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この記事の内容(17項目)
  1. 30万円以下のゲーミングPC比較表
  2. おすすめ①:Astromeda GAMER|29.1万円でRX 9070 XT 16GB・i7-14700F
  3. おすすめ②:NEXTGEAR JG-A7G70|7800X3D・RTX 5070・3年保証
  4. おすすめ③:arkhive GC-A7G57R|RTX 5070・64GB・2TBの全部入り
  5. おすすめ④:FRONTIER FRGHLB550/9060|23万円台でVRAM 16GB・32GB・1TB
  6. おすすめ⑤:OZgaming Z1series|RTX 5070を25万円台で買う割り切り型
  7. 30万円以下なら、どこまでゲームを遊べる?
  8. RX 9070 XT・RTX 5070・RX 9060 XT 16GB、どれを選ぶ?
  9. 30万円以下で優先すべきBTO変更
  10. 用途別に1台だけ選ぶなら
  11. 30万円以下で失敗しやすいポイント
  12. ① GPUだけ見て一番安いRTX 5070を買う
  13. ② 本体だけで30万円を使い切る
  14. ③ 「最新CPUだから長く使える」と思い込む
  15. ④ 4K最高設定まで30万円で完璧だと思う
  16. まにゃほ最終判定
  17. 30万円以下のゲーミングPC FAQ
30万円以下のゲーミングPCおすすめ5選【2026年8月】
RX 9070 XT 16GB・RTX 5070・RX 9060 XT 16GB搭載機を、価格だけでなく標準構成・保証・弱点まで比較

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ

30万円まで出せるなら、WQHD向けのRTX 5070搭載PCが本命です。ただし、同じRTX 5070でも「CPUが強い」「メモリとSSDが多い」「本体が安い」「保証が長い」で中身は別物。GPU名だけで決めないようご注意ください。

初めてゲーミングPCを買う方にとって、30万円はかなり大きな予算です。

しかし現在のゲーミングPC市場では、税込30万円以下が性能と価格のバランスを取りやすい本命価格帯です。RTX 5070だけでなくRX 9070 XT 16GB搭載機まで候補に入り、FHDの高フレームレート、WQHDの高設定・高fpsから、ゲームと設定次第では4Kまで狙えます。

20万円以下では、GPU、メモリ、SSD、CPUのどこかを大きく削ったモデルが多くなります。一方、30万円まで広げると、次のいずれかを明確に選べます。

・RX 9070 XT 16GBで30万円以下のGPU性能を最大化する
・ゲーム向けCPUのRyzen 7 7800X3Dを優先する
・64GBメモリ・2TB SSDまで積んだ複合用途構成を選ぶ
・RX 9060 XT 16GBで価格を抑え、VRAM容量を重視する
・標準構成を割り切り、RTX 5070搭載機を25万円台で買う

本記事では、記事公開時点で標準構成が税込30万円以下の現行モデルから、Astromeda、マウスコンピューター、Ark、FRONTIER、OZgamingの5ブランドから1台ずつ選びました。価格、在庫、納期、BTO変更項目は変動するため、購入前に公式ページを確認してください。

🐾 先に結論:30万円以下ならこの5台
30万円以下でGPU性能を最優先
→ Astromeda GAMER(Core i7-14700F・RX 9070 XT 16GB)

ゲーム性能と保証を最優先
→ NEXTGEAR JG-A7G70(Ryzen 7 7800X3D)

ゲーム・配信・編集を一台で行いたい
→ arkhive GC-A7G57R

価格を抑えてVRAM 16GBを選びたい
→ FRONTIER FRGHLB550/9060

RTX 5070をできるだけ安く買いたい
→ OZgaming Z1series(Core i5-14400F・RTX 5070)

💡 本記事の「30万円以下」の基準
標準構成の税込本体価格が300,000円以下のモデルを対象としています。送料、延長保証、無線LAN、メモリ・SSD変更、モニターやデバイスの費用は含みません。標準価格が30万円以内でも、カスタマイズ後は30万円を超える場合があります。

