PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(25項目)
  1. 主要パーツをCorsairで揃えた「Certified」モデル
  2. そもそもCorsairはどんなメーカーか
  3. こんな方に向いています
  4. 基本スペック
  5. 各パーツ評価
  6. CPU:Core Ultra 7 270K Plus(評価 5.00)
  7. GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB(評価 3.42)
  8. メモリ:Corsair VENGEANCE DDR5-5600 32GB(評価 5.00)
  9. ストレージ:2TB Kingston NV3(評価 5.00)
  10. 冷却:Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(冷却 5.00 / 静音 4.50)
  11. マザーボード・電源
  12. サポート(評価 3.25)
  13. ゲーム別快適度|24コア × RTX 5060 Ti 16GB
  14. まにゃほレビュー(5点満点)
  15. おすすめカスタマイズ
  16. 同じCPU・同じGPUクラスと比べる
  17. GC-I7R97M との判断
  18. GC-I5G56R との判断
  19. ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成
  20. 配信
  21. 動画編集
  22. AI画像生成
  23. arkhive Corsair Certified GN-I7G56R は「買い」か|39万円台の結論
  24. 🐾 まにゃほ最終判定
  25. よくある質問(FAQ)
arkhive Gaming Alliance Corsair Certified GN-I7G56R レビュー
¥399,800 | 24コアCPU + VRAM 16GB | ケース・水冷・メモリ・電源をCorsairで統一

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
ケース・水冷クーラー・メモリ・電源・ケースファンが、すべてCorsair製です♡ここまで揃えたBTOは多くありません。ただし注意点が1つ!
ark / arkhive Gaming Alliance(Corsair Certified)
arkhive Corsair Certified GN-I7G56R(AG-IA24C2TB86AGB6I-C35S)
RTX 5060 Ti 16GB / Core Ultra 7 270K Plus / 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥399,800税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / 無線LAN標準 / Corsair 3500X ARGB White

■ 主要パーツをCorsairで揃えた「Certified」モデル

arkhive Gaming Alliance Corsair Certified GN-I7G56R(型番 AG-IA24C2TB86AGB6I-C35S)は、通常価格¥399,800(税込)のBTOゲーミングPCです。

【価格について】本記事の比較は通常価格(¥399,800)を基準に書いています。アークは期間限定の割引キャンペーンを実施することがあり、セール期間中は上のボタンに表示される価格が下がります。その場合、下記の他モデルとの価格差は本文の記載より縮まることがあります。最終的な判断は、公式サイトの当日価格で行ってください。

アークが「Corsair CERTIFIED GAMING PC」として展開しているコラボモデルで、主要パーツがCorsairで統一されています。

パーツ 搭載品
ケース Corsair 3500X RS-R ARGB Tempered Glass White
CPUクーラー Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(360mm水冷)
メモリ Corsair VENGEANCE DDR5-5600 32GB(ホワイト・ロープロファイル35mm)
電源 Corsair RM850e White 2025(850W・Cybenetics Gold)
ケースファン Corsair RS120 ARGB White(背面)+ ケース標準のARGBファン3基

ケースはピラーレス構造で、フロントと左サイドに強化ガラスパネル。ARGBファンが最初から3基載っており、ガラス越しに見せる前提の設計です。すべてホワイトで統一されています。

そもそもCorsairはどんなメーカーか

このモデルの価格にはCorsairデザインへの対価が含まれています。

Corsairは1994年にアメリカ・カリフォルニアで創業したPCパーツメーカーです。創業当時に作っていたのはL2キャッシュモジュール(COASt)で、OEM向けの部品供給から始まった会社でした。現在はNasdaq上場企業(ティッカー:CRSR)で、本社はカリフォルニア州ミルピタス。メモリ・電源・PCケース・冷却・SSDといった内部パーツから、キーボード・マウス・ヘッドセットまでを自社ブランドで一通り揃えている、数少ないメーカーです。

