この記事の内容(21項目)
- 結論:RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ5選・比較表
- RTX 5070はどんなGPU?
- RTX 5070搭載PCの失敗しない選び方
- ① CPUは「遊ぶゲーム」と予算で決める
- ② メモリは32GBデュアルチャネルが安心
- ③ SSDは最低1TB、できれば2TB
- ④ 冷却と電源は「あとから足せない」部分
- ⑤ 送料と保証も「価格の一部」として見る
- OZgaming Z1series(Core i5-14400F)|最安クラスでRTX 5070を確保
- マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G70(7800X3D)|高fpsを送料無料・3年保証で
- Astromeda GAMERブラック(9800X3D)|ゲーム向け最上位クラスCPU+360mm水冷
- arkhive GC-I5G57R(水冷240mm)|32GB・2TB・Wi-Fi 7を標準搭載
- FRONTIER FRXAB850B/B|360mm水冷・Platinum電源・3年保証まで標準
- 用途別:5台から1台を選ぶ
- ゲーム別:RTX 5070の快適度目安
- ゲーム以外:配信・動画編集・AI画像生成
- ゲーム配信
- 動画編集
- AI画像生成
- まにゃほ最終判定
- RTX 5070おすすめFAQ
WQHDで高設定を狙える本命GPU | 価格・CPU・メモリ・SSD・冷却・保証まで比較
RTX 5070搭載ゲーミングPCは、FHDの高フレームレートからWQHDの高設定まで狙いやすく、対応ゲームではDLSS 4の超解像やフレーム生成も使えます。一方、搭載するGPUが同じでも、CPU、メモリ構成、冷却、電源によって、高fps時の安定性や使い勝手、長期運用の安心感は変わります。
本記事では、現在掲載中のRTX 5070搭載BTOから、価格帯と得意分野の違う5台を選びました。最安クラス、高fps重視、標準構成の完成度重視まで、選び分けができるように並べています。掲載5台はすべて個別レビュー記事も公開しています。
■ 結論:RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめ5選・比較表
価格だけでなく、購入後に追加費用が発生しやすいメモリとSSD、長期運用に関わる冷却・保証、そして送料込みの総額まで並べました。
| モデル | 価格 | CPU | メモリ・SSD | 冷却 | 保証 | 総合 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OZgaming Z1series(i5-14400F) |
¥255,800税込 送料込 ¥255,800 |
Core i5 14400F |
16GB 1ch 500GB Gen3 |
空冷 | 1年 | 3.85 | 最安でRTX 5070を確保 |
| マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G70(7800X3D) |
¥299,800税込 送料込 ¥299,800 |
Ryzen 7 7800X3D |
16GB 1ch 500GB Gen4 |
水冷240mm | 3年 | 4.14 | 高fps・送料無料・3年保証 |
| Astromeda GAMERブラック(9800X3D) |
¥328,000税込 送料込 ¥331,300 |
Ryzen 7 9800X3D |
16GB 2ch 500GB Gen3 |
水冷360mm | 1年 | 4.36 | 撃ち合いのfps・冷却・外観 |
| パソコンSHOPアーク arkhive GC-I5G57R (水冷240mm) |
¥366,800税込 送料込 ¥366,800 |
Core Ultra 5 250KF Plus |
32GB 2ch 2TB Gen4 |
水冷240mm | 1年 | 4.62 | 標準構成の完成度・拡張性 |
| FRONTIER FRXAB850B/B |
¥379,800税込 送料込 ¥383,100 |
Ryzen 7 9700X |
32GB 2ch 1TB Gen4 |
水冷360mm | 3年 | 4.36 | 冷却・電源・保証まで標準 |
OZgaming Z1seriesとNEXTGEAR JG-A7G70は16GB×1のシングルチャネルなので、32GB(16GB×2)への変更で容量と帯域の両方が改善します。Astromeda GAMERブラックは8GB×2のデュアルチャネルなので帯域面は問題ありませんが、配信・編集まで行うなら32GB、ゲームを複数入れるなら1TB以上が候補です。標準価格ではなく、必要なBTO変更を足した総額で比較を。
■ RTX 5070はどんなGPU?
