PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(26項目)
  1. GPUはミドル、土台はハイエンド
  2. もう一つの主役|NZXT で固めたホワイト構成
  3. こんな方に向いています
  4. 基本スペック
  5. 各パーツ評価
  6. マザーボード:ASRock Z890 Pro RS WiFi White(ATX)
  7. 電源:1000W 80PLUS GOLD
  8. メモリ:32GB DDR5-6000 CL36(評価 5.00)
  9. CPU:Core Ultra 5 250KF Plus(評価 4.33)
  10. GPU:GeForce RTX 5070 12GB(評価 3.86)
  11. ストレージ:2TB Crucial T500(評価 5.00)
  12. 冷却:NZXT Kraken Plus 360 RGB White(冷却 5.00 / 静音 4.50)
  13. サポート(評価 3.25)
  14. ゲーム別快適度|18コア × RTX 5070
  15. まにゃほレビュー(5点満点)
  16. おすすめカスタマイズ
  17. 同じ名前の兄弟機と、同価格帯を比べる
  18. 同名の「-AP6」モデルとの判断(30,000円差)
  19. GC-I5G57M との判断(通常価格で9,500円差)
  20. ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成
  21. 配信
  22. 動画編集
  23. AI画像生成
  24. arkhive GC-I5G57R(H6F)は「買い」か|42万円台の結論
  25. 🐾 まにゃほ最終判定
  26. よくある質問(FAQ)
arkhive Gaming Custom GC-I5G57R レビュー(AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F)
¥426,800 | Z890 ATX + 1000W GOLD + DDR5-6000 | NZXT H6 Flow WHITE

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
土台がとにかく良い一台です。Z890チップセットのATXマザーボード、1000W GOLD電源、DDR5-6000メモリ。GPUはミドルクラスなのに、周りだけ一段上のクラスで組まれています。
ark / arkhive Gaming Custom
arkhive Gaming Custom GC-I5G57R(AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F)
RTX 5070 12GB / Core Ultra 5 250KF Plus / 32GB DDR5-6000 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥426,800税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / Z890 ATX・1000W GOLD・無線LAN標準
【型番にご注意ください】
アークには「GC-I5G57R」という同じモデル名の機種が複数あります。本記事で扱うのは末尾が「AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F」のモデルです。末尾「-AP6」の機種は水冷240mm・別ケースの構成で、価格も異なります。注文時は型番の末尾までご確認ください。

■ GPUはミドル、土台はハイエンド

arkhive Gaming Custom GC-I5G57R(型番 AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F)は、¥426,800のBTOゲーミングPCです。

この構成の面白さは、GPUと土台のクラスがマッチしていないことにあります。

項目 本モデル 評価
GPU RTX 5070 12GB(ミドルクラス) GPU評価 3.86
マザーボード ASRock Z890 Pro RS WiFi White(ATX) 上位チップセット・フルサイズ
電源 1000W 80PLUS GOLD RTX 5070に対して大幅な余裕
メモリ 32GB DDR5-6000 CL36 評価 5.00(満点)
ストレージ 2TB Crucial T500 Gen4 評価 5.00(満点)
冷却 NZXT Kraken Plus 360 RGB(液晶付) 評価 5.00(満点)

ふつう、Z890チップセットや1000W電源はもっと上位のGPUと組み合わされます。RTX 5070クラスなら、B860チップセットと750〜850W電源でも足ります。

この構成が意味するのは、「GPUを載せ替える余地が最初から用意されている」ということです。
数年後にRTX 5080クラスへ載せ替えても、マザーボードも電源も交換する必要がありません。ATX規格なので拡張スロットの余裕もあり、Z890ならM.2スロットや端子構成も手厚くなります。

「本体を長く使い、GPUだけ更新していく」という使い方に、最初から合わせて組まれた一台だと考えてください。

■ もう一つの主役|NZXT で固めたホワイト構成

このモデルはケースまわりもNZXTで揃えられています。

・ケース:NZXT H6 Flow WHITE——フロントと左サイドに強化ガラス。デュアルチャンバー構造でストレージと電源を分離し、見える側をすっきりさせる設計
・CPUクーラー:NZXT Kraken Plus 360 RGB White——360mm水冷。水冷ヘッドに1.54インチ液晶(240×240・30Hz)を内蔵し、システム情報や画像を表示できる
・ケースファン:NZXT F120 RGB Core White(背面)+ F280 RGB Core White 一体型(底面)
・NZXT RGB & Fan Controller——ファンとRGBをまとめて制御
・マザーボードもホワイト(ASRock Z890 Pro RS WiFi White)

