PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(23項目)
  1. こんな方に向いています
  2. 基本スペック
  3. 各パーツ評価
  4. CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
  5. GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
  6. メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル
  7. ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
  8. 冷却:空冷ツインタワー Thermalright PA120SE ARGB
  9. ケース:ZALMAN P30 V2(4色展開)
  10. 通信・電源
  11. 9800X3D が主役になるFHD高fps|ゲーム別快適度評価
  12. ① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)
  13. ② RX 9060 XT が主役になる場面(重量級・高解像度)
  14. まにゃほレビュー(5点満点)
  15. ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
  16. AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)
  17. ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)
  18. 動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)
  19. おすすめカスタマイズ
  20. P30series 3機種の比較|同じ9800X3Dで、GPUだけが違う
  21. 総評|31万円台で9800X3Dを積むという選択
  22. 🐾 まにゃほ最終判定
  23. まにゃほFAQ
OZgaming P30series(9800X3D・RX 9060 XT 16GB)レビュー
¥314,800 | Ryzen 7 9800X3D + Radeon RX 9060 XT 16GB | 32GBメモリ・1TB SSD・送料無料

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
ゲーム特化CPUのRyzen 7 9800X3Dが31万円台。しかもVRAM 16GB、32GBメモリ、1TB SSD、送料無料で、在庫があれば3〜5営業日で出荷されます。「高fpsのためのCPUを、できるだけ安く積む」という一点に効く構成です。
OZgaming / P30series
P30series(Ryzen 7 9800X3D・RX 9060 XT 16GB)
RX 9060 XT 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 1TB SSD Gen4
¥314,800税込
送料:無料 / 保証:1年間 / 空冷ツインタワー・ZALMAN P30 V2(4色展開)・納期3〜5営業日
📈 価格の推移
¥314,8008/2¥314,8008/29¥314,8009/30¥314,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・Ryzen 7 9800X3Dをできるだけ安く手に入れたい方
・FHDの高リフレッシュレートで撃ち合いを重視する方
・VRAM 16GBを標準で確保したい方
・32GBメモリと1TB SSDも最初から欲しい方
・送料無料で総額を抑えたい方
・すぐ届くPCが欲しい方(在庫があれば3〜5営業日出荷)
・ケースの色を選びたい方(ブラック・ホワイト・ミント・ピンク)
⚠ こんな方は別モデルを検討
・AI画像生成やローカルLLMを本格的に使う → GeForce搭載モデルへ
・無線LANを使う予定 → 標準は有線のみです(オプションで追加可)
・WQHD最高設定や4Kを狙いたい → 同シリーズのRTX 5070搭載機を比較
・DLSSや重いレイトレーシングを前提にしたい → GeForce搭載モデルへ
・360mm水冷を標準でほしい → オプション追加になります

■ 基本スペック

項目 仕様
モデル名 OZgaming P30series(Ryzen 7 9800X3D・RX 9060 XT 16G)
通常価格(税込) ¥314,800
送料 無料
納期 在庫がある場合3〜5営業日で出荷
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア / 16スレッド)
GPU AMD Radeon RX 9060 XT(ビデオメモリ16GB)
メモリ 32GB DDR5-4800(16GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD Gen4(読込5,000〜7,200MB/s)
ストレージ拡張 2台目SSD・HDDをBTOで追加可能
OS Windows 11 Home(ProへBTO変更可)
CPUクーラー 空冷ツインタワー Thermalright PA120SE ARGB(360mm水冷へ変更可)
電源 650W / 80PLUS BRONZE / 静音電源(750〜1250WへBTO変更可)
ケース ZALMAN P30 V2(ミニタワー型ピラーレス / 2面ガラス / ARGB制御ソフト付属)
カラー ブラック / ホワイト / ミント / ピンク(価格差なし)
無線機能 標準は非搭載(有線接続のみ) / 無線LAN・BluetoothはBTOで追加可
BTO変更 対応(追加料金は注文画面に明示)
保証 1年間(2年・3年の延長保証あり)
製品URL OZgaming公式製品ページ