ゲーミング領域では買収でブランドを束ねてきた会社でもあります。

時期 取得したブランド 領域
2018年 Elgato 配信用キャプチャ、Stream Deck
2019年 ORIGIN PC 北米のBTOパソコン
2019年 SCUF Gaming 競技向けコントローラー
2023年 Drop 自作キーボード、オーディオ
2024年 Fanatec レーシングシム機材

つまり「メモリの会社」ではなく、ゲーミング機材のブランド群を抱える会社になっています。配信機材のElgatoやコントローラーのSCUFに見覚えがあれば、それも同じ資本の下です。

日本では、アークが2023年8月にCorsairの「iCUE Certified Partner」認定を国内で初めて受けています。本モデルが属する「Corsair CERTIFIED GAMING PC」シリーズは、その流れで生まれたコラボです。ただし本モデル自体はiCUE対応システムではありません。この点は次の項目で詳しく書きます。

「実力派」の中身は、たとえば電源に表れています。搭載されているRM850eは80 PLUS Gold認証に加え、実測ベースで効率と騒音を評価する第三者機関Cybeneticsの認証も取得しています(アークの構成表では「Cybenetics Gold」と記載)。ATX 3.1準拠で12V-2×6コネクタに対応し、低負荷時にファンが完全停止するZero RPMモードを備えます。Corsairが単品販売時に付けている保証は7年間です。

【留意点】パーツ単体の保証年数が、そのままこのPCに適用されるわけではありません。BTOで組み込まれた状態での窓口は、アークの1年間センドバック保証になります。7年という数字は「そういう水準の部品が入っている」という目安として読んでください。

ここまで揃えれば、当然ながら価格に乗ります。本サイトのコスパ評価は、価格と構成から機械的に算出しています。Corsairで統一されているという美しさは、スコアリングには入りません。だからこのモデルのコスパ評価は3.22にとどまります。裏を返せば、その差分がそのままブランド料とデザインに払っている金額ということになります。

【購入前の注意点】
公式ページに「本モデルはCORSAIR iCUE対応システムではありません。RGBライティング制御は各社マザーボードでコントロール可能です」と明記されています。

Corsairで揃っているのでiCUE(Corsair純正の統合制御ソフト)で一括管理できると思いがちですが、そうではありません。マザーボードはMSI製なので、RGBの制御はMSI側のソフトウェアで行うことになります。「Corsairで固めてiCUEで一元管理したい」という目的なら、期待とずれます。

📈 価格の推移
¥390,8008/2¥399,8008/29¥389,8009/30¥399,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

・パーツのブランドを揃えたい:ケース・水冷・メモリ・電源・ファンがすべてCorsair
・白いPCがほしい:すべてホワイトモデルで統一されています
・配信や動画編集も並行したい:24コア28スレッドのCore Ultra 7 270K Plus
・VRAM 16GBがほしい:RTX 5060 Tiの16GB版。同クラスの8GB版とは別物です
・注文後に何も足したくない:32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準
向かない方
・iCUEで一括制御したい(iCUE対応システムではありません。RGB制御はマザーボード側)
・GPU性能を優先したい(RTX 5060 Ti。GPU評価は3.42で、同価格帯では控えめ)
・4Kで重量級を遊びたい(このGPUではWQHDが主戦場です)
・価格性能比を優先したい(コスパ評価は3.22)
arkhive Corsair Certified GN-I7G56R
¥399,800税込

