この記事の内容(29項目)
- 先に結論:RTX 5070 Ti機を「見せる箱」に入れた構成
- ピラーレスガラス+RGBファン5個が標準
- 搭載パーツの型番|全部わかります
- 見落としやすい強み:電源とマザーボードが「次」に備えている
- 電源:850W 80PLUS GOLD の ATX 3.1
- マザーボード:PCIe 5.0 が x16 と M.2 の両方に
- こんな方に向いています
- 基本スペック
- 各パーツ評価
- GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB(評価 4.43)
- CPU:Core Ultra 7 265(評価 4.06)
- メモリ:32GB DDR5-5600(評価 5.00)
- ストレージ:2TB Gen4(評価 5.00)
- 冷却・静音(冷却 3.00 / 静音 4.50)
- 保証・サポート(サポート評価 3.25)
- ゲーム別快適度|RTX 5070 Ti × 20コアCPU
- まにゃほレビュー(5点満点)
- おすすめカスタマイズ
- 3機種で比べる|RTX 5070 Ti前後の選び方
- この機種(GC-I7G57M)を選ぶ理由
- GC-I7G57R(水冷版)を選ぶ理由
- GC-I7G56M(RTX 5060 Ti版)を選ぶ理由
- ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI
- 配信
- 動画編集
- AI画像生成
- arkhive GC-I7G57Mは「買い」か|49万円台の結論
- 🐾 まにゃほ最終判定
- よくある質問(FAQ)
¥499,800 | Core Ultra 7 265(20コア)+ GeForce RTX 5070 Ti | ピラーレスガラス+RGBファン5個のミニタワー
■ 先に結論:RTX 5070 Ti機を「見せる箱」に入れた構成
arkhive GC-I7G57Mは、¥499,800でCore Ultra 7 265+GeForce RTX 5070 Tiを搭載したミニタワーゲーミングPCです。
RTX 5070 Tiクラスになると、筐体は大きめのミドルタワーになるのが一般的です。このモデルはそこをミニタワーでまとめています。
しかも、ただ小さいだけではありません。
GPU(4.43):RTX 5070 Ti 16GB GDDR7。WQHD〜4K狙い
CPU(4.06):Core Ultra 7 265。20コア(8P+12E)
メモリ(5.00):32GB DDR5。満点
ストレージ(5.00):2TB Gen4。満点
ケース:ピラーレス式ガラス+RGBファン5個が標準
電源:850W 80PLUS GOLD(ATX 3.1)
冷却(3.00):サイドフロー空冷
静音(4.50):ファン5個で風量を確保する方向
結論:性能・容量・見た目を1台にまとめたミニタワー
総合スコアは4.26。メモリとストレージが満点で、GPUも4.43。買ったあとに足すものが少ない構成です。
そのうえで、このモデルならではの価値は「見え方」にあります。
■ ピラーレスガラス+RGBファン5個が標準
ケースはAntec CX200M RGB Elite。このモデルの個性が最も出ている部分です。
左パネルとフロントパネルがシームレスにつながるフルビューデザイン。角に支柱がないので、中身を遮るものがありません。
・RGBファンが5個標準
追加購入なしで、最初から風量と光量がそろいます。
・脱着式ダストフィルター
日常の掃除がしやすい設計です。
・ブラックとホワイトを選べる
カスタマイズメニューで2色から選択できます。
「中身が見えるPCが欲しい」という目的に対して、追加投資なしで答えが出ている構成です。RTX 5070 Tiクラスのカードは見栄えのするパーツなので、それを見せる箱に入れる意味があります。
公式に「RGBファンの発光パターンはレインボーのみ、マザーボード側のRGB発光パターンとは連動しません」と明記されています。
つまり色をソフトで細かく制御する使い方ではなく、そのままレインボーで光らせる使い方になります。色を揃えて演出したい場合は、ファンの交換を前提に考えてください。逆に「難しいことをせず、置いたら光っている」状態を求めるなら、そのままで完結します。
■ 搭載パーツの型番|全部わかります
arkhiveの製品ページは、搭載パーツのメーカー名と製品名まで公開されています。このモデルの場合はこうです。
| パーツ | 公式に明記されている内容 |
|---|---|
| グラフィックス | GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 - ASUS PRIME OC Edition |
