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この記事の内容(26項目)
  1. Astromedaとは?運営会社・保証・サポート
  2. 20万円以下で選ぶAstromeda|まずは価格から
  3. RTX 5070搭載モデル|WQHD本命をCPUで選ぶ
  4. RX 9070 XT 16GB|VRAMと4Kを重視する
  5. RTX 5070 Ti・RTX 5080|性能を上限側まで持っていく
  6. デザインで選ぶ|ピンク・水色・コラボ
  7. Astromedaは何が違う?スペック表に出にくい7つの特徴
  8. ① 360mm簡易水冷と多数のケースファンを「見た目だけ」にしない
  9. ② 黒/白以外にも様々なカラーからPCを選べる
  10. ③ さらにRGBの発光色だけでなく、内部パーツの色まで寄せられる
  11. ④ LCD水冷で、PC内部に好きな画像を出す
  12. ⑤ GPUステイまで「支持パーツ+見た目」にする
  13. ⑥ コラボPCがシールを貼っただけではない
  14. ⑦ 弱みとしては標準構成の容量
  15. AstromedaのコラボPCが面白い理由|「キャラPC」で終わらない
  16. GAMERとGAMERブラック、色違いはどこまで価格差を許容する?
  17. 購入時のおすすめカスタマイズ|どこへお金を使う?
  18. ① まず32GBメモリを検討
  19. ② SSDは1TBをかなり優先
  20. ③ LCD水冷・スリーブケーブル・RGBステイは最後
  21. ④ Wi-Fi・Bluetoothも忘れず確認
  22. ⑤ 保証はPC総額と一緒に判断
  23. Astromedaが向く人・向かない人
  24. 予算別に1台だけ選ぶなら
  25. FAQ
  26. まにゃほ最終判定
AstromedaゲーミングPCおすすめ15選【2026年8月】
価格・RTX 5070・X3D・RX 9070 XT・RTX 5080・カラー&コラボまで、34モデルの独自スコアから徹底比較
まにゃほ

まにゃほ

Astromedaは、スペック表だけ見るのがもったいないBTOブランドです。¥174,000のRTX 5060から、9800X3D+RTX 5080、ピンクやライトブルー、そしてコラボPCまで振れ幅がかなり広い。機能だけじゃなく、PCそのものを好きになって選べるのが大きな特徴です。

Astromeda(アストロメダ)は、ゲーミングPC専門ブランドとして性能・冷却だけでなく、ケースカラー、RGB、内部パーツの色、コラボデザインまで含めて「魅せるPC」を強く打ち出しています。

当サイトでは2026年8月時点のAstromedaゲーミングPC 34モデルを同じ基準で比較し、GPU・CPU・メモリ・SSD・冷却・静音性・編集部コスパを加重した独自スコアを算出。そのうえで、「予算」「GPU」「高fps」「4K」「デザイン」の5テーマに分けて比較しました。

🐾 先に結論:Astromedaはこの5方向から選ぶ
選び方 20万円以下 RTX 5070 RX 9070 XT 性能上限 デザイン・コラボ
画像 Astromeda GAMER Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 8GB Astromeda GAMER Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 Astromeda GAMER Ryzen 7 9800X3D RX 9070 XT Astromeda GAMERブラック Ryzen 7 9800X3D RTX 5080 Palworld×Astromeda コラボ ハイモデル
おすすめ GAMER
5700X+RTX 5060 Ti 8GB
GAMER
9800X3D+RTX 5070
GAMER
9800X3D+RX 9070 XT 16GB
GAMERブラック
9800X3D+RTX 5080
Palworld×Astromeda
コラボ・ハイモデル
価格 ¥186,000 ¥319,000 ¥315,000 ¥467,000 ¥339,970
向く人 FHD中心・価格重視 WQHD+高fpsをCPU側から強化 VRAM 16GB・高fps・高画質 4K・高画質・性能上限側 作品世界・見た目・所有感を重視
公式 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶
※デザイン・コラボ枠はPalworldモデルを代表例として掲載。ピンク・ライトブルーなどのカラーモデルも本文で比較しています。

💡 この記事の価格について
本記事のモデル価格は、比較条件をそろえるためセール前の通常価格を基準にしています。実際の販売価格・在庫・キャンペーンは変動するため、購入時は公式ウェブサイトから最新表示をご確認ください。
⚠ 標準構成は必ず確認
Astromedaの通常GAMER系は、今回の比較表では16GB(2枚構成)+500GB SSDのモデルが中心です。CPU・GPUが強くても、ゲームを複数入れる、配信する、動画編集する場合は32GB・1TB以上への変更後総額まで見てください。Palworldハイモデルのように32GB標準の例外もあります。

