PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(24項目)
  1. こんな方に向いています
  2. 基本スペック
  3. 54万円台の中身を1点ずつ見る
  4. GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
  5. CPU:Ryzen 7 9800X3D
  6. ストレージ:2TB Gen4 + M.2空きスロット4基
  7. 冷却:FREXAR 360 ARGB(360mm水冷)
  8. 通信:5GbE LAN + Wi-Fi 7
  9. メモリ・電源・ケース
  10. RTX 5070 Ti × 9800X3D はどこまで回るか
  11. ① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)
  12. ② RTX 5070 Ti が主役になる場面(重量級・4K)
  13. まにゃほレビュー(5点満点)
  14. 配信・編集・AI用途での立ち位置
  15. ゲーム配信
  16. 動画編集
  17. AI画像生成
  18. おすすめカスタマイズ
  19. 35,000円の差で何が増えるのか
  20. 総合スコアは「安い方が上」です
  21. 同じ筐体でGPUを替えた FRZAB850B/C
  22. FRONTIER FRZAB850B/B は「買い」か|54万円台の結論
  23. 🐾 まにゃほ最終判定
  24. よくある質問(FAQ)
FRONTIER FRZAB850B/B レビュー
¥549,800 | Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 360mm水冷・2TB・3年保証・Wi-Fi 7

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
FRONTIERにはCPUもGPUも保証も冷却もまったく同じで、4万円安いモデルがあります。しかも当サイトの総合スコアは、安い方が上。それでもこのモデルを選ぶ理由があるとしたら何か。そこだけを詰めます。
FRONTIER / Zシリーズ(B850)
FRONTIER FRZAB850B/B
RTX 5070 Ti 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥549,800税込
送料:3,300円 / 保証:3年間センドバック / Wi-Fi 7・5GbE LAN 標準搭載
📈 価格の推移
¥539,8008/29¥544,8009/30¥549,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・ストレージを後からたくさん足したい方(M.2空きスロット4基)
・WQHD高fps〜4K高設定まで狙いたい方
・レイトレーシングやDLSSを積極的に使う方
・毎日長時間ゲームや配信をする方(360mm水冷)
・NASや高速回線を使っている方(5GbE LAN)
・無線を最新世代にしたい方(Wi-Fi 7)
・録画や大作ゲームを大量にためる方(2TB標準)♡
⚠ こんな方は別モデルを検討
・1TBで足りる → 同CPU・同GPU・同保証で35,000円安いモデルがあります
・ゲームのfpsだけを見ている → 上と同じ理由。fpsは変わりません
・VRAMを最優先したい → 同じ筐体でRX 9070 XT搭載機が85,000円安くあります
・予算を50万円以下に抑えたい → 選択肢は複数あります
・ルーターが1GbE / Wi-Fi 6のまま → 通信性能を活かしきれません

■ 基本スペック

項目 仕様
モデル名 FRONTIER FRZAB850B/B
商品ページ番号 g122166
通常価格(税込) ¥549,800
送料 3,300円
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア / 16スレッド / 4.70GHz / 最大5.20GHz / L3キャッシュ96MB / TDP 120W)
GPU NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti [ブラック](ビデオメモリ16GB)
メモリ 32GB(16GB×2)DDR5
ストレージ 2TB M.2 NVMe SSD【Gen4】
M.2スロット 5基(うち空き4基)/PCIe 5.0×4 は標準SSDで使用
マザーボード 【MSI製】AMD B850チップセット
拡張スロット PCIe 5.0 x16(使用済み)/ PCIe 4.0 x16 / PCIe 3.0 x1×2(空き)
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(FREXAR 360 ARGB)[ブラック]
電源 850W / 80PLUS PLATINUM / 静音電源[ブラック]
有線LAN 5Gbps LAN(5GbE)
無線 Wi-Fi 7(Qualcomm FastConnect 7800)+ Bluetooth 5.4
ケース Zシリーズ専用ケース[ブラック]
本体寸法 約230×502×457mm(幅×高さ×奥行 / 突起部含む)
OS Windows 11 Home 64bit版
保証 3年間センドバック保証
製品URL FRONTIER公式製品ページ

