PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(26項目)
  1. こんな方に向いています
  2. 基本スペック
  3. 各パーツ評価
  4. CPU:Intel Core Ultra 5 225F
  5. GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
  6. メモリ:32GB DDR5
  7. ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
  8. 冷却:240mm水冷
  9. 通信:5GbE LAN + Wi-Fi 6E
  10. 拡張端子:Thunderbolt 4 / USB4
  11. 電源・ケース
  12. FHD余裕・WQHD対応|FRGHLB860/SG1 のゲーム別快適度
  13. ① 余裕をもって遊べるタイトル
  14. ② 設定調整が前提になるタイトル(重量級)
  15. まにゃほレビュー(5点満点)
  16. ゲーム以外の用途:配信・動画編集・外部機器
  17. ゲーム配信
  18. 動画編集
  19. 外部機器・デスク環境
  20. おすすめカスタマイズ
  21. 3機種の比較|65,000円の差は何に払うのか
  22. まず、隠さずに書いておきます
  23. 上位のFRGHLB860/SG2との比較
  24. FRONTIER FRGHLB860/SG1 は「買い」か|30万円台の結論
  25. 🐾 まにゃほ最終判定
  26. よくある質問(FAQ)
FRONTIER FRGHLB860/SG1レビュー
¥304,800 | Core Ultra 5 225F + RTX 5060 Ti | Thunderbolt 4・5GbE・Wi-Fi 6E・240mm水冷

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
このモデルは、GPUだけを見ると割高に見えます。RTX 5060 Ti 8GBなら、もっと安いモデルがFRONTIERの中にもあります。それでもこの機種を取り上げるのは、GPU以外のすべてが最新世代でそろっているからです。その差額に価値があるかどうかを、この記事で確かめます。
FRONTIER / GHシリーズ(B860)
FRONTIER FRGHLB860/SG1
RTX 5060 Ti 8GB / Core Ultra 5 225F / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 / 240mm水冷
¥304,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / Thunderbolt 4・5GbE LAN・Wi-Fi 6E 標準搭載
📈 価格の推移
¥319,8008/29¥299,8009/30¥304,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・ゲーム以外にも幅広く使いたい方
・外付けSSDやドッキングステーションを高速につなぎたい方(Thunderbolt 4)
・NASや高速回線を活かしたい方(5GbE LAN)
・無線でつなぎたい方(Wi-Fi 6E標準搭載)
・静かなPCがほしい方(240mm水冷)
・数年後にGPUだけ載せ替えて長く使いたい方
・32GBメモリとDDR5を標準でほしい方
・拡張端子で妥協したくない方
⚠ こんな方は別モデルを検討
・ゲームだけができればいい → 同じGPUで65,000円安いモデルがあります
・4Kや重量級を高設定で回したい → RTX 5070以上のモデルへ
・とにかくfpsを最優先したい → 予算をGPUへ寄せたほうが効率的
・VRAMを多く使う作業がある → 8GBでは足りない場面があります
・映像出力を内蔵GPUでも取りたい → 225Fは内蔵グラフィックス非搭載です

■ 基本スペック

項目 仕様
モデル名 FRONTIER FRGHLB860/SG1
商品ページ番号 g121700
通常価格(税込) ¥304,800
送料 3,300円
CPU Intel Core Ultra 5 225F(10コア / 10スレッド / 3.30GHz / 最大4.90GHz / キャッシュ20MB)
GPU GeForce RTX 5060 Ti(ビデオメモリ8GB)
メモリ 32GB DDR5
ストレージ 1TB NVMe SSD(PCIe Gen4)
OS Windows 11 Home 64bit版
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(240mmラジエーター)
マザーボード Intel B860チップセット
拡張スロット PCIe 5.0 x16 / M.2スロットはPCIe 5.0対応
高速端子 Thunderbolt 4 / USB4 20Gbps / USB PD 15W出力
有線LAN 5GbE(5000BASE-T)
無線 Wi-Fi 6E(Azurewave AW-XB560NF / 2×2)+ Bluetooth
電源 750W / 80PLUS PLATINUM / 静音電源
本体寸法 約230×500×465mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む)
ケース GHシリーズ ミドルタワー
保証 1年間センドバック保証
製品URL FRONTIER公式製品ページ