| マザーボード | GIGABYTE B860M DS3H WIFI6E Rev2(Micro-ATX / Wi-Fi 6E / 2.5GbE) |
| メモリ | Crucial Pro DDR5-5600(16GB×2 / 1.1V) |
| SSD | Kingston NV3シリーズ 2TB M.2 PCIe Gen4×4 |
| CPUクーラー | PC COOLER CPS RZ400V2-BK(サイドフロー空冷 / 4ヒートパイプ) |
| 電源 | Antec GSK850 V2 ATX3.1 850W 80PLUS GOLD |
| ケース | Antec CX200M RGB Elite(ミニタワー / ピラーレスガラス / RGBファン5個) |
グラフィックカードまでASUS PRIME OC Editionと明記されています。カードの仕様も保証も、買う前に自分で調べられます。ブランド全体の考え方はarkのまとめ記事で扱っています。
■ 見落としやすい強み:電源とマザーボードが「次」に備えている
電源:850W 80PLUS GOLD の ATX 3.1
RTX 5070 Ti構成に850Wは十分な余裕です。注目したいのは容量より規格のほうです。
ATX 3.1は、最近のGPUに特有の「瞬間的な電力の跳ね上がり」を前提にした規格です。上位GPUは平均消費電力が低くても、一瞬だけ大きな電力を要求することがあります。ここに余裕があると、負荷の山でも安定して回せます。
電源はPCの中で最も長く使い回せる部品なので、ここに良いものが入っているのは長期的に効きます。
マザーボード:PCIe 5.0 が x16 と M.2 の両方に
GIGABYTE B860M DS3H WIFI6E Rev2は、Micro-ATXながらPCIe 5.0対応のPCIe×16スロットとPCIe 5.0×4接続対応のM.2スロットを備えます。
つまりグラフィックカードもSSDも、次の世代を受けられる作りです。5+1+2のHybrid電源フェーズ設計で、Wi-Fi 6EとRealtek 2.5GbEも標準。
ミニタワーでこの拡張性というのは、なかなか揃わない組み合わせです。
■ こんな方に向いています
・大きすぎる筐体は置けない:RTX 5070 Ti機としては珍しいミニタワー
・WQHDで高画質、4Kも視野に入れたい:RTX 5070 Ti 16GB(4.43)
・買ったあと足したくない:32GB(5.00)・2TB(5.00)が標準
・ゲームと同時に配信・編集もする:20コアCPU(4.06)
・数年後にGPUやSSDを新しくしたい:PCIe 5.0がx16とM.2の両方に/ATX 3.1電源
・Wi-Fiでつなぎたい:Wi-Fi 6E+2.5GbE標準
・白か黒か選びたい:カスタマイズメニューで2色から選択できます
・光り方を細かく制御したい:標準ファンはレインボー固定です。ファン交換が前提になります
・水冷がいい:本機は空冷(3.00)。同クラスに240mm水冷のモデルがあります
・CPU性能をもう一段上げたい:24コアのモデルもあります(後述)
・もう少し予算を抑えたい:GPUを1段下げる選択肢があります(後述)
・すぐ欲しい:納期は最短で7〜10日です
■ 基本スペック
| 項目 | 仕様(標準構成) |
|---|---|
| モデル名 | arkhive Gaming Custom GC-I7G57M 型番:AG-IA20B86MGB7I-A2M |
| 価格(税込) | ¥499,800 |
| 送料 | 無料(BTOパソコン送料無料キャンペーン) |
| 送料込み総額 | ¥499,800 |
| 納期目安 | 即納パーツ構成のみ:7〜10日 / お取り寄せを含む:18〜28日 ※BTOカスタマイズ時は全パーツ入荷後5〜7日で出荷 |
| CPU | Intel Core Ultra 7 265(20コア/8 P-cores+12 E-cores) |
| CPUクーラー | PC COOLER CPS RZ400V2-BK(サイドフロー空冷 / 4ヒートパイプ) |
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7(ASUS PRIME OC Edition) |
| メモリ | 32GB(16GB×2)DDR5-5600 / デュアルチャネル(Crucial Pro) |
| ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD(PCIe Gen4×4)/ Kingston NV3シリーズ |
