この記事の内容(26項目)
- 結論:AI用途別・必要VRAM早見表とおすすめ9選
- AIで効くのはVRAM|ゲームとは優先順位が逆になる
- 重要度は VRAM > GPU性能 > システムメモリ > SSD > CPU
- 「VRAM 16GBの壁」がいちばん大きな分岐点
- AI用途でGeForceを勧める理由
- GPU性能そのものは「待ち時間」に効く
- 用途A:AI画像生成(Stable Diffusion・SDXL・ComfyUI)おすすめ3選
- ① マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T|VRAM 16GBを最安で試す
- ② OZgaming Z1series(Core Ultra 5 225F)|32GB・1TBまでコミコミで安い
- ③ arkhive GC-I5G56R|長時間まわす前提の360mm水冷
- 用途B:ローカルLLM(テキスト生成・コーディング支援)おすすめ3選
- ① Astromeda GAMERブラック(7800X3D)|RTX 5070 Tiを最安クラスで
- ② FRONTIER FRGHLMB650/SG2|AIとゲームを両取りする標準構成
- ③ マウスコンピューター G-Tune FG-A7G7T|2TB標準・送料無料・3年保証
- 用途C:AI動画生成・学習/ファインチューニングおすすめ3選
- ① FRONTIER FRGBZ890/C|VRAM 32GBを最安クラスで
- ② arkhive GC-A7G59R|同じ価格で64GBメモリ・2TB SSD
- ③ マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90|Gen5 SSDと3年保証
- AI用途で見落としがちな4点
- ① システムメモリは32GBを基準に
- ② SSDは1TB以上、できれば2TB
- ③ 電源と冷却は「あとから足せない」
- ④ 発熱・騒音・電気代も現実的な要素
- 用途別:9台から1台を選ぶ
- まにゃほ最終判定
- AI向けPC選びFAQ
画像生成・ローカルLLM・動画生成 | 用途別に必要なVRAMから逆算して選ぶ
Stable Diffusionでの画像生成、ローカルLLM、AI動画生成。どれもGeForce搭載のゲーミングPCで動かせますが、必要なスペックは用途によってまるで違います。
そして、AI用途でいちばん大切なのはVRAM(グラフィックスメモリ)の容量です。ゲームなら画質設定を落とせば動きますが、AIはVRAMに載りきらないモデルを動かそうとすると、極端に遅くなるか、そもそも起動しません。
本記事では、AIの用途を3つに分け、それぞれに必要なVRAMから逆算して3台ずつ選びました。
■ 結論:AI用途別・必要VRAM早見表とおすすめ9選
まず、自分がやりたいことがどの段にあるかを確認してください。
| やりたいこと | 必要VRAM | 該当GPU | 本記事での扱い |
|---|---|---|---|
| SDXLで画像生成、LoRAを使う | 12〜16GB | RTX 5060 Ti 16GB | 用途A(24〜37万円) |
| ローカルLLMを常用する | 16GB | RTX 5070 Ti | 用途B(39〜53万円) |
| AI動画生成、学習・ファインチューニング | 32GB | RTX 5090 | 用途C(96万円〜) |
| ゲームがメインで、AIは時々 | 8〜12GB | RTX 5060 Ti 8GB / 5070 | GPU別のまとめ記事へ |
| 用途 | モデル | 価格 | VRAM | CPU | メモリ・SSD | 保証 | 総合 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T |
¥244,800税込 送料込 ¥244,800 |
16GB | Ryzen 5 4500 |
16GB 500GB Gen3 |
3年 | 3.67 | VRAM 16GBを最安で試す |
| A | OZgaming Z1series(CU5 225F) |
¥294,800税込 送料込 ¥294,800 |
16GB | Core Ultra 5 225F |
32GB 1TB Gen4 |
1年 | 4.21 | 32GB・1TBまで込みで安い |
| A | パソコンSHOPアーク arkhive GC-I5G56R |
¥368,800税込 送料込 ¥368,800 |
16GB | Core Ultra 5 250K Plus |