■ 各パーツ評価

CPU:Intel Core Ultra 5 225F

Core Ultra 5 225Fは、Intelの最新世代にあたるCore Ultraシリーズのミドルクラスです。10コア・10スレッド、3.30GHz、最大4.90GHz、キャッシュ20MB。まにゃほ基準のCPUスコアは2.97です。

末尾の「F」は内蔵グラフィックス非搭載を意味します。このモデルはRTX 5060 Tiを積んでいるので通常は問題になりませんが、グラフィックスカードを外した状態では映像が出ません。将来GPUを載せ替えるときや、トラブル切り分けのときに知っておきたい仕様です。

スレッド数が10と控えめなのは、Core Ultraシリーズが物理コア中心の設計になっているためです。ゲーム用途では十分ですが、多スレッドを使い切る動画エンコードなどでは、上位のCore Ultra 7と差が出ます。

GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB

まにゃほ基準のTime Spyスコアは17,500、GPU評価は3.30です。

RTX 5060 TiはFHDなら高設定で余裕、WQHDならDLSSを併用して狙えるクラスです。無印のRTX 5060から一段上がり、フレーム生成にも対応します。

ここが本モデルで唯一、価格に対して控えめな部分です。30万円台という価格帯なら、RTX 5070を積むモデルも視野に入ってきます。VRAMも8GBなので、高解像度テクスチャやAI用途では容量が先に効いてきます。このモデルはGPUで選ぶ機種ではない、という点を最初に押さえておいてください。

メモリ:32GB DDR5

標準で32GB DDR5を搭載します。まにゃほ基準のメモリ評価は5.00の満点です。

DDR4世代の同価格帯モデルと比べて、帯域の余裕がそのまま将来の余裕になります。32GBあればゲームと配信ソフトとブラウザを同時に開いても足りますし、動画編集でも詰まりにくくなります。増設を考えなくていいという点で、購入後の判断が減るのは実利です。

ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)

1TBのPCIe Gen4 NVMe SSDを搭載。まにゃほ基準のストレージ評価は4.50です。

注目したいのはM.2スロットがPCIe 5.0に対応していることです。標準搭載SSDはGen4ですが、将来Gen5世代のSSDを載せれば、マザーボード側が足を引っ張りません。この価格帯では珍しい仕様で、後述する「土台の良さ」を象徴する部分です。

容量については、30万円台という価格を考えると1TBは標準的なところ。ゲームを大量に入れる予定があるなら、注文時に2TBへの変更を検討したいところです。

冷却:240mm水冷

CPUクーラーは240mmラジエーターの水冷です。まにゃほ基準の冷却評価は4.50、静音性も4.50。

Core Ultra 5 225Fは10コアで発熱も突出したCPUではないため、240mm水冷はむしろ余裕のある組み合わせです。ラジエーターに余裕があるぶんファンを低い回転数で回せるので、冷却性能と静音性が同時に上がります。

長時間ゲームを回す人、配信する人、書き出しを回す人ほど恩恵が出ます。空冷モデルとの差は、ピーク性能よりも「30分後、1時間後の音と温度」に現れます。

通信:5GbE LAN + Wi-Fi 6E

このモデルで最も見落とされやすく、最も価値のある部分です。

有線LANは5GbE(5000BASE-T)。一般的な1GbEの5倍の規格です。NASを使う人、大容量ファイルをやり取りする人、10Gbps級の回線を契約している人にとっては、体感がはっきり変わる部分です。