■ 54万円台の中身を1点ずつ見る

GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB

まにゃほ基準のGPU評価は4.43。当サイト掲載機の中でも上位に入るクラスです。

RTX 5070 TiはWQHDを高fpsで、4Kも高設定で狙えるクラス。VRAMは16GBあり、高解像度テクスチャやMODを載せても容量が先に頭打ちになりにくい構成です。

RTX系の強みは、レイトレーシングとDLSS。同価格帯のRadeon機と比べると、重いレイトレーシングを使うタイトルで有利になります。DLSS 4のフレーム生成に対応するタイトルなら、4Kでもfpsを稼げます。AI画像生成のようにNVIDIA環境を前提にしたツールを使う予定があるなら、ここも効いてきます。

CPU:Ryzen 7 9800X3D

まにゃほ基準のCPU評価は満点の5.00。8コア16スレッド、L3キャッシュ96MBの3D V-Cache搭載で、現行で最もゲームに強いCPUのひとつです。

RTX 5070 Tiとの組み合わせは、CPUとGPUのどちらも上位で釣り合っています。競技系タイトルではCPUが、重量級タイトルではGPUが天井を押し上げるので、どちらを遊んでも上限が高い構成になります。

留意点はスレッド数が16であること。ゲームには最強クラスですが、動画エンコードのように多スレッドを使い切る作業では、より多コアのCPUが有利です。

ストレージ:2TB Gen4 + M.2空きスロット4基

まにゃほ基準のストレージ評価は満点の5.00です。

このモデルの実質的な主役はここだと考えています。M.2スロットが5基あり、標準の2TBで1基を使って4基が空いています。同じZシリーズでもB650搭載モデルはM.2が2基(空き1)なので、増設できる枚数が4倍違います。

大作ゲームは1本100GBを超えるものが増えました。録画、4K動画素材、生成AIのモデルファイルまでためると、2TBでも足りなくなる日が来ます。そのとき買い替えではなく追加で対応できる余地が4枚分あるのは、長く使う前提なら大きな違いです。

冷却:FREXAR 360 ARGB(360mm水冷)

冷却評価は満点の5.00、静音性は4.50。

360mmラジエーターの水冷を標準搭載。Ryzen 7 9800X3DはTDP 120Wで発熱の小さいCPUではないため、240mm水冷より余裕を持って冷やせます。ラジエーターに余裕があるぶんファンを低回転で回せるので、冷却性能と静音性が同時に上がります。

差が出るのはピーク性能ではなく「1時間後、2時間後の温度と音」です。

通信:5GbE LAN + Wi-Fi 7

有線は5Gbps LAN、無線はWi-Fi 7(Qualcomm FastConnect 7800)とBluetooth 5.4。

ここもB850チップセットならではの部分です。同じZシリーズのB650搭載モデルは2.5GbE+Wi-Fi 6Eなので、有線で2倍、無線で1世代分の差があります。

ただし効く人は限られます。NASを運用している、10Gbps級の回線を契約している、有線を引けない部屋で使う、大容量ファイルを日常的にやり取りする——このいずれかに当てはまらなければ、体感差はほとんどありません。ルーターが1GbEやWi-Fi 6のままなら、この性能は活かせません。

メモリ・電源・ケース

メモリは32GB DDR5(16GB×2)でメモリ評価は5.00の満点。ゲーム、配信、編集を並行しても足ります。

電源は850W・80PLUS PLATINUM。RTX 5070 Ti構成に対して余裕があり、認証グレードも最上位クラスです。

ケースはZシリーズ専用の約230×502×457mm。GPU・水冷クーラー・電源まですべてブラックで統一されており、360mm水冷を収める内部スペースがあります。