高エアフローを名乗るケースに、360mm水冷とRGBファンを組み合わせた構成です。デュアルチャンバー構造は配線が裏側に隠れるため、ガラス越しに見える側が整理されます。

グラフィックスカードは水平設置(縦置きではない標準的な取り付け)と明記されています。

📈 価格の推移
¥369,8008/2¥396,8008/29¥429,8009/30¥426,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

・数年後にGPUだけ載せ替えたい:Z890 ATX+1000W GOLDなら、そのまま使い回せます
・拡張性を確保したい:ATX規格。M.2や拡張カードの余裕があります
・白いPCがほしい:ケース・クーラー・ファン・マザーボードまで白で統一
・DLSSやレイトレーシングを使いたい:GeForce構成の利点がそのまま乗ります
・注文後に何も足したくない:32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準です
向かない方
・GPU性能を最優先したい(RTX 5070はミドルクラス。同価格で上位GPU機もあります)
・価格性能比を優先したい(コスパ評価は2.92。土台に価格が乗っています)
・VRAM 16GB以上がほしい(12GB。4K最高設定では設定調整が前提)
・すぐ届いてほしい(一部パーツに「入荷待ち」表示があります)
arkhive GC-I5G57R(H6F)
¥426,800税込

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■ 基本スペック

項目 仕様(標準構成)
モデル名 arkhive Gaming Custom GC-I5G57R
型番:AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F
通常価格(税込) ¥426,800
送料 無料(本商品単体注文の場合)
納期 即納パーツ構成のみ10〜14日/お取り寄せパーツを含む場合は18〜28日
※一部パーツに「入荷待ち」表示あり。注文前に確認推奨
CPU Intel Core Ultra 5 250KF Plus(18コア:6 P-cores+12 E-cores)
GPU GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 – ASUS DUAL OC(水平設置)
メモリ 32GB(16GB×2)Kingston FURY Beast DDR5 RGB DDR5-6000 CL36(ホワイト)
※OCメモリだが、SPD設定(非OC)で検証・出荷
ストレージ 2TB Crucial T500 M.2 NVMe PCIe Gen4 x4
マザーボード ASRock Z890 Pro RS WiFi White ATX(無線LAN対応・16+1+1電源フェーズ)
CPUクーラー NZXT Kraken Plus 360 RGB White(360mm水冷・1.54インチ液晶240×240/30Hz)
ケース NZXT H6 Flow WHITE(デュアルチャンバー・フロント+左サイド強化ガラス)
ケースファン NZXT F120 RGB Core White(背面)/F280 RGB Core White 一体型(底面)
ファンコントローラー NZXT RGB & Fan Controller
電源 1000W 80PLUS GOLD – Thermaltake Toughpower GT Snow
無線LAN 標準搭載(マザーボード内蔵)
OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
保証 1年間無償保証(センドバック方式)
製品URL アーク公式製品ページ

■ 各パーツ評価

マザーボード:ASRock Z890 Pro RS WiFi White(ATX)

この構成でいちばん珍しい部分です。Z890はIntelの上位チップセットで、RTX 5070クラスのGPUと組み合わされることは多くありません。

Z890 ATXであることのメリット
・拡張スロットとM.2スロットの余裕:Micro-ATX機と比べて後から足せる余地が広い
・端子構成が手厚い:USBポートの数と規格で差が出ます
・16+1+1の電源フェーズ設計:上位CPUへ載せ替えても電力供給に余裕がある
・無線LAN標準搭載:注文時の追加費用が不要
・ホワイトモデル:ガラス越しに見える側の色が揃う

今のGPUには過剰だが、次のGPUには効いてくるという位置づけです。

電源:1000W 80PLUS GOLD

RTX 5070に対して1000Wは大きな余裕です。他社の同クラス機は750W BRONZEというのが一般的な水準なので、ここも明確に上振れしています。

この容量なら、RTX 5080クラスへ載せ替えても電源を交換する必要がありません。認証グレードもGOLDで、変換効率の面でも有利です。

メモリ:32GB DDR5-6000 CL36(評価 5.00)