無線はWi-Fi 6E(Azurewave AW-XB560NF、2×2構成)。6GHz帯を使えるため、混雑した2.4GHz/5GHz帯を避けられます。Bluetoothも搭載しているので、ワイヤレスのマウスやヘッドセットもそのまま使えます。

同価格帯のモデルには1GbE有線のみ、無線なしという構成も少なくありません。ここは明確な差別化ポイントです。

拡張端子:Thunderbolt 4 / USB4

Thunderbolt 4とUSB4 20Gbpsに対応しています。ゲーミングPCとしては手厚い部分です。

Thunderbolt 4があると、外付けSSDを内蔵並みの速度で使えますし、ドッキングステーション1本でモニター・LAN・USB機器をまとめて接続できます。USB PD 15W出力にも対応しているので、周辺機器への給電もケーブル1本で済みます。

デスク周りをすっきりさせたい人、外付けストレージを多用する人にとっては、この端子があるかないかで運用が変わります。

電源・ケース

電源は750W・80PLUS PLATINUMの静音電源です。RTX 5060 Ti構成に対しては大きめの容量で、将来的にRTX 5070クラスへ載せ替えても余裕があります。PCIe 5.0 x16スロットと合わせて、GPUの世代交代に耐えられる土台になっています。

ケースはGHシリーズのミドルタワー、約230×500×465mm。240mm水冷を収めるだけの内部スペースがあり、エアフローにも余裕があります。

■ FHD余裕・WQHD対応|FRGHLB860/SG1 のゲーム別快適度

RTX 5060 Ti 8GBと32GB DDR5という構成なので、想定するのはFHD(1920×1080)で余裕を持たせるか、WQHD(2560×1440)をDLSS併用で狙うかという2択です。そこで10タイトルを、余裕をもって遊べるグループと、設定調整が要るグループに分けて整理しました。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

① 余裕をもって遊べるタイトル

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ WQHD 高設定 300fps以上目安 軽量タイトル。CPU側が上限を決める
FORTNITE ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS 130〜180fps目安 競技設定へ落とせばさらに伸びる
Apex Legends ★★★★★ WQHD 高設定 140〜190fps目安 32GB DDR5のおかげで最低fpsが落ちにくい
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 110〜160fps目安 混雑エリアでもメモリ32GBが効く
原神 / Genshin Impact ★★★★★ WQHD 最高設定 60fps安定 PC版の標準上限まで問題なく届く

② 設定調整が前提になるタイトル(重量級)

VRAM 8GBが効いてくるグループです。DLSSを併用しつつ、テクスチャ品質を一段落として運用する形になります。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★☆ FHD 高設定+DLSS/FG 90〜120fps目安 WQHDなら中設定へ。VRAMに余裕を作りたい
Cyberpunk 2077 ★★★★☆ FHD 高設定+DLSS 90〜120fps目安 レイトレーシングは控えめに設定したい
Starfield ★★★★☆ FHD 高設定+DLSS 80〜110fps目安 都市部が重い。32GBメモリが効く場面
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ WQHD 高設定 60fps安定 フレームレート上限が60fpsなので届きやすい
Minecraft(高負荷シェーダー) ★★★★☆ WQHD 90〜120fps目安 MODを盛るなら32GBメモリが土台になる

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
ゲーム性能そのものは、もっと安いRTX 5060 Ti搭載機とほぼ同じです。ここで差がつくのは、長時間まわしたときの音と温度、そしてゲーム以外の使い方。数字だけ追うと、この機種の良さは見えません。
FRONTIER FRGHLB860/SG1
¥304,800税込