■ 30万円以下のゲーミングPC比較表

モデル 価格 CPU GPU メモリ・SSD 総合 強み
Astromeda
GAMER(i7-14700F)
¥291,000税込 Core i7-14700F RX 9070 XT 16GB 16GB 2ch
500GB NVMe
3.89 29.1万円・RX 9070 XT・360mm水冷
NEXTGEAR
JG-A7G70(7800X3D)
¥299,800税込 Ryzen 7 7800X3D RTX 5070 12GB 16GB 1ch
500GB Gen4
4.00 X3D CPU・水冷・3年保証
arkhive
GC-A7G57R
¥299,800税込 Ryzen 7 5700X RTX 5070 12GB 64GB 2ch
2TB Gen4
3.96 64GB・2TB・850W Goldまで標準
FRONTIER
FRGHLB550/9060
¥239,800税込 Ryzen 7 5700X RX 9060 XT 16GB 32GB 2ch
1TB Gen4
4.00 23万円台・VRAM 16GB・完成構成
OZgaming
Z1series
¥255,800税込 Core i5-14400F RTX 5070 12GB 16GB 1ch
500GB Gen3
3.46 RTX 5070を25万円台で選べる
※総合スコアは標準構成を対象に、GPU、CPU、メモリ、SSD、冷却、静音性、編集部コスパを加重評価した当サイト独自指標です。順位はスコア順ではなく、初心者が標準構成のまま使いやすいか、用途の違いが明確かまで含めて決定しています。

■ おすすめ①:Astromeda GAMER|29.1万円でRX 9070 XT 16GB・i7-14700F

Astromeda / GAMER
GAMER(Core i7-14700F・RX 9070 XT 16GB)
RX 9070 XT 16GB / Core i7-14700F / 16GB DDR4 / 500GB NVMe SSD / 水冷360mm
¥291,000税込
保証:1年間 / 360mm簡易水冷・ケースファン10基・750W Bronze標準

30万円以下でゲーム性能をできるだけ高く取りたいなら、Astromeda GAMER(Core i7-14700F・RX 9070 XT)が今回の本命です。

税込29.1万円で、20コア28スレッドのCore i7-14700FとRadeon RX 9070 XT 16GBを搭載。さらに360mm簡易水冷とケースファン10基まで標準です。RX 9070 XTはWQHD高設定・高fpsから4K高設定まで狙いやすく、VRAM 16GBも高解像度テクスチャ、MOD、長期運用で余裕を持ちやすい構成です。

今回の5台ではGPU性能が最も高く、30万円という予算上限を「とにかくゲーム性能へ使う」ならかなり分かりやすい一台です。

✅ このモデルを1位にした理由
・29.1万円でRX 9070 XT 16GBを搭載
・Core i7-14700Fの20コア28スレッド
・WQHD高fps〜4K高設定まで狙いやすい
・360mm簡易水冷とケースファン10基を標準搭載
・VRAM 16GBで高解像度テクスチャやMODにも余裕を取りやすい
・標準16GBでも8GB×2のデュアルチャネル

留意点は、標準メモリが16GB、SSDが500GBであること。18万〜20万円台のPCなら許容しやすい容量ですが、29.1万円のPCとしては明確に割り切っています。

ゲームを複数入れるなら1TB以上、配信・動画編集まで行うなら32GBへの変更を推奨。ただし、32GB+1TBへ変更すると総額は33.6万円となり、「30万円以下」という本記事の予算を超えます。

またRadeonなので、NVIDIAのDLSS、CUDA、NVENCは利用できません。純粋なゲーム性能とVRAM容量を優先するなら強力ですが、生成AIやGeForce前提の配信・制作環境を重視する場合はRTX 5070搭載モデルを選んでください。