32GB 1TB Gen4 |
1年 | 4.46 | 長時間まわす前提の冷却 |
| B | Astromeda GAMERブラック(7800X3D) |
¥396,000税込 送料込 ¥399,300 |
16GB | Ryzen 7 7800X3D |
16GB 500GB Gen3 |
1年 | 4.14 | 5070 Tiを最安で・360mm水冷 |
| B | FRONTIER FRGHLMB650/SG2 |
¥444,800税込 送料込 ¥448,100 |
16GB | Ryzen 7 9800X3D |
32GB 1TB Gen4 |
1年 | 4.68 | AIとゲームを両取り |
| B | マウスコンピューター G-Tune FG-A7G7T |
¥529,800税込 送料込 ¥529,800 |
16GB | Ryzen 7 9700X |
32GB 2TB Gen4 |
3年 | 4.21 | 2TB標準・送料無料・3年保証 |
| C | FRONTIER FRGBZ890/C |
¥959,800税込 送料込 ¥963,100 |
32GB | Core Ultra 9 285K |
32GB 1TB Gen4 |
1年 | 4.36 | VRAM 32GBを最安で |
| C | パソコンSHOPアーク arkhive GC-A7G59R |
¥959,800税込 送料込 ¥959,800 |
32GB | Ryzen 7 9850X3D |
64GB 2TB Gen4 |
1年 | 4.44 | 同価格で64GB・2TB |
| C | マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90 |
¥1,399,800税込 送料込 ¥1,399,800 |
32GB | Core Ultra 9 285K |
64GB 2TB Gen5 |
3年 | 4.44 | Gen5 SSD・3年保証 |
たとえば用途Cの3台は、価格が96万円から140万円まで開いているのに総合スコアはほぼ並びます。これは価格効率の指標が下限に張り付いているためで、この価格帯ではスコアで差異を判断できません。AI用途では、スコアではなくVRAM容量 → システムメモリ → SSD容量の順にご覧ください。
■ AIで効くのはVRAM|ゲームとは優先順位が逆になる
重要度は VRAM > GPU性能 > システムメモリ > SSD > CPU
ゲーミングPCの記事では、GPU性能とCPU性能を軸に選びます。AI用途では、この順番が変わります。
| パーツ | AIでの重要度 | 理由 |
|---|---|---|
| VRAM容量 | ★★★★★ | モデルが載らなければ動かない。ここだけは設定でごまかせない |
| GPU性能 | ★★★★☆ | 1枚あたりの生成時間や応答速度に直結する |
| システムメモリ | ★★★★☆ | モデルの読み込みや、VRAMに載らない分の退避で重要 |
| SSD容量 | ★★★☆☆ | モデルファイルは1つ数GB。集め始めるとすぐ埋まる |
| CPU | ★★☆☆☆ | 処理の主役はGPU。ゲームほどCPUの差が出にくい |
AI用途に限れば、CPUが控えめなモデルでも十分に成立します。用途Aの最安機がRyzen 5搭載でも候補に挙がるのは、この理由です。
「VRAM 16GBの壁」がいちばん大きな分岐点
VRAMは連続的に効くというより、段差で効きます。使いたいモデルが載るか載らないか、という境目があるためです。
現行のGeForce RTX 50シリーズでは、NVIDIA公式仕様でVRAMが次のように分かれています。RTX 5060 Tiは16GBと8GBの2種類、RTX 5070 Tiは16GB、RTX 5090は32GB GDDR7です。
・ControlNetを複数重ねても余裕を持たせやすい
・LoRAの学習に手を出しやすくなる
・中規模のLLMを量子化して常駐させやすくなる
逆に、16GBでも足りない領域がはっきり存在します。AI動画生成、大きなモデルのフル学習、長い文脈を扱うLLMなどです。ここは32GBのRTX 5090の担当で、価格も一気に上がります。用途Cを別枠にしているのはそのためです。
AI用途でGeForceを勧める理由
同じ価格帯にはRadeon搭載モデルもあり、ゲーム性能では十分に競合します。それでもAI用途でGeForceを勧めるのは、主要なツールやライブラリがNVIDIAのCUDAを前提に作られているものが多いためです。