| マザーボード | GIGABYTE B860M DS3H WIFI6E Rev2(Micro-ATX / PCIe 5.0 x16・PCIe 5.0 M.2対応) |
| 無線・有線 | Wi-Fi 6E / Realtek 2.5GbE |
| 電源 | 850W / 80PLUS GOLD / ATX 3.1(Antec GSK850 V2) |
| ケース | Antec CX200M RGB Elite(ミニタワー / ピラーレスガラス / RGBファン5個 / 脱着式ダストフィルター) ※カスタマイズメニューでブラック・ホワイトを選択可 |
| 光学ドライブ | 非搭載 |
| OS | Windows 11 Home 64bit(DSP版) |
| 購入特典 | 『CONTROL Resonant』バンドルキャンペーン/Intel® Gamer Days Bundleプロモーション対象(公開時点) |
| 保証 | 1年間無償保証(センドバック方式) |
| 製品URL | パソコンSHOPアーク公式製品ページ |
■ 各パーツ評価
GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB(評価 4.43)
GPU評価は4.43。本機の性格を決めている部品です。
RTX 5070 TiはNVIDIA Blackwell世代の上位ミドル〜ハイクラスで、VRAMは16GB GDDR7。WQHD(2560×1440)なら高画質で余裕があり、4Kも設定次第で現実的な射程に入ります。
搭載カードはASUS PRIME OC Edition。DLSS 4とフレーム生成が使えるので、重量級タイトルでも滑らかさを稼ぎやすいのはGeForceの強みです。NVIDIA Studioにも対応し、クリエイティブ用途でも扱いやすい選択になります。
CPU:Core Ultra 7 265(評価 4.06)
CPU評価は4.06。
20コア(8 P-cores+12 E-cores)。ゲームはPコアが担当し、裏で走る配信・録画・ブラウザ・常駐アプリをEコアが引き受けます。「ゲームをしながら別のことをする」使い方と噛み合う構成です。
RTX 5070 Tiクラスを積んだときにCPUが足を引っ張りにくい水準にあります。より上の24コアを載せたモデルもあるので、CPU負荷の高い作業が中心なら後述の比較表を見てください。
メモリ:32GB DDR5-5600(評価 5.00)
評価は満点の5.00。16GB×2のデュアルチャネルで、搭載品はCrucial Proです。
ゲームだけなら16GBでも動きますが、この構成を選ぶ人は配信や編集も同時にやる可能性が高いので、32GBが標準なのは理にかなっています。
ストレージ:2TB Gen4(評価 5.00)
評価は満点の5.00。
Kingston NV3シリーズの2TB NVMe SSDで、インターフェースはPCIe Gen4×4。低消費電力・低発熱を特徴とするシリーズです。
大作ゲームは1本100GBを超えることも珍しくないので、2TB標準は素直に効きます。さらにマザーボードがPCIe 5.0×4対応のM.2を持つので、将来より速いSSDを足す余地もあります。
冷却・静音(冷却 3.00 / 静音 4.50)
冷却評価は3.00、静音性は4.50。
CPUクーラーはPC COOLER CPS RZ400V2-BK。4ヒートパイプのサイドフロー空冷です。ケースにRGBファンが5個あるため、ケース全体の風量で冷やす方向の設計になっています。
ミニタワーで発熱の大きいGPUを扱う以上、ケースの風通しは重要です。その点、ピラーレス設計+ファン5個という構成は理にかなっています。脱着式ダストフィルターがあるので、吸気口の清掃もしやすいです。
高負荷を長時間かける使い方が中心なら、水冷を採用した同クラスのモデルも検討の価値があります(後述)。
保証・サポート(サポート評価 3.25)
保証は1年間のセンドバックで、サポート評価は3.25。電話受付は平日・土日祝の11:00〜18:00です。
■ ゲーム別快適度|RTX 5070 Ti × 20コアCPU
以下は本モデルの実機計測値ではなく、RTX 5070 Tiの性能帯とCore Ultra 7 265のCPU性能、各ゲームの負荷傾向を踏まえた編集部目安です。付属モニターはないため、想定解像度はWQHD(2560×1440)です。
| ゲームタイトル | 快適度 | 狙いやすい設定 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| VALORANT | ★★★★★ | WQHD 最高設定・高fps | この構成では完全に余裕 |