GeForce RTX 5070は、NVIDIA Blackwell世代のGPUです。CUDAコアは6,144基、ビデオメモリは12GB GDDR7。NVIDIA公式仕様のTotal Graphics Powerは250W、推奨システム電源は650Wです。
ポジションとしては、FHDなら高リフレッシュレート、WQHDなら高設定〜最高設定を狙いやすいクラス。対応タイトルではDLSSの超解像やフレーム生成を使い、重量級ゲームでもフレームレートを伸ばせます。
留意点は、RTX 5070が4K最高設定を何でも余裕で動かすGPUではないことです。4Kでもゲームと設定次第では遊べますが、レイトレーシングや高解像度テクスチャを最大まで盛る場合は、DLSSや画質調整が前提になります。4K高設定をフルフルで遊びたいなら、VRAM 16GBのRTX 5070 Ti以上も比較を。
| 比較項目 | RTX 5060 Ti 16GB | RTX 5070 12GB | RTX 5070 Ti 16GB |
|---|---|---|---|
| メイン設定 | FHD〜WQHD | WQHD | WQHD〜4K |
| VRAM | 16GB | 12GB | 16GB |
| ゲーム性能 | 価格重視 | 性能と価格の中間 | 上位性能 |
| 向く用途 | VRAM重視のAI・MODも含む | WQHDゲーム・配信・編集 | 4K・高負荷ゲーム・AI |
■ RTX 5070搭載PCの失敗しない選び方
① CPUは「遊ぶゲーム」と予算で決める
RTX 5070はWQHDの重量級ゲームではGPU側が先に限界へ達しやすいため、すべての人に最上位CPUが必要なわけではありません。Core i5-14400Fでも多くのWQHDゲームを遊べますが、Apex、VALORANT、Fortniteなどで高fpsと最低fpsキープを重視するなら、3D V-Cacheを積むRyzen 7 7800X3Dや9800X3Dが有利です。
配信、動画編集、エンコード、複数アプリの同時使用まで考えるなら、18コアのCore Ultra 5 250KF Plusや、8コア16スレッドのRyzen 7 9700Xも合理的。ゲーム専用か、制作や仕事にも使うかで選び分けを。
② メモリは32GBデュアルチャネルが安心
現在のRTX 5070クラスを買うなら、まにゃほでは32GBを基準にします。ゲームだけなら16GBで動くタイトルも多いですが、ブラウザ、Discord、ランチャー、録画、配信を重ねると余裕が減ります。
特に16GB×1のシングルチャネル構成は、容量だけでなくメモリ帯域も控えめです。OZgaming Z1seriesとNEXTGEAR JG-A7G70は、購入時に32GB(16GB×2)へ変更するとモデルの完成度がかなり上がります。Astromeda GAMERブラックは標準16GBでも8GB×2のデュアルチャネルですが、配信・編集まで使うなら32GBが候補。arkhive GC-I5G57RとFRONTIER FRXAB850B/Bは標準で32GBデュアルチャネルなので、この変更が不要です。
③ SSDは最低1TB、できれば2TB
500GB SSDは、OSやアプリを入れるとゲーム用に使える容量がさらに減ります。100GBを超える大作ゲームを複数遊ぶなら、1TBでも入れ替えが必要になることがあります。
ゲームをいっぱい保管するなら2TBが理想。arkhive GC-I5G57Rは2TBを標準搭載しているため、購入後の追加費用まで考えると価格差以上に効いてきます。標準500GBの3台は、1TB以上への変更を前提に総額を見てください。
④ 冷却と電源は「あとから足せない」部分
RTX 5070の推奨システム電源は650Wですが、BTOでは容量だけでなく認証グレードや将来の交換余地も見ておきたいところ。650Wで足りる構成でも、750〜850Wなら電力余裕を持たせやすくなります。
冷却も同じで、注文後にケースやクーラーを入れ替えるのは手間もお金もかかります。今回の5台では、FRONTIERとAstromedaが360mm水冷、マウスコンピューターとアークが240mm水冷、OZgamingが空冷。長時間の高負荷が多い使い方ほど、ここは最初に決めておく方が安全です。
⑤ 送料と保証も「価格の一部」として見る
本体価格が同じでも、送料と保証で実質的な負担は変わります。今回の5台では、マウスコンピューター・OZgaming・アークが送料無料、FRONTIERとAstromedaが3,300円。保証はマウスコンピューターとFRONTIERが標準3年、ほかの3台が1年です。
数万円の価格差を比べるときは、送料込みの総額と、保証年数まで並べてから判断を。比較表の「送料込」欄は、この考え方で自動計算しています。
■ OZgaming Z1series(Core i5-14400F)|最安クラスでRTX 5070を確保
今回の5台で最も安い、RTX 5070の価格特化モデルです。Core i5-14400Fは10コア16スレッドで、WQHDの重量級ゲームではRTX 5070の性能を活かしやすい組み合わせ。ZALMAN Z1ケース、サイドフロー空冷、650W Bronze電源を標準搭載しています。
留意点は、メモリが16GBシングル、SSDが500GB Gen3であることです。標準構成のまま長く使う完成品というより、購入時に32GBメモリと1TB以上のSSDへ整える前提の一台。M.2の空きもないため、ストレージは最初から必要容量へ変更する方が合理的です。変更後総額まで見てご判断を!
