この記事の内容(23項目)
- こんな方に向いています
- FRONTIER FRGHLB860/SG3 の基本スペック
- 各パーツ評価
- GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
- CPU:Intel Core Ultra 7 265F
- メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル
- ストレージ:2TB NVMe Gen4 SSD
- 冷却:MSI MAG CORELIQUID I240
- ケース:FRONTIER GHシリーズ
- マザーボード・通信・電源
- FRGHLB860/SG3 のゲーム別快適度|ゲーム単体と「配信同時」で分けて見る
- ① fpsをRTX 5070 Tiが決める場面(重量級・高解像度)
- ② CPUのコア数が効く場面(高fps・配信や録画の同時実行)
- まにゃほレビュー(5点満点)
- ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
- AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)
- ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
- 動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
- おすすめカスタマイズ
- RTX 5070 Ti 3機種の比較|ゲーム単体なら43,000円安い FRGHLMB650/SG2 が上
- FRGHLB860/SG3 は誰向けか|20コア+2TBで配信・編集に振る48万円台の結論
- 🐾 まにゃほ最終判定
- FRGHLB860/SG3 のよくある質問
FRONTIER FRGHLB860/SG3 レビュー
¥487,800 | Core Ultra 7 265F + GeForce RTX 5070 Ti | 32GBメモリ・2TB SSD・1000W Platinum

20コアのCore Ultra 7 265FとRTX 5070 Tiに、32GBメモリ、2TB SSD、水冷240mm、1000W Platinumまで標準搭載!ゲームだけでなく配信・編集・保存容量まで強強。ただしゲームの最高fpsだけなら9800X3D搭載モデルも比較です。
■ こんな方に向いています
・WQHDで最高設定・高フレームレートを狙いたい方
・4Kでも高設定を狙いたい方
・RTX 5070 TiのVRAM 16GBを重視する方
・ゲームだけでなく配信、動画編集、エンコードも行う方
・32GBデュアルチャネルを標準で使いたい方
・2TB SSDを追加料金なしで使いたい方
・1000W Platinum電源で将来のGPU交換余地も確保したい方
・Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、5GbE、Thunderbolt 4を使いたい方
・ARGBファンと強化ガラスケースを楽しみたい方♡
・ゲームの最高fpsを最優先 → Ryzen 7 9800X3D搭載モデルへ
・同じRTX 5070 Tiを安く買いたい → FRGHLMB650/SG2を比較
・WQHD中心で価格を抑えたい → RTX 5070搭載モデルへ
・4K最高設定・高fpsを長く使いたい → RTX 5080以上を検討
■ FRONTIER FRGHLB860/SG3 の基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| モデル名 | FRONTIER FRGHLB860/SG3 |
| 商品コード | g121702 |
| 販売価格(税込) | ¥487,800(送料別途 ¥3,300) |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265F(20コア / 20スレッド / Pコア8+Eコア12 / 最大5.30GHz / 30MB Smart Cache / ベース電力65W) |
| CPU内蔵機能 | 内蔵グラフィックス非搭載 / Intel Quick Sync Video非対応 / NPU(Intel AI Boost・13 TOPS)搭載 |
| CPUクーラー | MSI MAG CORELIQUID I240(水冷240mm) |
| ケース | FRONTIER GHシリーズ専用ケース(ブラック / 左側強化ガラス) |
| チップセット | MSI製 Intel B860 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(GDDR7 16GB) |
| 映像出力 | 搭載グラフィックカードの出力端子は公式カスタマイズ画面で確認 |
| メモリ | 32GB DDR5-5600(16GB×2 / デュアルチャネル) |
| メモリスロット | 4スロット / 空き2 / 最大128GB |
| ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD(PCIe Gen4 / OSインストール) |
| ストレージ拡張 | NVMe SSD×2+HDD×1の最大3基構成に対応 |
| OS | Windows 11 Home 64bit版 |
| 電源 | 1000W ATX電源 / 80PLUS Platinum / 日本製コンデンサ仕様 / 静音電源 |
| 本体寸法 | 約230×500×465mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む) |
| 上面端子 | USB Type-A 5Gbps×1 / USB Type-C 5Gbps×1 / ヘッドセット端子×1 |
| 背面端子 | USB Type-A 2.0×4 / USB Type-A 5Gbps×2 / USB Type-A 10Gbps×2 / Thunderbolt 4対応USB Type-C×1 / オーディオ端子 |
| 有線LAN | 5GbE対応 |
| 無線機能 | Wi-Fi 6E(2×2 / 最大2.4Gbps) / Bluetooth 5.3 |
| 拡張スロット | PCIe 5.0×16×1(使用済み) / PCIe 4.0×16形状×1(最大×4) / M.2スロット複数 |
| 光学ドライブ | 非搭載(BTOオプションで選択可) |
| キーボード・マウス | 非付属 |
| BTO変更 | 対応 |
| 保証 | 1年間センドバック保証 |
| 製品URL | FRONTIER公式製品ページ |
■ 各パーツ評価
GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
GeForce RTX 5070 Tiは、WQHDの最高設定・高フレームレートから4K高設定まで狙いやすい上位GPUです。まにゃほ基準のTime Spyスコアは27,186、GPU評価は4.43。RTX 5070より描画性能が高く、対応タイトルではDLSS 4の超解像、フレーム生成、マルチフレーム生成を利用できます。
VRAMは16GB。高解像度テクスチャ、重いMOD、4K動画編集、AI画像生成でもRTX 5070 12GBより余裕があります。Apex Legends、VALORANT、FortniteではWQHDの高フレームレートを狙いやすく、MONSTER HUNTER WILDSやCyberpunk 2077では4K高設定も候補です。
ただし、4K最高設定・重いレイトレーシング・高fpsをすべて優先するならRTX 5080以上も比較してください。RTX 5070 Tiは、価格と消費電力を抑えながらWQHD高fps〜4Kへ対応したい人向けです。
CPU:Intel Core Ultra 7 265F
Core Ultra 7 265Fは、Pコア8基とEコア12基を組み合わせた20コア・20スレッドCPUです。最大5.30GHz、Smart Cache 30MB、ベース電力65W、最大ターボ電力182W。まにゃほ基準のCPU評価は4.06です。
20コアにより、ゲーム中のOBS、Discord、ブラウザ、録画、動画編集、圧縮、エンコード、複数アプリの同時使用へ強い構成です。RTX 5070 Tiをゲームだけでなく配信・制作にも使いたい人に向いています。
一方、3D V-Cacheを搭載するRyzen 7 9800X3Dと比べると、Apex、VALORANT、Fortniteなどで最高fpsや最低fpsを重視する用途では不利な場面があります。純粋なゲーム特化ではなく、ゲームと制作をまとめるCPUです。
注意点は「F」。CPU内蔵グラフィックスとIntel Quick Sync Videoを搭載しません。グラフィックカードに問題が起きた場合、マザーボードの映像端子だけでは画面を出せません。一方、13 TOPSのNPUは搭載しています。
メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル
32GB DDR5-5600を16GB×2のデュアルチャネルで標準搭載しています。まにゃほ基準のメモリ評価は5.00。
ゲーム、Discord、ブラウザ、録画、配信、動画編集を同時に動かしても余裕を持ちやすく、RTX 5070 Ti搭載PCとして文句なしの標準容量です。
メモリスロットは4本で、標準状態では2本が空いています。ゲーム、配信、一般的な4K編集なら32GBで十分。大規模なAfter Effects作業、仮想環境、重いAI処理を行う場合のみ64GB以上を検討してください。
ストレージ:2TB NVMe Gen4 SSD
2TBのNVMe Gen4 SSDを標準搭載しています。まにゃほ基準のストレージ評価は5.00。OS、アプリ、大作ゲーム、録画データ、動画素材まで保存でき、購入後に容量不足を感じにくい構成です。
RTX 5070 Ti搭載PCでは100GBを超えるゲーム、4K動画、AIモデルを扱う機会が増えます。1TB搭載モデルでは追加費用が発生しやすいところ、本モデルは最初から2TBある点が強みです。
