PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(30項目)
  1. こんな方に向いています
  2. 同梱される周辺機器5点
  3. モニター:Pixio PX248 Wave(23.8インチ / 200Hz / Fast IPS)
  4. マウス:HyperX Pulsefire Haste 2(約53g / 26,000DPI / 8,000Hz)
  5. キーボード:HyperX Alloy Core RGB(日本語配列 / メンブレン)
  6. ヘッドセット:HyperX Cloud Stinger 2(50mm / DTS Headphone:X)
  7. マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat(Mサイズ / 360×300×3mm)
  8. 5点セットの正直な評価
  9. 基本スペック
  10. 各パーツ評価
  11. GPU:GeForce RTX 5060 8GB
  12. CPU:AMD Ryzen 7 5700X
  13. メモリ:16GB DDR4 シングルチャネル
  14. ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
  15. 冷却・ケース:小型のMicro ATX構成
  16. 通信・電源
  17. FHDで始める前提|FRGKB550/SK1 のゲーム別快適度
  18. ① 余裕をもって遊べるタイトル(軽量〜中量級)
  19. ② 設定調整が前提になるタイトル(重量級)
  20. まにゃほレビュー(5点満点)
  21. 差額43,000円で周辺機器5点は割に合うか
  22. ゲーム以外の用途:配信・動画編集・普段使い
  23. ゲーム配信
  24. 動画編集
  25. 普段使い・仕事
  26. おすすめカスタマイズ
  27. 同価格帯3機種の比較
  28. FRONTIER FRGKB550/SK1 は「買い」か|24万円台の結論
  29. 🐾 まにゃほ最終判定
  30. よくある質問(FAQ)
FRONTIER FRGKB550/SK1レビュー(周辺機器セット)
¥245,800 | Ryzen 7 5700X + RTX 5060 | モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット付き

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
届いた箱を開けたらすぐ遊べる、周辺機器コミコミのセットモデルです。23.8インチモニター、HyperXのキーボード・マウス・ヘッドセットが全部付いて24万円台。この記事では「セットで買う価値があるか」を、単品との差額で確かめます。
FRONTIER / GKシリーズ(スターターセット)
FRONTIER FRGKB550/SK1
RTX 5060 8GB / Ryzen 7 5700X / 16GB DDR4 / 1TB SSD + 周辺機器5点
¥245,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット同梱
📈 価格の推移
¥242,8008/2¥242,8008/29¥242,8009/30¥245,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・ゲーミングPCを一式そろえたい方
・モニターや周辺機器を選ぶ時間をかけたくない方
・FHDでゲームを始めたい方
・予算を25万円前後に収めたい方
・1TB SSDを標準で使いたい方
・有線LANでの運用に問題がない方
・買ったその日から遊び始めたい方♡
⚠ こんな方は別モデルを検討
・モニターや周辺機器をすでに持っている → 本体のみのモデルを比較
・あとからSSDを増設したい → M.2スロットに空きがありません
・高リフレッシュレートで競技系をやり込みたい → 上位GPUのモデルへ
・無線LANを使いたい → 標準では非搭載です
・32GBメモリを標準でほしい → 同価格帯の本体のみモデルを比較

■ 同梱される周辺機器5点

このモデルの中身は本体だけではありません。公式仕様表に型番まで明記されている5点が付属します。

品目 内容
モニター Pixio 23.8インチ PX248 Wave(ブラック / ホワイトから選択)
キーボード HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード
マウス HyperX Pulsefire Haste 2 ゲーミングマウス(ブラック / ホワイト)
ヘッドセット HyperX Cloud Stinger 2 ゲーミングヘッドセット(ブラック)
マウスパッド HyperX Pulsefire Mat(Mサイズ)

ノーブランド品ではなく、HyperXとPixioという名前の通ったメーカーで揃えられているのがポイントです。以下、5点それぞれを製品仕様レベルで見ていきます。「とりあえず映ればいい」「とりあえず打てればいい」という間に合わせの品ではありません。

モニター:Pixio PX248 Wave(23.8インチ / 200Hz / Fast IPS)

5点の中で最も価値が大きいのがモニターです。入門機のバンドル品というと60Hzや75Hzの事務用パネルが付いてくることも珍しくありませんが、これは200Hz駆動のゲーミングモニターです。