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■ 基本スペック

項目 仕様(標準構成)
モデル名 arkhive Gaming Alliance Corsair Certified GN-I7G56R
型番:AG-IA24C2TB86AGB6I-C35S
通常価格(税込) ¥399,800
送料 無料(本商品単体注文の場合)
納期 即納パーツ構成のみ10〜14日/お取り寄せパーツを含む場合は18〜28日
CPU Intel Core Ultra 7 270K Plus(24コア:8 P-cores+16 E-cores)
GPU GeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7(メーカー指定不可)
メモリ 32GB(16GB×2)Corsair VENGEANCE DDR5-5600 CL40(ホワイト・高さ35mm)
※OCメモリ
ストレージ 2TB Kingston NV3 M.2 NVMe PCIe Gen4 x4
マザーボード MSI B860 GAMING PLUS WIFI ATX(無線LAN対応)
CPUクーラー Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(360mm水冷・ARGBファン3基)
ケース Corsair 3500X RS-R ARGB Tempered Glass White(ピラーレス・ARGBファン3基標準)
ケースファン Corsair RS120 ARGB White(背面)
電源 850W – Cybenetics Gold – Corsair RM850e White 2025
RGB制御 マザーボード(MSI)側で制御。iCUE対応システムではありません
無線LAN 標準搭載(マザーボード内蔵)
OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
購入特典 Corsair キーホルダー / Intel Gamer Days Bundle プロモーション
保証 1年間無償保証(センドバック方式)
製品URL アーク公式製品ページ

■ 各パーツ評価

CPU:Core Ultra 7 270K Plus(評価 5.00)

CPU評価は満点の5.00。24コア(8 P-cores+16 E-cores)という多コア構成です。

この構成でいちばん強い部分がCPUです。動画のエンコード、圧縮、配信と録画の同時実行といった多スレッド処理で、8コアのゲーム特化CPUを明確に上回ります。

ただしGPU評価3.42に対してCPU評価5.00という組み合わせは、CPU側にかなり寄った構成です。ゲームのフレームレートを上げたいなら、この配分は最適とは言えません。「ゲームもするが、配信や編集の比重も高い」という使い方にマッチします。

GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB(評価 3.42)

GPU評価は3.42。この構成で最も控えめな部分です。

ただし「16GB版」である点は重要です。RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版があり、当サイトの評価でも別扱いにしています。16GBあれば、高解像度テクスチャやMODを盛った状態、AI画像生成といったVRAMを大きく使う場面で余裕が出ます。

主戦場はWQHD(2560×1440)です。フルHDなら高設定で高いフレームレートが出せますし、WQHDも設定次第で快適に動きます。4K最高設定の重量級タイトルは、このGPUでは設定調整が前提になります。

GeForceであることの利点はそのまま乗ります。DLSS 4とフレーム生成、レイトレーシング、AI関連ツールの対応環境、配信のNVENC。グラフィックスカードは「メーカー指定不可」で、どのメーカーの製品が載るかは選べません。

メモリ:Corsair VENGEANCE DDR5-5600 32GB(評価 5.00)

メモリ評価は満点の5.00。Corsair VENGEANCE の32GB(16GB×2)、ホワイトモデルです。

注目したいのは高さ35mmのロープロファイル設計です。背の高いメモリはCPUクーラーと干渉することがありますが、この製品はそれを避けやすい形状になっています。後からクーラーを交換する場合にも効いてくる部分です。

OCメモリですが、Vengeance RGBなどRGB搭載モデルへのBTOカスタマイズにも対応と案内されています。光らせたい場合は注文時に変更できます。

ストレージ:2TB Kingston NV3(評価 5.00)

ストレージ評価は満点の5.00。Kingston NV3シリーズの2TB、PCIe Gen4 x4接続です。

2TBが標準というのは、他社BTOの500GB〜1TBと比べて明確な差になります。大作ゲームを何本入れても、録画データを置いても当面困りません。

なおKingston NV3は、同じアークの上位モデルに載るCrucial T500と比べると、位置づけとしては標準的なグレードのSSDです。容量は同じ2TBですが、ブランドとシリーズには差があります。

冷却:Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(冷却 5.00 / 静音 4.50)

冷却評価は満点の5.00、静音性も4.50。360mmラジエーターにARGB LEDファン3基という構成です。

公式の説明では、3基のRS120ファンが高い静圧でエアフローを実現し、CORSAIR AirGuideテクノロジーと磁気ドームベアリングで冷却性能と低ノイズを両立するとされています。