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■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5060 Ti 8GB 3.30 FHD余裕・WQHD対応。この構成で唯一控えめな部分
CPU性能 Core Ultra 5 225F(10コア10スレッド) 2.97 最新世代のミドル。ゲームには十分
メモリ 32GB DDR5 5.00 満点。増設を考えなくていい
ストレージ 1TB NVMe Gen4(M.2はPCIe 5.0対応) 4.50 将来Gen5 SSDを載せられる土台がある
冷却 水冷240mm 4.50 10コアCPUに240mmは余裕のある組み合わせ
静音性 水冷240mm+750W Platinum静音電源 4.50 低い回転数で回せるぶん通常時が静か
コスパ Thunderbolt 4・5GbE・Wi-Fi 6E・PCIe 5.0込み 3.70 土台に価格が乗る構成。GPU比では割高
⭐ 総合スコア:4.27 / 5.00

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
GPU以外は全部4.50以上、メモリは満点。それでも総合4.27に留まるのは、コスパ3.70が引っ張っているからです。まにゃほのスコアは「性能と価格」で計算するので、Thunderbolt 4や5GbEといった端子の価値は数値に入りません。ここは記事本文で補います。

■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・外部機器

ゲーム配信

32GB DDR5、240mm水冷、RTX 5060 TiのNVENCエンコーダーと、配信に必要なものはそろっています。メモリ増設を考えずに始められるのが大きいところ。

さらに効いてくるのが5GbE LANとThunderbolt 4です。高ビットレートでの配信、キャプチャーボードや外付けSSDへの録画データ書き出しといった場面で、帯域が足を引っ張りません。配信を続けるほど、この土台の差が出ます。

動画編集

FHD・WQHD素材の編集は快適に行えます。32GB DDR5と1TB Gen4 SSDの組み合わせは、タイムライン操作でも詰まりにくい構成です。

Thunderbolt 4の恩恵がはっきり出るのがこの用途です。外付けSSDに素材を置いたまま編集しても、内蔵に近い速度で扱えます。素材が増えていく作業ではストレージを外へ逃がせることが実利になります。

留意点は2つ。1つはVRAM 8GBで、4K素材や重いエフェクトでは容量が先に効いてきます。もう1つは10スレッドというスレッド数で、書き出し時間を詰めたいなら上位のCore Ultra 7が有利です。

外部機器・デスク環境

このモデルの個性がいちばん出るのがここです。

Thunderbolt 4のドッキングステーションを1台つなげば、モニター・有線LAN・USB機器・給電をケーブル1本にまとめられます。デスクの配線をすっきりさせたい人には、これだけで選ぶ理由になります。

NASを運用している方には5GbE LANが直接効きます。1GbEの5倍の規格なので、大容量ファイルの読み書き待ちが目に見えて短くなります。写真や動画をNASに置いている人ほど恩恵が大きい部分です。

Wi-Fi 6E対応なので、無線でも6GHz帯を使えます。マンションなどで2.4GHz/5GHz帯が混雑している環境では、有線を引けない部屋でも安定して使えます。

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
ゲーム専用機として買うと、この機種は割高です。NASを使う、外付けSSDを多用する、ドッキングステーションでデスクをまとめる。そのどれかに当てはまるなら、はじめて差額の意味が出てきます。

■ おすすめカスタマイズ

優先度:高
GPUのグレード確認
この価格帯ではRTX 5070搭載モデルも視野に入ります。注文画面でGPUを上げられるなら、その差額を先に確認してください。ゲーム性能を優先するなら、ここが最も効く投資です。

ストレージ容量の見直し
標準は1TB Gen4。30万円台という価格を考えると、2TBへの変更も検討したいところです。M.2スロットはPCIe 5.0対応なので、後からGen5 SSDを追加するという選択肢も残ります。

