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この記事の内容(23項目)
  1. こんな方に向いています
  2. FRONTIER FRGHLMB650/SG2 の基本スペック
  3. 各パーツ評価
  4. GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
  5. CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
  6. メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル
  7. ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
  8. 冷却:MSI MAG CORELIQUID I240
  9. ケース:FRONTIER GHシリーズ
  10. マザーボード・通信・電源
  11. 9800X3D が主役になる競技系タイトル|FRGHLMB650/SG2 のゲーム別快適度
  12. ① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)
  13. ② RTX 5070 Ti が主役になる場面(重量級・高解像度)
  14. まにゃほレビュー(5点満点)
  15. ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
  16. AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)
  17. ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
  18. 動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
  19. おすすめカスタマイズ
  20. RTX 5070 Ti 3機種の比較|FRGHLB860/SG3 より43,000円安い
  21. FRONTIER FRGHLMB650/SG2 は「買い」か|44万円台の結論
  22. 🐾 まにゃほ最終判定
  23. FRGHLMB650/SG2 のよくある質問
FRONTIER FRGHLMB650/SG2レビュー
¥444,800 | Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5070 Ti | 水冷240mm・32GBメモリ・1TB SSD

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
ゲーム特化CPUのRyzen 7 9800X3DにRTX 5070 Ti 16GB、32GBメモリ、水冷240mm、850W Platinumまで標準搭載!WQHD高fpsから4K高設定まで狙いたい人向けの、FRONTIERの強強ゲーム構成モデルです。
FRONTIER / GHシリーズ
FRONTIER FRGHLMB650/SG2
RTX 5070 Ti 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 1TB SSD
¥444,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / 水冷240mm・Wi-Fi 6E・850W Platinum標準搭載

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・WQHDで最高設定・高フレームレートを狙いたい方
・4Kで高設定を狙いたい方
・RTX 5070 Tiの16GB VRAMをゲーム、編集、AIで使いたい方
・Ryzen 7 9800X3Dで平均fpsと最低fpsを重視する方
・32GBデュアルチャネルを標準で使いたい方
・240mm水冷で高性能CPUをしっかり冷やしたい方
・Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、2.5GbEを使いたい方
・850W・80PLUS Platinum電源を標準で選びたい方
・ARGBファン4基と強化ガラスケースを楽しみたい方♡
⚠ こんな方は別モデルを検討
・WQHD中心で価格を抑えたい → RTX 5070搭載モデルを比較
・標準で2TB SSDがほしい → FRGHLB860/SG3などを比較
・配信、編集、CPU作業を最優先 → Core Ultra 7搭載モデルへ
・4K最高設定・高fpsを長く使いたい → RTX 5080以上を検討
・購入後のSSD増設を避けたい → 注文時に2TBへ変更

■ FRONTIER FRGHLMB650/SG2 の基本スペック

項目 仕様
モデル名 FRONTIER FRGHLMB650/SG2
商品ページ番号 g120103
通常価格(税込) ¥444,800
送料 3,300円
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア / 16スレッド / 4.70GHz / 最大5.20GHz / L3 96MB / TDP 120W)
CPU内蔵機能 AMD Radeon Graphics内蔵
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti(GDDR7 16GB / 搭載メーカー・端子構成は注文画面で確認)
メモリ 32GB DDR5(16GB×2 / デュアルチャネル)
メモリスロット 4スロット(空き2) / 最大128GB
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD(PCIe Gen4 / OSインストール)
ストレージ拡張 M.2スロット×2(空き1) / NVMe SSD×2+HDD×1の最大3基構成に対応
OS Windows 11 Home 64bit版
CPUクーラー MSI MAG CORELIQUID I240(水冷240mm / ブラック)
マザーボード MSI製 AMD B650チップセット搭載マザーボード
電源 850W / 80PLUS PLATINUM / 日本製コンデンサ仕様
ケース FRONTIER GHシリーズ専用ケース(ブラック / 左側強化ガラス)
ケースファン ARGBファン×4(前面×3+背面×1 / ソフトウェア制御)
本体寸法 約230×500×465mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む)
上面端子 USB Type-A Gen1×1 / USB Type-C Gen1×1 / ヘッドセット端子×1
背面USB USB Type-A Gen1×4 / Type-A Gen2×3 / Type-C Gen2×2×1(最大20Gbps)
有線LAN 2.5GbE対応
無線機能 Wi-Fi 6E(AMD RZ616 / 最大2.4Gbps) / Bluetooth 5.3
光学ドライブ 非搭載(BTOオプションで選択可)
BTO変更 対応
保証 1年間センドバック保証
製品URL FRONTIER公式製品ページ