項目 仕様
サイズ・解像度 23.8インチ / 1920×1080(フルHD)
パネル Fast IPS(視野角が広く発色が安定するタイプ)
リフレッシュレート 200Hz
応答速度 1ms(GTG)
可変リフレッシュレート AMD FreeSync Premium
色域・輝度 sRGB 112.44% / 最大300nit / コントラスト1,000:1
入力端子 DisplayPort 1.4 ×1 / HDMI 2.0 ×1(どちらも200Hz対応) / 3.5mm音声
スピーカー 3W×2 内蔵
スタンド チルトのみ(前5°/後15°)。高さ・回転・スイベルは非対応
VESA 75×75mm(付属アダプターで100×100mm化可)
サイズ・重量 542×425×180mm / 3.0kg(スタンド込み)

本モデルとの相性は良好です。RTX 5060はフルHDで軽量な競技系タイトルなら200fps超を出せるクラスなので、モニター側の200Hzを使い切れます。接続はDisplayPort 1.4を使ってください。HDMI 2.0でも200Hzは通りますが、DisplayPortのほうが確実です。

唯一の留意点はスタンドです。チルト(前後の傾き)のみ調整可能で、高さは変えられません。目線が合わない場合はモニター台を挟むか、VESAマウント(75×75mm、付属アダプターで100×100mm)でアームに載せ替えることになります(この場合は追加で数千円かかります、ご自身のデスク環境と相談を)。

マウス:HyperX Pulsefire Haste 2(約53g / 26,000DPI / 8,000Hz)

5点の中で、単体でも指名買いされる水準にあるのがこれです。軽量ゲーミングマウスの定番として評価されているモデルで、バンドル品としては明確に格上です。

項目 仕様
重量 約53g(穴あきではないソリッドシェル)
センサー HyperX 26K センサー/最大26,000DPI
ポーリングレート 最大8,000Hz(有線モデル)
トラッキング 650IPS / 最大加速度50G
スイッチ HyperXスイッチ/1億回クリック耐久
ボタン数 6ボタン(NGENUITYでマクロ・DPI・RGBを設定可)
ソール 100%バージンPTFE
ケーブル HyperFlex 2 パラコードケーブル(約1.8m)
サイズ 66.8(幅)×124.3(奥行)×38.2(高さ)mm

ポーリングレートが8,000Hzというのは、マウスの位置をPCへ1秒間に8,000回報告できるという意味です。一般的なゲーミングマウスの1,000Hzに対して8倍。実際に体感できるかは人によりますが、入門機のバンドル品としてはかなり贅沢です。

53gという軽さも実用面で効きます。FPSでマウスを大きく振る操作を繰り返しても腕が疲れにくく、ローセンシの方にも◎。ケーブルはパラコード素材で柔らかく、有線特有の引っかかる感じが出にくいのも扱いやすいところ。

形状は左右対称で、サイドボタンは左側のみ。66.8×124.3×38.2mmというサイズは、手の大きさで言えば中〜やや小さめ向けです。大きな手でかぶせ持ちをする方には小さく感じる可能性がありますが、つまみ持ち・つかみ持ちなら幅広く合います。

キーボード:HyperX Alloy Core RGB(日本語配列 / メンブレン)

5点の中では最も割り切られたパーツです。スイッチはメカニカルではなくメンブレン。打鍵感や反応速度を突き詰めたい方には物足りない部分ですが、ゲーミングキーボードとして必要な機能は押さえています。

項目 仕様
キースイッチ メンブレン(メカニカルではない)
配列 日本語配列108キー・フルサイズ(テンキー付き)
同時押し アンチゴースト/ロールオーバー対応
防滴 120mLまでの液体に対応
ライティング RGB+本体上部のライトバー
サイズ 443.2(幅)×175.3(奥行)×35.7(高さ)mm

注目したいのは防滴です。120mLまでの液体を想定した設計なので、デスクで飲み物をこぼしたときの被害を抑えられます。長時間ゲームをする環境では地味~に効く仕様です。

アンチゴースト対応なので、移動しながらジャンプして視点を変える、といった同時押しでキーが取りこぼされる心配もありません。逆に言えば、ここから先を求めるならメカニカルへの買い替えが必要になります。メンブレンはキーの打鍵音がメカニカルと比べてわりかし静かなので、接続しておいてゲーム以外で使う用のサブキーボードという使い方もグッド。