■ RTX 5070 Ti × 9800X3D はどこまで回るか

CPU・GPUともに上位クラスなので、競技系と重量級のどちらでも天井が高い構成です。主役が入れ替わる形で整理しました。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

① 9800X3D が主役になる場面(競技系・MMO)

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ WQHD 高設定 500fps以上目安 fpsの天井はCPU側。9800X3Dの代表的な出番
Apex Legends ★★★★★ WQHD 高設定 200〜300fps目安 最低fpsの落ち込みが少ない。撃ち合い重視向け
FORTNITE ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS 200〜290fps目安 競技設定へ落とすほどX3Dの強みが出る
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 200〜280fps目安 混雑時の落ち込みはCPU依存。大容量L3が効く
Minecraft(高負荷シェーダー) ★★★★★ WQHD 140fps以上目安 描画距離とMODはCPU負荷。32GBメモリも効く

② RTX 5070 Ti が主役になる場面(重量級・4K)

VRAM 16GBとレイトレーシング性能が効くグループです。DLSS 4のフレーム生成に対応するタイトルなら、4Kでも余裕が出ます。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★★ WQHD 最高設定+DLSS/FG 125〜185fps目安 GPUが主役。4K高設定も現実的に狙える
Cyberpunk 2077 ★★★★☆ WQHD 最高設定+DLSS/FG 100〜140fps目安 レイトレーシングを盛るならRTX系が有利
Starfield ★★★★★ WQHD 最高設定+DLSS 110〜150fps目安 都市部はCPU負荷が高い。9800X3Dが効く場面
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ 4K 最高設定 60fps安定 フレームレート上限が先に来る。GPUに余力あり
原神 / Genshin Impact ★★★★★ 4K 最高設定 60fps安定 PC版の標準上限下では十分な性能

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
競技系も4Kも、どちらも上位で回ります。ただしこのfpsは、35,000円安い同CPU・同GPUのモデルでもまったく同じです。差はゲーム性能ではありません。
FRONTIER FRZAB850B/B
¥549,800税込

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■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5070 Ti 16GB 4.43 WQHD高fps〜4K高設定を狙える上位クラス
CPU性能 Ryzen 7 9800X3D(L3 96MB) 5.00 満点。高fpsと最低fpsの安定へ強いゲームCPU
メモリ 32GB DDR5(16GB×2) 5.00 満点。ゲーム・配信・編集を並行しても足りる
ストレージ 2TB Gen4/M.2空きスロット4基 5.00 満点。このモデル最大の差別化ポイント
冷却 FREXAR 360 ARGB(水冷360mm) 5.00 満点。TDP 120WのCPUに余裕を持って対応
静音性 水冷360mm・静音電源 4.50 低い回転数で回せるぶん通常時が静か
サポート 3年間センドバック保証/電話・メール 4.75 FRONTIERでは6機種だけの3年保証
コスパ 性能あたりの価格(送料込み) 1.95 容量・通信・保証に価格が乗る。ここが最大の弱点
⭐ 総合スコア:4.53 / 5.00

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
GPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却の5項目が満点。それでも総合が4.53に留まるのは、コスパ評価が1.95だからです。54万円台という価格が、そのまま点数に出ています。

■ 配信・編集・AI用途での立ち位置

ゲーム配信

32GB DDR5、2TB Gen4、360mm水冷、RTX 5070 TiのNVENCエンコーダーと、必要なものはそろっています。録画データの置き場所に2TBあり、さらにM.2を4枚足せるので、配信を続けるほど効いてきます。

5GbE LANも高ビットレート配信や録画データの転送で効きます。配信を本格的にやるなら、この構成で足りないものはほぼありません。

動画編集

WQHD・4K素材の編集まで実用範囲です。VRAM 16GBがあるのでエフェクトを重ねても余裕があり、NVENCによるハードウェアエンコードにも対応します。

留意点は8コア16スレッドというスレッド数。ゲームには最強クラスですが、書き出し時間を詰めたいなら多コアCPUの方が有利です。ゲームが主で編集が従、という優先順位なら問題ありません。