■ 各パーツ評価

GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB

GeForce RTX 5070 Tiは、WQHDの高設定・高フレームレートから4K高設定まで狙いやすい上位GPUです。まにゃほ基準のTime Spyスコアは27,186、GPU評価は4.43。RTX 5070より描画性能が高く、重量級タイトルでもDLSSやフレーム生成を組み合わせてフレームレートを伸ばせます。

メイン設定はWQHD高fps〜4Kです。Apex Legends、VALORANT、Fortniteなどでは高リフレッシュレートを活かしやすく、MONSTER HUNTER WILDS、Cyberpunk 2077、Starfieldなどでは4K高設定も狙えます。重いレイトレーシングを使う場合は、DLSSとフレーム生成を併用してください。

VRAMは16GB。高解像度テクスチャ、VRAM消費の大きいMOD、動画編集、AI画像生成でもRTX 5070 12GBより余裕があります。4K最高設定・高fpsを最優先するならRTX 5080以上が候補ですが、価格と消費電力を抑えながら16GB VRAMを確保したい人にはバランスの良いGPUです。

CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D

Ryzen 7 9800X3Dは、Zen 5世代の8コア・16スレッドCPUです。最大5.20GHz、L3キャッシュ96MB、TDP 120W。まにゃほ基準のCPUスコアは5.00です。

3D V-Cacheの大容量キャッシュにより、平均fpsだけでなく最低fpsとフレームタイムの安定を重視するゲームに向いています。Apex Legends、VALORANT、Fortnite、シミュレーションゲームなど、高リフレッシュレートとCPU性能が効く用途で強みがあります。

ゲーム配信や一般的な動画編集にも対応できますが、20コア以上のCore Ultraや12〜16コアのRyzen 9ほど制作処理へ特化していません。本モデルは制作専用PCではなく、ゲーム性能を最優先しながら配信や編集も行える構成です。

CPU内蔵のRadeon Graphicsを搭載しています。RTX 5070 Tiに問題が起きた場合の切り分けや、最低限の画面出力に使える点も便利です。

メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル

32GB DDR5を16GB×2のデュアルチャネルで標準搭載しています。まにゃほ基準のメモリ評価は5.00。ゲーム、配信、録画、動画編集、ブラウザ多窓まで考えても、購入直後から文句なしで実用的な容量です。

16GBシングル構成のような容量・帯域面の弱さがなく、RTX 5070 Tiと9800X3Dの性能を標準メモリが邪魔しにくい構成です。

メモリスロットは2本空いています。将来的な64GB以上への増設にも対応できますが、ゲーム、配信、一般的な4K編集なら32GBで十分。大規模なAfter Effects作業、仮想環境、重い生成AI処理を行わない限り、購入時に増やす優先度は高くありません。

ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD

1TBのNVMe PCIe Gen4 SSDを標準搭載しています。まにゃほ基準のストレージ評価は4.50。OS、アプリ、主要ゲームを入れて使い始める容量として十分です。

ただし、RTX 5070 Ti搭載PCでは100GBを超える大作ゲーム、4K動画、配信録画、AIモデルを扱う機会が増えます。複数の大作ゲームを残したまま使うなら、2TBの方が扱いやすいです。

M.2スロットは2基あり、標準SSDで1基を使用します。あとから2台目SSDを追加できますが、購入後の作業を避けたい場合は注文時に2TBへ変更してください。

冷却:MSI MAG CORELIQUID I240

CPUクーラーには、240mmラジエーターを採用したMSI MAG CORELIQUID I240を搭載。まにゃほ基準の冷却評価は4.50です。

Ryzen 7 9800X3DはTDP 120Wの高性能CPUです。240mm水冷は、長時間のゲーム、配信、動画書き出しへ対応しやすく、標準構成として十分な冷却余裕を確保しています。

長時間の全コア処理や真夏の高温環境で、温度とファン回転数をさらに抑えたい場合は360mm水冷も候補。ただし、9800X3Dはゲーム用途が中心なので、標準240mm水冷から変更する優先度は高くありません。