24コアのCore Ultra 7 270K Plusは高負荷時の発熱が大きくなるため、360mmという容量はこのCPUに対してグッドポイントです◎

マザーボード・電源

マザーボードはMSI B860 GAMING PLUS WIFI ATX。ATX規格なので拡張スロットに余裕があり、無線LANも標準搭載です。

ここがCorsair以外の唯一の主要パーツで、RGB制御をこのマザーボード側で行うことになります。

電源はCorsair RM850e White 2025(850W・Cybenetics Gold)。RTX 5060 Tiに対して大きな余裕があり、将来的にGPUを上位クラスへ載せ替えても対応できる容量です。

Cybenetics Gold という表記について
一般的な80PLUS認証とは別の第三者認証機関による評価です。実使用に近い条件で電源効率とノイズを測定する仕組みで、Goldは上位グレードにあたります。80PLUS GOLDではないから劣るという意味ではありません。

サポート(評価 3.25)

保証は1年間無償保証(センドバック方式)。アークは実店舗を持つPC専門ショップで、個人向け・法人向けの電話窓口と24時間受付の問い合わせフォームがあります。送料無料で、購入特典としてCorsairキーホルダーが付きます。

■ ゲーム別快適度|24コア × RTX 5060 Ti 16GB

以下は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ WQHD 高設定 300fps以上目安 軽量タイトル。CPU側の余力が大きい
Apex Legends ★★★★★ WQHD 高設定 160〜200fps目安 配信を並行しても崩れにくい
FORTNITE ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS 140〜180fps目安 競技設定ならさらに伸びる
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 130fps前後目安 32GBメモリで混雑エリアも安定しやすい
MONSTER HUNTER WILDS ★★★☆☆ WQHD 中〜高設定+DLSS/FG 90〜120fps目安 VRAM 16GBでテクスチャは上げられる
Cyberpunk 2077 ★★★☆☆ WQHD 中〜高設定+DLSS/FG 80〜110fps目安 レイトレーシングはDLSS併用が前提
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ WQHD 高設定 60fps安定 上限60fpsのタイトル。余力あり
原神 ★★★★★ WQHD 最高設定 60fps張り付き 上限60fps。大きな余力がある

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
WQHDが主戦場です。CPUに余力があるので、配信しながらでもfpsが落ちにくいのがこの構成の持ち味♪

■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5060 Ti 16GB GDDR7 3.42 この構成で最も控えめ。ただしVRAMは16GB
CPU性能 Core Ultra 7 270K Plus(24コア) 5.00 満点。多スレッド処理に強い
メモリ Corsair VENGEANCE DDR5-5600 32GB 5.00 満点。ロープロファイルで干渉しにくい
ストレージ 2TB Kingston NV3 NVMe Gen4 5.00 満点。容量は十分
冷却 Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE 5.00 満点。24コアCPUに対して実利がある
静音性 360mm水冷・ピラーレスガラスケース 4.50 GPUの発熱が控えめなぶんファンが回りにくい
サポート 1年間センドバック/電話・フォーム 3.25 標準1年。実店舗を持つPC専門ショップ
コスパ 性能あたりの価格(送料込み) 3.22 ブランド統一とパーツ品質に価格が乗る
⭐ 総合スコア:4.58 / 5.00
CPU・メモリ・ストレージ・冷却の4項目が満点で、下がっているのはGPUとコスパです。GPU評価3.42という数字は、この価格帯としては控えめという意味になります。「パーツのブランドを揃えること」と「デザイン」に価格の一部が向かっている構成だと理解してください。
arkhive Corsair Certified GN-I7G56R
¥399,800税込

