この記事の内容(16項目)
- 『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』とは
- モンハンワイルズの公式PCスペック
- まにゃほ基準の実用推奨スペック
- GPU:WQHDならRTX 5070が本命
- CPU:最高クラスでなくてもいいが、弱すぎる構成は避ける
- メモリ:16GBより32GBを推奨
- SSD:最低1TB、長期運用なら2TB
- モンハンワイルズ向けおすすめBTO比較表
- おすすめ① G TUNE DG-I5G70 RISE
- おすすめ② NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 7800X3D)
- おすすめ③ arkhive GC-I5G57R
- おすすめ④ FRONTIER FRXAB850B/B
- おすすめ⑤ NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 9800X3D)
- モンハンワイルズで見直したい画質設定
- まにゃほ最終判定
- モンハンワイルズ推奨スペックFAQ
2027年『アセンダンス』発売決定 | 公式要件・WQHD向け構成・RTX 5070搭載BTOを比較

カプコンは2026年6月、『モンスターハンターワイルズ』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』を2027年に発売すると発表しました。メインストーリーの続編として、新たなクエストランク、フィールド、追加モンスター、新システムによる武器アクションの拡張が予定されています。
ベースゲームの『モンスターハンターワイルズ』は2025年2月28日に発売され、2026年時点で累計販売本数は1,100万本をすでに突破しています。2026年2月には、歴戦王アルシュベルドを含む最終無料タイトルアップデートVer.1.041も配信されました。
PC版は、公式推奨スペックを満たせばどの画質でも快適というゲームではありません。FHDかWQHDか、通常テクスチャか高解像度テクスチャか、配信や録画も行うかで必要な構成は変わります。
この記事では、現在公開されている公式PC要件を整理したうえで、2026年にBTOパソコンを新しく買う場合の実用推奨スペックと、モンハンワイルズをWQHD中心で遊びやすいRTX 5070搭載モデル5台を紹介します。
■ 『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』とは
『アセンダンス』は、『モンスターハンターワイルズ』本編の物語を引き継ぐ超大型拡張コンテンツです。2027年発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC。
映像:CAPCOM公式YouTubeチャンネル
・新たなクエストランク
・新フィールド
・追加モンスター
・新たなゲームプレイ要素による武器アクションの拡張
具体的な発売日、価格、全モンスター、最終的なPCシステム要件はまだ確定していません。Steamにはシステム要件が掲載されていますが、発売前の情報であり、今後変更される可能性があります。

■ モンハンワイルズの公式PCスペック
現在のSteam掲載情報では、『モンスターハンターワイルズ』本編と『アセンダンス』のCPU・メモリ・GPU要件は同水準です。下表は、現在掲載されている主要項目を整理したものです。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11 64bit | Windows 10 / 11 64bit |
| CPU | Core i5-10400 Core i3-12100 Ryzen 5 3600 |
Core i5-10400 Core i3-12100 Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1660 6GB Radeon RX 5500 XT 8GB |
GeForce RTX 2060 SUPER 8GB Radeon RX 6600 8GB |
| DirectX | DirectX 12 | DirectX 12 |
| 公式想定動作 | 1080p表示・内部720p・最低設定・30fps | 1080p・中設定・FG有効・60fps |
| ストレージ | 本編:75GB以上 | 本編:75GB以上 |
| ストレージ条件 | SSD必須 | SSD必須 |
公式推奨要件は、ゲームを動かすための基準です。2026年に20万〜30万円台のBTOを新しく買うなら、推奨要件ぴったりを狙うより、解像度・画質・配信・将来の拡張まで含めて余裕を持たせる方が◎
■ まにゃほ基準の実用推奨スペック
以下は公式要件ではなく、2026年に新品BTOを購入する場合の編集部目安です。
| 狙う環境 | GPU目安 | CPU目安 | メモリ | SSD | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| FHD 標準〜高設定 |
RTX 5060 RTX 5060 Ti |
Ryzen 5以上 Core Ultra 5以上 |
32GB推奨 | 1TB以上 | 価格重視 |
| WQHD 高設定中心 |
RTX 5070 | Ryzen 7 Core Ultra 5以上 |
32GB | 1〜2TB | 本命 |
| 4K 高画質・高解像度素材 |
RTX 5070 Ti 16GB RTX 5080以上 |
Ryzen 7以上 Core Ultra 7以上 |
32GB以上 | 2TB推奨 | 予算重視 |
GPU:WQHDならRTX 5070が本命
RTX 5070は、WQHDの高設定を中心に、DLSSとフレーム生成を組み合わせてフレームレートを伸ばしやすいGPUです。モンハンワイルズはGeForce RTX 50シリーズのDLSS 4 Multi Frame Generationにも対応しています。ただしVRAMは12GB。16GBを要求する高解像度テクスチャパックでは要件を満たしません。
CPU:最高クラスでなくてもいいが、弱すぎる構成は避ける
WQHDの高設定ではGPU負荷が大きくなりやすいため、すべての人にRyzen 7 9800X3Dが必要なわけではありません。Ryzen 7 9700X、7800X3D、Core Ultra 5 250K Plusクラスでも十分に強い構成です。最高fpsや将来のGPU交換まで重視するならX3D系CPUが有利です。
メモリ:16GBより32GBを推奨