■ Astromedaとは?運営会社・保証・サポート

Astromeda(アストロメダ)は、株式会社マイニングベースが展開するBTOパソコンブランドです。同社は2018年5月設立、東京都板橋区に本社を置き、HPC(高性能コンピューター)やオリジナルデザインPCの製造・企画・販売を手がけています。

ブランドの方向性もかなり明確で、単に高性能なPCを作るだけでなく、公式では「インテリアとして楽しめるHPC」という考え方を掲げています。Astromedaでカラー筐体、RGB、コラボデザインなどが強く打ち出されているのは、このブランドコンセプトとつながっています。

項目 内容
運営会社 株式会社マイニングベース(Mining Base Co., Ltd.)
設立 2018年5月11日
所在地 東京都板橋区前野町1-29-10 FVP板橋ビル1号館2階
標準保証 自然故障を対象とするメーカー標準1年保証(無料)
延長保証 2年保証(標準1年+追加1年):PC総額×7% / 3年保証(標準1年+追加2年):PC総額×11%
サポート 電話・メール・LINEなどの窓口を用意。公式では保証期間後も相談対応を継続すると案内
✅ 購入後の相談先まで用意されている
公式は、購入後の電話・メール・LINE等による相談に加え、保証期間終了後もアフターサポートを継続すると案内しています。修理や増設についても相談できるため、「知らないBTOブランドから高額PCを買って大丈夫?」という不安を判断するときは、価格だけでなく保証・問い合わせ体制まで含めて確認すると分かりやすいです。
※会社情報・保証・サポート内容は2026年8月時点の公式案内を基準にしています。保証条件や窓口は変更される場合があるため、購入時はAstromeda公式の最新案内をご確認ください。
💡 テーマ別モデル比較
RTX 5080機は総合スコアが高くなりやすい一方、FHDゲーム中心で考えている人にはオーバースペックとなります。本記事では用途・テーマ別に3台ずつ紹介します。

■ 20万円以下で選ぶAstromeda|まずは価格から

Astromedaのデザインや360mm水冷は気になる。でも最初から30万円は出しにくい。そんな人が比較したい3台です。スペックを縦に追うより、横に並べると「どこへ追加予算を使うか」がかなり分かりやすくなります。

比較項目 GAMER
5700X・RTX 5060
GAMER
5700X・RTX 5060 Ti
GAMERブラック
5700X・RTX 5060 Ti
画像 GAMER(5700X・RTX5060 8G) GAMER(5700X・RTX5060Ti 8G) GAMERブラック(5700X・RTX5060Ti 8G)
価格 ¥174,000 ¥186,000 ¥198,000
CPU Ryzen 7 5700X Ryzen 7 5700X Ryzen 7 5700X
GPU RTX 5060 8GB RTX 5060 Ti 8GB RTX 5060 Ti 8GB
メモリ / SSD 16GB DDR4
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR4
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR4
500GB NVMe SSD Gen3
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
総合スコア 4.10 / 5.00 4.17 / 5.00 4.12 / 5.00
向く人 価格を最優先 性能/価格を重視 黒い筐体・見た目重視
ひとこと ¥174,000から入れる価格最優先。FHD中心でまずAstromedaを選びたい人。 RTX 5060との差額が小さく、価格と性能のバランスが良い。FHD高設定の本命にしやすい。 5060 Tiの性能は維持しつつ、GAMERブラックの筐体・デザインへ予算を使うモデル。
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✅ 20万円以下の3台はこう選ぶ
最安で入るならRTX 5060、性能/価格ならRTX 5060 Ti、見た目まで含めるならGAMERブラック。 純粋なゲーム性能では通常GAMER(5700X・RTX 5060 Ti)が一歩有利ですが、Astromedaは筐体そのものを買う楽しさも大きいブランドです。

■ RTX 5070搭載モデル|WQHD本命をCPUで選ぶ

RTX 5070搭載機はGPUが同じなので、差が出るのは主にCPUとプラットフォームです。WQHDを本命にしつつ、「GPUへ予算集中」「配信・編集もする」「高fpsをCPU側から伸ばす」のどこを狙うかで選びます。