FRONTIERのGHシリーズは、NVMe SSD×2+HDD×1の最大3基構成に対応。さらに保存容量が必要な場合は、購入時または後から追加できます。
冷却:MSI MAG CORELIQUID I240
CPUクーラーには、240mmラジエーターを採用したMSI MAG CORELIQUID I240を搭載。まにゃほ基準の冷却評価は4.50です。
Core Ultra 7 265Fはベース電力65Wですが、最大ターボ電力は182W。ゲーム、配信、動画書き出しなどの長時間負荷を考えると、240mm水冷は合理的な標準構成です。
長時間の全コア処理や真夏の高温環境で、温度とファン回転数をさらに抑えたい場合は360mm水冷も候補。ただし通常のゲーム・配信・編集なら、標準240mm水冷で十分です。
まにゃほ基準の静音性は4.50。水冷240mm、ARGBファン4基、静音Platinum電源により通常時は回転数を抑えやすい構成ですが、高負荷時はファンとポンプの動作音が発生します。
ケース:FRONTIER GHシリーズ
ケースはFRONTIERのGHシリーズ専用ケースです。左側面に強化ガラスを採用し、前面3基と背面1基のARGBファンを標準搭載しています。
裏面配線と電源を区分けした内部構造により、効率的なエアフローを確保。微細なメッシュパネルは取り外しでき、埃の清掃やメンテナンスを行いやすい設計です。
ライティングは専用ソフトから色や発光パターンを変更できます。派手すぎるショーケース型ではありませんが、冷却、メンテナンス、見た目をバランスよくまとめています。あとARGBを消してシンプルに使うのもアリ。
本体寸法は約230×500×465mm。高さ500mmのミドルタワーなので、机の下やPCワゴンへ設置する場合は幅、奥行、高さを確認してください。
マザーボード・通信・電源
マザーボードはMSI製Intel B860。DDR5メモリ、PCI Express 5.0、複数のM.2スロットに対応し、メモリスロットは2本空いています。
通信は5GbE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応。Wi-Fiは2×2・最大2.4Gbps仕様です。背面にはThunderbolt 4対応USB Type-C端子もあり、高速外付けSSD、ドック、周辺機器を接続できます。
電源は1000W・80PLUS Platinum、日本製コンデンサ仕様の静音電源。RTX 5070 Tiの推奨システム電源750Wを大きく上回り、電力効率と余裕があります。現構成だけならオーバースペック気味ですが、将来の上位GPU交換を考える人には強みです。
■ FRGHLB860/SG3 のゲーム別快適度|ゲーム単体と「配信同時」で分けて見る
Core Ultra 7 265Fは20コア。この構成の性格は、ゲームを1本だけ動かしたときよりも、ゲームの裏で配信・録画・エンコードを走らせたときにはっきり出ます。そこで10タイトルを、fpsをGPUが決めるゲームと、CPUのコア数が効いてくるゲームに分けて整理しました。主なターゲット解像度はWQHD(2560×1440)〜4K(3840×2160)です。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。
① fpsをRTX 5070 Tiが決める場面(重量級・高解像度)
このグループのfpsを決めているのはRTX 5070 Tiです。CPUを何にしても結果は大きく変わりません。言い換えると、ここで得られる体験は43,000円安いFRGHLMB650/SG2(Ryzen 7 9800X3D)とほぼ同じです。VRAM 16GBがあるため、4K高設定や高解像度テクスチャでも設定を落とさずに済みます。
| ゲームタイトル | 快適度 | 推奨解像度・fps目安 | ひとことコメント |
|---|---|---|---|
| MONSTER HUNTER WILDS | ★★★★★ | WQHD 最高設定+DLSS/FG 115〜175fps目安 | GPUが主役。4K高設定も候補に入る |
| Starfield | ★★★★★ | WQHD 最高設定+DLSS 95〜135fps目安 | GPU律速。4KではDLSSと設定調整を活用 |
| ELDEN RING NIGHTREIGN | ★★★★★ | 4K 最高設定 60fps安定 | フレームレート上限が先に来る。GPUに余力あり |
| Street Fighter 6 | ★★★★★ | 4K 最高設定 60fps安定 | 対戦は60fps固定。4Kでも上限に届かない |
| 原神 / Genshin Impact | ★★★★★ | 4K 最高設定 60fps安定 | PC版の標準上限下では十分な性能 |
② CPUのコア数が効く場面(高fps・配信や録画の同時実行)
こちらはCPUが結果を左右するグループです。なお、下記のfps目安はゲーム単体で動かしたときの値で、ここでの観点は「その裏で配信や録画のエンコードを回したとき、どれだけ余力が残るか」です。最高fpsそのものを追うならRyzen 7 9800X3D搭載機が上ですが、20コアのCore Ultra 7 265Fはゲームと配信・録画・書き出しを同時に走らせる使い方で余裕が出ます。