まにゃほ基準の静音性は4.50。水冷240mmとケースファン4基により、通常時は回転数を抑えやすい構成です。一方、高負荷時にはラジエーターファン、ケースファン、GPUファン、ポンプの動作音が発生します。

ケース:FRONTIER GHシリーズ

ケースはFRONTIERのGHシリーズ専用ケース。左側面に強化ガラスを採用し、前面3基と背面1基のARGBファンを標準搭載しています。

前面の微細なメッシュパネルと、裏面配線・電源を区分けした内部構造により、効率的なエアフローを確保。メッシュパネルは取り外しでき、清掃しやすい設計です。

ライティングは専用ソフトから色や発光パターンを変更できます。派手すぎるショーケース型ではありませんが、冷却、メンテナンス、見た目をバランスよくまとめた実用型ケースです。

本体寸法は約230×500×465mm。高さ500mmのミドルタワーなので、購入前に机の下やPCワゴンの幅、奥行、高さを確認してください。上面にはUSB Type-C端子もあります。

マザーボード・通信・電源

マザーボードはMSI製AMD B650チップセット搭載モデル。メモリ4スロット、M.2スロット2基を備え、標準状態でメモリ2スロットとM.2スロット1基が空いています。

ネットワークは2.5GbE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応。背面には最大20GbpsのUSB Type-C Gen2×2を備え、高速外付けSSDなどを接続できます。

電源は850W・80PLUS PLATINUM、日本製コンデンサ仕様。RTX 5070 Tiの推奨システム電源750Wを上回る容量があり、電力効率と余裕を確保しています。RTX 5080以上へ将来交換する場合は容量とコネクタを再確認してください。

■ 9800X3D が主役になる競技系タイトル|FRGHLMB650/SG2 のゲーム別快適度

この構成で最初に見るべきはGPUではなくCPUです。RTX 5070 Tiは他社・他モデルにも載りますが、Ryzen 7 9800X3Dの3D V-Cacheが効くのは、fpsの上限をCPUが決める競技系タイトルとMMOだからです。そこで10タイトルを、9800X3Dが主役になる場面と、RTX 5070 Tiが主役になる場面に分けて整理しました。主なターゲット解像度はWQHD(2560×1440)〜4K(3840×2160)です。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)

このグループの数値は、GPUを上位へ替えてもほとんど伸びません。伸ばせるのはCPU側だけです。9800X3Dは平均fpsだけでなく、最低fpsとフレームタイムの安定にも効くため、240Hz以上のモニターを使う人ほど差を体感しやすい領域になります。本モデルを選ぶ理由が最も濃く出るのはここです。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ FHD〜WQHD 高設定 500fps以上目安 fpsの天井はCPU側。9800X3Dが主役になる代表格
FORTNITE ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS 190〜280fps目安 競技設定へ落とすほどX3Dの強みが出る
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 190〜270fps目安 混雑時の落ち込みはCPU依存。大容量L3が効く場面
Minecraft(高負荷シェーダー) ★★★★★ WQHD 130fps以上目安 描画距離とMODはCPU負荷。ここもX3Dが主役
DEAD BY DAYLIGHT ★★★★★ 4K 最高設定 120fps安定目安 配信・高解像度録画を重ねてもCPU側に余裕が残る

② RTX 5070 Ti が主役になる場面(重量級・高解像度)

こちらは解像度と画質設定でfpsが決まるグループです。主役はRTX 5070 Tiで、CPUを9800X3Dから替えても結果は大きく変わりません。VRAM 16GBがあるため、高解像度テクスチャやMODを載せても設定を落とさずに済みます。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★★ WQHD 最高設定+DLSS/FG 125〜185fps目安 GPUが主役。4K高設定も狙える
Starfield ★★★★★ WQHD 最高設定+DLSS 100〜140fps目安 GPU律速。4KではDLSSと設定調整を活用
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ 4K 最高設定 60fps安定 フレームレート上限が先に来る。GPUに余力あり
Street Fighter 6 ★★★★★ 4K 最高設定 60fps安定 対戦は60fps固定。4Kでも上限に届かない
原神 / Genshin Impact ★★★★★ 4K 最高設定 60fps安定 PC版の標準上限下では十分な性能