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■ おすすめカスタマイズ

優先度:変更不要
メモリ(Corsair VENGEANCE DDR5-5600 32GB):満点。ロープロファイルで干渉も避けやすい
ストレージ(2TB Kingston NV3 Gen4):満点。容量は十分
CPUクーラー(Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE):360mmで24コアCPUに十分
電源(Corsair RM850e White 850W):RTX 5060 Tiに対して大きな余裕。載せ替えにも対応
無線LAN:マザーボードに標準搭載。追加費用なし
優先度:検討
GPUのグレードアップ
この構成で唯一、他の項目に追いついていないのがGPUです。850W電源とATXマザーボードという土台は、RTX 5060 Tiよりずっと上のGPUまで支えられます。予算に余裕があるなら、BTOカスタマイズページでGPUを上げるのがいちばん効きます。

RGBメモリへの変更
公式ページには「Vengeance RGBなどRGB LED搭載モデルへのBTOカスタマイズにも対応」と記載があります。ピラーレスのガラスケースなので、光らせたい場合は検討の余地があります。

注文前に必ず確認したいこと
iCUE対応システムではありません
公式ページに明記されています。Corsairで固めた構成なのでiCUEで一元管理できると思いがちですが、RGBライティングの制御はMSI製マザーボード側のソフトウェアで行います。そこを目的にしているなら、期待とずれます。

決済方法
コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。クレジットカードなど他の方法を用意してください。

納期
即納パーツ構成のみなら10〜14日、お取り寄せパーツを含むと18〜28日。カスタマイズすると後者になる可能性が上がります。

■ 同じCPU・同じGPUクラスと比べる

Corsair Certified
GN-I7G56R★この記事
GC-I7R97M同CPU・GPUは上位 GC-I5G56R通常価格で20,000円高い
外観 arkhive Corsair Certified GN-I7G56R arkhive GC-I7R97M arkhive GC-I5G56R
価格(税込) ¥399,800 ¥416,300 ¥419,800
CPU CU7 270K Plus(24コア) CU7 270K Plus(24コア) CU5 250K Plus(18コア)
CPUスコア 5.00 5.00 4.33
GPU RTX 5060 Ti 16GB RX 9070 XT 16GB RTX 5060 Ti 16GB
GPUスコア 3.42 3.88 3.42
DLSS / FSR DLSS対応 FSR DLSS対応
メモリ 32GB DDR5-5600 32GB DDR5-5600 32GB DDR5
SSD 2TB Kingston NV3 2TB Crucial T500 1TB Gen4
ストレージスコア 5.00 5.00 4.50
マザーボード MSI B860(ATX) ASRock B860M(Micro ATX) —
電源 850W Cybenetics Gold 850W 80PLUS GOLD —
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
パーツ統一 Corsairで統一 白で統一 —
無線LAN 標準搭載 標準搭載 標準搭載
送料 無料 無料 無料
コスパスコア 3.22 3.20 2.75
向く用途 ブランド統一・配信 4K・多用途 価格重視
総合スコア 4.58 4.68 4.32
レビュー ★ この記事 レビューを読む → レビューを読む →

GC-I7R97M との判断

CPUは同じCore Ultra 7 270K Plus、メモリも同じ32GB DDR5-5600、SSDも2TB。違うのはGPUとケースまわりです。

GPUは向こうが明確に上(GPUスコア3.88対3.42)で、総合スコアも4.68対4.58。ただし向こうはRadeon構成なので、DLSSとレイトレーシングは本モデルが有利です。

本モデルを選ぶ:Corsairでパーツを揃えたい/DLSS・レイトレーシングを使いたい/ATXマザーボードで拡張性がほしい

GC-I7R97Mを選ぶ:GPU性能を優先したい/4Kで遊びたい/八角柱の縦型ケースが好み

GC-I5G56R との判断

同じRTX 5060 Ti 16GBを積む、価格の近いモデルです(通常価格で本モデルより20,000円高い)。CPUが18コアに下がり、SSDが1TBになります(ストレージスコア4.50対5.00)。総合スコアは4.32対4.58で本モデルが上回ります。

ゲーム性能はほぼ同等です。差が出るのは配信や動画編集といった多スレッド処理と、ストレージ容量。「ゲームだけ」なら、購入時点で価格の安いほうを選ぶという判断も成り立ちます。

