PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(25項目)
  1. 先に結論から|このモデルの立ち位置
  2. 主役はケース|The Tower 300 Snow とは
  3. こんな方に向いています
  4. 基本スペック
  5. 各パーツ評価
  6. GPU:GeForce RTX 5070 12GB(評価 3.86)
  7. CPU:Core Ultra 5 250KF Plus(評価 4.33)
  8. メモリ:32GB DDR5-5600(評価 5.00)
  9. ストレージ:2TB Kingston NV3(評価 5.00)
  10. 冷却:Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(冷却 5.00 / 静音 4.50)
  11. マザーボード・電源・通信
  12. サポート(評価 3.25)
  13. ゲーム別快適度|18コア × RTX 5070
  14. まにゃほレビュー(5点満点)
  15. おすすめカスタマイズ
  16. 通常価格で並べた3機種の比較
  17. GC-I5G57R との判断(通常価格で9,500円差)
  18. GC-I7R97M との判断
  19. ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成
  20. 配信
  21. 動画編集
  22. AI画像生成
  23. arkhive GC-I5G57M は「買い」か|43万円台の結論
  24. 🐾 まにゃほ最終判定
  25. よくある質問(FAQ)
arkhive Gaming Custom GC-I5G57M レビュー(AG-IA18C2TB86MGB7-TT3)
¥436,300 | 八角柱の縦型ケース「The Tower 300 Snow」に払うモデル

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
客観的にに見ると、アーク内の価格の近い範囲に、構成が上のモデルが複数存在します。それでもこの一台を選ぶ理由は、デザインケースです。
ark / arkhive Gaming Custom
arkhive Gaming Custom GC-I5G57M(AG-IA18C2TB86MGB7-TT3)
RTX 5070 12GB / Core Ultra 5 250KF Plus / 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥436,300税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / 無線LAN標準 / Thermaltake The Tower 300 Snow

■ 先に結論から|このモデルの立ち位置

arkhive Gaming Custom GC-I5G57M(型番 AG-IA18C2TB86MGB7-TT3)は、通常価格¥436,300(税込)のBTOゲーミングPCです。

【価格について】本記事の比較は通常価格(¥436,300)を基準に書いています。アークは週替わりの限定セールを実施することがあり、セール期間中は上のボタンに表示される価格が下がります。その場合、下記の他モデルとの価格差は本文の記載より縮まる(または逆転する)ことがあります。最終的な判断は、公式サイトの当日価格で行ってください。

構成自体は悪くありません。18コアのCore Ultra 5 250KF Plus、RTX 5070、32GB DDR5、2TB SSD、360mm水冷、850W GOLD電源、無線LAN標準。まにゃほ基準でメモリ・ストレージ・冷却の3項目が満点です。

問題は、アーク内の他モデルと並べたときの位置です。

項目 本モデル GC-I5G57R(通常価格で9,500円安い) GC-I7R97M(通常価格が近い)
CPU 18コア 18コア 24コア
GPU RTX 5070(12GB) RTX 5070(12GB) RX 9070 XT(16GB)
マザーボード B860M(Micro ATX) Z890(ATX) B860M(Micro ATX)
電源 850W GOLD 1000W GOLD 850W GOLD
メモリ速度 DDR5-5600 DDR5-6000 DDR5-5600
SSD 2TB Kingston NV3 2TB Crucial T500 2TB Crucial T500
ケース The Tower 300 Snow NZXT H6 Flow WHITE The Tower 300 Snow
通常価格で9,500円安いGC-I5G57Rは、CPUとGPUが同じで土台がすべて上。
通常価格が近いGC-I7R97Mは、ケースが同じでCPU・GPU・SSDが上。

つまり本モデルを選ぶ理由は、「八角柱の縦型ケースが欲しくて、なおかつGeForceが欲しい」という一点に絞られます。GC-I7R97MはRadeon構成なので、The Tower 300のデザインとDLSSの両方を取れるのは本モデルの強強ポイントです。

この記事は、その一点を軸に進めます。

■ 主役はケース|The Tower 300 Snow とは

Thermaltake The Tower 300 Snow は、Thermaltakeの Tower シリーズの意匠をミニタワーサイズに落とし込んだケースです。

・八角柱の縦型ボディ:一般的な直方体のミドルタワーとは、置いたときの印象が大きく違います
・3mm厚の強化ガラスパネル:中身を見せる前提の設計
・ミニタワーサイズ:Towerシリーズの縦型デザインを、扱いやすい大きさに収めたもの
・別売りスタンドで横置き対応:設置場所に合わせて向きを変えられます
・3.9インチ液晶ディスプレイキットがオプション:視覚効果を高めるための追加パーツ

そして「Snow」の名のとおり、白で統一されています。ケースファンは Fractal Design Aspect 12 RGB PWM の White Frame、CPUクーラーは Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE、電源は Thermaltake Toughpower GT Snow。ガラス越しに見える中身まで色が揃っています。

「性能で選んだら、たまたま白かった」ではなく、「白い一台として組まれている」構成です。

📈 価格の推移
¥399,8008/2¥416,8008/29¥439,8009/30¥436,30010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