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
WQHDは最高設定・高fps、4Kも高設定をしっかり狙える強強構成。さらに9800X3Dなので、Apex、VALORANT、Fortniteでは平均fpsだけじゃなく最低fpsとカクつきの少なさまで狙いやすいです。
FRONTIER FRGHLMB650/SG2
¥444,800税込

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■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5070 Ti GDDR7 16GB 4.43 WQHD高fps〜4K高設定を狙える上位クラス
CPU性能 Ryzen 7 9800X3D 5.00 高fpsと最低fpsの安定へ強いゲームCPU
メモリ 32GB DDR5 デュアルチャネル 5.00 ゲーム、配信、編集を同時にこなせる容量
ストレージ 1TB NVMe Gen4 4.50 使い始めには十分。長期利用は2TBも検討
冷却 MSI MAG CORELIQUID I240 4.50 240mm水冷で9800X3Dへ対応
静音性 水冷240mm・ARGBファン4基 4.50 通常時は回転数を抑えやすい構成
コスパ RTX 5070 Ti+9800X3D+32GB+水冷 2.93 ゲーム性能・電源・無線まで高水準
⭐ 総合スコア:4.68 / 5.00

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
RTX 5070 Ti、9800X3D、32GB、水冷、850W Platinum、Wi-Fi 6Eまで揃って総合4.45。FRONTIERのRTX 5070 Ti搭載モデルではトップクラスです。強いて言えばSSD 1TBと標準保証1年。そこだけ用途に合わせて確認です!

■ ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集

AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)

RTX 5070 Tiは、CUDAとTensorコアを利用でき、Stable DiffusionやComfyUIを使ったAI画像生成にも対応できます。VRAMは16GBあり、RTX 5070 12GBより大型モデル、高解像度化、複数ControlNet、動画生成へ余裕を持ちやすいGPUです。

純粋な生成速度だけでなく、VRAM容量に収まるワークフローの幅が広い点が強み。32GBメモリも標準搭載しています。

一方、モデル、LoRA、生成画像、動画データをためると、1TB SSDは不足しやすくなります。AI用途では2TB化または空きM.2スロットへの追加SSDを検討してください。

ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)

RTX 5070 Tiは第9世代NVENCを2基搭載し、AV1エンコードにも対応しています。CPU負荷を抑えながら、FHD・60fps配信、WQHD録画、4K録画へ対応しやすい構成です。

Ryzen 7 9800X3Dは8コア・16スレッド、メモリも32GB。ゲーム、OBS、Discord、ブラウザ、配信管理画面、録画を同時に起動しても対応しやすく、ゲーム側の高fpsを維持しやすい構成です。

CPU内蔵のRadeon Graphicsも利用できます。通常のゲーム配信ではGeForce側のNVENCが中心ですが、RTX 5070 Tiに問題が起きた場合の画面出力確認にも使えます。

動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)

Ryzen 7 9800X3D、RTX 5070 Ti 16GB、32GBメモリの組み合わせで、FHDから4K動画編集まで対応できます。GPU支援に対応するエフェクト、カラー処理、AI機能、書き出しではGeForceを活用できます。

9800X3Dはゲーム性能へ重点を置いた8コアCPUです。動画編集も可能ですが、Core Ultra 7やRyzen 9と比べると、CPUレンダリングや長時間エンコードでは不利な場面があります。

一般的な4K編集なら標準32GBで開始できますが、素材とキャッシュを保存するなら1TB SSDは少なめ。動画編集用途でも2TB化を推奨します。

まにゃほ(誇らし)

まにゃほ
16GB VRAMと32GBメモリがあるので、ゲーム以外も強強。配信、4K録画、編集、AI画像生成までまとめられます。ただし保存容量は1TBなので、データをためるならSSDだけ整えてね。

■ おすすめカスタマイズ

本モデルは、購入時にメモリ、SSD、光学ドライブ、周辺機器などを変更できるFRONTIERのBTOモデルです。標準構成の完成度は高く、明確な用途がなければ大きく変更する必要はありません。

🔧 優先度:高
① SSDを2TBへ変更
1TBでも使い始められますが、大作ゲーム、4K録画、動画素材、AIモデルをためるなら不足しやすくなります。長く使うなら2TBを推奨します。