■ おすすめ②:NEXTGEAR JG-A7G70|7800X3D・RTX 5070・3年保証

マウスコンピューター / NEXTGEAR
JG-A7G70(Ryzen 7 7800X3D)
RTX 5070 12GB / Ryzen 7 7800X3D / 16GB DDR5 / 500GB Gen4 SSD
¥299,800税込
保証:3年間 / 240mm水冷 / 24時間365日電話サポート

ゲーム性能を最優先するなら、NEXTGEAR JG-A7G70が最有力です。

CPUはゲーム向けとして評価の高いRyzen 7 7800X3D、GPUはRTX 5070。FHDで高いフレームレートを狙う競技ゲームから、WQHD高設定の重量級ゲームまで、CPUとGPUの両方へ予算を振っています。

さらに240mm水冷CPUクーラー、3年間センドバック修理保証、24時間365日の電話サポートを標準で用意。

✅ このモデルを選ぶ理由
・Ryzen 7 7800X3Dでゲーム時のCPU性能を重視できる
・RTX 5070でWQHD高設定・高fpsを狙いやすい
・240mm水冷CPUクーラーを標準搭載
・AM5・DDR5構成で、AM4モデルより将来性を取りやすい

留意点は、標準メモリが16GB×1枚のシングルチャネル、SSDが500GBであること。

ゲーム向けCPUとGPUはキープして、メモリとSSDで価格調整されています。32GBメモリと1TB SSDへ変更すると使いやすさは大きく上がりますが、30万円を超える可能性が高くなります。

したがって本機は、標準構成の完成度より、CPU性能・保証・あとからの増設を優先する人向けです。購入後にメモリとSSDを自分で増設できない場合は、カスタマイズ後の総額で比較してください。

■ おすすめ③:arkhive GC-A7G57R|RTX 5070・64GB・2TBの全部入り

パソコンSHOPアーク / arkhive Gaming Custom
GC-A7G57R(AG-AR8D2TB55AGB7-OA6)
RTX 5070 12GB / Ryzen 7 5700X / 64GB DDR4 / 2TB Gen4 SSD
¥299,800税込
保証:1年間 / 850W 80PLUS Gold電源 / ピラーレスケース

ゲームだけでなく、配信、動画編集、画像編集、多数のアプリを同時に使うなら、arkhive GC-A7G57Rが強力な候補です。

RTX 5070に加え、64GBメモリと2TB Gen4 SSDを標準搭載。一般的なゲームPCでは32GB・1TBでも十分ですが、本機はそこからさらに余裕を持たせています。

ゲーム録画、動画素材、MOD、大容量タイトルを保存してもSSD容量へ余裕を持ちやすく、ブラウザ、Discord、OBS Studio、編集ソフトを同時に開く使い方にも向きます。850W・80PLUS Gold電源と、ARGBファンを搭載したピラーレスケースも特徴です。

✅ このモデルを選ぶ理由
・RTX 5070でWQHDゲーム性能を確保
・64GBメモリを標準搭載
・2TB Gen4 SSDで大容量ゲーム・録画・編集素材を保存しやすい
・850W・80PLUS Gold電源
・ARGBファン3基とピラーレスケース
・メモリとSSDをBTO変更せず、標準状態で使い始められる

弱点は、CPUがRyzen 7 5700X、プラットフォームがAM4・DDR4であることです。

64GBメモリと2TB SSDは豪華ですが、純粋なゲーム時のCPU性能はRyzen 7 7800X3Dに劣ります。ゲーム専用なら、余ったメモリ・SSD容量へ予算を使うより、CPU性能や保証を優先した方が満足度は高くなる場合があります。

つまり本機は、30万円以下のゲーム専用最強構成ではなく、ゲームと重い作業をまとめる完成型です。

■ おすすめ④:FRONTIER FRGHLB550/9060|23万円台でVRAM 16GB・32GB・1TB

FRONTIER / GHLシリーズ
FRGHLB550/9060
RX 9060 XT 16GB / Ryzen 7 5700X / 32GB DDR4 / 1TB Gen4 SSD
¥239,800税込
保証:1年間 / 600W 80PLUS Platinum電源 / 送料別途