同じZ1seriesには、Core Ultra 7 265F・32GB・1TBを積む上位構成もあります。標準構成の完成度を優先したいならそちらも比較対象です。
・WQHDゲームを価格重視で始めたい
・メモリとSSDを注文時に必要容量へ変更できる
・CPUやケースの豪華さよりGPU性能を優先する
■ マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G70(7800X3D)|高fpsを送料無料・3年保証で
Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070を組み合わせた、ゲーム性能と価格のバランスが強いモデルです。X3D CPUは3D V-Cacheを積んでいて、Apex Legends、VALORANT、Fortniteのように平均fpsを維持する必要があるゲームで強みが出ます。
また、他の3台が1年保証・一部は送料別なのに対し、マウスコンピューターは送料無料で標準保証が3年間。24時間365日の電話サポートと、翌営業日出荷を選べる点も、受注生産中心の他社と違うところです。
留意点は標準メモリ16GBシングルチャネルと、SSD 500GB。なお同じJG-A7G70にはSSDだけ1TBにした型番もあり、価格差はわずかです。500GBのまま注文する前に、1TB版との差額は見ておくと良さそうです。
・Apex、VALORANT、Fortniteでfpsの安定を重視する
・送料無料と3年保証で、買ったあとの条件を優先したい
・すぐ届くことを重視する
■ Astromeda GAMERブラック(9800X3D)|ゲーム向け最上位クラスCPU+360mm水冷
ゲーム向けCPUとして評価の高いRyzen 7 9800X3Dに、RTX 5070と360mm簡易水冷を合わせたモデルです。3D V-Cacheの効くタイトルでは、7800X3Dからさらに一段フレームレートが伸びます。fpsの安定を最優先するなら、今回の5台で最もおすすめな構成です。
AM5プラットフォームなので、将来のCPU交換余地を取りやすいのも利点。360mm水冷は9800X3Dへ冷却余裕を持たせやすく、Astromedaらしいショーケース系ケースとRGBファンで見た目の満足度も高めです。
留意点は標準メモリ16GB(8GB×2)とSSD 500GB Gen3、そして保証1年・送料3,300円という条件。同系統の公式BTOでは32GB(16GB×2)への変更が+46,000円ほどと高めなので、変更するかどうかで総額が大きく動きます。デュアルチャネルではあるので、ゲーム中心なら標準のまま使い、必要になってから考えるのも手です。
・360mm水冷と強いケース冷却を標準で使いたい
・ショーケースケースやRGBの見た目も重視する
・AM5で将来のCPU交換余地を残したい
■ arkhive GC-I5G57R(水冷240mm)|32GB・2TB・Wi-Fi 7を標準搭載
標準構成の完成度を重視するなら、かなり強力な候補です。18コアのCore Ultra 5 250KF Plus、32GBデュアルチャネル、2TB SSD、水冷240mm、Wi-Fi 7、850W Gold電源を標準搭載。購入直後からゲーム、配信、動画編集までひととおりこなせるオールラウンダー構成です。
今回の5台で唯一、メモリもSSDも「変更しなくていい」一台です。ほかの4台で32GB+1TBへ変更した総額と並べると、本体価格の差ほど離れていないことも多いので、必ず変更後総額で比べてみてください。
ゲーム専用CPUとしてはX3D系が有利な場面がありますが、配信、エンコード、動画編集、マルチタスクまで含めると18コアCPUにバリューが出ます。850W Goldと水冷240mmの組み合わせは、ミドルタワーに収めながら余裕を確保しやすい設計です。
・ゲームだけでなく配信、動画編集、CPU作業も行う
・水冷240mm、Wi-Fi 7、850W Gold電源も重視する
・増設や構成変更の手間を減らしたい
■ FRONTIER FRXAB850B/B|360mm水冷・Platinum電源・3年保証まで標準
Ryzen 7 9700X、32GBメモリ、1TB SSDに加え、360mm水冷と850W・80PLUS PLATINUM電源を標準搭載。さらにWi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、3年間保証まで揃っています。
X3D系ほどゲームへ特化していませんが、8コア16スレッドのZen 5 CPUはゲーム、配信、動画編集をバランスよくこなせます。純粋なfps単価ではゲーム特化モデルに軍配が上がる一方、冷却・電源・無線・保証をあとから整えなくていいという設計は、長く使うほど効いてきます。
留意点は送料3,300円がかかること。それでも、Platinum電源と360mm水冷と3年保証を後付けで揃えようとすると、この差額では収まりません。