■ 各パーツ評価

CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D

この構成の主役はCPUです。Ryzen 7 9800X3Dは、Zen 5世代の8コア・16スレッド。3D V-Cacheの大容量キャッシュにより、平均fpsだけでなく最低fpsとフレームタイムの安定を重視するゲームに向いています。まにゃほ基準のCPUスコアは5.00です。

Apex Legends、VALORANT、Fortnite、シミュレーションゲームなど、fpsの上限をCPUが決めるタイトルで強みが出ます。240Hz以上のモニターを使う人ほど、この差を体感しやすい領域です。

注目したいのは価格です。当サイト掲載165機種で9800X3D搭載モデルを価格順に並べると、本機はVRAM 16GBを備えた構成としては最も安い部類に入ります。同じCPUを積むFRONTIERのモデルは44万円台からなので、10万円以上の開きがあります。

GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB

Radeon RX 9060 XTは、AMDのRDNA 4世代GPUです。本機はビデオメモリ16GBを搭載します。まにゃほ基準のTime Spyスコアは15,500、GPU評価は3.07です。

メイン設定はFHDの高リフレッシュレート。OZgaming公式でも推奨モニターをフルHD 144〜165Hzとしており、この位置づけは実態に合っています。WQHDでも設定を調整すれば動きますが、最高設定を維持する用途には向きません。

強みはVRAM 16GBを安価に確保できること。同シリーズのRTX 5070搭載機は12GBなので、容量だけならこちらが上回ります。高解像度テクスチャやVRAM消費の大きいMODを使う場面で効いてきます。

留意点は2つ。ひとつはGPUの素の性能はこの3機種で最も低いこと。WQHDや4Kを狙うなら上位GPUのモデルを見た方が確実です。もうひとつはAI用途での制約で、これは後半で詳しく書きます。

メモリ:32GB DDR5 デュアルチャネル

32GB DDR5-4800を16GB×2のデュアルチャネルで標準搭載しています。まにゃほ基準のメモリ評価は5.00です。

31万円台のPCで32GBが標準というのは手厚い部類です。ゲーム、配信、録画、動画編集、ブラウザ多窓まで考えても、購入直後から不足しにくい容量。16GBシングル構成の機種を買って後から足す手間が、最初から要りません。

64GBへの変更もBTOで選べますが、ゲームと配信が中心なら32GBで十分です。

ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD

1TBのM.2 NVMe Gen4 SSDを標準搭載。読込速度は5,000〜7,200MB/sと公式に明示されています。まにゃほ基準のストレージ評価は4.50です。

OS、アプリ、主要ゲームを入れて使い始める容量として十分。100GBを超える大作ゲームを複数残すなら2TBが扱いやすくなりますが、この価格帯なら1TB標準は妥当なところです。

2台目のSSDやHDDをBTOで追加できるのもこのショップの特徴で、追加料金が注文画面に明示されています。

冷却:空冷ツインタワー Thermalright PA120SE ARGB

CPUクーラーは空冷のツインタワー型、Thermalright PA120SE ARGBを標準搭載します。まにゃほ基準の冷却評価は3.00です。

ここが本機のいちばん分かりやすい留意点です。ツインタワー空冷は同価格帯では悪くない選択ですが、水冷を積む競合と比べると評価は下がります。9800X3Dはゲーム時の発熱がとりわけ大きいCPUではないため、FHDでゲームをする分には実用上の問題は出にくい構成です。

一方、長時間の配信や動画の書き出しを毎日まわすなら、360mm簡易水冷へのBTO変更が候補。追加料金も明示されているので、総額で判断しやすいのは親切な設計です。

まにゃほ基準の静音性は4.50。ツインタワー空冷は大型ファンを低回転で回せるため、通常時は静かな部類です。

ケース:ZALMAN P30 V2(4色展開)