予算を30万円まで使い切らず、WQHD向け性能とVRAM容量を取りたいなら、FRGHLB550/9060が有力候補です。

RX 9060 XTの16GB版、Ryzen 7 5700X、32GBメモリ、1TB Gen4 SSDを23万円台で標準搭載。RTX 5070搭載3機よりGPU性能は下がりますが、ゲームPCとして不足しやすいメモリとSSDは最初から整っています。

VRAM 16GBは、高解像度テクスチャ、MOD、VRAM消費の大きいタイトルで余裕を取りやすい構成です。FHD高fpsからWQHD高設定までを主戦場にし、モニターやデバイスへ予算を残したい人に向きます。

✅ このモデルを選ぶ理由
・30万円より約6万円安く、本体以外へ予算を残せる
・RX 9060 XTのVRAM 16GB版
・32GBメモリが2枚構成
・1TB Gen4 SSDを標準搭載
・600W・80PLUS Platinum電源
・WQHD向けの現実的な価格対性能

注意点は、RadeonではNVIDIAのDLSS、CUDA、NVENCを利用できないこと。FSRやAMD側の機能は使えますが、生成AI、動画編集、配信、特定のクリエイティブソフトでGeForceを優先したい人には向きません。

また、CPUはAM4世代で、Wi-Fi・Bluetoothも標準非搭載です。通常描画性能、VRAM、標準容量を重視するコスパ構成と考えてください。

■ おすすめ⑤:OZgaming Z1series|RTX 5070を25万円台で買う割り切り型

OZgaming / Z1series
Core i5-14400F・RTX 5070
RTX 5070 12GB / Core i5-14400F / 16GB DDR4 / 500GB Gen3 SSD
¥255,800税込
保証:1年間 / 650W 80PLUS Bronze電源 / 3~5営業日出荷目安

RTX 5070搭載PCをできるだけ安く買いたいなら、OZgaming Z1seriesが候補です。

Core i5-14400FとRTX 5070の組み合わせで25万円台。CPUは10コア16スレッドで、一般的なゲーム用途には十分。GPUへ予算を寄せているため、WQHDの描画性能を優先できます。

同じRTX 5070搭載機でも、他のオススメモデルより約2万~4万円安い点が最大の魅力です。

✅ このモデルを選ぶ理由
・RTX 5070搭載機を25万円台で選べる
・Core i5-14400Fの10コア16スレッド
・WQHDゲーム性能へ予算を集中できる
・標準構成が安く、必要項目だけBTO変更しやすい

ただし、標準メモリは16GB×1枚のシングルチャネル、SSDは500GB Gen3です。ここは明確な留意ポイント。

32GBメモリと1TB SSDへ変更すると完成度は上がりますが、価格差は1位のFRONTIERへ近づきます。電源も650W・80PLUS Bronzeであり、標準構成の部品品質と余裕では上位3機に劣ります。

つまり、安いRTX 5070を自分で整える人には強いが、初心者の方が何もカスタマイズせず買うなら他のモデルの方がおすすめです。

■ 30万円以下なら、どこまでゲームを遊べる?

30万円以下でも、今回選んだモデルならFHDだけに限定する必要はありません。RX 9070 XT 16GBはWQHD高fps〜4K高設定、RTX 5070搭載機はWQHDが中心、RX 9060 XT 16GB搭載機はFHD高fpsからWQHD高設定までが狙いやすい性能帯です。