比較項目 GAMER
5700X・RTX 5070
GAMER
i7-14700F・RTX 5070
GAMER
9800X3D・RTX 5070
画像 GAMER(5700X・RTX5070) GAMER(i7 14700F・RTX5070) GAMER(9800X3D・RTX5070)
価格 ¥235,000 ¥293,000 ¥319,000
CPU Ryzen 7 5700X Core i7 14700F Ryzen 7 9800X3D
GPU RTX 5070 RTX 5070 RTX 5070
メモリ / SSD 16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR4
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
総合スコア 4.18 / 5.00 4.19 / 5.00 4.39 / 5.00
向く人 WQHD・価格重視 ゲーム+配信/編集 高fps・CPU性能重視
ひとこと ¥235,000でRTX 5070へ入る価格重視型。GPUへ予算を集中したい。 20コアCPUでゲーム+配信・編集・マルチタスクまで扱いやすい。 9800X3Dで高fpsを重視。CPU負荷の高いゲームまで強くしたい人向け。
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✅ RTX 5070はCPUへいくら使うかで決まる
WQHDを安く始めるなら5700X、ゲーム以外も広く使うなら14700F、高fpsを詰めるなら9800X3D。 4K画質を最優先する場合は、9800X3Dへ予算を足す前にRTX 5070 Ti / RTX 5080も比較してください。
関連: RTX 5070搭載ゲーミングPCをブランド横断で比較する →

■ RX 9070 XT 16GB|VRAMと4Kを重視する

GeForce一択ではなく、VRAM 16GBとGPU性能を重視したい人にはRX 9070 XT勢も有力です。3台ともGPUは同じなので、CPU・冷却・価格の差を横並びで見ると選びやすくなります。

比較項目 GAMER
i7-14700F・RX 9070 XT
GAMER
7800X3D・RX 9070 XT
GAMER
9800X3D・RX 9070 XT
画像 GAMER(i7 14700F・RX9070XT 16G) GAMER(7800X3D・RX9070XT 16G) GAMER(9800X3D・RX9070XT 16G)
価格 ¥291,000 ¥295,000 ¥315,000
CPU Core i7 14700F Ryzen 7 7800X3D Ryzen 7 9800X3D
GPU RX 9070 XT 16GB RX 9070 XT 16GB RX 9070 XT 16GB
メモリ / SSD 16GB DDR4
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
冷却 水冷360mm 空冷 水冷360mm
総合スコア 4.20 / 5.00 4.07 / 5.00 4.41 / 5.00
向く人 ゲーム+配信/編集 ゲーム・X3D重視 高fps+高画質
ひとこと ¥291,000でVRAM 16GB。配信・編集までCPU余裕を持たせやすい。 7800X3Dでゲーム寄り。¥295,000でX3D+16GB VRAMを両立。 総合4.01。高fpsと高画質の両方を狙うAstromedaのRadeon本命。
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✅ RX 9070 XTは「CPU」と「冷却」で差が出る
配信・編集までなら14700F、価格を抑えてX3Dなら7800X3D、総合力なら9800X3D。 7800X3Dモデルだけ空冷標準なので、Astromedaらしい360mm水冷まで重視する場合は14700F・9800X3Dモデルの方が分かりやすいです。CUDA・DLSS前提の用途ならGeForce系を優先してください。

■ RTX 5070 Ti・RTX 5080|性能を上限側まで持っていく

ここからはWQHD高fps・4K・レイトレーシングなど性能側へ振るゾーンです。RTX 5070 TiからRTX 5080へ上げたときの価格差と、7800X3Dから9800X3Dへ上げる意味を3台で比較します。

比較項目 GAMER
7800X3D・RTX 5070 Ti
GAMERブラック
7800X3D・RTX 5080
GAMERブラック
9800X3D・RTX 5080
画像 GAMER(7800X3D・RTX5070Ti) GAMERブラック(7800X3D・RTX5080) GAMERブラック(9800X3D・RTX5080)
価格 ¥387,000 ¥450,000 ¥467,000
CPU Ryzen 7 7800X3D Ryzen 7 7800X3D Ryzen 7 9800X3D
GPU RTX 5070 Ti RTX 5080 RTX 5080
メモリ / SSD 16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
総合スコア 4.17 / 5.00 4.19 / 5.00 4.36 / 5.00
向く人 WQHD高fps〜4K 4K・GPU優先 4K+高fps・上限重視
ひとこと WQHD高fps〜4Kのバランス型。5070 Ti 16GBをX3Dで回す。 4K重視でGPUへ予算を追加。9800X3D版より価格を抑えた5080機。 Astromeda総合スコア1位。CPU/GPUとも上限側へ振るハイエンド。
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✅ 4Kへ行くならGPUアップの効果が大きい
WQHD高fps〜4Kのバランスなら5070 Ti、4Kを本命にするならRTX 5080。 5080同士では7800X3D版が価格を抑えやすく、9800X3D版はCPU側まで妥協しない構成です。いずれも標準16GB・500GBなので、実購入時は32GB・1TB以上を強く検討したいゾーンです。
関連: Ryzen 7 9800X3D搭載PCをブランド横断で比較する →