② 保証延長を確認
標準保証は1年間です。43万円台の高額PCなので、購入時に利用可能な延長保証の期間、料金、適用条件を確認してください。

💡 必要に応じて検討
③ メモリ64GB化
ゲーム、配信、一般的な4K編集なら32GBで十分です。After Effects、大規模な動画編集、仮想環境、重いAI処理を行う場合のみ64GB以上を検討してください。

④ 追加M.2 SSD
M.2空きスロットが1基あります。OS・ゲーム用と、録画・動画素材・AIデータ用を分けたい場合は追加SSDも候補です。

⑤ 上位GPU搭載モデル
4K最高設定・高fpsを最優先する場合はRTX 5080以上が候補。ただしBTO画面で変更するより、最初から上位GPUを搭載した別モデルの方が安い場合があります。合計価格を比較してください。

✅ 変更不要
⑥ メモリ32GB
ゲーム、配信、動画編集を始める容量として十分。16GB×2のデュアルチャネルなので、標準のままでOKです。

⑦ CPUクーラー
240mm水冷を標準搭載。Ryzen 7 9800X3Dをゲーム・配信・一般編集で使う構成としてバランスが良く、追加強化の優先度は低めです。

⑧ 電源
850W・80PLUS PLATINUM、日本製コンデンサ仕様。RTX 5070 Ti搭載構成に十分な容量があり、標準のままで問題ありません。

⑨ Wi-Fi・Bluetooth
Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3を標準搭載。無線機能の追加は不要です。

■ RTX 5070 Ti 3機種の比較|FRGHLB860/SG3 より43,000円安い

記事掲載時点のFRONTIER RTX 5070 Ti搭載モデル3台で比較します。本モデルは9800X3Dと標準構成のバランス、FRGHLB860/SG3はCPU作業・2TB・1000W電源、FRZAB650B/Aは360mm水冷・3年保証が強みです。

FRGHLMB650/SG2★この記事 FRGHLB860/SG3CPU作業・2TB FRZAB650B/A360mm水冷・3年保証
外観 FRONTIER FRGHLMB650/SG2 FRONTIER FRGHLB860/SG3 FRONTIER FRZAB650B/A
価格(税込) ¥444,800 ¥487,800 ¥464,800
CPU R7 9800X3D CU7 265F R7 9800X3D
CPUスコア 5.00 4.06 5.00
内蔵GPU あり なし あり
GPU RTX 5070 Ti RTX 5070 Ti RTX 5070 Ti
GPUスコア 4.43 4.43 4.43
VRAM 16GB 16GB 16GB
メモリ 32GB DDR5(2ch) 32GB DDR5(2ch) 32GB DDR5(2ch)
SSD 1TB Gen4 2TB Gen4 1TB Gen4
冷却 水冷240mm 水冷240mm 水冷360mm
ケース GHシリーズ GHシリーズ Zシリーズ
無線 Wi-Fi 6E Wi-Fi 6E Wi-Fi 6E
電源 850W Platinum 1000W Platinum 850W Platinum
保証 1年間 1年間 3年間
BTO変更 対応 対応 対応
向く用途 高fps・4Kゲーム 配信・編集・容量 冷却・保証・外観
総合スコア 4.68 4.43 4.67
レビュー ★ この記事 レビューを読む → 準備中

「FRGHLB860/SG3」は、本モデルより43,000円高く、Core Ultra 7 265F、RTX 5070 Ti、32GBメモリ、2TB SSD、水冷240mm、1000W Platinum電源を搭載しています。

まず結論から書きます。GPUは同じRTX 5070 Tiなので、ゲーム単体の性能は43,000円安い本モデルの方が上です。差が出るのはCPUで、3D V-Cacheを持つ9800X3DはVALORANTやFortniteのような高fps帯、FF14の混雑時など「CPUがfpsを決める場面」で265Fより有利になります。ゲームのために43,000円を足す理由は、少なくとも本モデルとの比較では見つかりません。

逆にFRGHLB860/SG3が上回るのはゲーム以外です。Core Ultra 7 265Fは20コアで、配信・動画編集・エンコード・複数アプリの同時使用に向きます。標準2TB SSDと1000W電源も、録画データや素材を貯める使い方では効いてきます。ゲーム中心なら本モデル、制作と保存容量まで一台でまかなうならFRGHLB860/SG3です。