ただし、実際のfpsはゲーム、画質設定、CPU、レイトレーシング、DLSS・FSR、フレーム生成によって変わります。

用途 狙いやすい構成 考え方
FHD・高fps RTX 5070+7800X3D Apex、VALORANT、FortniteなどでCPU性能まで重視するならNEXTGEARが有力
WQHD・高設定 RX 9070 XT / RTX 5070 GPU性能優先ならAstromeda、GeForce機能とX3D CPUならNEXTGEAR、標準容量ならarkhive
WQHD・VRAM重視 RX 9060 XT 16GB 高解像度テクスチャやMODを重視し、GeForce固有機能が不要ならFRGHLB550/9060
4K RX 9070 XT 16GB+FSR / RTX 5070+DLSS 30万円以下ではAstromedaが最有力。ただし重量級の4K最高設定・高fpsは上位GPUも検討
配信・動画編集 RTX 5070+64GB・2TB 録画・編集素材・多重作業まで考えるならarkhiveの容量が強い

■ RX 9070 XT・RTX 5070・RX 9060 XT 16GB、どれを選ぶ?

30万円以下では、RX 9070 XT 16GB、RTX 5070 12GB、RX 9060 XT 16GBの3クラスが主な上位候補です。

重視すること 選び方
ゲーム性能を最優先 RX 9070 XT 16GB。今回の5台では最もGPU性能が高く、WQHD高fps〜4Kまで狙いやすい
DLSS・CUDA・NVENC RTX 5070。対応ゲーム、配信、動画編集、生成AIまで含めるならGeForceが無難
VRAM 16GBを安く RX 9060 XT 16GB。RX 9070 XTよりGPU性能は下がるが、23万円台で32GB・1TBまで標準搭載
初心者が迷わず選ぶ RTX 5070。使える技術と対応ソフトが広く、ゲーム以外へ用途を広げやすい
💡 ゲーム性能ならRX 9070 XT、万能性ならRTX 5070、価格ならRX 9060 XT
30万円をほぼ使い切ってゲーム性能を最大化するならAstromedaのRX 9070 XT 16GB。DLSS、CUDA、NVENC、生成AIまで広く使うならRTX 5070。23万円台へ抑えながら32GB・1TB・VRAM 16GBまでそろえたいならFRGHLB550/9060が分かりやすいです。

■ 30万円以下で優先すべきBTO変更

30万円以下の記事では、標準価格だけでなく、必要な変更後も予算へ収まるかを見る必要があります。

① 16GB×1枚なら、32GB・2枚構成を優先
NEXTGEAR JG-A7G70とOZgaming Z1seriesは、標準メモリが16GB×1枚です。1枚構成はメモリ帯域を活かしにくいため、予算が許せば16GB×2枚の32GBへ変更してください。ただし、変更後に30万円を超えるなら、最初から32GBを積むモデルも比較すべきです。
② SSD 500GBは、できれば1TBへ
Windows、主要アプリ、大容量ゲームを入れると500GBは余裕が小さくなります。Astromeda、NEXTGEAR、OZgamingは標準500GBなので、複数タイトルを同時にインストールするなら1TBが現実的。自分で増設できない方は、標準1TB以上のモデルを優先してください。
③ Wi-Fi・Bluetoothは必要な人だけ追加
デスクトップPCは無線LAN非搭載モデルが多くあります。有線LANを使えない部屋、Bluetoothヘッドセットやコントローラーを使う場合は追加してください。有線LANで運用できるなら、ゲーム性能へ予算を残す方が合理的です。
④ 32GB・1TB標準モデルは、基本そのままでOK
FRONTIER FRGHLB550/9060は32GBメモリと1TB SSD、arkhiveは64GBと2TBを標準搭載しています。ゲーム中心なら追加変更は必須ではありません。保証、無線LAN、SSDの追加容量など、自分の用途に必要な項目だけ選んでください。

■ 用途別に1台だけ選ぶなら

30万円以下でゲーム性能最優先
Astromeda GAMER(i7-14700F・RX 9070 XT)
29.1万円でRX 9070 XT 16GBと360mm水冷。標準16GB・500GBを許容し、GPU性能へ予算を集中したい人向け。