優先度:検討
延長保証
標準保証は1年間です。土台のいい構成でGPUだけ載せ替えながら長く使う想定なら、保証期間の延長も選択肢に入ります。

CPUのグレード
動画の書き出し時間を詰めたい場合、Core Ultra 7搭載の上位モデル(FRGHLB860/SG2)との差額を比べる価値があります。

優先度:変更不要
メモリ(32GB DDR5)
まにゃほ基準で満点の5.00。ここに追加投資する必要はありません。

電源(750W 80PLUS PLATINUM)
RTX 5060 Ti構成には余裕のある容量です。将来RTX 5070クラスへ載せ替えても足ります。

CPUクーラー(240mm水冷)
10コアのCore Ultra 5に対して240mmは十分。360mmへ上げる必要性は薄い構成です。

通信まわり(5GbE / Wi-Fi 6E)
標準で最上位クラスです。ここを買い足す必要はありません。

■ 3機種の比較|65,000円の差は何に払うのか

比較相手は2機種です。1つは同じRTX 5060 Ti 8GBを積む、65,000円安いモデル。もう1つは同じB860世代で、GPUをRTX 5070へ上げた111,000円高いモデルです。

FRGHLB860/SG1★この記事 FRGHLB550/5060T同GPU・65,000円安い FRGHLB860/SG2RTX 5070・111,000円高い
外観 FRONTIER FRGHLB860/SG1 FRONTIER FRGHLB550/5060T FRONTIER FRGHLB860/SG2
価格(税込) ¥304,800 ¥239,800 ¥415,800
CPU Core Ultra 5 225F R7 5700X Core Ultra 7 265F
コア/スレッド 10 / 10 8 / 16 20 / 20
CPUスコア 2.97 2.66 4.06
GPU RTX 5060 Ti RTX 5060 Ti RTX 5070
GPUスコア 3.30 3.30 3.86
VRAM 8GB 8GB 12GB
メモリ 32GB DDR5 32GB DDR4 32GB DDR5
SSD 1TB Gen4 1TB Gen4 1TB Gen4
M.2スロット PCIe 5.0対応 — —
冷却 水冷240mm 空冷 水冷240mm
冷却スコア 4.50 3.00 4.50
騒音レベル 低〜中 中 低〜中
有線LAN 5GbE 1GbE 5GbE
無線 Wi-Fi 6E+Bluetooth 非搭載 Wi-Fi 6E+Bluetooth
Thunderbolt 4 対応 非対応 対応
電源 750W Platinum 600W Platinum 850W Platinum
本体サイズ 230×500×465mm 230×500×465mm 230×500×465mm
保証 1年間 1年間 1年間
BTO変更 対応 対応 対応
向く用途 ゲーム+周辺環境 ゲーム専用・価格重視 WQHD高fps・動画編集
総合スコア 4.27 4.27 4.37
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まず、隠さずに書いておきます

「FRGHLB550/5060T」は本モデルより65,000円安く、総合スコアは4.27と本モデルの4.27を上回ります。GPUは同じRTX 5060 Ti 8GB、メモリも同じ32GB。ゲームのfpsという一点だけで比べるなら、安いほうが正解です。

まにゃほのスコアは「性能と価格」で算出しているので、この結果となります。Thunderbolt 4も5GbEもWi-Fi 6EもPCIe 5.0も、点数には一切入っていません。だからこそ、その65,000円で何が変わるのかを具体的に並べます。

65,000円で増えるもの(対 FRGHLB550/5060T)
・CPUが最新世代のCore Ultraへ(CPUスコア2.66 → 2.97)
・メモリがDDR4 → DDR5
・冷却が空冷 → 240mm水冷(冷却スコア3.00 → 4.50、騒音も◎)
・有線LANが1GbE → 5GbE(5倍)
・無線が非搭載 → Wi-Fi 6E+Bluetooth
・Thunderbolt 4 / USB4 20Gbpsが使えるようになる
・M.2スロットがPCIe 5.0対応に
・電源が600W → 750W(将来のGPU載せ替えに余裕)

この一覧を見て「どれも自分には関係ない」と思ったなら、迷わず安いほうを選んでください。その判断で失うものはありません。

逆に、NASを使っている、外付けSSDを多用する、ドッキングステーションでデスクをまとめたい、無線でつなぎたい、長時間まわすので静かな方がいい——このうち2つ以上に当てはまるなら、65,000円は「土台に払う金額」として理解できる差額です。とくにThunderbolt 4と5GbEは、後から足せない部分だという点が効いてきます。