| Apex Legends | ★★★★★ | WQHD 最高設定・高fps | 20コアと32GBで配信併用も余裕 |
| フォートナイト | ★★★★★ | WQHD 最高設定/4Kも可 | レイトレ込みでもDLSS 4で伸ばせる |
| 原神 / Genshin Impact | ★★★★★ | 4K 最高設定 60fps | PC版の標準上限まで問題なし |
| FF14(黄金のレガシー) | ★★★★★ | WQHD〜4K 最高品質 | 混雑エリアで効くCPU側に余裕がある |
| ELDEN RING NIGHTREIGN | ★★★★★ | WQHD 最高設定 60fps | 上限60fpsのタイトル。余裕で届く |
| MONSTER HUNTER WILDS | ★★★★★ | WQHD 高〜最高設定+DLSS | VRAM 16GBでテクスチャを落とさなくていい |
| Cyberpunk 2077 | ★★★★☆ | WQHD 高設定+レイトレ+DLSS 4 | 重いRTを入れても戦えるクラス |
■ まにゃほレビュー(5点満点)
| 項目 | 搭載パーツ/仕様 | 得点 | 一言 |
|---|---|---|---|
| GPU性能 | RTX 5070 Ti 16GB GDDR7(ASUS PRIME OC) | 4.43 | WQHD高画質。4Kも射程内 |
| CPU性能 | Core Ultra 7 265(20コア) | 4.06 | GPUと釣り合う水準 |
| メモリ | 32GB DDR5-5600(Crucial Pro) | 5.00 | 満点 |
| ストレージ | 2TB NVMe Gen4(Kingston NV3) | 5.00 | 満点。PCIe 5.0 M.2の空きもあり |
| 冷却 | サイドフロー空冷+ケースファン5個 | 3.00 | ケース全体の風量で冷やす設計 |
| 静音性 | Antec CX200M RGB Elite(ミニタワー) | 4.50 | 吸気・排気が最初からそろう |
| コスパ | 49万円台で32GB・2TB・850W GOLD | 2.02 | 上位GPU機らしい水準 |
| サポート | 保証1年センドバック / 電話11-18時 | 3.25 | 長期保証を求めるなら他社も比較を |
| ⭐ 総合スコア:4.26 / 5.00 | |||
GPU4.43、CPU4.06、メモリ5.00、ストレージ5.00と、性能軸がきれいにそろっています。
そのうえでピラーレスガラス、RGBファン5個、ATX 3.1電源、PCIe 5.0対応といった、当サイトのスコアには表れない要素が乗っています。数字以上に「所有して楽しい」方向の作りです。
■ おすすめカスタマイズ
SSD:2TB Gen4(5.00)。長く困りません
電源:850W GOLD/ATX 3.1。RTX 5070 Tiには十分な余裕
ケースファン:RGBファン5個が標準。追加不要です
無線:Wi-Fi 6E標準。追加不要
カスタマイズメニューで2色から選べます。デスク周りに合わせて決められるのは嬉しいところ。
② 追加ストレージ(M.2)
マザーボードはPCIe 5.0×4対応のM.2を備えます。将来より速いSSDを足せます。
③ OSストレージのパーティション設定
CドライブとDドライブを分けた状態で出荷してもらえます。
④ CPUグリス塗布サービス
20コアCPUを長時間高負荷で使うなら検討の余地があります。
急ぐなら標準構成のまま、カート上の納期表示を見て注文するのが確実です。
■ 3機種で比べる|RTX 5070 Ti前後の選び方
| arkhive GC-I7G57M★この記事 | arkhive GC-I7G57R同じGPU・24コア+水冷 | arkhive GC-I7G56M24コア・GPUは5060 Ti | |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| 価格(税込) | ¥499,800 | ¥529,800 | ¥396,800 |
| 送料込み総額 | ¥499,800 送料無料 |
¥529,800 送料無料 |
¥396,800 送料無料 |
| サイズ | ミニタワー | ミドルタワー | ミニタワー |
| CPU | Core Ultra 7 265(20コア) | Core Ultra 7 270K Plus(24コア) | Core Ultra 7 270K Plus(24コア) |
| CPUスコア | 4.06 | 5.00 | 5.00 |
| GPU | RTX 5070 Ti 16GB | RTX 5070 Ti 16GB | RTX 5060 Ti 16GB |