ヘッドセット:HyperX Cloud Stinger 2(50mm / DTS Headphone:X)

項目 仕様
ドライバー 50mm
立体音響 DTS Headphone:X 空間オーディオ(2年ライセンス付属)
接続 3.5mm 有線
マイク スイングでミュート(跳ね上げるだけで消音)
重量 約284g(300gを切る軽量クラス)
装着感 低反発メモリーフォーム+レザーレット/イヤーカップ90°回転

DTS Headphone:Xは、足音や銃声の方向を掴みやすくする立体音響機能です。FPSでは有利に働きます。ただしライセンスは2年間なので、そこは把握しておいてください(期限後もヘッドセット自体は普通に使えます)。

実用面で効くのはスイングミュートです。マイクを跳ね上げるだけで消音でき、ボタンを探す必要がありません。ボイスチャット中に「今ミュートされているか」が見た目で分かるという点も、初めてのヘッドセットとしては扱いやすいところです。

接続は3.5mm。USB接続ではないので、音質を追い込みたくなったらUSB DACやオーディオインターフェースを足すという発展の余地もあります。

マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat(Mサイズ / 360×300×3mm)

布製・Mサイズ(360×300×3mm、約220g)。表面は光学センサーのトラッキング精度を保つよう高密度に織られており、裏面はテクスチャー加工のゴムで滑り止め。縁はほつれにくいシームレスステッチ仕上げです。

Mサイズ(360×300mm)は、フルHD環境で標準的な感度なら十分な広さです。ただしローセンシ(低感度)でマウスを大きく振るプレイスタイルだと手狭に感じる可能性があります。振り向きに20cm以上を使うタイプなら、後々XLサイズへの買い替えを検討することになるかもしれません。

5点セットの正直な評価

品目 評価 コメント
モニター ◎ 期待以上 200Hz Fast IPS。バンドル品の水準を超えている
マウス ◎ 期待以上 53g・26,000DPI・8,000Hz。単体でも選ばれる定番モデル
ヘッドセット ○ 十分 50mm+DTS Headphone:X。スイングミュートが使いやすい
マウスパッド ○ 十分 標準的な布製M。ローセンシなら将来XLへ
キーボード △ 割り切り メンブレン。防滴とアンチゴーストはあるが、真っ先に買い替える候補

「安いから抱き合わせで付けている」構成ではありません。モニターとマウスは単体で買っても納得できる水準で、控えめなのはキーボードだけ。この内訳が、後の章で扱う「差額43,000円は割に合うか」という判断の材料になります。

モニターとマウスはブラックとホワイトから色を選べます。デスクの色に合わせたい場合はここで調整できます。

※周辺機器5点の仕様は各メーカーの公開情報に基づきます。FRONTIER側の在庫や仕様変更により、同梱品の色や型番が変わる場合があります。注文前に公式ページの構成表をご確認ください。

■ 基本スペック

項目 仕様
モデル名 FRONTIER FRGKB550/SK1
商品ページ番号 g121556
通常価格(税込) ¥245,800(周辺機器5点込み)
送料 3,300円
出荷 受注生産
CPU AMD Ryzen 7 5700X(8コア / 16スレッド / 3.40GHz / 最大4.60GHz / L3 32MB / TDP 65W)
GPU MSI GeForce RTX 5060 8G SHADOW 2X OC(ビデオメモリ8GB)
メモリ 16GB DDR4(16GB×1 / シングルチャネル)
メモリスロット 2スロット(空き1) / 最大64GB(32GB×2)
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD(OSインストール)
ストレージ拡張 M.2スロット×1(空き0)
拡張スロット PCIe 4.0 x16×1(空き0) / PCIe 3.0 x1×1(空き1)
OS Windows 11 Home 64bit版
CPUクーラー 空冷CPUクーラー
マザーボード AMD B550チップセット(Micro ATX)
電源 600W / 80PLUS PLATINUM / 静音電源 / 日本製コンデンサ仕様
本体寸法 約215×347×401mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む)
前面端子 USB Type-A Gen1×2 / ヘッドセット端子×1
背面USB Type-A 2.0×2 / Type-A Gen1×4 / PS/2×1
有線LAN 1000BASE-T(1GbE)
無線機能 公式仕様表に記載なし(標準非搭載)
セキュリティ TPM 2.0(AMD firmware TPM)
光学ドライブ 非搭載(BTOオプションで選択可)
保証 1年間センドバック保証
製品URL FRONTIER公式製品ページ