■ デザインで選ぶ|ピンク・水色・コラボ

BTO比較記事はCPU、GPU、メモリ、SSD、価格を並べて終わりがちです。でもAstromedaは、「デザイン」まで購入理由にできるブランド。ここは性能/価格だけでなく、「このPCを机に置きたいか」まで含めて比べます。

比較項目 GAMERピンク
i7-14700F・RX 9070 XT
GAMERライトブルー
9800X3D・RX 9070 XT
Palworld×Astromeda
コラボ・ハイモデル
画像 GAMERピンク(i7 14700F・RX9070XT 16G) GAMERライトブルー(9800X3D・RX9070XT 16G) Palworld×Astromeda コラボ(ハイモデル)
価格 ¥305,000 ¥341,000 ¥339,970
CPU Core i7-14700F Ryzen 7 9800X3D Core Ultra 7 265F
GPU RX 9070 XT 16GB RX 9070 XT 16GB RTX 5070
メモリ / SSD 16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
16GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
32GB DDR5
500GB NVMe SSD Gen3
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
総合スコア 4.16 / 5.00 4.33 / 5.00 4.38 / 5.00
向く人 ピンクの高性能PC 水色+ゲーム性能 推し・作品世界・所有感
ひとこと 高性能RX 9070 XTをピンク筐体で。色そのものを購入理由にできる。 9800X3D+RX 9070 XTを水色で。かわいい色でも中身は高性能。 ケース全体に作品世界を入れるコラボPC。32GB標準も通常GAMERとの違い。
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✅ この3台は「性能÷価格」だけで決めない
見た瞬間に刺さるかどうかも大切なポイントです。 同スペックの通常色より高くても、デスク全体のテーマや推し活まで含めてPCを選びたいなら、その価格差にはしっかり意味があります。Astromedaのブランド性が最も表現されたシリーズです。

■ Astromedaは何が違う?スペック表に出にくい7つの特徴

① 360mm簡易水冷と多数のケースファンを「見た目だけ」にしない

AstromedaのGAMERコンセプトでまず注目すべきなのが冷却です。公式は、360mm簡易水冷CPUクーラーと多数のケースファンによるエアフローを大きな特徴として打ち出しています。

今回のモデル比較でも、大半のモデルが360mm簡易水冷。¥174,000のエントリー寄り構成でも冷却をかなり豪華に持つのが特徴です。

冷却はゲームfpsを直接的に上げるわけではありません。効果が出るのは、長時間プレイ、配信、CPU負荷の高い作業、そして高温時の安定性を重視する場面です。

② 黒/白以外にも様々なカラーからPCを選べる

一般的なBTOではブラックとホワイトが中心ですが、Astromedaはピンク、パープル、グリーン、オレンジ、ライトブルーなど、多彩なケースカラーから選べます。

これはスペック比較からだけだと抜け落ちる価値。PCをひとつの家電としてではなく、デスク環境を作るインテリアとして選びたい人には明確な加点になります。

③ さらにRGBの発光色だけでなく、内部パーツの色まで寄せられる

公式のカラーモデルでは、LED発光色の変更だけでなく、ケースファン、水冷ヘッド、電源スリーブケーブル、GPU本体カラーなど、内部パーツ単位で色をそろえられる構成も案内されています。

性能には影響しない項目です。でも細部まで納得のいくデザインを予算30万円前後でこだわることができる、スペック以外の部分もかなり作れるのが強ポイントです。

④ LCD水冷で、PC内部に好きな画像を出す

対応構成では、水冷ヘッドをLCD仕様へ変更し、画像や写真などを表示できる選択肢まであります。推しキャラ、ロゴ、チームアイコンなども出せる、性能表では絶対に拾えないカスタマイズです。ここまでデザインカスタムを前面に推しているBTOブランドはかなり珍しいです。

⑤ GPUステイまで「支持パーツ+見た目」にする

重量級GPUを下から支えるGPUステイにもRGBオプションがあります。RTX 5070 TiやRTX 5080クラスではGPU本体が大型化するため、実用面とドレスアップを同時に狙える部分です。