メモリ評価は満点の5.00。Kingston FURY Beast DDR5 RGB のホワイトモデル、32GB(16GB×2)です。

注目したいのは動作クロックです。DDR5-6000 CL36という設定は、同じアークの他モデルに載るDDR5-5600 CL40より速い部類になります。今回扱う中では最も高速なメモリ構成です。

ただしこれはOC(オーバークロック)メモリで、公式の説明では「XMPではなくSPD設定(非オーバークロック)にて動作検証を行いSPD設定にて出荷」とされています。つまり初期状態では定格動作です。表記どおりの速度で使いたい場合は、BIOSでプロファイルを有効にする必要があります。

CPU:Core Ultra 5 250KF Plus(評価 4.33)

CPU評価は4.33。18コア(6 P-cores+12 E-cores)という構成です。

Core Ultra 5でありながら18コアというのは、多スレッド処理に対して十分な数です。配信ソフトの同時実行や動画のエンコードでもワークします。

ゲームのフレームレートという一点では、X3D系CPUに譲る場面があります。ただしRTX 5070というGPUに対しては、CPUが足を引っ張る構成ではありません。バランス◎。

GPU:GeForce RTX 5070 12GB(評価 3.86)

GPU評価は3.86。WQHD(2560×1440)を高設定で回すクラスです。DLSSとフレーム生成を併用すれば4Kも視野に入りますが、重量級タイトルの4K最高設定は設定調整が前提になります。

搭載されるのはASUS DUAL OCと明記されています。アークの他モデルには「メーカー指定不可」となっている機種もあるので、ブランドと型番が確定しているのは安心材料です。

VRAMは12GB。この構成で唯一「上位クラスに届いていない」のがここです。4K解像度やVRAMを大きく使うAI用途では、16GB機との差が出ます。

ストレージ:2TB Crucial T500(評価 5.00)

ストレージ評価は満点の5.00。Crucial T500シリーズの2TB、PCIe Gen4 x4接続です。

ブランドが明記されている点と、Z890 ATXなのでM.2スロットに余裕がある点が組み合わさります。将来的に増設する余地も残っています。

冷却:NZXT Kraken Plus 360 RGB White(冷却 5.00 / 静音 4.50)

冷却評価は満点の5.00、静音性も4.50。

水冷ヘッドに1.54インチの液晶ディスプレイ(解像度240×240、リフレッシュレート30Hz)が内蔵されています。システム情報や画像を表示できる仕組みで、他社では有料オプションになることが多い機能です。

一体型フレームファンを採用しており、セットアップが容易とされています。NZXT RGB & Fan Controller と組み合わせて、ファン回転数とRGBをまとめて制御できます。

サポート(評価 3.25)

保証は1年間無償保証(センドバック方式)。アークは実店舗を持つPC専門ショップで、個人向け・法人向けの電話窓口と24時間受付の問い合わせフォームがあります。送料無料という点も実利です。

■ ゲーム別快適度|18コア × RTX 5070

以下は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ WQHD 高設定 300fps以上目安 CPU側が上限を決める。十分すぎる水準
Apex Legends ★★★★★ WQHD 高設定 180〜220fps目安 32GBメモリで配信を並行しても崩れにくい
FORTNITE ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS 160〜200fps目安 競技設定ならさらに伸びる
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 150fps前後目安 32GBメモリで混雑エリアも安定しやすい
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS/FG 110〜140fps目安 4KはVRAM 12GBが効いてくる領域
Cyberpunk 2077 ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS/FG 100〜140fps目安 レイトレーシングはDLSS併用が前提
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ WQHD〜4K 高設定 60fps安定 上限60fpsのタイトル。余力あり
Escape from Tarkov ★★★★☆ WQHD 高設定 110fps前後目安 CPU依存が強い。X3D系のほうが有利な領域

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
今のfpsだけ見ると、価格に対して驚きはありません。この一台の価値は「次に載せ替えるとき」に出ます。