■ 各パーツ評価

GPU:GeForce RTX 5060 8GB

搭載するのはMSI製のRTX 5060 8G SHADOW 2X OC。まにゃほ基準のTime Spyスコアは14,500、GPU評価は2.95です。

RTX 5060はFHD(1920×1080)で中〜高設定を狙うクラスです。VALORANTやFortniteのような軽めのタイトルなら高フレームレートを出せますし、対応タイトルではDLSSの超解像やフレーム生成も使えます。

一方、重量級ゲームを高画質で、という使い方には向きません。VRAMも8GBなので、高解像度テクスチャやMODを盛る余地は小さめです。「まずFHDでゲームを始める」ためのゲーミングPCエントリー構成と捉えるのが正確です。

CPU:AMD Ryzen 7 5700X

Ryzen 7 5700Xは、8コア・16スレッドのCPUです。3.40GHz、最大4.60GHz、L3キャッシュ32MB、TDP 65W。まにゃほ基準のCPUスコアは2.66です。

世代としては最新ではありませんが、入門機のCPUとしては十分な8コア16スレッド。ゲームをしながらDiscordやブラウザを開く程度なら余裕があります。TDP 65Wと発熱も小さく、空冷クーラーと小型ケースの組み合わせが成立している理由でもあります。

メモリ:16GB DDR4 シングルチャネル

標準メモリは16GB DDR4で、公式仕様表では16GB×1枚のシングルチャネル構成と明記されています。まにゃほ基準のメモリ評価は2.50です。

シングルチャネルはデュアルチャネル構成と比べてメモリ帯域が狭くなり、タイトルによってはフレームレートに影響します。

メモリスロットは2本で、1本が空いています。最大64GB(32GB×2)まで対応。16GBを1枚足せばデュアルチャネル32GBになりますが、スロット数が2本しかないため、将来的な増設の自由度は上位機より低めです。

ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD

1TBのM.2 NVMe SSDを標準搭載しています。インターフェースはGen3世代のため、まにゃほ基準のストレージ評価は3.50。同社のGHシリーズがGen4で4.50なので、ここは一段下がります。とはいえ体感差が出るのは大容量ファイルの読み書きが中心で、ゲームのロード時間で明確に差を感じる場面は多くありません。

周辺機器込みの価格で1TBが標準というのは扱いやすいところ。500GB搭載機だとゲームを数本入れた時点で残量に悩みますが、1TBあれば当面は困りにくくなります。

ただし、ここに大きな留意点があります。M.2スロットは1基のみで、標準SSDで使い切っています。つまりあとからM.2 SSDを追加できません。容量を増やしたいなら、注文時に大容量へ変更するか、外付けSSDで対応する形になります。購入前に必ず押さえておきたい仕様です。

冷却・ケース:小型のMicro ATX構成

CPUクーラーは空冷、まにゃほ基準の冷却評価は3.00、静音性は4.50です。Ryzen 7 5700XはTDP 65Wなので、この構成で足ります。

注目したいのは本体サイズです。約215×347×401mmと、これまで扱ってきたミドルタワー(およそ230×500×465mm)より一回り以上コンパクトです。Micro ATXのマザーボードを採用しているためで、机の下や棚に置きやすいサイズです。

初めてのゲーミングPCで設置場所に不安がある人にとって、この小ささは実利があります。一方で拡張スロットはPCIe 4.0 x16(グラフィックスカードで使用済み)とPCIe 3.0 x1が1本のみ。拡張性は割り切った構成です。

通信・電源

有線LANは1000BASE-T(1GbE)。公式仕様表に無線LANの記載がないため、標準では有線接続のみと考えてください。Wi-Fiでつなぐ予定があるなら、USB無線アダプターなどを別途用意する前提になります。

電源は600W・80PLUS PLATINUM、日本製コンデンサ仕様の静音電源です。入門機でPlatinum認証というのは手厚い部分で、変換効率が高いぶん発熱と電気代を抑えやすくなります。RTX 5060搭載構成には十分な容量です。