公式要件は16GBですが、ゲーム本体に加えてSteam、Discord、ブラウザ、録画、配信ソフトを動かすと余裕がなくなります。新品のRTX 5070搭載PCを買うなら、32GB(16GB×2)のデュアルチャネルを基準にしてください。
SSD:最低1TB、長期運用なら2TB
ワイルズ本編は75GB以上の空き容量を要求します。今後の追加コンテンツ、録画データ、ほかの大型ゲームも入れるなら、500GB SSDではかなり窮屈。最低1TB、入れ替えを減らしたいなら2TBが理想です。
■ モンハンワイルズ向けおすすめBTO比較表
以下は、WQHDを中心にモンハンワイルズを遊びやすいRTX 5070搭載モデルです。おすすめ番号は絶対的な順位ではなく、用途別の並びです。
| モデル | 外観 | 価格(税込) | CPU | メモリ | SSD | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G TUNE DG-I5G70 RISE |
![]() |
¥279,800 | Core Ultra 5 250K Plus |
16GB シングル |
500GB | 最安候補 変更前提 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 7800X3D |
![]() |
¥299,800 | Ryzen 7 7800X3D |
16GB シングル |
500GB | ゲームCPU 価格バランス |
| arkhive GC-I5G57R |
![]() |
¥366,800 | Core Ultra 5 250KF Plus |
32GB デュアル |
2TB | 変更不要 完成度重視 |
| FRONTIER FRXAB850B/B |
![]() |
¥379,800 | Ryzen 7 9700X |
32GB デュアル |
1TB | 冷却・電源 3年保証 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 9800X3D |
![]() |
¥374,800 | Ryzen 7 9800X3D |
16GB シングル |
500GB | 最新X3D 将来性重視 |
■ おすすめ① G TUNE DG-I5G70 RISE
今回の5台では最安。RTX 5070と18コアのCore Ultra 5 250K Plusを搭載し、WQHDでモンハンワイルズを遊ぶためのCPU・GPU土台は強めです。弱点は16GBシングルメモリと500GB SSD。32GB化と1TB以上への変更を前提に、変更後も価格差が残るならかなり強い候補です。
■ おすすめ② NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 7800X3D)
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070を30万円でまとめたゲーム重視モデルです。CPU側にも余裕があり、最低fpsや混雑場面の安定を重視したい人に向いています。こちらも32GBと1TB以上への変更を推奨。変更前価格ではなく、カスタマイズ後の総額で比較してください。
■ おすすめ③ arkhive GC-I5G57R
32GBデュアルチャネルメモリと2TB SSDを標準搭載した、購入直後から何にでも使いやすい完成型モデルです。ワイルズ本編、今後の追加データ、ほかの大型ゲームを保存しても余裕があります。配信や録画、動画編集まで一台で行いたい人にも向いています。
■ おすすめ④ FRONTIER FRXAB850B/B
Ryzen 7 9700X、32GBメモリ、1TB SSDに、360mm水冷、850W・80PLUS PLATINUM電源、3年間保証を組み合わせた安定運用重視モデルです。価格は高めですが、長時間のプレイ、配信、録画まで行い、冷却・電源・保証もまとめて整えたい人には分かりやすい構成です。
■ おすすめ⑤ NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 9800X3D)
Ryzen 7 9800X3Dは、ゲーム性能を最優先したい人向けのCPUです。モンハンワイルズをWQHDで遊ぶだけなら7800X3D版との差を体感しにくい場面もありますが、CPU負荷の高いゲームや将来のGPU交換まで見据えるなら選ぶ理由があります。標準メモリとSSDは弱いため、32GB化と1TB以上への変更を前提にしてください。
■ モンハンワイルズで見直したい画質設定
WQHDではQualityを基準にし、重い場面で不足するならBalancedを検討。
② フレーム生成はベースfpsを確認して使う
表示fpsは伸ばせますが、元のフレームレートが低すぎる状態では操作感まで完全に改善するわけではありません。
③ レイトレーシング反射は負荷を見て調整
安定性を優先するなら設定を落とす候補です。
④ RTX 5070では通常テクスチャを基準にする
VRAM 12GBのため、16GB要件の高解像度テクスチャパックは対象外として考える方が安全です。
■ まにゃほ最終判定
■ モンハンワイルズ推奨スペックFAQ
Q. モンハンワイルズはRTX 5060 Tiでも遊べますか?
Q. RTX 5070のVRAM 12GBで足りますか?
Q. メモリ16GBでも大丈夫ですか?
Q. SSD 500GBで足りますか?
Q. アセンダンスの推奨スペックは確定していますか?
Q. 高解像度テクスチャパックは必要ですか?
※公式PC要件はSteam掲載情報を参照しています。公式要件を満たしても、すべての環境・画質設定で一定のフレームレートを保証するものではありません。
※本記事のFHD・WQHD・4K別構成は、公式要件、GPU仕様、ゲーム機能、現行BTO構成をもとにした編集部目安であり、実機計測値ではありません。
※価格・仕様・在庫・セール内容・BTO選択項目は予告なく変更される場合があります。注文確定前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
※主な参照先:株式会社カプコン『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』発表資料、Steam『Monster Hunter Wilds』『Monster Hunter Wilds: Ascendance』『High Resolution Texture Pack』、NVIDIA GeForce News、各BTOメーカー公式製品ページ。