⑥ コラボPCがシールを貼っただけではない

公式コラボモデルはかなり本気です。サイドガラス、バックパネル、トップカバー、フロントガラスまで作品世界を入れ込むモデルがあり、専用壁紙や起動画面、着せ替えパネル、コラボデバイスまで展開されることがあります。

Palworldのように、バックパネルやトップカバーまでデザインし、電源ケーブル色や配信向けマザーボードの選択まで用意するモデルもあります。

⑦ 弱みとしては標準構成の容量

今回の通常モデルは16GB+500GBが中心。最近のゲームを何本も入れるならSSD 1TB以上、ゲーム+ブラウザ+Discord+録画・配信なら32GBを選びやすい基準にできます。

この部分は価格に反映されていますので仕方のない部分ではあります(むしろ大事なGPUやCPUが優先された結果)。標準価格だけでなく、自分が実際に買う構成へ変更した後の総額で他モデルと比較・検討してください。

■ AstromedaのコラボPCが面白い理由|「キャラPC」で終わらない

AstromedaはコラボPCを独立ラインとしてかなり広く展開しています。

面白いのは、作品ロゴをワンポイントで入れる程度ではなく、サイドガラス、バックパネル、トップカバー、フロントガラスなど、PCケース全体を作品の世界観へ寄せるモデルがあることです。

ワンピースやナルト、アイドルマスター等、様々なコラボモデルがキャラクター別に展開されており、まさにオンリーワンのデザインカスタムが可能となっています。

✅ 普通のコラボグッズと違うところ
・PCそのものが作品デザインになる
・RGBライティングとキャラクターデザインを重ねられる
・トップや背面まで世界観を作るモデルがある
・専用壁紙、起動画面、着せ替えパネル等が用意されるシリーズもある
・マウスパッド、モバイルバッテリー等のコラボデバイスまで広げられる

つまり、コラボモデルは「同じスペックなら通常モデルの方が安い」で終わらせると評価を誤ります。

通常モデルは性能と価格で比較する。コラボモデルはそこへ作品世界をPCとして所有する価値が加わる。この2つは同じ物差しだけでは測れません。

Palworld×Astromedaの最新販売状況を見る ▶

■ GAMERとGAMERブラック、色違いはどこまで価格差を許容する?

同じCPU・GPUでも通常GAMERとGAMERブラック、さらにカラー筐体で価格が変わるモデルがあります。

ここで大事なのは、色違いを「価格が上がる」で一括りにしないことです。

性能だけで選ぶなら安い通常色へ。PCをデスクの中心へ置き、毎日見るデザインまで含めて満足度を取りたいなら、筐体カラーへ追加費用を払う意味があります。

当サイトで実際に採点したGAMERブラックの2台
色違いの価格差を具体的に見るなら、同じCPU・GPUの組み合わせで採点した以下の2台が参考になります。

GAMERブラック(Ryzen 7 7800X3D・RTX 5070 Ti) ¥396,000(税込)
レビューを読む →
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GAMERブラック(Ryzen 7 9800X3D・RTX 5070) ¥328,000(税込)
レビューを読む →
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■ 購入時のおすすめカスタマイズ|どこへお金を使う?

① まず32GBメモリを検討

ゲームだけなら16GBで成立する構成もありますが、Discord、ブラウザ、攻略サイト、録画、配信を同時に使うなら32GBへ余裕を取る価値があります。

② SSDは1TBをかなり優先

500GBはWindowsと大作ゲーム数本で余裕が小さくなります。PCを数年使うなら1TBを最低ラインとして考えやすいです。

③ LCD水冷・スリーブケーブル・RGBステイは最後

ここは性能アップではなく所有感へ払う予算です。まずメモリ・SSD・GPUを必要水準へ。そこまで整えたあとで、「魅せる」デザインカスタムへ行くのがおすすめです。

④ Wi-Fi・Bluetoothも忘れず確認

モデルによって無線機能の標準搭載状況が異なります。LANケーブルを使わない人、Bluetoothデバイスを使う人は注文画面で確認してください。

⑤ 保証はPC総額と一緒に判断

標準保証1年の構成では、延長保証へ入れると総額が動きます。40万円台のハイエンドほど、保証込み総額まで比較した方がいいです。

■ Astromedaが向く人・向かない人

✅ Astromedaがかなり合いやすい人
・冷却をしっかり取ったゲーミングPCが欲しい
・PCを見た目も楽しみたい
・黒白以外のカラーPCが欲しい
・RGBや内部パーツの色まで自分好みにしたい
・キャラクター、アニメ、ゲームのコラボPCが欲しい
・RTX 5070、RX 9070 XT、X3Dなど構成を細かく選びたい
・他人と同じPCより自分の一台感を重視する
⚠ 他メーカーも必ず比較したい人
・光らない、地味でシンプルなPCを最優先したい
・カラーや水冷へ予算を使わず、GPU性能だけを最大化したい
・カスタマイズ後総額を計算するのが面倒