背面にPS/2端子が残っているのも、この価格帯のマザーボードらしい構成です。

■ FHDで始める前提|FRGKB550/SK1 のゲーム別快適度

このモデルは23.8インチのFHDモニターが同梱されているので、想定解像度は最初からFHD(1920×1080)です。RTX 5060とFHDモニターの組み合わせは相性がよく、無理のないところに落ち着いています。そこで10タイトルを、余裕をもって遊べるグループと、設定調整が要るグループに分けて整理しました。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

① 余裕をもって遊べるタイトル(軽量〜中量級)

同梱モニターのリフレッシュレート内で、快適に動かせるグループです。競技系タイトルは設定を落とせばさらにfpsが伸びます。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ FHD 高設定 300fps以上目安 軽量タイトル。同梱モニターの上限側で頭打ちになる
FORTNITE ★★★★★ FHD 高設定+DLSS 140〜200fps目安 競技設定へ落とせばさらに伸びる
Apex Legends ★★★★☆ FHD 高設定 130〜180fps目安 シングルチャネルのぶん最低fpsは伸びしろあり
原神 / Genshin Impact ★★★★★ FHD 最高設定 60fps安定 PC版の標準上限まで問題なく届く
FF14(黄金のレガシー) ★★★★☆ FHD 最高品質 100〜150fps目安 混雑エリアの落ち込みはメモリ増設で改善しやすい

② 設定調整が前提になるタイトル(重量級)

こちらはVRAM 8GBが効いてくるグループです。遊べないわけではありませんが、最高設定のまま押し切るのではなく、DLSSを併用しつつテクスチャ品質を一段落とす、という運用が前提になります。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★☆☆ FHD 中設定+DLSS/FG 60〜80fps目安 テクスチャ品質を下げてVRAMに余裕を作りたい
Cyberpunk 2077 ★★★☆☆ FHD 中〜高設定+DLSS 60〜90fps目安 レイトレーシングは控えめに。DLSSは必須級
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★☆ FHD 高設定 60fps安定 フレームレート上限が60fpsなので届きやすい
Starfield ★★★☆☆ FHD 中設定+DLSS 60〜75fps目安 都市部が重い。メモリ32GB化の効果が出やすい
Minecraft(高負荷シェーダー) ★★★☆☆ FHD 60〜90fps目安 描画距離とMODを盛るなら16GBでは足りなくなる

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
軽めのタイトルは余裕、重量級は設定を落として遊ぶ。FHDモニターが付いてくるぶん、この構成が背伸びせずに収まっています。いちばん伸びしろがあるのはメモリで、16GBを1枚足すだけで最低fpsが安定しやすくなります。
FRONTIER FRGKB550/SK1
¥245,800税込

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■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5060 8GB(MSI SHADOW 2X OC) 2.95 FHD中〜高設定が主戦場。同梱モニターと釣り合う
CPU性能 Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド) 2.66 世代は古いがコア数は十分。GPUとの釣り合いは良好
メモリ 16GB DDR4(16GB×1 シングルチャネル) 2.50 この構成でいちばん伸びしろがある部分
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD 3.50 容量は十分。ただし増設スロットに空きがない
冷却 空冷CPUクーラー 3.00 TDP 65WのCPUなのでこの構成で足りる
静音性 低TDP構成+600W PLATINUM静音電源 4.50 発熱が小さいぶんファンが回りにくい
コスパ 本体+周辺機器5点 3.62 本体スペックだけで見た数値。周辺機器分は含まない
⭐ 総合スコア:3.70 / 5.00

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
ここで大事な注意を1つ。まにゃほのスコアは「本体スペックと価格」だけで計算しています。周辺機器5点の価値は入っていません。つまりこのモデルの3.70は、周辺機器を無視した場合の点数です。実際の価値は、次の章の差額計算で確かめてください。

■ 差額43,000円で周辺機器5点は割に合うか

このモデルを判断するうえで、いちばん有効な材料が公式サイトにあります。FRONTIERは同じRyzen 7 5700X+RTX 5060の構成で、周辺機器なしのモデル「FRGKB550/5060」を199,800円(税込)で販売しています。

項目 金額
FRGKB550/SK1(周辺機器込み) ¥245,800
FRGKB550/5060(本体のみ・同等構成) 199,800円
差額=周辺機器5点の実質価格 約43,000円

