この記事の内容(20項目)
- こんな方に向いています
- 基本スペック
- 各パーツ評価
- GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
- CPU:AMD Ryzen 7 5700X
- メモリ:32GB DDR4(32GB×1枚)
- ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
- 冷却・ケース:空冷CPUクーラー+GHLケース
- マザーボード・通信・電源
- ゲーム別快適度評価
- まにゃほレビュー(5点満点)
- ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
- AI画像生成
- ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
- 動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
- おすすめカスタマイズ
- 近似モデルとの比較
- 総評
- 🐾 まにゃほ最終判定
- まにゃほFAQ
¥216,800 | Ryzen 7 5700X + Radeon RX 9060 XT 16GB | 32GBメモリ・1TB Gen4 SSD・600W Platinum電源
FRONTIERの「FREX∀R誕生1周年記念」キャンペーンで、グラフィックボードを積んだPCは期間中の注文で自動的に送料無料になります(通常3,300円)。
■ こんな方に向いています
・VRAM 16GBのグラボを、できるだけ安く手に入れたい方
・フルHDの高画質〜WQHDでゲームを遊びたい方
・MODや高解像度テクスチャ、画像生成AIも試してみたい方
・メモリは32GB欲しいけれど、予算は21万円台前後に抑えたい方
・DLSS・NVENC・CUDAなどGeForceの機能を使いたい → FRGHLB550/5060Tへ
・WQHDの高画質や4Kを長く使いたい → RTX 5070以上のモデルへ
・Wi-Fiが標準で欲しい → カスタマイズで追加するか、無線付きモデルへ
■ 基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| モデル名 | FRONTIER FRGHLB550/GBF『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』推奨PC |
| 商品コード | g123953 |
| 販売価格(税込) | ¥216,800(送料別途 3,300円) |
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X(8コア / 16スレッド / 3.40GHz / 最大4.60GHz / L3 32MB / TDP 65W) |
| CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
| チップセット | MSI製 AMD B550 |
| GPU | ASRock製 AMD Radeon RX 9060 XT(VRAM 16GB) |
| メモリ | 32GB DDR4(32GB×1 / シングルチャネル) |
| メモリスロット | 4スロット / 空き3 / 最大128GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD(PCIe Gen4 / OSインストール) |
| ストレージ拡張 | M.2×2(Gen4対応×1使用済み / Gen3対応×1空き) |
| OS | Windows 11 Home 64bit版 |
| 電源 | 600W ATX電源 / 80PLUS Platinum / 日本製コンデンサ仕様 / 静音電源 |
| ケース | FRONTIER GHLシリーズケース |
| 本体寸法 | 約230×500×465mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む) |
| 上面端子 | USB Type-A 5Gbps×1 / USB Type-C 5Gbps×1 / ヘッドセット端子×1 |
| 背面端子 | USB Type-A 2.0×4 / USB Type-A 5Gbps×2 / USB Type-A 10Gbps×1 / USB Type-C 10Gbps×1 / オーディオ端子 / 光デジタル出力 |
| 有線LAN | 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T |
| 無線機能 | 標準仕様にWi-Fi・Bluetooth記載なし |
| BTO変更 | 対応(選択可能項目・価格は購入時の公式画面を確認) |
| 保証 | 1年間センドバック保証 |
| 製品URL | FRONTIER公式製品ページ |
■ 各パーツ評価
GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
Radeon RX 9060 XTは、RDNA 4世代のミドルクラスGPUです。本モデルはVRAM 16GB版を搭載していて、まにゃほ基準のGPU評価は3.07。
いちばんの強みはVRAM(グラボ専用のメモリ)が16GBあること。この価格帯のGPUは8GBが多いなか、16GBあるとWQHDの高画質設定、高解像度テクスチャやMODを入れたゲーム、画像生成AIのように、VRAMをたくさん使う場面で余裕が出ます。
フルHDなら多くのゲームを高画質で、WQHDも設定次第で快適に遊べる性能帯です。重いゲームではAMDのFSR(画質を保ったままfpsを上げる機能)やフレーム生成を組み合わせます。一方、DLSSやCUDAといったGeForceの機能は使えないので、そこを重視する人はRTX 5060 Ti搭載の姉妹モデルも比べてください(VRAMの考え方はVRAM 8GB・12GB・16GBの違いで解説しています)。