ケースはZALMAN P30 V2。ミニタワー型のピラーレス構造で、2面ガラスパネルを備えます。ライティングは専用ソフトで制御できます。

本機のもうひとつの特徴が、ブラック・ホワイト・ミント・ピンクの4色から選べること。しかも価格差がありません。ミントとピンクを用意しているBTOは多くないので、見た目にこだわりたい人には選択肢になります。

ピラーレス構造は正面と側面の柱が無いぶん中が見やすく、光らせたときの見栄えが良い形状です。ミニタワーなので設置スペースも抑えられます。

通信・電源

無線LANとBluetoothは標準では搭載されていません。標準構成は有線接続のみで、必要な場合はBTOで追加する形です。ここは注文前に必ず確認してほしいポイントで、無線でネットにつなぐ予定があるなら追加が前提になります。

電源は650W・80PLUS BRONZEの静音電源。RX 9060 XTを含む標準構成には足りる容量ですが、認証グレードは競合のPlatinum搭載機より下です。750W以上やGOLD認証への変更もBTOで選べます。

将来より上位のGPUへ載せ替える予定があるなら、注文時に容量へ余裕を持たせておくと安心です。

■ 9800X3D が主役になるFHD高fps|ゲーム別快適度評価

この構成はCPUが強く、GPUが控えめという、はっきりした性格を持っています。だからこそ効く場面と、力不足になる場面が分かれます。10タイトルを、9800X3Dが主役になる場面とRX 9060 XTが主役になる場面に分けて整理しました。主なターゲット解像度はFHD(1920×1080)〜WQHD(2560×1440)です。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、FSR・フレーム生成の有無により変動します。

① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)

このグループの数値は、GPUを上位へ替えてもほとんど伸びません。伸ばせるのはCPU側だけです。本機はここで、10万円以上高いモデルと同じ土俵に立ちます。31万円台でこの領域に届くのが、この構成の最大の意味です。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ FHD 高設定 400fps以上目安 fpsの天井はCPU側。上位GPU機と差がつきにくい
Apex Legends ★★★★★ FHD 高設定 200〜290fps目安 最低fpsの落ち込みが少ない。撃ち合い重視向け
FORTNITE ★★★★★ FHD 競技設定 200fps以上目安 画質を落とすほどX3Dの強みが出る
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ FHD 最高品質 180fps以上目安 混雑時の落ち込みはCPU依存。大容量L3が効く
Minecraft(高負荷シェーダー) ★★★★☆ FHD 100fps以上目安 描画距離とMODはCPU負荷。32GBメモリも効く

② RX 9060 XT が主役になる場面(重量級・高解像度)

こちらは解像度と画質設定でfpsが決まるグループです。本機がいちばん割り切っている部分で、GPUの性能がそのまま結果になります。FHDなら十分ですが、WQHD最高設定や4Kを狙う用途には向きません。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★☆☆ FHD 中〜高設定+FSR 70〜110fps目安 設定調整が前提。WQHDは厳しめ
Cyberpunk 2077 ★★★☆☆ FHD 高設定+FSR 70〜100fps目安 重いレイトレーシングはGeForceが得意な領域
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ FHD 最高設定 上限フレーム安定 フレームレート上限が先に来る。余力あり
Street Fighter 6 ★★★★★ FHD 最高設定 60fps安定 対戦は60fps固定。GPU性能に余裕あり
原神 / Genshin Impact ★★★★★ FHD〜WQHD 最高設定 60fps安定 PC版の標準上限下では十分な性能

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
FHDの撃ち合い系なら、10万円以上高いモデルとほぼ同じところまで届きます。逆に重量級ゲームを高画質でとなると、はっきり足りません。144Hzや165HzのFHDモニターを使う人にちょうど噛み合う構成です。
OZgaming P30series(9800X3D・RX 9060 XT 16GB)
¥314,800税込