■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5070 12GB GDDR7(ASUS DUAL OC) 3.86 この構成で唯一、土台に追いついていない部分
CPU性能 Core Ultra 5 250KF Plus(18コア) 4.33 18コア。GPUとの釣り合いは取れている
メモリ 32GB DDR5-6000 CL36(16GB×2) 5.00 満点。今回扱う中で最も高速な設定
ストレージ 2TB Crucial T500 NVMe Gen4 5.00 満点。ブランドも明記されている
冷却 NZXT Kraken Plus 360 RGB(液晶付) 5.00 満点。水冷ヘッドの液晶は他社では有料
静音性 360mm水冷・高エアフローケース 4.50 ファンコントローラーで回転数を調整できる
サポート 1年間センドバック/電話・フォーム 3.25 標準1年。実店舗を持つPC専門ショップ
コスパ 性能あたりの価格(送料込み) 2.92 土台に価格が乗っている。今のfpsでは測れない
⭐ 総合スコア:4.51 / 5.00
スコアに表れない部分について
まにゃほのスコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・サポートと価格で算出しています。マザーボードのチップセット(Z890)、規格(ATX)、電源容量(1000W)は評価項目に含まれていません。本モデルのバリューの大部分がそこにあるため、総合4.51という数字は実力を過小評価している可能性があります。
arkhive GC-I5G57R(H6F)
¥426,800税込

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■ おすすめカスタマイズ

優先度:変更不要
メモリ(32GB DDR5-6000 CL36):満点。速度も容量も足りている
ストレージ(2TB Crucial T500 Gen4):満点。ブランドも明記されている
電源(1000W 80PLUS GOLD):上位GPUへの載せ替えまで対応できる容量
マザーボード(Z890 ATX):この価格帯では上等。変更する理由がない
CPUクーラー(Kraken Plus 360 RGB・液晶付):他社では有料オプション相当
優先度:検討
GPUのグレードアップ
この構成で唯一「土台に追いついていない」のがGPUです。Z890 ATXと1000W GOLD電源という土台は、RTX 5070よりずっと上のGPUまで支えられます。予算に余裕があるなら、BTOカスタマイズページでGPUを上げるのがいちばん効きます。

追加ストレージ
ATX+Z890なのでM.2スロットに余裕があります。標準が2TBなので当面は不要ですが、増設の余地が広いのはメリットです。

注文前に確認したいこと
「入荷待ち」表示のパーツがあります
執筆時点で、CPUクーラー・マザーボード・底面ケースファンに「入荷待ち」の表示が出ています。アークの納期案内では、お取り寄せパーツを含む注文は18〜28日での出荷となります。急ぐ場合は注文前に在庫状況を確認してください。

決済方法
コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。クレジットカードなど他の方法を用意してください。

■ 同じ名前の兄弟機と、同価格帯を比べる

比較相手は、同じ「GC-I5G57R」という名前で構成が違うレビュー済みモデルと、9,500円高い同ケース系のモデルです。

GC-I5G57R
(H6F)★この記事
GC-I5G57R
(AP6)30,000円安・レビュー済み
GC-I5G57M通常価格で9,500円高い
外観 arkhive GC-I5G57R H6F arkhive GC-I5G57R AP6 arkhive GC-I5G57M
価格(税込) ¥426,800 ¥399,800 ¥436,300
型番末尾 -H6F -AP6 -TT3
CPU CU5 250KF Plus(18コア) CU5 250KF Plus(18コア) CU5 250KF Plus(18コア)
CPUスコア 4.33 4.33 4.33
GPU RTX 5070 12GB RTX 5070 12GB RTX 5070 12GB
GPUスコア 3.86 3.86 3.86
マザーボード Z890(ATX) — B860M(Micro ATX)
電源 1000W GOLD — 850W GOLD
メモリ 32GB DDR5-6000 32GB DDR5 32GB DDR5-5600
SSD 2TB Crucial T500 2TB Gen4 2TB Kingston NV3
冷却 水冷360mm(液晶付) 水冷240mm 水冷360mm
冷却スコア 5.00 4.50 5.00
ケース NZXT H6 Flow WHITE — The Tower 300 Snow
送料 無料 無料 無料
コスパスコア 2.92 3.17 2.81
向く用途 拡張性・載せ替え前提 価格重視 デザイン重視
総合スコア 4.51 4.54 4.49
レビュー ★ この記事 レビューを読む → レビューを読む →

同名の「-AP6」モデルとの判断(30,000円差)

モデル名は同じ「GC-I5G57R」ですが、型番末尾が違うと構成が変わります。CPUとGPUは同じで、30,000円安い「-AP6」は水冷240mm(冷却評価4.50)。総合スコアは4.54で、価格差のぶん本モデルの4.51を上回ります。