FPS・ゲーム性能・保証重視
NEXTGEAR JG-A7G70
Ryzen 7 7800X3D、RTX 5070、240mm水冷、3年保証。メモリとSSDをあとで整えられる人向け。

配信・編集・大容量重視
arkhive GC-A7G57R
RTX 5070に64GBメモリと2TB SSD。CPU世代より、作業容量と標準構成の豪華さを重視する人向け。

予算を残してWQHD・VRAM重視
FRONTIER FRGHLB550/9060
23万円台でRX 9060 XT 16GB、32GB、1TB。モニターや周辺機器も含め30万円に収めやすい。

RTX 5070の本体価格を最小化
OZgaming Z1series
25万円台でRTX 5070。ただし16GB×1・500GBのため、標準構成のまま買う人より自分で整えられる人向け。

■ 30万円以下で失敗しやすいポイント

① GPUだけ見て一番安いRTX 5070を買う

GPUが同じならゲーム性能は近づきますが、メモリが1枚、SSDが500GB、電源が低価格帯、保証が1年という差があります。

安いモデルへメモリ・SSD・保証を追加すると、最初から完成度の高いモデルと価格が変わらなくなることもあります。標準価格ではなく、必要変更後の総額で比較してください。

② 本体だけで30万円を使い切る

初めてゲーミングPCを買う場合は、モニター、キーボード、マウス、ヘッドセット、ゲーム代も必要です。

本体30万円+WQHDモニター+周辺機器では、総額35万~40万円へ近づくことがあります。周辺機器を持っていないなら、23万~27万円台の本体を選び、残りをモニターへ回す方が体験全体は良くなります。

③ 「最新CPUだから長く使える」と思い込む

ゲームではGPUの影響が大きく、CPU世代だけで快適さは決まりません。今回のFRONTIERとarkhiveはAM4世代ですが、GPU、メモリ、SSDへ予算を振ることで価格を抑えています。AstromedaもLGA1700+DDR4ですが、その代わり29.1万円でRX 9070 XT 16GBと360mm水冷を搭載しています。

一方、将来CPUだけを交換したい、競技ゲームで最高fpsを狙いたい場合は、AM5・X3D構成のNEXTGEARが有利です。

④ 4K最高設定まで30万円で完璧だと思う

RTX 5070でも4K出力や4Kゲームは可能ですが、重量級タイトルの最高設定、重いレイトレーシング、高fpsをすべて同時に満たすとは限りません。

4Kを最優先するなら、DLSS・フレーム生成・画質調整を使うか、RTX 5070 Ti以上の価格帯も検討してください。

まにゃほ(誇らし)

まにゃほ

30万円以下のモデルは何へ予算を振るか選べる価格帯です。ゲーム性能か、ゲーム以外の用途も見越したバランス型か。ここまで絞れば失敗しにくいです。

■ まにゃほ最終判定

🐾 30万円以下の最終結論
★★★★★
迷ったらRTX 5070・32GB・1TB
【ゲーム性能最優先】
Astromeda GAMER(i7-14700F・RX 9070 XT)
→ 29.1万円でRX 9070 XT 16GB、360mm水冷。標準16GB・500GBは割り切り。

【ゲーム性能・保証】
NEXTGEAR JG-A7G70
→ Ryzen 7 7800X3D、RTX 5070、240mm水冷、3年保証。メモリ・SSDの弱点は明確。

【配信・編集・容量】
arkhive GC-A7G57R
→ RTX 5070、64GB、2TB、850W Gold。ゲーム専用より複合用途向け。

【価格とVRAM】
FRONTIER FRGHLB550/9060
→ 23万円台でRX 9060 XT 16GB、32GB、1TB。周辺機器まで含め30万円へ収めやすい。