在庫・価格を確認

■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 Radeon RX 9060 XT 16GB 3.07 FHD高fpsが主戦場。VRAMは16GB確保
CPU性能 Ryzen 7 9800X3D 5.00 この価格帯では破格のゲームCPU
メモリ 32GB DDR5 デュアルチャネル 5.00 31万円台で32GB標準は手厚い
ストレージ 1TB NVMe Gen4 4.50 読込速度も公式に明示。2台目追加も可
冷却 空冷ツインタワー PA120SE ARGB 3.00 水冷機には劣る。BTOで変更可能
静音性 ツインタワー空冷・静音電源 4.50 大型ファンを低回転で回せる構成
コスパ 9800X3D+16GB VRAM+32GB+送料無料 3.84 CPUに対する価格が効いている
⭐ 総合スコア:4.45 / 5.00

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
CPUとメモリが満点、コスパも3.84で総合4.45。点数を作っているのはGPUではなくCPUです。冷却3.00は空冷なので仕方ないところ。長時間まわすなら水冷への変更も選べます。

■ ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集

AI画像生成(Stable Diffusion / ComfyUI)

ここは正直に書きます。AI用途を主目的にするなら、この構成は勧めません。

VRAMは16GBあり、容量だけならRTX 5070の12GBを上回ります。それでも勧めない理由は、Stable DiffusionやComfyUIをはじめ、主要なツールやライブラリがNVIDIAのCUDAを前提に作られているものが多いためです。

Radeonで動かす方法はありますが、環境構築の手順が増えたり、対応が後追いになったり、参照できる情報が少なかったりします。AIが主目的なら、同じP30seriesのGeForce搭載モデルを選ぶ方が結果的に早く進みます。

逆に、ゲームが主目的でAIは時々試す程度なら、32GBメモリもあるので始めること自体はできます。

ゲーム配信(OBS Studio / Twitch・YouTube Live)

RX 9060 XTはAMDのハードウェアエンコーダーを利用でき、CPU負荷を抑えながら配信・録画を行えます。

配信との相性が良いのはCPU側です。Ryzen 7 9800X3Dは8コア・16スレッド、メモリも32GB。ゲーム、OBS、Discord、ブラウザ、配信管理画面を同時に立ち上げても、ゲーム側のfpsを維持しやすい構成です。FHDでの配信なら十分にこなせます。

留意点は冷却です。配信は数時間続くことが多いので、毎日長時間まわすなら360mm水冷への変更を検討する価値があります。

動画編集(DaVinci Resolve / Adobe Premiere Pro)

Ryzen 7 9800X3D、RX 9060 XT 16GB、32GBメモリの組み合わせで、FHDから一般的な4K動画編集まで対応できます。GPU支援に対応したエフェクトやカラー処理ではRadeonを活用できます。

9800X3Dはゲーム性能へ重点を置いた8コアCPUです。編集も可能ですが、CPUレンダリングや長時間エンコードを主軸にするなら、20コア以上のCore UltraやRyzen 9搭載モデルの方が向きます。

素材とキャッシュを置くなら、1TB SSDは早めに埋まります。2台目SSDの追加もBTOで選べるので、注文時に考えておくと安心です。

まにゃほ(誇らし)

まにゃほ
配信はCPUのおかげで得意です。ただしAIをがっつりやるつもりなら、VRAMの数字ではなくツールの対応状況で決めてください。そこだけはGeForceが有利です。

■ おすすめカスタマイズ

このショップの良いところは、BTOの追加料金が注文画面にすべて明示されていること。総額を計算してから決められるので、以下は記事掲載時点で確認できた金額をもとにしています。最新の料金は注文画面でご確認ください。

🔧 優先度:高
① 無線LAN・Bluetoothの追加
標準は有線接続のみです。無線でネットにつなぐ、あるいはBluetoothのマウスやコントローラーを使う予定があるなら必須の追加です。無線LAN・Bluetooth内蔵タイプが+5,000円、Bluetoothのみなら+1,500円で選べます。

② 長時間まわすなら360mm水冷
標準は空冷ツインタワーです。配信や動画の書き出しを毎日長時間まわすなら、360mm簡易水冷への変更が+10,000円。冷却評価が上がる部分なので、使い方次第では投資価値があります。