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
Ryzen 7 5700XはZen 3世代の8コア16スレッドCPU。最大4.6GHz、L3キャッシュ32MB、TDP 65Wです。まにゃほ基準のCPU評価は2.66。
フルHD〜WQHDのゲームには十分実用的で、ゲームをしながらDiscordやブラウザを開いても余裕があります。競技タイトルで最高fpsを狙う場合や、将来CPUを新しい世代へ交換したい場合は、AM5世代のモデルが有利です。
メモリ:32GB DDR4(32GB×1枚)
本モデルの個性がいちばん出ているのがここです。容量は32GBと十分で、まにゃほ基準のメモリ評価は5.00。ゲームをしながら配信ソフトやブラウザを開いても、容量で困ることはまずありません。
ただし構成は32GB×1枚。2枚で動かす「デュアルチャネル」ではないので、CPUの処理が重いゲーム(競技系FPSやMMOの混雑した場面など)では、同じ32GBを2枚で積んだFRGHLB550/9060よりfpsが伸びにくいことがあります。GPUが主役になるWQHDの高画質設定では、差は小さくなります。
気になったら、あとから32GBをもう1枚足せば2枚構成(合計64GB)にできます。メモリスロットは4本で、3本空いています。
ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
1TB M.2 NVMe Gen4を標準搭載。まにゃほ基準のストレージ評価は4.50です。グラブル リリンクを含めて複数のゲームを入れても余裕があり、Gen3対応のM.2スロットも1基空いています。
冷却・ケース:空冷CPUクーラー+GHLケース
CPUクーラーは標準の空冷で、まにゃほ基準の冷却評価は3.00。TDP 65WのCPUなので、ゲーム用途なら空冷で十分です。
ケースはFRONTIERのGHLシリーズ(約230×500×465mm)。FRGHLB550/9060と同じケースです。
マザーボード・通信・電源
マザーボードはMSI製B550。Wi-Fi・Bluetoothは標準仕様に記載がないので、無線で使う場合はカスタマイズか後付けのアダプターを検討してください。電源は600W・80PLUS Platinumの静音電源で、同じRX 9060 XT 16GBを積むFRGHLB550/9060と同じ容量です。
■ ゲーム別快適度評価
Ryzen 7 5700X+RX 9060 XT 16GBで、主要タイトルの快適度を評価します。
以下は本モデルの実機測定値ではなく、RX 9060 XT 16GBの性能帯とゲームの負荷を踏まえた編集部の目安です。メモリ1枚構成の影響が出やすいのは、表のうち競技系・MMOのタイトルです。
| ゲームタイトル | 快適度 | 向く設定 | ひとことコメント |
|---|---|---|---|
| GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok | ★★★★★ | FHD高設定〜WQHD | 公式推奨PC。マルチプレイも安心 |
| MONSTER HUNTER WILDS | ★★★★☆ | FHD高設定+FSR / FG | VRAM 16GBで高解像度テクスチャも安心 |
| ELDEN RING NIGHTREIGN | ★★★★★ | FHD〜WQHD高設定 | 60fps上限のゲームは余裕あり |
| Cyberpunk 2077 | ★★★★☆ | FHD〜WQHD高設定+FSR | 重いレイトレーシングは控えめに |
| Minecraft(シェーダー・大型MOD) | ★★★★★ | FHD〜WQHD | VRAM 16GB+32GBメモリはMODに強い |
| Apex Legends | ★★★★☆ | FHD高fps | 最高fpsを狙うならメモリ2枚組が有利 |
| VALORANT | ★★★★☆ | FHD・240Hz候補 | CPU・メモリ側がfpsの上限を決めやすい |
| FF14(黄金のレガシー) | ★★★★☆ | FHD〜WQHD最高品質 | 混雑時はメモリ2枚組の効果が出やすい |
■ まにゃほレビュー(5点満点)
| 項目 | 搭載パーツ/仕様 | 得点 | 一言 |
|---|---|---|---|
| GPU性能 | RX 9060 XT 16GB | 3.07 | VRAM 16GBでWQHD・MODに強い |
| CPU性能 | Ryzen 7 5700X | 2.66 | 旧世代だが8コア16スレッドで実用的 |
| メモリ | 32GB DDR4(32GB×1) | 5.00 | 容量は十分。1枚構成なのは覚えておきたい |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe Gen4 | 4.50 | 複数タイトルを入れても余裕 |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー | 3.00 | TDP 65WのCPUには十分 |
| 静音性 | 空冷+静音Platinum電源 | 4.50 | 構成上は扱いやすい |
| コスパ | 16GB GPU+32GBメモリ+1TBで21万円台 | 4.61 | 同じGPUの9060より大幅に安いのが強み |
| ⭐ 総合スコア:4.28 / 5.00 | |||
■ ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
AI画像生成