■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成

配信

この構成が最も活きる用途です。24コア28スレッドと32GBメモリという組み合わせで、ゲーム・配信ソフト・ブラウザ・チャットツールを同時に動かしても余裕があります。

GeForce構成なのでNVENCエンコーダーも使え、CPU・GPUのどちらでエンコードしても破綻しにくい構成です。GPUの負荷が比較的軽いWQHDタイトルなら、なおさら余力が残ります。

動画編集

24コアが最も活きる用途です。書き出しやエンコードは多スレッドを使い切る処理なので、8コアのゲーム特化CPUより明確に有利です。

32GBメモリと2TB SSDが標準という点も、編集用途では実利になります。素材の置き場に困らず、注文後に何も足さずに始められます。

AI画像生成

GeForce構成+VRAM 16GBという組み合わせは、この用途に向いています。AI関連ツールの多くがNVIDIA環境を前提に整備されているうえ、VRAM 16GBあれば12GB機より扱えるモデルの幅が広がります。

生成速度そのものは上位GPUに譲りますが、「動くかどうか」を決めるVRAM容量で困りにくいのは利点です。

■ arkhive Corsair Certified GN-I7G56R は「買い」か|39万円台の結論

arkhive Gaming Alliance Corsair Certified GN-I7G56R(AG-IA24C2TB86AGB6I-C35S)は、¥399,800で24コアのCore Ultra 7 270K PlusとRTX 5060 Ti 16GBを搭載したBTOゲーミングPCです。

強みは、主要パーツがCorsairで統一されていることと、構成に穴がないことです。ケース・水冷クーラー・メモリ・電源・ケースファンがすべてCorsair製で、しかもホワイトで揃っています。まにゃほ基準でCPU・メモリ・ストレージ・冷却の4項目が満点、無線LANも標準で、送料も無料です。

留意点は3つ。1つ目はiCUE対応システムではないこと——RGB制御はMSI製マザーボード側で行います。2つ目はGPUがRTX 5060 Ti(GPU評価3.42)で、この価格帯としては控えめなこと。3つ目はコスパ評価3.22で、ブランド統一とパーツ品質に価格の一部が向かっていることです。

まにゃほ基準の総合スコアは4.58。「パーツのブランドを揃えたい」「白いPCがほしい」「配信や編集もする」という条件に当てはまるなら、素直に良い一台です。逆にfpsを最大化したいなら、同じアークでGPUに寄せた構成を探すほうが噛み合います。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
Corsairで揃っているけどiCUEでは制御できない点のみご注意をー。
ark / arkhive Gaming Alliance(Corsair Certified)
arkhive Corsair Certified GN-I7G56R(AG-IA24C2TB86AGB6I-C35S)
RTX 5060 Ti 16GB / Core Ultra 7 270K Plus(24コア)/ 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥399,800税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / 納期10〜14日 / Corsairパーツで統一・無線LAN標準
📈 価格の推移
¥390,8008/2¥399,8008/29¥389,8009/30¥399,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
パーツのブランドを揃えたい ◎ 買い ケース・水冷・メモリ・電源・ファンがCorsair
白いPCがほしい ◎ 買い すべてホワイトモデルで統一されている
配信や動画編集も並行したい ◎ 買い 24コア+32GB+2TB。CPU評価は満点
AI画像生成をやる ◎ 買い NVIDIA環境+VRAM 16GB。容量で困りにくい
注文後に何も足したくない ◎ 買い 32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準
iCUEで一括制御したい △ 要検討 iCUE対応システムではない。制御はMSI側
GPU性能を優先したい △ 要検討 GPU評価3.42。この価格帯では控えめ
4Kで重量級を遊びたい △ 要検討 WQHDが主戦場。4Kは設定調整が前提
価格性能比を優先したい △ 要検討 同GPUで価格の近いモデルがある(通常価格で本モデルより20,000円高い)