■ 予算別に1台だけ選ぶなら

比較項目 20万円以下 25万円前後 30万円前後 32万円前後 45万円以上
画像 Astromeda GAMER Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti Astromeda GAMER Ryzen 7 5700X RTX 5070 Astromeda GAMER Core i7-14700F RX 9070 XT Astromeda GAMER Ryzen 7 9800X3D RX 9070 XT Astromeda GAMERブラック Ryzen 7 9800X3D RTX 5080
候補 GAMER
5700X+RTX 5060 Ti
GAMER
5700X+RTX 5070
GAMER
i7-14700F+RX 9070 XT
GAMER
9800X3D+RX 9070 XT
GAMERブラック
9800X3D+RTX 5080
価格 ¥186,000 ¥235,000 ¥291,000 ¥315,000 ¥467,000
総合 4.17 4.18 4.20 4.41 4.36
理由 FHD中心の入口。価格と性能のバランスが強い GPUへ予算を集中してWQHDへ 16GB VRAM+ゲーム/作業バランス 高fpsと高画質を両立しやすい 4K・高画質・性能上限側へ
公式 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶ 公式で見る ▶
同予算で他社も見たいなら:
30万円以下のゲーミングPCをブランド横断で比較する →

■ FAQ

Q. Astromedaは初心者でも選べますか?
選べます。ただしCPU/GPUだけでなく、メモリ、SSD、Wi-Fi、保証などのプルダウンも確認してください。迷うなら16GB→32GB、500GB→1TBの変更後総額をまず見ると整理しやすいです。
Q. 360mm水冷はオーバースペックでは?
5700X級では冷却だけ見ればかなり余裕があります。ただAstromedaでは冷却性能だけでなく、RGBや外観を含むブランド設計の一部でもあります。価格差が許容できるかで判断してください。
Q. RTX 5070とRX 9070 XTならどちら?
DLSS、CUDA、GeForce系機能を使うならRTX 5070。VRAM16GBや純ゲーム性能を重視するならRX 9070 XTが候補です。使うゲーム・ソフトで決めてください。
Q. 16GBメモリのままでいい?
ゲーム単体なら成立するケースはあります。新品PCを数年使う、Discordやブラウザを並行する、録画・配信をするなら32GBが選びやすいです。
Q. コラボPCは割高?
同スペックの通常モデルだけと比べればデザイン分の価格差が出る場合があります。ただし専用ケース、作品デザイン、限定性、所有感まで含む製品なので、通常BTOと同じ「性能÷価格」だけで評価するのは適切ではありません。
Q. 一番おすすめは?
価格重視なら5700X+RTX 5060 Ti、WQHDならRTX 5070、30万円前後の性能重視なら9800X3D+RX 9070 XT、4K上限側なら9800X3D+RTX 5080です。デザインを重視するならカラー/コラボ枠から選んでOKです。

■ まにゃほ最終判定

🐾 Astromedaの最終結論
「性能表」だけでなく「所有するPC」を選びたい人に強い
Astromedaの一番分かりやすい強みは、360mm水冷や多数ファンではありません。

それらを含めて、性能・冷却・カラー・RGB・内部パーツ・コラボまでPC全体をひとつの製品として作っていることです。

一方、標準16GB+500GBのモデルが多く、保証やストレージを追加すると総額は動きます。ここは必ず比較してください。

安さだけなら他社もある。性能だけなら他社もある。でも「このデザイン、この色、この世界観で、この性能が欲しい」となったとき、Astromedaは替えが利きにくいブランドです。

Astromeda公式でゲーミングPCをチェックする ▶
※価格は当サイトのAstromeda比較表(記事公開時点)に登録したセール前通常価格です。実際の販売価格・在庫・構成は公式表示を優先してください。
※販売状況が変動しやすいコラボモデルは、公式ページで在庫・受付状況を確認してください。

参考:Astromeda公式「ゲーマーモデル」「ストリーマーモデル」「コラボモデル一覧」「カラーモデル」各ページ。

執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。