・360mm水冷とPlatinum電源も最初から備えたい
・ゲームだけでなく配信、編集なども一台で行う
・3年保証で交換不要のまま長く使いたい
■ 用途別:5台から1台を選ぶ
■ ゲーム別:RTX 5070の快適度目安
以下は実機計測値ではなく、RTX 5070の公開仕様、同クラスGPUの傾向、各ゲームの特性をもとにした編集部目安です。CPU、画質設定、ドライバー、ゲーム更新、DLSS・フレーム生成の有無によって変動します。
| ゲームタイトル | 快適度 | 狙いやすい設定・ポイント |
|---|---|---|
| MONSTER HUNTER WILDS | ★★★★☆ | WQHD高設定を中心に、DLSS・フレーム生成を活用。GPU側が先に頭打ちになりやすくCPU差は出にくい |
| Cyberpunk 2077 | ★★★★☆ | WQHD高設定。レイトレーシング時はDLSS・FG推奨。VRAM 12GBは設定次第で意識したい場面あり |
| Apex Legends | ★★★★★ | WQHD高設定・高リフレッシュレート。X3D搭載の2台(7800X3D/9800X3D)が有利になりやすい |
| VALORANT | ★★★★★ | GPU余裕は十分。240Hz・360Hzクラスを狙うほどCPU選びの影響が大きい |
| FORTNITE | ★★★★★ | 競技設定は高fps、WQHD高画質も狙いやすい。配信同時実行ならメモリ32GBが安心 |
| FF14 | ★★★★★ | WQHD最高品質を狙いやすい。多人数エリアはCPU依存が強く、コア数と単体性能が効く |
| ELDEN RING NIGHTREIGN | ★★★★★ | WQHD高設定で上限フレームレートを狙いやすい。GPU負荷が中心でCPU差は小さめ |
■ ゲーム以外:配信・動画編集・AI画像生成
ゲーム配信
RTX 5070はNVENCとAV1を利用でき、CPU負荷を抑えながらゲーム配信や録画を行えます。OBS、Discord、ブラウザ、配信管理画面を同時に使うなら、メモリ32GBが安心。今回の5台では、arkhiveとFRONTIERが標準で32GBなので、この用途では手を入れずに始められます。
動画編集
FHDから一般的な4K動画編集まで実用範囲です。GPU支援に対応したエフェクト、カラー処理、書き出しでGeForceを活用できます。動画素材とキャッシュを保存するため、SSDは1TB以上、継続運用なら2TBが目安。2TB標準のarkhiveがそのまま当てはまります。
AI画像生成
VRAM 12GBは、Stable DiffusionやComfyUIで一般的な画像生成を行うには実用的です。一方、大型モデル、高解像度化、複数ControlNet、動画生成などではVRAM不足が起きる場合があります。AI用途でVRAM容量を最優先するなら、RTX 5060 Ti 16GB、RTX 5070 Ti 16GB、RTX 5080以上も比較してください。
■ まにゃほ最終判定
OZgaming Z1series
¥255,800税込
マウス NEXTGEAR JG-A7G70
¥299,800税込
Astromeda GAMERブラック
¥328,000税込
arkhive GC-I5G57R
¥366,800税込
FRONTIER FRXAB850B/B
¥379,800税込
■ RTX 5070おすすめFAQ
Q. 5台の中でどれを選べばいいですか?
Q. 送料や保証で実質いくら差が出ますか?
Q. RTX 5070はWQHDで何年使えますか?
Q. RTX 5070で4Kゲームはできますか?
Q. RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070はどちらがおすすめ?
Q. RTX 5070 Tiとの差は大きいですか?
Q. メモリ16GBでも大丈夫ですか?
Q. SSDは500GBで足りますか?
Q. Core i5-14400F、Ryzen 7 7800X3D、9800X3D、Core Ultra 5 250KF Plusはどれがいい?
Q. 空冷と水冷はどちらがおすすめ?
※総合スコアは標準構成を対象とした当サイト独自評価です。BTO変更後の価格・性能・冷却・保証は反映していません。
※ゲーム快適度は実機計測値ではなく、公開仕様、同クラスGPUの傾向、ゲーム特性をもとにした編集部目安です。ゲーム更新、ドライバー、CPU、メモリ、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※RTX 5070のCUDAコア、VRAM、消費電力、推奨電源はNVIDIA公式仕様を参照しています。
※本記事のおすすめは標準構成と記事確認時価格をもとにした編集部判断です。注文確定前に公式サイトで最新価格、送料、納期、保証、カスタマイズ内容をご確認ください。