VRAM 16GBとシステムメモリ32GBは、画像生成AIにとって心強い組み合わせです。ただし、RadeonでStable DiffusionやComfyUIを動かす手順は、GeForce(CUDA)より対応ソフトや情報が限られます。画像生成を一番の目的にするなら、CUDAが使えるGeForce搭載モデルも比べてください(AIも使えるゲーミングPCの選び方)。
ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
RX 9060 XTはハードウェアエンコードに対応しているので、ゲームの負荷をCPUに乗せずに配信・録画ができます。メモリが32GBあるため、ゲーム・OBS・ブラウザ・Discordを同時に開いても容量の面では安心です。
動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
8コア16スレッドのCPUと32GBメモリで、フルHDの編集や軽めの4K編集に対応できます。1TB Gen4 SSDも、素材の読み込みにはプラスです。
■ おすすめカスタマイズ
競技タイトルで最高fpsを狙う人や、MMOの混雑時の安定感を重視する人向け。注文時に変更してもいいし、あとから足すこともできます。
※ただし変更後の総額を確認
2枚構成にした総額が、最初から32GB(16GB×2)のFRGHLB550/9060(¥254,800)と同じくらいになるなら、9060を選ぶのもありです。
② Wi-Fi・Bluetooth
標準仕様に記載なし。無線で使うならカスタマイズか後付けアダプターを。
④ 電源:600W Platinum。同じGPUのFRGHLB550/9060と同じ容量です。
⑤ CPUクーラー:TDP 65WのCPUなので標準空冷で十分です。
■ 近似モデルとの比較
いちばん比べるべきなのは、同じRX 9060 XT 16GBを積んだFRGHLB550/9060です。GeForce派なら、RTX 5060 Tiの5060Tも候補になります。
| FRGHLB550/GBF★この記事 | FRGHLB550/9060同じGPU・メモリ2枚 | FRGHLB550/5060TRTX 5060 Ti | |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| 価格(税込) | ¥216,800 | ¥254,800 | ¥239,800 |
| GPU | RX 9060 XT | RX 9060 XT | RTX 5060 Ti |
| VRAM | 16GB | 16GB | 8GB |
| GPUスコア | 3.07 | 3.07 | 3.30 |
| メモリ | 32GB(32GB×1) | 32GB(16GB×2) | 32GB(16GB×2) |
| CPU・SSD・電源 | 5700X・1TB・600W | 5700X・1TB・600W | 5700X・1TB・600W |
| DLSS / CUDA | ×(FSRを使用) | ×(FSRを使用) | ○ |
| 総合スコア | 4.28 | 4.15 | 4.27 |
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FRGHLB550/9060とは38,000円差で、違いはメモリが1枚か2枚かだけです。2枚構成の9060のほうが、CPUの処理が重い競技タイトルやMMOでfpsが安定しやすくなります。ただ、GPUが主役になる高画質設定では差は小さく、この差額を考えるとほとんどの人は本モデルで満足できるはずです。
FRGHLB550/5060Tとは23,000円差。GPUがRTX 5060 Tiになり、DLSS・NVENC・CUDAが使えるうえ、メモリも2枚組です。その代わりVRAMは8GBに減ります。WQHD・MOD・VRAMの余裕なら本モデル、GeForceの機能と対応ソフトの広さなら5060Tです。
白いケースのWHや、20万円を切るRTX 5050版まで含めた全機種の違いは FRGHLB550シリーズ比較|全7機種の違いと選び方 にまとめています。
■ 総評
FRONTIER FRGHLB550/GBFは、¥216,800でRyzen 7 5700XとRadeon RX 9060 XT 16GB、32GBメモリを搭載した、『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の推奨PCです。
名前はゲームの推奨PCですが、中身はとても素直なゲーミングPC。VRAM 16GBのグラボと32GBのメモリ、1TB Gen4 SSD、Platinum電源を、21万円台という価格でそろえています。グラブル以外のゲームや配信、画像生成AIにもそのまま使えます。
気をつけたいのは、メモリが32GB×1枚であることだけ。同じGPUで2枚組のFRGHLB550/9060より、競技タイトルの最高fpsでは不利になることがあります。それでも差額は38,000円あり、気になればあとから1枚足して2枚構成にもできます。
「VRAM 16GBのPCを、できるだけ安く」という人にとって、FRGHLB550シリーズでいちばん分かりやすい選択肢です。
■ 🐾 まにゃほ最終判定
■ まにゃほFAQ
Q. グラブル以外のゲームにも使えますか?
Q. 推奨PCの特典(ゲームのプレゼントなど)はありますか?
Q. FRGHLB550/9060とどちらがいいですか?
Q. メモリ32GB×1は問題ですか?
Q. WQHDで遊べますか?
Q. Wi-Fi・Bluetoothは標準ですか?
Q. 保証と送料は?
※ゲーム別快適度は実機ベンチマークではなく、搭載パーツの性能帯と各ゲームの動作条件を踏まえた編集部の目安です。
※『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』 ©Cygames, Inc.