上位のFRGHLB860/SG2との比較

「FRGHLB860/SG2」は同じB860世代で、Thunderbolt 4も5GbEもWi-Fi 6Eも240mm水冷も同じです。つまり土台は互角。差はCPUとGPUだけに集約されます。

111,000円の差で、CPUがCore Ultra 7 265F(20コア20スレッド、CPUスコア4.06)へ、GPUがRTX 5070 12GB(GPUスコア3.86)へ上がります。総合スコアは4.37と、3機種で最も高い数値です。

判断はシンプルです。土台が欲しくて、かつゲーム性能も上げたいならSG2。土台だけで十分で、GPUはRTX 5060 Tiで足りるなら本モデル。VRAMが8GB→12GBになる点も、重量級タイトルやAI用途を考えるなら効いてきます。

■ FRONTIER FRGHLB860/SG1 は「買い」か|30万円台の結論

FRONTIER FRGHLB860/SG1は、¥304,800でCore Ultra 5 225FとGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載したミドルタワーPCです。

この機種の性格は、GPUではなく土台にあります。Thunderbolt 4/USB4 20Gbps、5GbE有線LAN、Wi-Fi 6E、PCIe 5.0 x16スロット、PCIe 5.0対応M.2、32GB DDR5、240mm水冷、750W Platinum電源。この価格帯でここまで端子と規格が揃っているモデルは多くありません。

留意点は2つ。1つはGPUがRTX 5060 Ti 8GBで、30万円台という価格に対しては控えめであること。同じGPUを65,000円安く買えるモデルが同社にあります。もう1つはCore Ultra 5 225Fが10コア10スレッドで、多スレッドを使い切る作業では上位に劣ることです。

まにゃほ基準の総合スコアは4.27。GPU以外はすべて4.50以上、メモリは満点の5.00です。スコアが伸びきらないのはコスパ3.70が引っ張っているためで、これは端子や規格の価値が数値に含まれないことによるものです。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
「ゲーム機」として見ると割高。「数年使うPC」として見ると、後から足せないものが全部入っている一台。どちらの目線で選ぶかが、そのまま答えになります♡
FRONTIER / GHシリーズ(B860)
FRONTIER FRGHLB860/SG1
RTX 5060 Ti 8GB / Core Ultra 5 225F / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 / 240mm水冷
¥304,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / Thunderbolt 4・5GbE LAN・Wi-Fi 6E 標準搭載
📈 価格の推移
¥319,8008/29¥299,8009/30¥304,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
NASや高速回線を使っている ◎ 買い 5GbE LANは1GbEの5倍。後から足せない部分
外付けSSD・ドックを多用する ◎ 買い Thunderbolt 4/USB4 20Gbps標準搭載
無線でつなぎたい ◎ 買い Wi-Fi 6E+Bluetooth標準。6GHz帯が使える
静かなPCで長時間まわしたい ◎ 買い 240mm水冷。冷却4.50・静音4.50
数年後にGPUだけ載せ替えたい ◎ 買い PCIe 5.0 x16と750W Platinum電源に余裕がある
ゲームだけができればいい △ 要検討 同GPUで65,000円安いFRGHLB550/5060Tがある
4Kや重量級を高設定で回したい △ 要検討 RTX 5060 Ti 8GBでは設定調整が前提になる
動画の書き出し時間を詰めたい △ 要検討 10スレッド。20スレッドのSG2が有利

■ よくある質問(FAQ)