| GPUスコア | 4.43 | 4.43 | 3.42 |
| メモリ | 32GB DDR5 | 32GB DDR5 | 32GB DDR5 |
| SSD | 2TB Gen4 | 2TB Gen4 | 2TB Gen4 |
| 冷却 | 空冷+ケースファン5個 | 240mm水冷 | 空冷(デュアルファン) |
| 冷却スコア | 3.00 | 4.50 | 3.00 |
| 電源 | 850W GOLD/ATX 3.1 | 1000W GOLD/ATX 3.1 | 1000W GOLD |
| 見た目 | ピラーレスガラス+RGB5個 | ARGBファン4基 | アルミフレーム/縦横置き対応 |
| 保証 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
| コスパスコア | 2.02 | 2.13 | 3.04 |
| 総合スコア | 4.26 | 4.53 | 4.40 |
| 向く人 | 見た目とサイズを重視 | 妥協なしの性能 | CPUと容量は残して予算を下げる |
| 公式 | この機種を見る ▶ | 水冷版を見る ▶ | 5060 Ti版を見る ▶ |
| レビュー | ★ この記事 | レビューを読む → | レビューを読む → |
この機種(GC-I7G57M)を選ぶ理由
同じRTX 5070 Tiを、より小さい筐体と、より見える箱で手に入れられることです。
GC-I7G57RとはGPU・メモリ・SSDがすべて同じ(GPUスコアも4.43対4.43で並びます)。ゲームの描画性能はほぼ同等です。
そのうえで本モデルはミニタワーで、ピラーレスガラスとRGBファン5個を備え、通常価格で比べると30,000円高い。置き場所と見た目を重視するなら、こちらが素直な選択です。
GC-I7G57R(水冷版)を選ぶ理由
CPUと冷却をもう一段上げられることです。
CPUが24コア(5.00対4.06)、冷却が240mm水冷(4.50対3.00)、電源も1000W。総合も4.53対4.26で上です。
高負荷を長時間かける、配信と書き出しを日常的に回すという使い方なら、こちらに寄せる価値があります。筐体はミドルタワーになります。
GC-I7G56M(RTX 5060 Ti版)を選ぶ理由
CPUと容量を落とさずに、予算を下げられることです。通常価格で比べると本モデルより103,000円安い。
CPUは24コア(5.00で満点)、メモリ32GB、SSD 2TB、電源1000W GOLDも確保しつつ、GPUをRTX 5060 Ti 16GBに置いた構成です(3.42対4.43)。コスパ評価も3.04対2.02でこちらが上。
WQHDで最高設定にこだわらない、レイトレは控えめでいいという前提なら、無駄の少ない選び方です。
見た目とサイズを重視/RTX 5070 Tiは欲しい → 本モデル
CPUと冷却も妥協しない → GC-I7G57R(水冷・24コア)
CPUと容量は残して予算を下げる → GC-I7G56M(RTX 5060 Ti)
※セール状況で価格関係は変わります。最終判断は各公式ページの現在価格でどうぞ。
■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI
配信
この構成なら、配信は無理なく回せます。
20コアCPU(4.06)と32GBメモリ(5.00)があるので、ゲーム+OBS+Discord+ブラウザを重ねても余裕があります。裏の処理をEコアが引き受ける形も配信向きです。
RTX 5070 TiはNVENCによるAV1エンコードにも対応します。録画を残す使い方でも2TBあれば安心です。
動画編集
ここは得意分野です。VRAM 16GB、メモリ32GB、そして2TB Gen4 SSD。素材の置き場、プレビュー、書き出しのどこにも不足がありません。
20コアCPUはエンコードで素直に効きます。4K素材を扱う使い方でも実用的な線に乗ります。NVIDIA Studioドライバーにも対応します。
AI画像生成
GeForceでVRAM 16GBという条件は、現状かなり扱いやすい組み合わせです。
AI系ソフトの多くがCUDA前提なので対応状況で困りにくく、SDXLの高解像度化や複雑なワークフローでもVRAM 16GBなら戦えます。メモリ32GBとSSD 2TBも、モデルを複数置く使い方に向いています。
■ arkhive GC-I7G57Mは「買い」か|49万円台の結論
arkhive GC-I7G57Mは、¥499,800でCore Ultra 7 265とGeForce RTX 5070 Tiを搭載したミニタワーゲーミングPCです。
結論、「性能も欲しいし、デザインとサイズも譲りたくない」という人に、きれいに刺さる一台です。