💡 必要に応じて検討
③ SSDの増設
1TBを2TBへ変更すると+29,800円、2台目のSSDを1TB追加しても+29,800円です。ゲームを大量に入れるなら検討を。

④ 電源の強化
標準は650W・80PLUS BRONZE。将来上位GPUへ載せ替える予定があるなら、750W ATX3.1が+6,000円、1000W GOLDが+15,000円で選べます。

⑤ 延長保証
標準1年に対し、2年保証が+15,740円、3年保証が+28,332円(いずれも自然故障のみ対象)。長く使う前提なら検討対象です。

⑥ 出荷前初期設定サービス
+5,000円で、OSセットアップとチップセット・GPUドライバーのインストールまで済ませて出荷してくれます。組み立て後の初期設定に不安があるなら選択肢です。

✅ 変更不要
⑦ メモリ32GB
16GB×2のデュアルチャネル。ゲーム、配信、動画編集を始める容量として十分です。64GB化は+69,800円と高めなので、明確な理由がなければ標準のままで。

⑧ ケースカラー
ブラック・ホワイト・ミント・ピンクのどれを選んでも価格は同じです。お好みで♡

⑨ ストレージ1TB
読込5,000〜7,200MB/sのGen4 SSD。ゲームを数本入れて使い始めるには十分です。

■ P30series 3機種の比較|同じ9800X3Dで、GPUだけが違う

同じP30seriesで、CPU・メモリ・SSD・ケース・冷却がすべて共通の3機種を並べます。違うのはGPUだけなので、価格差がそのままGPU性能の差になります。

RX 9060 XT 16GB★この記事 RTX 5060 Ti 16GBGeForce・16GB RTX 5070 12GBGPU性能重視
外観 OZgaming P30series RX 9060 XT 16GB搭載モデル OZgaming P30series RTX 5060 Ti 16GB搭載モデル OZgaming P30series RTX 5070搭載モデル
価格(税込) ¥314,800 ¥389,800 ¥374,800
CPU R7 9800X3D R7 9800X3D R7 9800X3D
CPUスコア 5.00 5.00 5.00
GPU RX 9060 XT RTX 5060 Ti RTX 5070
GPUスコア 3.07 3.42 3.86
VRAM 16GB 16GB 12GB
メモリ 32GB DDR5(2ch) 32GB DDR5(2ch) 32GB DDR5(2ch)
SSD 1TB Gen4 1TB Gen4 1TB Gen4
冷却 空冷ツインタワー 空冷ツインタワー 空冷ツインタワー
ケース ZALMAN P30 V2 ZALMAN P30 V2 ZALMAN P30 V2
送料 無料 無料 無料
保証 1年間 1年間 1年間
AI用途 △(CUDA非対応) ○ ○
BTO変更 対応 対応 対応
向く用途 FHD高fps・価格重視 FHD〜WQHD・AIも WQHD・GPU性能重視
総合スコア 4.45 4.35 4.54
レビュー ★ この記事 準備中 レビューを読む →

本モデルは3機種で最も安く、GPU性能では最も低いという、分かりやすい立ち位置です。CPU・メモリ・SSD・ケース・冷却・保証・送料まで共通なので、迷うのはGPUだけで済みます。

「RTX 5060 Ti 16GB」との差は45,000円。VRAMはどちらも16GBで同じなので、上がるのはGPUの素の性能(3.07→3.42)と、CUDAが使えるようになる点です。AI画像生成を試したいなら、ここが分岐点になります。

「RTX 5070」との差は60,000円。GPUスコアは3.86まで上がり、WQHDが現実的な選択肢になります。ただしVRAMは12GBに減るので、容量を重視するなら逆転します。当サイトではこのモデルのレビューも公開しているので、WQHDを狙うなら読み比べてみてください。

総合スコアは4.45・4.35・4.54とほぼ横並びです。これはCPU・メモリ・ストレージが共通で、差がGPUと価格にしか出ないため。順位ではなく、狙う解像度で選んでください。