本モデルの30,000円は、360mm水冷(液晶付)・Z890 ATX・1000W GOLD電源・DDR5-6000という土台に払う形です。

本モデルを選ぶ:GPUを載せ替える前提で買う/拡張性を確保したい/NZXTで固めた白い一台がほしい

-AP6を選ぶ:今の性能で使い切るつもり/30,000円安く済ませたい/総合スコアを重視する

GC-I5G57M との判断(通常価格で9,500円差)

CPUもGPUも同じなのに、通常価格では本モデルのほうが9,500円安いという関係です。ただしアークは週替わりの限定セールを実施することがあるため、実際の価格差は購入時点の表示で確認してください。しかもマザーボード(Z890 ATX 対 B860M Micro-ATX)、電源(1000W 対 850W)、メモリ速度(DDR5-6000 対 DDR5-5600)、SSDのブランド(Crucial T500 対 Kingston NV3)でも本モデルが上回ります。

向こうを選ぶ理由になるのは、Thermaltake The Tower 300 Snow という八角柱の縦型ケースのデザインだけです。そこに差額の価値を感じるかどうかで決まります。

■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成

配信

18コア+32GB DDR5-6000という組み合わせで、ゲームと配信ソフトの同時実行に余裕があります。GeForce構成なのでNVENCエンコーダーも使え、CPU・GPUのどちらでエンコードしても破綻しにくい構成です。

動画編集

18コアと2TB SSD、32GBメモリという構成は編集用途にも噛み合います。DDR5-6000という速度も、素材の読み書きが多い処理では効いてきます。

ATX+Z890なのでM.2スロットに余裕があり、素材用のSSDを増設する余地があります。編集を続けるほどストレージが必要になるので、この拡張性はメリットです。

AI画像生成

GeForce構成なので環境面では有利です。AI関連ツールの多くがNVIDIA環境を前提に整備されているため、導入がスムーズに進みます。

ただしVRAMは12GB。16GB機と比べると扱えるモデルの幅が狭くなります。本格的に取り組むなら、この土台のままGPUを16GB以上のモデルへ載せ替えるという道が現実的です。1000W電源とZ890 ATXなら、そのまま対応できます。

■ arkhive GC-I5G57R(H6F)は「買い」か|42万円台の結論

arkhive Gaming Custom GC-I5G57R(AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F)は、¥426,800でCore Ultra 5 250KF PlusとRTX 5070 12GBを搭載したBTOゲーミングPCです。

強みは、GPU以外のすべてが一段上のクラスで組まれていることです。Z890チップセットのATXマザーボード、1000W 80PLUS GOLD電源、DDR5-6000 CL36の32GBメモリ、2TB Crucial T500、液晶付きの360mm水冷。まにゃほ基準でメモリ・ストレージ・冷却の3項目が満点で、無線LANも標準搭載、送料も無料です。

留意点は3つ。1つ目はGPUがRTX 5070(VRAM 12GB)で、土台のクラスに追いついていないこと。2つ目はコスパ評価2.92で、今の性能だけで見ると価格が高く映ること。3つ目は執筆時点で一部パーツに「入荷待ち」表示があることです。

まにゃほ基準の総合スコアは4.51。「数年後にGPUだけ載せ替えて長く使う」という買い方をするなら、この土台は素直に価値があります。逆に「今の性能を最大化したい」なら、同じ予算でGPUに寄せた構成のほうがマッチします。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
スコアには出ないところに予算がかかっている、長く使うために配慮を尽くされた一台です。Z890も1000W電源も、当サイトの採点項目に入っていません。
ark / arkhive Gaming Custom
arkhive Gaming Custom GC-I5G57R(AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F)
RTX 5070 12GB / Core Ultra 5 250KF Plus(18コア)/ 32GB DDR5-6000 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥426,800税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / Z890 ATX・1000W GOLD・無線LAN標準
📈 価格の推移
¥369,8008/2¥396,8008/29¥429,8009/30¥426,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
数年後にGPUを載せ替えたい ◎ 買い Z890 ATX+1000W GOLD。交換の必要がない
拡張性を確保したい ◎ 買い ATX規格。M.2や拡張カードの余裕がある
注文後に何も足したくない ◎ 買い 32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準
白いPCがほしい ◎ 買い ケース・クーラー・ファン・マザーボードまで白
DLSS・レイトレを使いたい ◎ 買い GeForce構成。ASUS DUAL OCと型番も明記
今のGPU性能を最優先 △ 要検討 RTX 5070はミドルクラス。土台に追いついていない
VRAM 16GB以上がほしい △ 要検討 12GB。4K最高設定では設定調整が前提
価格性能比を優先したい △ 要検討 同名で30,000円安い「-AP6」モデルがある
すぐ届いてほしい △ 要検討 一部パーツに「入荷待ち」表示。要事前確認