つまり「23.8インチモニター+HyperXのキーボード・マウス・ヘッドセット」を約43,000円で買っている計算になります。

この5点を単品でそろえた場合、価格は時期や販売店で動きますが、おおむね同じか、やや高くつくくらいの水準です。「セットだから激安」というほどではありませんが、割高でもありません。そのうえで、次の3つが実利として乗ります。

① 選ぶ手間がゼロになる
初めてのゲーミングPCで、モニターのリフレッシュレートやマウスのセンサーを比較する時間を丸ごと省けます。

② 相性と規格で迷わない
モニターケーブル、接続端子、対応解像度がすべて確認済みの状態で届きます。

③ 窓口が1つになる
初期不良時の連絡先がFRONTIER1社にまとまります。複数店舗で買い集めた場合との差はここに出ます。

逆に、モニターや周辺機器をすでに持っている方には、この43,000円は不要な出費です。その場合は本体のみのモデルを選んだほうが、同じ予算でGPUやメモリを上げられます。判断の分かれ目はそこだけと言っていいくらい、はっきりしています。

■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・普段使い

ゲーム配信

Ryzen 7 5700Xの8コア16スレッドと、RTX 5060のNVENCエンコーダーがあるので、配信自体は問題なく始められます。GPU側でエンコードするぶんCPU負荷は増えません。

留意点はメモリとVRAMです。ゲーム、配信ソフト、ブラウザ、チャットを同時に立ち上げると16GBでは窮屈になります。配信を本格的にやるなら、メモリ32GB化を先に検討したいところです。

動画編集

FHD素材の編集なら実用範囲です。8コア16スレッドは書き出しでも効きますし、NVENCによるハードウェアエンコードにも対応します。

4K素材の編集は、VRAM 8GBとメモリ16GBが先に効いてきます。趣味の範囲でたまに触る程度なら問題ありませんが、日常的に4Kを扱う予定があるなら構成を見直したほうが確実です。

普段使い・仕事

ここは何の心配もいりません。ブラウザのタブを多数開いてもOffice作業をしても余裕があります。1TB SSDと8コアCPUという組み合わせは、事務用途としては十分すぎるほどです。

同梱の23.8インチモニターも、書類作業に使いやすいサイズです。作業領域を広げたい場合は、後からもう1枚追加してデュアルモニターにするのが自然な発展形になります。

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
ゲーム以外の用途はどれも「FHDまでなら十分」で揃います。本格的にやり込む段階に入ったら、まずメモリを32GBへ。そこが最初の一手になります。

■ おすすめカスタマイズ

優先度:高
メモリ 16GB → 32GB(16GB×2)
このモデルで最初に手を入れたいのはここです。容量が倍になるだけでなく、シングルチャネルからデュアルチャネルになることで、タイトルによっては最低fpsが安定します。空きスロットが1本あるので後から自分で足すこともできますが、注文時に指定しておけば動作確認済みの状態で届きます。

ストレージ容量の見直し
繰り返しになりますが、M.2スロットに空きがないため、後からSSDを追加できません。1TBで足りるかどうかは、注文画面を閉じる前に必ず考えておきたいところ。将来的に大量のゲームを入れる予定があるなら、この時点で2TBへ上げておくのが確実です。

優先度:検討
無線LAN(Wi-Fi)の追加
公式仕様表に無線機能の記載がありません。設置場所まで有線LANを引けない環境なら、BTOオプションで選べるか確認するか、USB無線アダプターを別途用意する前提になります。

延長保証
標準保証は1年間です。ゲーミングPCデビュー機として長く使う想定で、延長保証の追加も選択肢に入ります。

優先度:変更不要
電源(600W 80PLUS PLATINUM)
RTX 5060構成に対して容量も認証グレードも十分です。ここに追加投資する必要はありません。