| ゲームタイトル | 快適度 | 推奨解像度・fps目安 | ひとことコメント |
|---|---|---|---|
| VALORANT | ★★★★★ | FHD〜WQHD 高設定 350〜500fps目安 | fpsの天井はCPU側。最高値はX3D機、配信同時なら20コアが効く |
| FORTNITE | ★★★★★ | WQHD 高設定+DLSS 170〜250fps目安 | 競技設定はCPU比重が高い。録画を重ねても崩れにくい |
| FF14(黄金のレガシー) | ★★★★★ | WQHD 最高品質 170〜240fps目安 | 混雑時の落ち込みはCPU依存。配信同時実行にも対応 |
| DEAD BY DAYLIGHT | ★★★★★ | 4K 最高設定 120fps安定目安 | 高解像度録画を回しても空きコアが残る |
| Minecraft(高負荷シェーダー) | ★★★★★ | WQHD 110fps以上目安 | 描画距離やMODはCPU負荷。メモリ32GBも効く |

WQHD最高設定から4K高設定までしっかり強強。20コアCPUなので、ゲーム中の配信や録画も扱いやすいです。ただし、最高fpsだけを追うなら、9800X3D搭載モデルとの価格差も見てください。
■ まにゃほレビュー(5点満点)
| 項目 | 搭載パーツ/仕様 | 得点 | 一言 |
|---|---|---|---|
| GPU性能 | RTX 5070 Ti GDDR7 16GB | 4.43 | WQHD高fps〜4K高設定を狙える上位GPU |
| CPU性能 | Core Ultra 7 265F | 4.06 | 20コア。配信・編集・マルチタスクへ強い |
| メモリ | 32GB DDR5 デュアルチャネル | 5.00 | ゲーム、配信、編集へ十分な標準容量 |
| ストレージ | 2TB NVMe Gen4 | 5.00 | 大作ゲーム、録画、動画素材まで保存しやすい |
| 冷却 | MSI MAG CORELIQUID I240 | 4.50 | 240mm水冷で20コアCPUへ対応 |
| 静音性 | 水冷240mm+静音Platinum電源 | 4.50 | 通常時は扱いやすいが高負荷時は動作音あり |
| コスパ | 20コア+RTX 5070 Ti+2TB+1000W | 2.30 | 標準構成は強いが、ゲーム特化では価格差に注意 |
| ⭐ 総合スコア:4.43 / 5.00 | |||

総合4.15。RTX 5070 Ti、20コア、32GB、2TB、水冷、1000W Platinumは強強です。ただしゲーム用途だけなら9800X3Dモデルの方が安くて速い場面も。配信・編集・容量まで使ってこそ価値が出ます。
■ ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)
RTX 5070 TiはCUDAとTensorコアを利用でき、Stable DiffusionやComfyUIを使ったAI画像生成へ対応できます。VRAMは16GBあり、大型モデル、高解像度化、複数ControlNet、動画生成でもRTX 5070 12GBより余裕があります。
標準メモリ32GB、SSD 2TBなので、AIモデルや生成データを使いまくれる構成です。CPU内蔵NPUもありますが、画像生成の中心はRTX 5070 Tiです。
さらに重い動画生成や大規模モデルでは16GBでも不足する場合があります。AIを最優先する場合は、使用予定のモデルとワークフローに必要なVRAMを確認してください。
ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
RTX 5070 Tiは第9世代NVENCを2基搭載し、AV1エンコードにも対応しています。CPU負荷を抑えながら、FHD・60fps配信、WQHD録画、4K録画へ対応しやすい構成です。
Core Ultra 7 265Fは20コア・20スレッド。ゲーム、OBS、Discord、ブラウザ、配信管理画面、録画ソフトを同時に動かす用途へ強く、32GBメモリと2TB SSDも配信環境に合っています。
ただし、F付きCPUなので内蔵グラフィックスとQuick Sync Videoは使えません。配信・録画のエンコードはRTX 5070 TiのNVENCを中心に利用します。
動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
Core Ultra 7 265F、RTX 5070 Ti 16GB、32GBメモリ、2TB SSDの組み合わせで、FHDから4K動画編集まで対応できます。GPU支援に対応するエフェクト、カラー処理、AI機能、書き出しではGeForceを活用できます。
20コアCPUは、動画編集、圧縮、CPUエンコード、複数アプリの同時使用へ強い構成です。ゲーム特化の8コアCPUより、制作処理を含む総合力で選びやすくなります。