「FRZAB650B/A」は、本モデルと同じRyzen 7 9800X3D、RTX 5070 Ti、32GB、1TB SSDを搭載。主な違いは360mm水冷、Zシリーズ専用ケース、標準3年保証です。

純粋なゲーム性能は近いため、価格を抑えて240mm水冷・1年保証でよければ本モデル。冷却、ケース外観、長期保証まで標準でほしいならFRZAB650B/Aが候補です。

つまり、本モデルは最安構成へ削ったPCではありません。9800X3D、RTX 5070 Ti、32GB、水冷240mm、850W Platinum、Wi-Fi 6Eを43万円台へまとめた、ゲーム性能と標準完成度のバランス型です。

■ FRONTIER FRGHLMB650/SG2 は「買い」か|44万円台の結論

FRONTIER FRGHLMB650/SG2は、¥444,800でRyzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5070 Tiを搭載した、WQHD高fps・4Kゲーム向けのミドルタワーPCです。

最大の強みは、ゲーム性能と標準構成のバランス。9800X3D、RTX 5070 Ti 16GB、32GB DDR5デュアルチャネル、1TB Gen4 SSD、240mm水冷、850W Platinum電源、Wi-Fi 6Eを標準搭載しています。

RTX 5070 TiはWQHD最高設定・高fpsから4K高設定を狙いやすく、重量級ゲームでもDLSSとフレーム生成を使ってフレームレートを伸ばせます。VRAM 16GBにより、高解像度テクスチャ、MOD、動画編集、AI画像生成でも余裕を持ちやすい構成です。

Ryzen 7 9800X3Dは8コア・16スレッドで、Apex、VALORANT、Fortniteなどの高fps、最低fps、フレームタイムの安定に強いCPU。ゲーム中の配信や録画にも対応できます。

強いて言うならSSD容量と標準保証です。SSDは1TBなので、大作ゲーム、4K録画、動画素材、AIモデルをPCの中にためるなら2TBへ変更してください。標準保証も1年間なので、43万円台のPCを長く使うなら延長保証を確認したいところです。

CPU作業や長時間エンコードを最優先する場合はCore Ultra 7搭載モデル、360mm水冷と3年保証を標準でほしい場合はFRZAB650B/Aが候補です。

ただし、9800X3D、RTX 5070 Ti、32GB、水冷240mm、850W Platinum、無線機能まで標準で揃い、総合スコアは4.45。FRONTIERでゲーム性能と価格のバランスを重視するなら、かなりの本命モデルです。

まにゃほ(穏やか)

まにゃほ
RTX 5070 Ti、9800X3D、32GB、水冷、850W Platinum、Wi-Fi 6Eが43万円台。ゲーム性能は強強で、標準構成の弱点も少なめ。SSDと保証だけ用途に合わせれば、FRONTIERのかなり本命モデルです。
FRONTIER / GHシリーズ
FRONTIER FRGHLMB650/SG2
RTX 5070 Ti 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 1TB SSD
¥444,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / 水冷240mm・Wi-Fi 6E・850W Platinum標準搭載

■ 🐾 まにゃほ最終判定

🐾 まにゃほ最終判定
★★★★☆
4.68 / 5.00
【おすすめできる人】
・WQHD最高設定・高fpsから4K高設定を狙いたい
・RTX 5070 Tiの16GB VRAMを重視する
・Ryzen 7 9800X3Dで高fpsと最低fpsを重視する
・32GBデュアルチャネルを標準で使いたい
・水冷240mm、850W Platinum、Wi-Fi 6Eを重視する
・2.5GbEや上面USB Type-Cを使いたい

【おすすめしない人】
・標準で2TB以上のSSDが必要
・配信、編集、CPUレンダリングを最優先する
・4K最高設定・高fpsを最優先する

【まにゃほの一言】
RTX 5070 Ti、9800X3D、32GB、水冷240mm、850W Platinum、Wi-Fi 6Eが43万円台。総合4.45で、ゲーム性能と標準完成度はかなーり高いです。1TB SSDと1年保証だけ確認すれば、FRONTIERのRTX 5070 Tiで強強の本命モデル!