CPUクーラー(空冷)
Ryzen 7 5700XはTDP 65W。空冷で問題なく収まります。

同梱の周辺機器
HyperXとPixioという、入門用として評価の定まったメーカーで揃っています。買い足しを急ぐ必要はありません。

■ 同価格帯3機種の比較

比較相手は、同じRyzen 7 5700Xを積む本体のみのモデル2機種です。周辺機器が要るかどうかで、選ぶべきものが完全に変わります。

FRGKB550/SK1★この記事 FRGHLB550/5060本体のみ・36,000円安い FRGHLB550/5060T本体のみ・6,000円安い
外観 FRONTIER FRGKB550/SK1 FRONTIER FRGHLB550/5060 FRONTIER FRGHLB550/5060T
価格(税込) ¥245,800 ¥209,800 ¥239,800
周辺機器 モニター・KB・マウス・ヘッドセット・マウスパッド なし なし
CPU R7 5700X R7 5700X R7 5700X
CPUスコア 2.66 2.66 2.66
GPU RTX 5060 RTX 5060 RTX 5060 Ti
GPUスコア 2.95 2.95 3.30
VRAM 8GB 8GB 8GB
メモリ 16GB DDR4(1ch) 16GB DDR4(1ch) 32GB DDR4
メモリスコア 2.50 2.50 5.00
SSD 1TB Gen3 1TB Gen4 1TB Gen4
M.2空きスロット 0 あり あり
冷却 空冷 空冷 空冷
電源 600W Platinum — —
本体サイズ 約215×347×401mm ミドルタワー ミドルタワー
保証 1年間 1年間 1年間
BTO変更 対応 対応 対応
向く用途 一式そろえて始めたい 周辺機器を持っている・価格重視 周辺機器を持っている・性能重視
総合スコア 3.70 3.96 4.27
レビュー ★ この記事 レビューを読む → レビューを読む →

この表でいちばん大事な数字を、はっきり書いておきます。

「FRGHLB550/5060T」は、本モデルより6,000円安いのにGPUがRTX 5060 Tiで、メモリも32GB積んでいます。総合スコアは4.27と、本モデルの3.70を大きく上回ります。ただし周辺機器は一切付きません。

つまり選択はこうなります。モニターもキーボードもマウスもヘッドセットも持っていないなら本モデル。どれか、あるいは全部を持っているならFRGHLB550/5060Tです。ここに迷いの余地はほとんどありません。

「FRGHLB550/5060」は本モデルと同じCPU・GPUで36,000円安いモデルです。SSDがGen4で、M.2スロットにも空きがあり、ミドルタワーなので拡張の自由度も上。本体の中身だけを比べるなら、こちらのほうが素直に良い構成です。本モデルの36,000円分は、周辺機器とMicro ATXの小型筐体に払っている、と理解するのが正確です。

■ FRONTIER FRGKB550/SK1 は「買い」か|24万円台の結論

FRONTIER FRGKB550/SK1は、¥245,800でRyzen 7 5700XとGeForce RTX 5060を搭載し、23.8インチモニター・HyperXのキーボード・マウス・ヘッドセットが同梱される、一式完結型のモデルです。

強みは「買ってすぐ遊べる」という一点に集約されます。周辺機器はHyperXとPixioという名前の通ったメーカーで、実質43,000円という価格も単品購入と比べて割高ではありません。600W 80PLUS PLATINUM電源、1TB SSD、約215×347×401mmの置きやすい小型筐体と、土台も入門機として素直にまとまっています。

留意点は3つ。1つ目はM.2スロットに空きがなく、後からSSDを追加できないこと。2つ目はメモリが16GB×1のシングルチャネルであること。3つ目は無線LANが公式仕様表に記載されていないことです。いずれも注文時に手を打てるので、購入前の確認事項として押さえておきたいところです。

まにゃほ基準の総合スコアは3.70。ただしこの数値は本体スペックと価格だけで計算しており、周辺機器5点の価値は反映していません。周辺機器が必要な人にとっての実質的な評価は、この数字より上になります。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
判断基準はシンプルです。周辺機器を持っていないなら、このモデルはとても素直な選択肢。持っているなら、同じ予算でもっと良い本体が買えます。そこだけ確かめてから注文画面へ進んでください。
FRONTIER / GKシリーズ(スターターセット)
FRONTIER FRGKB550/SK1
RTX 5060 8GB / Ryzen 7 5700X / 16GB DDR4 / 1TB SSD + 周辺機器5点
¥245,800税込
送料:3,300円 / 保証:1年間 / モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット同梱
📈 価格の推移
¥242,8008/2¥242,8008/29¥242,8009/30¥245,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
周辺機器を何も持っていない ◎ 買い 実質43,000円で5点。単品購入と比べて割高ではない
FHDでゲームを始めたい ◎ 買い RTX 5060と23.8インチFHDモニターの相性が良い
設置スペースが限られている ◎ 買い 約215×347×401mmとミドルタワーより一回り小さい
選ぶ手間をかけたくない ◎ 買い 規格も相性も確認済みの状態で一式届く
モニターをすでに持っている △ 要検討 6,000円安いFRGHLB550/5060Tのほうが性能は上
あとからSSDを増設したい △ 要検討 M.2スロットに空きがない。注文時に容量を決める必要あり
WQHD以上で遊びたい △ 要検討 同梱モニターがFHD。GPUもFHD向けの構成
無線LANで使いたい △ 要検討 公式仕様表に無線機能の記載がない