■ 総評|31万円台で9800X3Dを積むという選択

OZgaming P30series(Ryzen 7 9800X3D・RX 9060 XT 16GB)は、¥314,800でゲーム特化CPUのRyzen 7 9800X3Dを積める構成です。32GBメモリ、1TB Gen4 SSD、VRAM 16GB、送料無料。総合スコアは4.45です。

最大の意味は価格です。同じ9800X3Dを積むFRONTIERのモデルは44万円台からで、10万円以上の開きがあります。VALORANTやApexのようにfpsの上限をCPUが決めるタイトルでは、本機は上位機とほぼ同じところまで届きます。FHDの144Hz・165Hzモニターで撃ち合いを重視するなら、この構成はかなり合理的です。

一方、割り切っている部分もはっきりしています。GPUは3機種で最も控えめで、重量級ゲームをWQHD最高設定で、という使い方には向きません。冷却は空冷、電源は650W BRONZE、そして無線LANは標準非搭載です。

ただしこのショップはBTOの追加料金をすべて注文画面に明示しています。無線LAN+5,000円、360mm水冷+10,000円、2TB化+29,800円というように、必要なものだけ足して総額を計算できます。「安く見せて後で盛らせる」構造になっていないのは、買う側として扱いやすい点です。

納期も、在庫があれば3〜5営業日で出荷。受注生産が中心のブランドと比べると、早く手に入るのも実利があります。ケースはブラック・ホワイト・ミント・ピンクの4色から価格差なしで選べます。

まにゃほ(穏やか)

まにゃほ
9800X3Dが31万円台、32GB・1TB・VRAM 16GB・送料無料つき。FHDで高fpsを狙うなら、これ以上ないくらい素直な構成です。無線LANが標準で付いていないところだけ、注文前に必ず確認してくださいね。
OZgaming / P30series
P30series(Ryzen 7 9800X3D・RX 9060 XT 16GB)
RX 9060 XT 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 1TB SSD Gen4
¥314,800税込
送料:無料 / 保証:1年間 / 空冷ツインタワー・ZALMAN P30 V2(4色展開)・納期3〜5営業日
📈 価格の推移
¥314,8008/2¥314,8008/29¥314,8009/30¥314,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

🐾 まにゃほ最終判定
★★★★☆
4.45 / 5.00
【おすすめできる人】
・Ryzen 7 9800X3Dをできるだけ安く手に入れたい
・FHDの144Hz・165Hzで撃ち合いを重視する
・VRAM 16GBを標準で確保したい
・32GBメモリと1TB SSDも最初から欲しい
・送料無料で総額を抑えたい
・すぐ届くPCが欲しい(在庫があれば3〜5営業日)
・ケースの色を選びたい(4色・価格差なし)

【おすすめしない人】
・AI画像生成やローカルLLMを本格的に使う
・WQHD最高設定や4Kを狙いたい
・無線LANを標準で使いたい(オプション追加が必要)
・水冷と長期保証を標準でほしい

【まにゃほの一言】
この構成の価値は「9800X3Dを31万円台で積める」の一点に集約されます。同じCPUのFRONTIER機は44万円台からなので、差は10万円以上。VALORANTやApexのようにCPUがfpsを決めるゲームなら、上位機とほぼ同じところまで届きます。
逆にGPUは控えめなので、重量級ゲームを高画質でという使い方には向きません。FHDの高リフレッシュレートに全振りする人向けの一台です。無線LANが標準非搭載なのと、長時間まわすなら水冷への変更(+10,000円)だけ、注文画面で確認してください!