■ よくある質問(FAQ)

iCUEでRGBを一括制御できますか?
できません。公式ページに「本モデルはCORSAIR iCUE対応システムではありません。RGBライティング制御は各社マザーボードでコントロール可能です」と明記されています。Corsairでパーツが揃っているためiCUEで一元管理できると思いがちですが、マザーボードはMSI製なので、RGBの制御はMSI側のソフトウェアで行うことになります。ここを目的にしているなら、購入前に必ず確認してください。
どのパーツがCorsair製ですか?
ケース(3500X RS-R ARGB Tempered Glass White)、CPUクーラー(NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE)、メモリ(VENGEANCE DDR5-5600 32GB)、電源(RM850e White 2025)、背面ケースファン(RS120 ARGB White)の5点です。すべてホワイトモデルで統一されています。Corsair以外はマザーボード(MSI)、GPU(メーカー指定不可)、SSD(Kingston NV3)です。購入特典としてCorsairキーホルダーが付きます。
RTX 5060 Tiは16GB版ですか?8GB版ですか?
16GB版です。RTX 5060 Tiには8GB版と16GB版があり、当サイトでも別の評価にしています。16GBあれば、高解像度テクスチャやMODを盛った状態、AI画像生成といったVRAMを大きく使う場面で余裕が出ます。GPU性能そのものは同じですが、VRAM容量で詰まる場面が大きく減るため、8GB版とは実用上かなり違います。
電源の「Cybenetics Gold」とは何ですか?
一般的な80PLUS認証とは別の、第三者認証機関による評価です。実使用に近い条件で電源効率とノイズレベルを測定する仕組みで、GoldはCybeneticsの評価でも上位グレードにあたります。「80PLUS GOLDではないから劣る」という意味ではありません。搭載されるのはCorsair RM850e White 2025で、850WあればRTX 5060 Tiに対して大きな余裕があります。
同じGPUでもっと安いモデルとどちらが良いですか?
GC-I5G56R は同じRTX 5060 Ti 16GBを積む、価格の近いモデルです(通常価格で本モデルより20,000円高い)。違いはCPU(18コア対24コア)とSSD容量(1TB対2TB)、そしてCorsairでのパーツ統一。ゲーム性能はほぼ同等なので、「ゲームだけ」なら、購入時点で価格の安いほうを選ぶという判断も成り立ちます。配信や動画編集を並行する、あるいはパーツのブランドと見た目を揃えたいなら本モデルです。
メモリを光るタイプに変更できますか?
できます。公式ページに「Vengeance RGBなどRGB LED搭載モデルへのBTOカスタマイズにも対応します」と記載があります。標準搭載のVENGEANCE DDR5は高さ35mmのロープロファイル設計でCPUクーラーと干渉しにくい形状ですが、RGBモデルは背が高くなる場合があるため、クーラーとの相性は注文時に確認してください。ピラーレスのガラスケースなので、光らせる効果は出やすい構成です。
納期はどれくらいですか?
アークの案内では、即納パーツ構成のみでの注文なら10〜14日、お取り寄せパーツを含む注文なら18〜28日で出荷となります。BTOカスタマイズをすると後者になる可能性が上がるため、急ぐ場合は標準構成のまま注文するのが確実です。カスタムしたモデルは注文後に在庫確認を行い、全パーツ入荷後5〜7日での出荷予定と案内されています。
送料・決済方法・保証はどうなっていますか?
本商品を単体で注文する場合、送料は無料です。他社BTOでは3,300円前後かかることが多いので、ここは実利になります。ただし決済方法に制限があり、コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。保証は1年間無償保証(センドバック方式)で、故障時は製品を送って修理してもらう形式です。詳しい保証内容は公式の保証規約を確認してください。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のアーク公式サイトの情報に基づきます。アークは期間限定の割引キャンペーンを実施することがあり、その期間中は表示価格が本記事の記載と異なる場合があります。購入前に必ず公式サイトで最新の価格と在庫をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年10月6日