■ よくある質問(FAQ)

同じ「GC-I5G57R」という名前の機種が複数あるようですが?
そのとおりです。型番の末尾で構成が変わります。本記事で扱うのは末尾「AG-IA18C2TZ89AGB7-H6F」のモデルで、Z890 ATX・1000W GOLD・360mm水冷・NZXT H6 Flow WHITEという構成です。末尾「-AP6」のモデルは水冷240mmで価格も30,000円安く、別の構成になります。CPUとGPUは同じなので混同しやすい部分です。注文時は型番の末尾まで確認してください。
RTX 5070にZ890や1000W電源は過剰では?
今の構成に対しては過剰です。RTX 5070ならB860チップセットと750〜850W電源でも足ります。ただしこれは「GPUを載せ替える余地が最初から用意されている」という意味でもあります。数年後にRTX 5080クラスへ上げても、マザーボードも電源も交換不要。ATX規格なので拡張スロットの余裕もあります。「本体を長く使い、GPUだけ更新する」使い方をするなら、この過剰さがそのまま価値になります。
GC-I5G57Mとどちらが良いですか?
通常価格では本モデルのほうが安く、かつ構成も上です。CPUとGPUは同じですが、マザーボード(Z890 ATX 対 B860M Micro-ATX)、電源(1000W 対 850W)、メモリ速度(DDR5-6000 対 DDR5-5600)、SSDブランド(Crucial T500 対 Kingston NV3)のすべてで本モデルが上回ります。向こうを選ぶ理由になるのは、Thermaltake The Tower 300 Snowという八角柱の縦型ケースのデザインだけです。
水冷ヘッドの液晶は何ができますか?
NZXT Kraken Plus 360 RGB の水冷ヘッドには1.54インチのディスプレイ(解像度240×240、リフレッシュレート30Hz)が内蔵されており、CPU温度などのシステム情報や、好きな画像を表示できます。他社のBTOでは有料オプション(+18,000円前後)になることが多い機能が、本モデルでは標準です。冷却性能そのものには影響しませんが、ガラス越しに見せる構成では効いてきます。
OCメモリと書いてありますが、大丈夫ですか?
問題ありません。Kingston FURY Beast DDR5 RGB のDDR5-6000 CL36というOC対応メモリですが、公式の説明では「XMPではなくSPD設定(非オーバークロック)にて動作検証を行いSPD設定にて出荷」とされています。初期状態では定格動作で、安定性を優先した設定です。表記どおりのDDR5-6000で使いたい場合はBIOSでプロファイルを有効にできますが、その場合は自己責任になります。
「入荷待ち」と書かれたパーツがありますが?
執筆時点で、CPUクーラー・マザーボード・底面ケースファンに「入荷待ち」の表示が出ています。アークの納期案内では、即納パーツ構成のみなら10〜14日、お取り寄せパーツを含む注文は18〜28日での出荷となります。急ぐ場合は、注文前に在庫状況と納期を確認してください。在庫状況は日々変わるため、公式ページの最新表示を見るのが確実です。
VRAM 12GBで足りますか?
WQHDまでなら十分です。8GB機と比べると、高解像度テクスチャやMODを載せたときの余裕が明確に広がります。足りなくなるのは4K最高設定の重量級タイトルや、VRAMを大きく使うAI用途です。ただし本モデルはZ890 ATX+1000W GOLDという土台なので、後からVRAM 16GB以上のGPUへ載せ替えられます。そこが他機種と違う点です。
送料や決済方法はどうなっていますか?
本商品を単体で注文する場合、送料は無料です。他社BTOでは3,300円前後かかることが多いので、ここは実利になります。ただし決済方法に制限があり、コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。クレジットカードなど他の支払い方法を用意してください。保証は1年間無償保証(センドバック方式)です。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のアーク公式サイトの情報に基づきます。キャンペーン、在庫状況、パーツの入荷状況により変動する場合があるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年9月19日