■ よくある質問(FAQ)

同梱されるモニターのサイズと解像度は?
Pixioの23.8インチモデル「PX248 Wave」が同梱されます。ブラックとホワイトから色を選べます。RTX 5060はFHD(1920×1080)を主戦場とするGPUなので、23.8インチという組み合わせは無理のないバランスです。
周辺機器のメーカーはどこですか?
キーボード・マウス・ヘッドセット・マウスパッドはHyperX、モニターはPixioです。具体的にはHyperX Alloy Core RGBキーボード、HyperX Pulsefire Haste 2マウス、HyperX Cloud Stinger 2ヘッドセット、HyperX Pulsefire Mat(Mサイズ)です。ノーブランド品ではなく、入門用として評価の定まった製品で揃えられています。
周辺機器を単品でそろえるのと、どちらが安いですか?
FRONTIERは同じCPU・GPU構成で周辺機器なしのモデル(FRGKB550/5060)を199,800円で販売しているため、差額はおよそ43,000円です。この5点を単品でそろえた場合、おおむね同じかやや高くつくくらいの水準になります。金額面では拮抗しており、決め手になるのは「選ぶ手間」「規格の相性確認」「サポート窓口が1社にまとまる」という3点です。
あとからSSDを追加できますか?
できません。公式仕様表によるとM.2スロットは1基のみで、標準の1TB SSDで使い切っています。容量を増やしたい場合は、注文時に大容量へ変更するか、外付けSSDで対応する形になります。このモデルで最も重要な確認事項です。
メモリは増設できますか?
できます。メモリスロットは2本で、標準は16GB×1のシングルチャネル構成のため1本空いています。最大64GB(32GB×2)まで対応。16GBを1枚足せばデュアルチャネル32GBになり、タイトルによっては最低fpsが安定します。このモデルで最も効果の出やすいカスタマイズです。
Wi-Fiは使えますか?
公式仕様表に無線機能の記載がないため、標準では有線LAN(1000BASE-T)のみと考えてください。設置場所までLANケーブルを引けない場合は、BTOオプションで無線LANを選べるか確認するか、USB無線アダプターを別途用意する前提になります。
本体のサイズはどのくらいですか?
約215×347×401mm(幅×高さ×奥行・突起部含む)です。Micro ATXのマザーボードを採用しているため、一般的なミドルタワー(およそ230×500×465mm)より一回り以上コンパクト。机の下や棚にも置きやすいサイズです。
重量級のゲームも遊べますか?
遊べますが、最高設定のままではありません。モンスターハンターワイルズやCyberpunk 2077のようなタイトルは、FHDで中設定+DLSSを併用して60fps前後、という運用になります。VALORANTやFortniteのような軽めのタイトルなら余裕があります。
配信はできますか?
できます。RTX 5060のNVENCエンコーダーを使えばCPU負荷を増やさずに配信できますし、Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドあります。ただし、ゲームと配信ソフトとブラウザを同時に動かすと16GBメモリでは窮屈になるため、本格的に取り組むならメモリ32GB化を先に検討したいところです。
保証と納期はどうなっていますか?
保証は1年間のセンドバック保証です。出荷形態は受注生産のため、注文から到着までに一定の期間がかかります。急ぎの場合は注文前に納期を確認してください。なお、周辺機器も同じFRONTIERからの購入になるため、初期不良時の連絡先は1社にまとまります。
総合スコア3.70は低くないですか?
まにゃほのスコアは本体のスペックと価格だけで計算しており、同梱される周辺機器5点の価値は含んでいません。そのため、周辺機器が必要な人にとっての実質的な評価はこの数字より上になります。逆に周辺機器を持っている人にとっては、この3.70がそのまま実態に近い数値です。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のFRONTIER公式サイトの情報に基づきます。キャンペーンや在庫状況により変動する場合があるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報・ゲーム特性・CPU構成を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
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執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年9月5日