注意点はQuick Sync Video非対応であること。Intel CPUでもFモデルなので、Quick Syncを前提にするワークフローには向きません。それでもRTX 5070 Tiの2基のNVENCと2TB SSDにより、一般的な4K編集では高い実用性があります。

16GB VRAM、20コア、32GB、2TBが揃って、配信・編集・AIまで満遍なくかなーり強いです。Quick Syncは使えないけど、RTX 5070 TiのNVENCが2基。ゲーム以外にも使う人ほど、このモデルの価値が出ます。
■ おすすめカスタマイズ
本モデルは32GBメモリ、2TB SSD、水冷240mm、1000W Platinum、Wi-Fi 6Eを標準搭載しています。標準構成の完成度は高く、明確な用途がなければ大きく変更する必要はありません。
① 保証延長
標準保証は1年間です。46万円台の高額PCなので、完成品として長く使い、故障対応をメーカーへ任せたい場合は保証延長後の総額を確認してください。
② メモリ64GB化
ゲーム、配信、一般的な4K編集なら32GBで十分です。After Effects、大規模編集、仮想環境、重いAI処理を行う場合のみ64GB以上を検討してください。
③ 追加SSD・HDD
標準2TBでかなり余裕があります。4K録画、動画素材、AIモデルを大量に保存する場合は、追加NVMe SSDまたはHDDを検討してください。
④ 360mm水冷搭載モデル
長時間の全コア処理、真夏の高温環境、静音性を最優先する場合は360mm水冷モデルも候補。ただし通常用途なら標準240mmで十分です。
⑤ メモリ32GB
16GB×2のデュアルチャネルで、ゲーム、配信、一般的な動画編集へ十分。標準のままでOKです。
⑥ SSD 2TB
大作ゲーム、録画、動画素材を保存しやすい容量です。一般的な用途なら追加変更は不要です。
⑦ CPUクーラー
240mm水冷を標準搭載。ゲーム、配信、編集を行う構成としてバランスが良く、追加強化の優先度は低めです。
⑧ 電源
1000W・80PLUS Platinum、日本製コンデンサ仕様。RTX 5070 Ti搭載構成には十分すぎる容量です。
⑨ Wi-Fi・Bluetooth
Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3を標準搭載。無線機能の追加は不要です。
■ RTX 5070 Ti 3機種の比較|ゲーム単体なら43,000円安い FRGHLMB650/SG2 が上
RTX 5070 Ti搭載のFRONTIERモデル3台で比較します。FRGHLMB650/SG2はゲーム性能と価格、本モデルは配信・編集・2TB・1000W電源、FRZAB650B/Aは360mm水冷と3年保証が強みです。
| FRGHLMB650/SG2高fps・価格 | FRGHLB860/SG3★この記事 | FRZAB650B/A360mm水冷・3年保証 | |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| 価格(税込) | ¥444,800 | ¥487,800 | ¥464,800 |
| CPU | R7 9800X3D | CU7 265F | R7 9800X3D |
| CPUスコア | 5.00 | 4.06 | 5.00 |
| 内蔵GPU | あり | なし | あり |
| GPU | RTX 5070 Ti | RTX 5070 Ti | RTX 5070 Ti |
| VRAM | 16GB | 16GB | 16GB |
| GPUスコア | 4.43 | 4.43 | 4.43 |
| メモリ | 32GB(2ch) | 32GB(2ch) | 32GB(2ch) |
| SSD | 1TB Gen4 | 2TB Gen4 | 1TB Gen4 |
| 冷却 | 水冷240mm | 水冷240mm | 水冷360mm |
| 冷却スコア | 4.50 | 4.50 | 5.00 |
| 有線LAN | 2.5GbE | 5GbE | 2.5GbE |
| 無線 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E |
| 電源 | 850W Platinum | 1000W Platinum | 850W Platinum |
| 保証 | 1年間 | 1年間 | 3年間 |
| 向く用途 | 高fps・4Kゲーム | 配信・編集・容量 | 冷却・保証・外観 |
| 総合スコア | 4.68 | 4.43 | 4.67 |
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「FRGHLMB650/SG2」は、本モデルより43,000円安く、同じRTX 5070 Ti、32GBメモリ、水冷240mm、Wi-Fi 6Eを搭載しています。