■ FRGHLMB650/SG2 のよくある質問

Q. WQHD・4Kで快適に遊べますか?
はい。RTX 5070 TiはWQHD最高設定・高フレームレートから4K高設定を狙いやすいGPUです。重量級ゲームの4K最高設定や重いレイトレーシングでは、DLSS、フレーム生成、画質設定の調整を使ってください。
Q. Ryzen 7 9800X3DはどのようなCPUですか?
Zen 5世代の8コア・16スレッドCPUです。最大5.20GHz、L3キャッシュ96MB、TDP 120Wで、3D V-Cacheによるゲーム性能が強みです。高fps、最低fps、フレームタイムの安定を重視する人に向いています。
Q. FRGHLMB650のSG1とSG2は何が違いますか?
CPUはどちらもRyzen 7 9800X3Dで、違うのはGPUとSSD容量です。本モデルFRGHLMB650/SG2はRTX 5070 Ti+1TB SSDで¥444,800、FRGHLMB650/SG1はRadeon RX 9070 XT+2TB SSDで¥419,800です。DLSSやCUDAを使うならSG2、標準の保存容量を優先するならSG1という選び方になります。なお型番が近いFRGBLMB650/SG1(¥459,800)も9800X3D+RTX 5070 Tiの構成ですが、細部の仕様が異なるため公式ページの仕様表で見比べてください。
Q. CPU内蔵グラフィックスは使えますか?
はい。Ryzen 7 9800X3DはAMD Radeon Graphicsを内蔵しています。RTX 5070 Tiに問題が発生した場合の画面出力確認や、トラブルの切り分けに利用できます。
Q. RTX 5070 TiのVRAM 16GBは何に有利ですか?
高解像度テクスチャ、VRAM消費の大きいMOD、4K動画編集、Stable DiffusionやComfyUIなどのAI画像生成で余裕を持ちやすくなります。RTX 5070の12GBより重いワークロードへ対応しやすい構成です。
Q. SSD 1TBで足りますか?
ゲームを数本入れて使い始めるなら足ります。大作ゲーム、4K動画、配信録画、AIモデルを多く保存する場合は2TBが扱いやすくなります。M.2空きスロットが1基あるため、あとから追加も可能です。
Q. 水冷240mmで冷却は足りますか?
ゲーム、配信、一般的な動画編集ではバランスの良い構成です。長時間の全コア処理、真夏の高温環境、静音性を最優先する場合は360mm水冷搭載モデルも検討してください。
Q. 850W・80PLUS Platinum電源で足りますか?
はい。RTX 5070 Tiの推奨システム電源750Wを上回り、標準構成には十分な容量です。日本製コンデンサ仕様で、電力効率も高い構成です。将来RTX 5080以上へ交換する場合は、必要容量とコネクタを再確認してください。
Q. BTOでパーツを変更できますか?
はい。メモリ、SSD、光学ドライブ、周辺機器などを購入時に変更できます。変更可能な項目と価格は時期や在庫によって異なるため、公式カスタマイズ画面で確認してください。
Q. Wi-FiとBluetoothは使えますか?
はい。Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3を標準搭載しています。有線LANも2.5GbE対応です。上面にはUSB Type-C端子、背面には最大20GbpsのUSB Type-C端子もあります。
Q. 保証期間と送料は?
標準保証は1年間のセンドバック方式です。送料は3,300円が別途必要です。延長保証の期間、料金、適用条件は購入時に確認してください。
※製品仕様・通常価格は、FRONTIERおよび各パーツメーカー公式ページを記事公開時点に確認しています。仕様・価格・在庫・納期・セール内容・選択可能なBTO項目は予告なく変更される場合があります。
※Ryzen 7 9800X3Dの8コア・16スレッド、最大5.20GHz、L3キャッシュ96MB、内蔵グラフィックス、TDPはAMD公式仕様を参照しています。
※RTX 5070 TiのCUDAコア、VRAM、エンコーダーなどはNVIDIA公式仕様を参照しています。
※ゲームのfpsは当サイトによる編集部目安であり、実機計測値ではありません。ゲーム更新、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の設定、搭載部品の個体差によって変動します。
※AI画像生成、配信、動画編集の対応状況は、使用するOS、ソフトウェア、ドライバー、モデル、プラグインによって異なります。導入前に使用予定ソフトの対応環境を確認してください。
※BTO変更後の価格、性能、冷却、消費電力、保証条件は標準構成と異なります。注文確定前にカスタマイズ内容をご確認ください。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。