同じGPUでもっと安いモデルがあるのに、これを選ぶ理由は?
ゲームのfpsだけで比べるなら、安いほうが正解です。本モデルの差額で得られるのは、Thunderbolt 4、5GbE有線LAN、Wi-Fi 6E、DDR5メモリ、240mm水冷、PCIe 5.0対応という「本体まわりの規格」です。これらは後から追加できない部分なので、購入時点でどこまで必要かを判断することになります。
Thunderbolt 4は何に使えますか?
外付けSSDを内蔵に近い速度で使えるほか、ドッキングステーション1台でモニター・有線LAN・USB機器をまとめて接続できます。USB PD 15W出力にも対応しているため、周辺機器への給電もケーブル1本で済みます。デスク周りの配線を減らしたい方には実利の大きい端子です。
5GbE LANは意味がありますか?
環境によります。NASを使っている、10Gbps級の回線を契約している、大容量ファイルを頻繁にやり取りする、このいずれかに当てはまるなら、1GbEの5倍という帯域は体感できます。逆に一般的な光回線でウェブとゲームだけという使い方なら、恩恵は限定的です。
Core Ultra 5 225Fの「F」は何を意味しますか?
内蔵グラフィックスを搭載していないことを意味します。本モデルはRTX 5060 Tiを積んでいるため通常の使用では問題ありませんが、グラフィックスカードを外した状態では映像が出力されません。将来GPUを載せ替える際や、動作不良の切り分けをする際に知っておきたい仕様です。
10コア10スレッドというのは少なくないですか?
ゲーム用途では十分です。Core Ultraシリーズは物理コア中心の設計になっており、ゲームで使われる範囲では不足しません。ただし動画エンコードのように多スレッドを使い切る作業では、20コア20スレッドのCore Ultra 7 265F搭載モデル(FRGHLB860/SG2)と差が出ます。
WQHDでも遊べますか?
軽量〜中量級のタイトルであればWQHD高設定で問題ありません。VALORANT、Apex Legends、FF14あたりは余裕を持って動きます。モンスターハンターワイルズやCyberpunk 2077のような重量級は、FHDへ落とすかWQHDで中設定+DLSSという運用になります。
後からGPUを載せ替えられますか?
土台としては余裕があります。PCIe 5.0 x16スロットを備え、電源も750W 80PLUS PLATINUM。RTX 5070クラスへの載せ替えにも対応できる容量です。ただし保証は1年間で、自分でパーツを交換した場合の扱いはFRONTIER側の規定に従います。事前に確認しておくのが確実です。
SSDは増設できますか?
標準は1TBのGen4 NVMe SSDです。M.2スロットはPCIe 5.0に対応しているため、将来Gen5世代のSSDを載せてもマザーボード側が足を引っ張りません。空きスロット数については注文画面で確認してください。容量が心配な場合は、注文時に2TBへ変更しておくのが確実です。
240mm水冷は必要ですか?
Core Ultra 5 225Fに対しては余裕のある組み合わせです。だからこそファンを低い回転数で回せるため、冷却性能と静音性が同時に上がります。差が出るのはピーク性能ではなく「30分後、1時間後の音と温度」。長時間ゲームを回す方、配信する方ほど恩恵があります。
総合スコア4.27は、65,000円安いモデルの4.27より低いですが?
その通りです。まにゃほのスコアは「性能と価格」だけで算出しているため、Thunderbolt 4、5GbE、Wi-Fi 6E、PCIe 5.0といった規格の価値は数値に含まれません。ゲーム性能あたりの価格で見れば、安いモデルのほうが優秀という評価が正しいということです。そのうえで、それらの端子や規格が必要かどうかは、記事本文の一覧を見て判断してください。
保証と納期はどうなっていますか?
保証は1年間のセンドバック保証です。BTOのため、注文から到着までに一定の期間がかかります。急ぎの場合は注文前に納期を確認してください。なお送料は3,300円が別途かかります。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のFRONTIER公式サイトの情報に基づきます。キャンペーンや在庫状況により変動する場合があるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報・ゲーム特性・CPU構成を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年10月11日