AI画像生成

この用途では、同じZシリーズのRadeon機よりこちらが素直です。AI関連のツールやライブラリはNVIDIA環境を前提に整備されているものが多く、導入の手間が少なくて済みます。VRAM 16GBという容量も十分。生成モデルのファイルは1つで数GB規模になるものもあるので、2TB+M.2空き4基という構成が効いてきます。

■ おすすめカスタマイズ

優先度:変更不要(ほぼ全部)
標準構成で5項目が満点なので、手を入れる場所がありません。

メモリ(32GB DDR5):満点。ゲーム・配信・編集を並行しても足ります
ストレージ(2TB Gen4):満点。しかもM.2が4基空いているので、注文時に増やす必要がありません。必要になってから市販SSDを足す方が安く済みます
冷却(FREXAR 360 ARGB):満点。これ以上の強化は不要
電源(850W Platinum):RTX 5070 Tiに対して余裕があり、認証も最上位クラス
保証:標準で3年。延長を検討する必要がありません

優先度:検討
その前に「1TBで足りるか」を考える
このモデルを選ぶ最大の理由が2TBとM.2空き4基なので、1TBで足りるなら35,000円安い選択肢があります。次の章で具体的に比較するので、そこを読んでから注文画面へ進んでください。

ルーターの世代を確認する
5GbEとWi-Fi 7はこのモデルの売りですが、ルーター側が対応していなければ意味がありません。買い替え予定がないなら、この差額分の価値は下がります。

■ 35,000円の差で何が増えるのか

比較相手は同じZシリーズの2台です。1台はCPUもGPUも保証も冷却もまったく同じで35,000円安いモデル、もう1台は同じ筐体でGPUだけRadeonに替えた85,000円安いモデルです。

FRZAB850B/B★この記事 FRZAB650B/A同CPU・同GPU・35,000円安い FRZAB850B/C同筐体・RX 9070 XT
外観 FRONTIER FRZAB850B/B FRONTIER FRZAB650B/A FRONTIER FRZAB850B/C
価格(税込) ¥549,800 ¥514,800 ¥464,800
CPU R7 9800X3D R7 9800X3D R7 9800X3D
CPUスコア 5.00 5.00 5.00
GPU RTX 5070 Ti RTX 5070 Ti RX 9070 XT
GPUスコア 4.43 4.43 3.88
VRAM 16GB 16GB 16GB
メモリ 32GB DDR5 32GB DDR5 32GB DDR5
SSD 2TB Gen4 1TB Gen4 2TB Gen4
ストレージスコア 5.00 4.50 5.00
M.2空きスロット 4 1 4
チップセット MSI B850 MSI B650 MSI B850
有線LAN 5GbE 2.5GbE 5GbE
無線 Wi-Fi 7 Wi-Fi 6E Wi-Fi 7
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
冷却スコア 5.00 5.00 5.00
保証 3年間 3年間 3年間
サポートスコア 4.75 4.75 4.75
コスパスコア 1.95 2.24 2.63
向く用途 容量重視・通信重視 同じfpsを安く VRAM重視・価格重視
総合スコア 4.53 4.55 4.55
レビュー ★ この記事 レビューを読む → レビューを読む →

総合スコアは「安い方が上」です

先に不都合な事実から書きます。FRZAB650B/A は本モデルより35,000円安く、当サイトの総合スコアは4.55と、本モデルの4.53を上回ります。

CPU、GPU、メモリ、冷却、保証はすべて同じ。ゲームのfpsは1フレームも変わりません。スコアの差はコスパ点(2.24 対 1.95)から来ており、これは「同じ性能をより安く買える」ことを示しています。