先に正直な結論を書きます。ゲームだけを見るなら、43,000円安いFRGHLMB650/SG2の方が速いです。GPUは同じRTX 5070 Tiで、差はCPU。3D V-Cacheを持つRyzen 7 9800X3Dは、VALORANTやFortniteの高fps帯、FF14の混雑時など「CPUがfpsを決める場面」でCore Ultra 7 265Fより有利になります。ゲーム性能と価格だけで選ぶなら、本モデルを選ぶ理由はありません。
本モデルはCore Ultra 7 265Fの20コア、2TB SSD、1000W電源、5GbE、Thunderbolt 4が強み。ゲームだけでなく配信、編集、エンコード、保存容量、周辺機器まで重視する人向けです。
「FRZAB650B/A」は、Ryzen 7 9800X3D、RTX 5070 Ti、32GB、1TB SSDを搭載。360mm水冷、Zシリーズ専用ケース、標準3年保証が特徴です。
価格は本モデルより23,000円安く、CPUはRyzen 7 9800X3D。高fpsゲーム、冷却、ケース外観、長期保証まで標準でほしいならFRZAB650B/A。20コア、2TB、1000W、5GbE、Thunderbolt 4を重視するなら本モデルです。
つまり、FRGHLB860/SG3は価格対fpsのトップではありません。その代わり、ゲーム、配信、編集、保存容量、通信、電源まで一台へまとめた高性能オールラウンダーです。
■ FRGHLB860/SG3 は誰向けか|20コア+2TBで配信・編集に振る48万円台の結論
FRONTIER FRGHLB860/SG3は、¥487,800でCore Ultra 7 265FとGeForce RTX 5070 Tiを搭載した、WQHD高fps・4Kゲーム・配信・動画編集向けの高性能PCです。
最大の強みは、標準構成の完成度。20コアのCore Ultra 7 265F、RTX 5070 Ti 16GB、32GB DDR5デュアルチャネル、2TB Gen4 SSD、水冷240mm、1000W Platinum電源を標準搭載しています。
RTX 5070 TiはWQHD最高設定・高fpsから4K高設定を狙いやすく、VRAM 16GBにより高解像度テクスチャ、MOD、動画編集、AI画像生成でも余裕があります。
Core Ultra 7 265Fはゲームだけでなく、OBS配信、動画編集、エンコード、圧縮、複数アプリの同時使用へ強いCPUです。32GBメモリ、2TB SSD、5GbE、Wi-Fi 6E、Thunderbolt 4も複合用途に合っています。
弱点は、ゲーム特化の価格対fpsと標準保証です。Ryzen 7 9800X3Dを搭載するFRGHLMB650/SG2は43,000円安く、高fpsゲームでは本モデルより有利な場面があります。ゲームだけなら、そちらの方が合理的です。
また、標準保証は1年間。46万円台のPCを長く使うなら、保証延長後の総額を確認してください。CPU内蔵グラフィックスとQuick Sync Videoも非搭載です。
それでもRTX 5070 Ti、20コア、32GB、2TB、水冷240mm、1000W Platinum、5GbE、Wi-Fi 6E、Thunderbolt 4まで揃い、総合スコアは4.15。ゲームだけでなく、配信、編集、保存容量、将来の拡張性まで一台へまとめたい人にはオススメ。

ゲームだけなら9800X3D版。でも20コア、2TB、1000W、5GbE、Thunderbolt 4まで使うならこっち♡ 配信・編集・保存容量まで含めて、仕事も遊びも一台へまとめたい人向けです。
■ 🐾 まにゃほ最終判定
■ FRGHLB860/SG3 のよくある質問
Q. WQHDと4Kのどちらに向いていますか?
Q. FRGHLB860のSG3とSG6は何が違いますか?
Q. Core Ultra 7 265FはどのようなCPUですか?
Q. CPU内蔵グラフィックスとQuick Syncは使えますか?
Q. RTX 5070 TiのVRAM 16GBは何に有利ですか?
Q. SSD 2TBで足りますか?
Q. 水冷240mmで冷却は足りますか?
Q. 1000W・80PLUS Platinum電源は必要ですか?
Q. Wi-FiとBluetoothは使えますか?
Q. Thunderbolt 4は使えますか?
Q. 保証は何年間ですか?
※製品仕様・通常価格は、FRONTIER公式ページを記事公開時点に確認しています。仕様・価格・在庫・納期・セール内容・選択可能なBTO項目は予告なく変更される場合があります。
※Core Ultra 7 265Fは内蔵グラフィックスとIntel Quick Sync Videoを搭載しないFモデルです。
※ゲームのfpsは当サイトによる編集部目安であり、実機計測値ではありません。ゲーム更新、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の設定、搭載部品の個体差によって変動します。
※AI画像生成、配信、動画編集の対応状況は、使用するOS、ソフトウェア、ドライバー、モデル、プラグインによって異なります。導入前に使用予定ソフトの対応環境を確認してください。
※BTO変更後の価格、性能、冷却、消費電力、保証条件は標準構成と異なります。注文確定前にカスタマイズ内容をご確認ください。