RTX 5070 Ti 16GB(4.43)に20コアCPU(4.06)、32GB DDR5(5.00)と2TB Gen4(5.00)はどちらも満点。850W 80PLUS GOLDのATX 3.1電源、PCIe 5.0がx16とM.2の両方、Wi-Fi 6E+2.5GbE。総合は4.26です。
そこにピラーレス式ガラスパネルとRGBファン5個が標準で付き、ケースの色も選べます。
知っておきたい点も整理しておきます。光り方はレインボー固定でマザーボード側と連動しないこと。冷却は空冷(3.00)であること。保証は1年(3.25)であること。
だからこのPCを選ぶ理由は、
「WQHDを高画質で遊べて、置ける大きさで、しかも中身が見える」
という3つを同時に満たしたい、ということに尽きます。
CPUと冷却をもう一段上げたいなら水冷版、予算を下げたいならRTX 5060 Ti版が、それぞれ自然な行き先になります。
■ 🐾 まにゃほ最終判定
| こんな人 | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| 中身が見えるPCが欲しい | ◎ 買い | ピラーレス式ガラス+RGBファン5個が標準 |
| 大きい筐体は置けない | ◎ 買い | RTX 5070 Ti機としては珍しいミニタワー |
| WQHD高画質・4Kも視野 | ◎ 買い | RTX 5070 Ti 16GB(4.43) |
| 買ったあと足したくない | ◎ 買い | メモリ5.00/ストレージ5.00の満点2つ |
| 配信・編集も同時にやる | ◎ 買い | 20コア+32GB+2TB |
| 将来GPUやSSDを新しく | ◎ 買い | PCIe 5.0がx16とM.2に/ATX 3.1電源 |
| 白か黒か選びたい | ◎ 買い | カスタマイズメニューで2色から選択可 |
| 光り方を細かく制御したい | ○ 要確認 | 標準ファンはレインボー固定。交換が前提になります |
| CPUと冷却も上げたい | ○ 水冷版へ | GC-I7G57Rが24コア+240mm水冷+1000W |
| 予算を下げたい | ○ 他機種比較 | GC-I7G56Mが103,000円安い(24コアのまま) |
| 長期保証を重視 | △ 要検討 | 保証1年(サポート評価3.25) |
| すぐ届いてほしい | △ 要注意 | 納期は最短でも7〜10日 |
■ よくある質問(FAQ)
ピラーレスケースとは何ですか?
RGBファン5個の光り方は制御できますか?
ケースの色は選べますか?
ミニタワーでRTX 5070 Tiは熱が心配ではありませんか?
Core Ultra 7 265の20コアとは何ですか?
Wi-Fiは使えますか?
電源の「ATX 3.1」は何が違うのですか?
保証と送料はどうなっていますか?
なぜarkは搭載パーツの型番まで公開しているのですか?
※本モデル(型番AG-IA20B86MGB7I-A2M)の標準構成はCore Ultra 7 265、GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7(ASUS PRIME OC Edition)、32GB DDR5-5600(16GB×2 / Crucial Pro)、2TB M.2 NVMe SSD Gen4(Kingston NV3)、GIGABYTE B860M DS3H WIFI6E Rev2、850W 80PLUS GOLD ATX3.1(Antec GSK850 V2)、Antec CX200M RGB Elite、Windows 11 Home、保証1年です。
※ケースのRGBファンについて、公式に「発光パターンはレインボーのみ、マザーボード側のRGB発光パターンとは連動しません」と記載されています。
※ケースのカラー(ブラック/ホワイト)はカスタマイズメニューでの選択となります。
※購入特典(『CONTROL Resonant』バンドルキャンペーン、Intel® Gamer Days Bundleプロモーション)は公開時点の公式記載に基づきます。内容・期間は変更される場合があります。
※ゲーム別快適度は実機ベンチマークではなく、GeForce RTX 5070 Ti・Core Ultra 7 265の性能帯とゲーム特性を踏まえた編集部目安です。ゲーム、解像度、画質設定、ドライバー、DLSS・フレーム生成の有無で変動します。
※比較に用いたarkhive GC-I7G57RおよびGC-I7G56MはいずれもパソコンSHOPアークの製品で、送料無料です。
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