それでも本モデルを選ぶ理由があるとすれば、次の4点だけです。

35,000円の差で増えるもの
・SSD 1TB → 2TB(ストレージスコア 4.50 → 5.00)
・M.2空きスロット 1基 → 4基(チップセットがB650→B850へ)
・有線LAN 2.5GbE → 5GbE
・無線 Wi-Fi 6E → Wi-Fi 7

判断の軸はシンプルです。「後からSSDを何枚足す予定があるか」。M.2の空きが1基しかないFRZAB650B/Aは、増設が1回で打ち止めになります。本モデルは4回分の余地があります。大作ゲーム・録画・動画素材・AIモデルをためていく使い方なら、この差は数年かけて効いてきます。

逆に「1TBで足りる」「増設は1回で十分」「ルーターは1GbEのまま」という人には、35,000円を払う理由がありません。その場合は迷わず安い方をおすすめします。当サイトにレビュー記事があるので、読み比べてみてください。

同じ筐体でGPUを替えた FRZAB850B/C

こちらは本モデルと筐体・CPU・メモリ・SSD・冷却・保証・通信がすべて同じで、GPUだけRadeon RX 9070 XT 16GBに替わったモデルです。85,000円安く、総合スコアは4.55。

GPUスコアは4.43対3.88で本モデルが上。レイトレーシングを多用する、DLSSを使いたい、AI画像生成をすぐ始めたい——このいずれかならRTX 5070 Tiの本モデルです。逆にラスタライズ性能とVRAM容量だけを見るなら、85,000円の差は大きいと思います。こちらにもレビュー記事があります。

■ FRONTIER FRZAB850B/B は「買い」か|54万円台の結論

FRONTIER FRZAB850B/Bは、¥549,800でRyzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5070 Ti 16GBを搭載したZシリーズのミドルタワーPCです。

強みは「上限まで振り切った構成」であること。GPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却の5項目が満点で、加えて2TB Gen4、M.2空きスロット4基、5GbE、Wi-Fi 7、そしてFRONTIERでは6機種だけの3年保証。注文画面で足すものが本当にありません。

留意点は価格そのものです。コスパ評価は1.95で、これは当サイトでも低い部類。同じCPU・同じGPU・同じ保証で35,000円安いモデルが存在し、総合スコアではそちらが上回ります。

まにゃほ基準の総合スコアは4.53。このモデルは「ゲーム性能を買う機種」ではありません。同じfpsは35,000円安いモデルでも出ます。差額が向かうのはストレージの拡張余地と通信規格——つまり後から足しにくいものと、買い替えないと変えられないものです。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
スコアだけ見ると35,000円安い方が上。それでもM.2が4基空いているのは、数年かけて効いてくる違いです。ためる人か、ためない人か。そこで決めてください♡
FRONTIER / Zシリーズ(B850)
FRONTIER FRZAB850B/B
RTX 5070 Ti 16GB / Ryzen 7 9800X3D / 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥549,800税込
送料:3,300円 / 保証:3年間センドバック / Wi-Fi 7・5GbE LAN 標準搭載
📈 価格の推移
¥539,8008/29¥544,8009/30¥549,80010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
SSDを何度も増設する予定 ◎ 買い M.2空き4基。安い方は1基で打ち止め
録画・素材・AIモデルをためる ◎ 買い 2TB標準+拡張余地。容量で困りにくい
レイトレやDLSSを重視 ◎ 買い RTX 5070 Ti。GPUスコア4.43で上位クラス
NASや10Gbps回線を使う ◎ 買い 5GbE+Wi-Fi 7。買い替えないと変えられない部分
1台を長く使う ◎ 買い 3年保証+拡張余地+850W電源
1TBで足りる △ 要検討 同CPU・同GPU・同保証で35,000円安い方が総合上位
ルーターが1GbE / Wi-Fi 6 △ 要検討 5GbEとWi-Fi 7を活かせない。差額の価値が下がる
VRAM容量と価格を優先 △ 要検討 同筐体でRX 9070 XT機が85,000円安くある