【最安RTX 5070候補】
OZgaming Z1series
→ 25万円台。ただし16GB×1・500GBのため、必要変更後の価格比較が必須。

【まにゃほの一言】
30万円をほぼ使い切って純粋なゲーム性能を取りに行くならAstromedaが一番強烈です。ただし、32GB+1TBへ変更すると30万円を超えます。GeForceの万能性とゲームCPU性能・3年保証ならNEXTGEAR、最初から大容量ならarkhive、価格を残すならFRONTIER、安いRTX 5070を自分で整えるならOZgaming。5社の役割はかなり明確です。

掲載中のゲーミングPCをまとめて比較する ▶

■ 30万円以下のゲーミングPC FAQ

Q. 30万円以下ならRTX 5070を選ぶべきですか?
ゲーム性能だけを最優先するなら、30万円以下ではRX 9070 XT 16GB搭載のAstromedaが強力です。一方、DLSS・CUDA・NVENC・生成AIまで広く使うならRTX 5070が本命。価格を抑えてVRAM 16GBと32GB・1TBまで揃えるならRX 9060 XT 16GBも有力です。
Q. 30万円のゲーミングPCは何年使えますか?
使用年数を断定することはできません。遊ぶゲーム、解像度、画質設定、故障、将来の要求性能によって変わります。RTX 5070クラスなら当面のFHD・WQHD用途へ対応しやすいですが、数年後も最新ゲームを最高設定で動かせる保証はありません。
Q. メモリは16GBと32GBのどちらがいい?
30万円の予算なら32GBを推奨します。ゲームだけなら16GBで動く場合もありますが、ブラウザ、Discord、配信、録画、編集を同時に使うと余裕が減ります。16GBを選ぶ場合も、1枚ではなく8GB×2または将来16GB×2へ増設できる構成を確認してください。
Q. SSDは500GBでも足りますか?
遊ぶゲームが少なければ使えますが、30万円クラスでは1TBを基準に考えた方が無難です。大容量ゲームを複数入れる、録画する、動画編集を行う場合は2TBも候補です。
Q. RTX 5070なら4Kゲームも快適ですか?
ゲームと設定によります。軽いゲーム、画質調整、DLSS、フレーム生成を使えば4Kを狙える場合があります。一方、重量級ゲームの最高設定、重いレイトレーシング、高fpsをすべて求めるならRTX 5070 Ti以上も比較してください。
Q. Ryzen 7 5700Xは古いので避けるべきですか?
古い世代ではありますが、価格を抑えてGPU、メモリ、SSDへ予算を振れる利点があります。将来CPUを交換したい、競技ゲームでCPU性能を最優先するならAM5・X3D構成が有利。標準状態で数年間使い、GPU性能と価格を重視するなら5700X搭載機にも合理性があります。
Q. 保証は1年と3年で大きく違いますか?
高額PCを長く使う場合、標準3年保証は安心材料になります。ただし、保証範囲、送料、修理方式、データ保護、過失故障の扱いはメーカーごとに異なります。年数だけでなく保証条件を確認してください。
Q. 本体とモニターを合わせて30万円に収めるなら?
本体を23万~25万円台に抑え、残りをFHD高リフレッシュレートまたはWQHDモニターへ回す考え方が現実的です。今回ならFRGHLB550/9060やOZgaming Z1seriesが候補。ただしZ1seriesはメモリ・SSD変更費用も考慮してください。
※価格・構成・在庫・送料・納期・BTO変更項目は記事公開時点の確認内容です。販売ページの表示を優先してください。
※総合スコアは標準構成を対象とした当サイト独自評価です。BTO変更後の構成、価格、性能、冷却、保証は評価へ反映していません。
※ゲームのfpsはゲーム、解像度、画質設定、CPU、GPU、VRAM、ドライバー、DLSS・FSR・フレーム生成などによって変動します。
※RadeonはDLSS、CUDA、NVENCを利用できません。使用予定のゲーム、配信、動画編集、生成AIソフトの対応状況をご確認ください。
※掲載基礎データ:主要仕様・価格は各メーカー公式製品ページを確認しています。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。