Radeonでも動く構成はありますが、環境構築の手間が増えたり、対応が後追いになったりする場面があります。AIが主目的なら、情報量の多いGeForceを選ぶ方が結果的に早く進みます。
GPU性能そのものは「待ち時間」に効く
VRAMが足りていれば動きます。そのうえでGPU性能が効くのは、画像1枚あたりの生成時間や、LLMの応答速度です。
NVIDIA公式仕様のCUDAコア数は、RTX 5060 Tiが4,608基、RTX 5070 Tiが8,960基、RTX 5090が21,760基。同じVRAM 16GBでも、RTX 5060 TiとRTX 5070 Tiでは処理速度の余裕が変わります。試してみたいだけなら用途A、毎日まわすなら用途B、という切り分けが現実的です。
■ 用途A:AI画像生成(Stable Diffusion・SDXL・ComfyUI)おすすめ3選
Stable DiffusionやComfyUIで画像を生成する用途です。ここでの目標はVRAM 16GBをできるだけ安く確保すること。RTX 5060 Ti 16GBが担当する領域で、24万円台から狙えます。
CPUの重要度が低い用途なので、CPUに払うはずだった予算をメモリとSSDへ回すのが正解になりやすい価格帯です。
① マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T|VRAM 16GBを最安で試す
VRAM 16GBを積む機種としては、掲載中で最も安い部類です。「まず画像生成を試したい」という入口としては、いちばん割り切りの効く一台。
CPUはRyzen 5 4500で、ゲーミングPCとしては控えめです。ただし前述のとおり、画像生成の処理はGPU側が担うため、この用途では影響が小さくなります。ゲームも本格的にやるなら別GPUのモデルを見た方が良い、という切り分けです。
留意点はメモリ16GBとSSD 500GB。モデルファイルは1つ数GBあるので、集め始めると500GBはすぐ埋まります。注文時に1TB以上へ変更しておくと、あとで困りにくいです。送料無料・3年保証・24時間365日サポートという条件は、この価格帯では手厚いメーカーさんです。
・画像生成が主目的で、ゲームは軽めのタイトル中心
・SSDは注文時に必要容量へ変更できる
・保証やサポートも条件に入れたい
② OZgaming Z1series(Core Ultra 5 225F)|32GB・1TBまでコミコミで安い
用途Aで最もバランスが取りやすい一台です。VRAM 16GBに加えて、システムメモリ32GB DDR5とSSD 1TB Gen4を標準搭載。前述の重要度でいうと、上から4つがすべて埋まっています。
①のNEXTGEARに32GBメモリと1TB SSDを足していくと、この価格に近づきます。最初から入っている構成を選ぶか、安く買って足すかという比較になるので、変更後総額で並べてみてください。
ミニタワーなので設置しやすいのも利点です。
・BTO変更で悩まず、そのまま使い始めたい
・設置スペースを抑えたい
・画像生成とゲームを両方そこそこ楽しみたい
③ arkhive GC-I5G56R|長時間まわす前提の360mm水冷
同じVRAM 16GBでも、生成を長時間まわし続ける使い方を想定するなら本機です。360mm水冷と18コアのCore Ultra 5 250K Plusを備え、32GB・1TBも標準。バッチ生成や学習を夜通しかけるような運用で、冷却の余裕が効いてきます。
18コアCPUは、画像生成そのものより前処理や動画の書き出し、素材の一括変換といった周辺作業で活きます。AIと制作作業を行き来する人に向く構成です。
留意点は価格が用途A内で最も高いことと、保証が1年であること。①との差は約12万円あるので、「試す」段階なら①、「続ける」前提なら本機という選び方になります。
・360mm水冷で温度と騒音に余裕を持たせたい
・動画編集やエンコードなどCPU作業も行う
・32GB・1TBを最初から使いたい
■ 用途B:ローカルLLM(テキスト生成・コーディング支援)おすすめ3選
手元のPCで言語モデルを動かす用途です。クラウドのサービスと違い、入力した内容が外に出ない点と、使用量を気にせず動かせる点が利点になります。
ここでもVRAM 16GBが基準ですが、用途Aとの違いは常用するかどうか。応答を待つ時間が毎回発生するので、GPU性能の余裕がそのまま快適さになります。RTX 5070 Tiが担当する領域です。
① Astromeda GAMERブラック(7800X3D)|RTX 5070 Tiを最安クラスで