■ よくある質問(FAQ)

同じCPU・同じGPUで35,000円安いモデルがあるのに、これを選ぶ理由は?
増えるのは4点です。SSD 1TB→2TB、M.2空きスロット1基→4基、有線LAN 2.5GbE→5GbE、無線 Wi-Fi 6E→Wi-Fi 7。ゲームのfpsは変わりません。判断の軸は「後からSSDを何枚足す予定があるか」と「ルーターが5GbE / Wi-Fi 7に対応しているか」です。どちらも当てはまらないなら、35,000円安い方をおすすめします。
総合スコアが安いモデルより低いのはなぜですか?
当サイトの総合スコアは性能と価格から算出しており、コスパ点が大きく影響します。本モデルのコスパは1.95、35,000円安いFRZAB650B/Aは2.24。性能が同じで価格が高いぶん、スコアは下がります。ストレージの拡張余地や通信規格の世代は、総合スコアには反映されません。スコアは「同じ性能をより安く買えるか」を示す指標として読んでください。
M.2スロットが5基もあって使い道はありますか?
標準の2TBで1基を使い、4基が空いています。大作ゲームは1本100GBを超えるものが増え、録画・4K動画素材・生成AIのモデルファイルまでためると2TBでも足りなくなります。そのとき買い替えではなく市販SSDの追加で対応できるのが利点です。注文時に大容量へ変更するより、必要になってから足す方が安く済むことも多いです。
RTX 5070 Ti と RX 9070 XT、どちらを選ぶべきですか?
GPUスコアは RTX 5070 Ti が4.43、RX 9070 XT が3.88。VRAMはどちらも16GBです。レイトレーシングを多用する、DLSSのフレーム生成を使いたい、AI画像生成をすぐ始めたいならRTX 5070 Ti。ラスタライズ性能とVRAM容量で足りて、85,000円の差を優先したいならRX 9070 XT搭載のFRZAB850B/Cです。どちらも同じ筐体・同じ保証・同じ拡張性です。
Wi-Fi 7と5GbE LANは必要ですか?
多くの人には過剰です。効くのはNAS運用、10Gbps級の回線、有線を引けない部屋での利用、大容量ファイルの日常的なやり取りのいずれかに当てはまる場合。ルーターが1GbEやWi-Fi 6のままだと活かせません。購入前にルーターの世代も確認してください。ここはPCを買い替えないと変えられない部分なので、将来ルーターを更新する予定があるなら意味は出ます。
動画編集にも使えますか?
WQHD・4K素材まで実用範囲です。VRAM 16GB、32GB DDR5、2TB Gen4とそろっており、NVENCによるハードウェアエンコードにも対応します。ただしCPUは8コア16スレッドなので、書き出し時間を詰めたいなら多コアCPUの方が有利です。ゲームが主で編集が従という優先順位なら問題ありません。
カスタマイズは必要ですか?
ほぼ不要です。GPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却の5項目が満点で、850W Platinum電源と3年保証も標準。ストレージも注文時に増やすより、M.2の空き4基へ後から市販SSDを足す方が安く済みます。カスタマイズより先に「1TBで足りるなら35,000円安いモデルがある」という点を検討してください。
保証と納期はどうなっていますか?
保証は3年間のセンドバック保証です。当サイト掲載170機種のうち3年保証は63機種で、FRONTIERでは34機種中6機種だけです。BTOのため注文から到着までに一定の期間がかかります。急ぎの場合は注文前に納期を確認してください。送料は3,300円が別途かかります。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のFRONTIER公式サイトの情報に基づきます。キャンペーンや在庫状況により変動する場合があるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報・ゲーム特性・CPU構成を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※機種数の集計は当サイト掲載機種を対象としたもので、各メーカーの全ラインナップを網羅したものではありません。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年10月11日