■ まにゃほFAQ

Q. なぜ9800X3D搭載なのにこの価格なのですか?
GPUを抑えているためです。RX 9060 XTはFHD向けのクラスで、GPUスコアは3.07。同じCPUを積むFRONTIERのモデルはRTX 5070 Ti以上を組み合わせているため44万円台からになります。「CPUは妥協せず、GPUは用途に合わせる」という割り切りが、この価格を成立させています。
Q. 無線LANは使えますか?
標準構成では搭載されておらず、有線接続のみです。BTOオプションで無線LAN・Bluetooth内蔵タイプが+5,000円、Bluetoothのみが+1,500円で選べます。無線でネットにつなぐ予定があるなら、注文時の追加が前提になります。料金は変わる場合があるので注文画面で確認してください。
Q. どの解像度で遊ぶのが向いていますか?
FHD(1920×1080)が主戦場です。OZgaming公式でも推奨モニターをフルHD 144〜165Hzとしています。WQHDでも設定を調整すれば動きますが、重量級ゲームを最高設定で維持する用途には向きません。WQHDを狙うなら同シリーズのRTX 5070搭載モデルが候補です。
Q. VRAM 16GBは何に有利ですか?
高解像度テクスチャ、VRAM消費の大きいMOD、動画編集などで余裕を持ちやすくなります。同シリーズのRTX 5070搭載機は12GBなので、容量だけならこちらが上回ります。ただしAI画像生成では、容量よりツールの対応状況が効くため、GeForce搭載モデルの方が扱いやすくなります。
Q. RadeonでもAI画像生成はできますか?
動く構成もありますが、Stable DiffusionやComfyUIをはじめ主要なツールがNVIDIAのCUDAを前提に作られているものが多く、環境構築の手間が増えたり対応が後追いになったりします。AIが主目的なら、同じP30seriesのGeForce搭載モデルの方が進めやすいです。
Q. 空冷で冷却は足りますか?
FHDでゲームをする範囲なら実用上の問題は出にくい構成です。搭載されるThermalright PA120SE ARGBはツインタワー型で、同価格帯としては悪くない選択です。ただし長時間の配信や動画の書き出しを毎日まわすなら、360mm簡易水冷への変更(+10,000円)を検討する価値があります。
Q. 650W電源で足りますか?
標準構成には足りる容量です。ただし認証は80PLUS BRONZEで、Platinum認証を搭載する競合機より変換効率は下がります。将来より上位のGPUへ載せ替える予定があるなら、750W ATX3.1(+6,000円)や1000W GOLD(+15,000円)への変更も選べます。
Q. ケースの色は選べますか?
ブラック、ホワイト、ミント、ピンクの4色から選べます。価格差はありません。ZALMAN P30 V2というミニタワー型のピラーレスケースで、2面ガラスパネルとARGBライティング制御ソフトが付属します。
Q. 納期と送料は?
送料は無料です。納期は在庫がある場合3〜5営業日で出荷とされています。受注生産が中心のブランドと比べると早く手に入りますが、在庫状況によって変わるため注文前に公式ページで確認してください。
Q. 保証はどうなっていますか?
標準で1年保証・サポート付きです。BTOオプションで2年保証(+15,740円)、3年保証(+28,332円)も選べます。いずれも自然故障のみが対象です。適用条件は購入前に公式ページで確認してください。
※製品仕様・通常価格・BTOオプションの追加料金は、OZgaming公式製品ページを記事公開時点に確認した内容です。仕様・価格・在庫・納期・選択可能なBTO項目は予告なく変更される場合があります。
※Ryzen 7 9800X3Dのコア数・スレッド数、RX 9060 XTのビデオメモリ容量、SSDの読込速度、CPUクーラー・電源・ケースの型番、無線LANの標準非搭載、納期、保証期間はOZgaming公式製品ページの記載を参照しています。
※ゲームのfpsは当サイトによる編集部目安であり、実機計測値ではありません。ゲーム更新、ドライバー、画質設定、FSR・フレーム生成の設定、搭載部品の個体差によって変動します。
※AI画像生成、配信、動画編集の対応状況は、使用するOS、ソフトウェア、ドライバー、モデル、プラグインによって異なります。導入前に使用予定ソフトの対応環境を確認してください。
※BTO変更後の価格、性能、冷却、消費電力、保証条件は標準構成と異なります。注文確定前にカスタマイズ内容と合計金額をご確認ください。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年8月29日