RTX 5070 Ti搭載機として、掲載中では最も安い部類です。「まずRTX 5070 Tiのクラスに乗りたい」ならエントリーとなる一台。360mm簡易水冷とケースファン10基を標準搭載し、長時間の高負荷でも温度に余裕を持たせやすい構成です。
留意点は標準メモリ16GBとSSD 500GB。ローカルLLMを本気で使うなら、この2つは変更対象になります。同系統の公式BTOでは32GB(16GB×2)への変更が+46,000円ほどと高めなので、変更後総額では②や③と近づきます。
デュアルチャネルではあるため、まずは標準のまま試して、必要になってから考えるという進め方もできます。
・360mm水冷と強いケース冷却を重視する
・ゲームのfpsも同時に取りたい(7800X3D搭載)
・メモリとSSDはあとから考えたい
② FRONTIER FRGHLMB650/SG2|AIとゲームを両取りする標準構成
用途Bで最もバランスが良い一台です。RTX 5070 Tiに32GB DDR5と1TB Gen4を標準搭載し、850W PLATINUM電源とWi-Fi 6Eまで込み。前述の重要度の上位4つが最初から埋まっています。
CPUがRyzen 7 9800X3Dなので、AI用途だけでなくゲームでも強いのが本機の位置づけ。ローカルLLMを常駐させつつ、空いた時間に高fpsでゲームもしたい、という使い方に素直に合います。
留意点は送料3,300円がかかることと、保証が1年であること。とはいえ①に32GBメモリを足した総額と比べると、価格差は思ったより小さくなります。
・ローカルLLMとゲームを一台で両立させたい
・電源や無線もあとから足したくない
・BTO変更を最小限にしたい
③ マウスコンピューター G-Tune FG-A7G7T|2TB標準・送料無料・3年保証
用途Bの3台で唯一、SSDを2TB標準搭載します。モデルファイルを何本も置き、生成結果も貯めていく使い方では、この差がそのまま効いてきます。
さらに送料無料・標準3年保証・24時間365日の電話サポート。ローカルLLMを毎日の作業に組み込むなら、止まったときにすぐ相談できる体制は現実的な価値があります。360mm水冷も標準です。
留意点は用途B内で最も高いことと、CPUがRyzen 7 9700XでX3D系ではないこと。ゲームのfpsを最優先するなら①②が有利ですが、AI作業の道具として見るなら容量と保証の手厚さが上回ります。
・送料無料・3年保証・電話サポートを重視する
・仕事の道具としてAIを毎日使う
・BTO変更なしで長く使いたい
■ 用途C:AI動画生成・学習/ファインチューニングおすすめ3選
VRAM 16GBでは足りない領域です。AI動画生成、大きなモデルの学習、長い文脈を扱うLLMなどが該当し、VRAM 32GBのRTX 5090が担当します。
価格は一気に上がり、96万円台からです。ここは「予算を増やせば快適になる」のではなく、「その処理ができるかどうか」が変わる段なので、必要かどうかを先に見極めてください。用途A・Bで足りるなら、そちらの方が確実に得です。
また、クラウドのGPUレンタルを時間単位で借りる選択肢もあります。毎日長時間まわすのでなければ、購入より安く済む場合があります。常時使う見込みが立ってから買う方が、失敗が少ない領域です。
① FRONTIER FRGBZ890/C|VRAM 32GBを最安クラスで
VRAM 32GBに到達する最も安い部類の構成です。Core Ultra 9 285Kと1200W PLATINUM電源、Wi-Fi 7を組み合わせています。
留意点はシステムメモリが32GB、SSDが1TBであること。②が同じ価格で64GB・2TBなので、AI用途ではここが直接の比較点になります。ゲームや一般用途も含めた総合力ならCore Ultra 9 285Kという選択肢、AI寄りに振るなら②、という見方です。
② arkhive GC-A7G59R|同じ価格で64GBメモリ・2TB SSD
①とほぼ同じ価格で、システムメモリ64GB・SSD 2TBを積みます。さらに送料無料なので、送料込みの総額では本機の方が安くなります。
AI用途の重要度でいうと、VRAMが同じ32GBで並び、その次に効くシステムメモリとSSDで差がつく構成です。モデルの読み込みやデータセットの置き場を考えると、この2つの余裕は素直に効いてきます。360mm水冷も標準です。
留意点は保証が1年であることと、受注生産のため納期がかかること(即納パーツ構成で10〜14日、取り寄せを含むと18〜28日)。急いでいる場合は③の翌営業日出荷という選択肢もあります。
③ マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90|Gen5 SSDと3年保証
用途Cで唯一のフルタワー・Gen5 SSD・3年保証の構成です。①②より40万円以上高くなりますが、その分が保証年数・サポート体制・出荷の速さ・ケースの冷却余裕に反映されています。
RTX 5090クラスは発熱も消費電力も大きく、フルタワーの容積はそのまま冷却と静音の余裕になります。業務で使う、止まると困るという前提なら、3年保証と24時間365日サポートは検討に値します。
留意点は価格。AIの処理能力そのものは①②と同じVRAM 32GBなので、性能を買うのではなく運用体制を買う構成だと理解しておくと判断しやすいです。
■ AI用途で見落としがちな4点
① システムメモリは32GBを基準に
VRAMばかり見て、システムメモリを16GBのまま注文してしまうケースが多いところです。モデルの読み込み、VRAMに載らない分の退避、ブラウザや作業アプリの同時使用を考えると、AI用途では32GBが基準になります。
特に16GB×1のシングルチャネル構成は、容量と帯域の両方が控えめです。今回の9台では、用途Aの②③、用途Bの②③、用途Cの全機種が標準32GB以上。標準16GBの2台は、変更後の総額で比べてください。
② SSDは1TB以上、できれば2TB
AIのモデルファイルは1つ数GBあり、種類を集め始めると一気に膨らみます。生成した画像や動画も貯まっていくため、500GBは実用上かなり早く埋まります。
最低1TB、本格的に使うなら2TBが目安。今回の9台では、用途Bの③と用途Cの②③が2TB標準です。
③ 電源と冷却は「あとから足せない」
AIの処理はゲームと違い、高い負荷が長時間続きます。数十分から数時間、GPUがほぼ全開のまま動き続けることもあります。
電源容量と認証グレード、そしてCPUクーラーとケースのエアフローは、注文後に入れ替えるのが最も面倒な部分です。長時間まわす前提なら、水冷と余裕のある電源を最初から選んでおく方が安全です。
④ 発熱・騒音・電気代も現実的な要素
高負荷が続けば、室温も上がり、ファンの音も大きくなります。特に用途CのRTX 5090クラスは、NVIDIA公式仕様でTGP 575W。設置場所と、夏場の室温対策まで含めて考えておきたいところです。
用途Aの③や用途Bの各機種が360mm水冷を備えているのは、この点で効いてきます。
■ 用途別:9台から1台を選ぶ
■ まにゃほ最終判定
マウス NEXTGEAR JG-A5G6T
¥244,800税込
OZgaming Z1series
¥294,800税込
arkhive GC-I5G56R
¥368,800税込
Astromeda GAMERブラック
¥396,000税込
FRONTIER FRGHLMB650/SG2
¥444,800税込
マウス G-Tune FG-A7G7T
¥529,800税込
FRONTIER FRGBZ890/C
¥959,800税込
arkhive GC-A7G59R
¥959,800税込
マウス G-Tune FZ-I9G90
¥1,399,800税込
■ AI向けPC選びFAQ
Q. AI用途でいちばん重要なパーツはどれですか?
Q. VRAMは何GB必要ですか?
Q. RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070、AIにはどちらがいいですか?
Q. システムメモリは16GBでも足りますか?
Q. SSDは500GBで足りますか?
Q. CPUは高性能なものを選ぶべきですか?
Q. RadeonではAIは動きませんか?
Q. クラウドのGPUを借りるのと、PCを買うのはどちらがいいですか?
Q. 総合スコアが高い機種を選べばいいですか?
Q. 電源や冷却はどこまで気にすべきですか?
※総合スコアは標準構成を対象とした当サイト独自評価で、ゲーム用途を基準にしています。AI用途での性能を直接示すものではありません。BTO変更後の価格・性能・冷却・保証も反映していません。
※必要VRAMの目安は、公開されている一般的な利用条件をもとにした編集部の目安です。使用するモデル、解像度、量子化、ツール、設定によって必要量は変動します。
※RTX 5090・RTX 5070 Ti・RTX 5060 TiのCUDAコア数、VRAM容量、TGP、推奨システム電源はNVIDIA公式仕様を参照しています。
※本記事のおすすめは標準構成と記事確認時価格をもとにした編集部判断です。注文確定前に公式サイトで最新価格、送料、納期、保証、カスタマイズ内容をご確認ください。