・八角柱の縦型ケースが気に入った:これが最大にして唯一の決め手です
・そのうえでGeForceが必要:DLSS・レイトレーシング・AI用途・NVENC
・白いPCがほしい:ケース・ファン・水冷・電源まで白で統一
・注文後に何も足したくない:32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準
・デスクに置いて見せたい:強化ガラス+オプションの液晶キット
向かない方
・ケースにこだわりがない(通常価格で9,500円安く、土台が上のモデルがあります)
・近い価格で性能を取りたい(通常価格が近く、CPU・GPU・SSDが上のモデルがあります)
・拡張スロットを多く使いたい(Micro-ATX規格)
・VRAM 16GB以上がほしい(12GB。4K最高設定では設定調整が前提)
arkhive GC-I5G57M
¥436,300税込

在庫・価格を確認

■ 基本スペック

項目 仕様(標準構成)
モデル名 arkhive Gaming Custom GC-I5G57M
型番:AG-IA18C2TB86MGB7-TT3
通常価格(税込) ¥436,300
送料 無料(本商品単体注文の場合)
納期 即納パーツ構成のみ10〜14日/お取り寄せパーツを含む場合は18〜28日
CPU Intel Core Ultra 5 250KF Plus(18コア:6 P-cores+12 E-cores)
GPU GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 – ASUS DUAL OC
メモリ 32GB(16GB×2)Kingston FURY Beast DDR5 RGB DDR5-5600 CL40
※OCメモリだが、SPD設定(非OC)で検証・出荷
ストレージ 2TB Kingston NV3 M.2 NVMe PCIe Gen4 x4
マザーボード ASRock B860M Pro RS WiFi Micro-ATX(無線LAN対応)
CPUクーラー Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(360mm水冷・ARGBファン3基)
ケース Thermaltake The Tower 300 Snow(八角柱の縦型ミニタワー・3mm強化ガラス)
ケースファン Fractal Design Aspect 12 RGB PWM White Frame 120mm(下面)
電源 850W 80PLUS GOLD – Thermaltake Toughpower GT Snow
無線LAN 標準搭載(マザーボード内蔵)
オプション 3.9インチ LCD Screen Kit / 専用横置スタンド(いずれも標準は「追加なし」)
OS Windows 11 Home 64bit [DSP版]
保証 1年間無償保証(センドバック方式)
製品URL アーク公式製品ページ

■ 各パーツ評価

GPU:GeForce RTX 5070 12GB(評価 3.86)

GPU評価は3.86。WQHD(2560×1440)を高設定で回すクラスです。DLSSとフレーム生成を併用すれば4Kも視野に入りますが、重量級タイトルの4K最高設定は設定調整が前提になります。

搭載されるのはASUS DUAL OCと明記されています。アークの他モデルには「メーカー指定不可」の機種もあるので、ブランドと型番が確定しているのは安心材料です。

そしてGeForceであることが、このモデルの2つ目の存在理由です。同じケースを使う上位モデル(GC-I7R97M)はRadeon構成なので、DLSS・レイトレーシング・AI用途・NVENCを重視するなら本モデルしかありません。

CPU:Core Ultra 5 250KF Plus(評価 4.33)

CPU評価は4.33。18コア(6 P-cores+12 E-cores)という構成です。

Core Ultra 5でありながら18コアというのは、多スレッド処理に対して十分な数です。配信ソフトの同時実行や動画のエンコードでも実用的に動きます。RTX 5070というGPUに対して、CPUが足を引っ張る構成ではありません。

ゲームのフレームレートという一点では、X3D系CPUに譲る場面があります。

メモリ:32GB DDR5-5600(評価 5.00)

メモリ評価は満点の5.00。Kingston FURY Beast DDR5 RGB の32GB(16GB×2)です。

32GBあれば、ゲーム・配信ソフト・ブラウザ・チャットツールを同時に動かしても余裕があります。他社BTOの16GB標準機と比べると、あとから足す費用が不要という実利があります。

OCメモリですが、公式の説明では「SPD設定(非オーバークロック)にて動作検証を行いSPD設定にて出荷」とされており、初期状態では定格動作です。

ストレージ:2TB Kingston NV3(評価 5.00)

ストレージ評価は満点の5.00。Kingston NV3シリーズの2TB、PCIe Gen4 x4接続です。

2TBが標準というのは、他社BTOの500GB〜1TBと比べて明確な差になります。

ただし、価格の近いGC-I5G57RとGC-I7R97Mは、どちらも同じ2TBでCrucial T500を採用しています。容量は同じですが、ブランドとシリーズには差があります。ここは本モデルが一段下という位置づけです。

冷却:Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE(冷却 5.00 / 静音 4.50)

冷却評価は満点の5.00、静音性も4.50。360mmラジエーターにARGB LEDファン3基という構成です。

18コアのCore Ultra 5 250KF Plusに対しては、360mmは余裕のある容量です。ファンを低い回転数で回せるぶん、通常使用時は静かになります。ケース内が見える構成なので、ARGBファンの見映えも設計の一部です。

マザーボード・電源・通信

マザーボードはASRock B860M Pro RS WiFi。無線LANが標準で載っているので、注文時に追加費用が発生しません。

ただしMicro-ATX規格です。ATX規格と比べると拡張スロットやM.2スロットの数が少なくなります。ケースがミニタワーサイズなので、この組み合わせ自体は筋が通っていますが、拡張性を優先するなら他の選択肢を見たほうが良いところです。

電源は850W 80PLUS GOLD(Thermaltake Toughpower GT Snow)。RTX 5070に対して余裕があり、認証グレードもGOLDです。

サポート(評価 3.25)

保証は1年間無償保証(センドバック方式)。アークは実店舗を持つPC専門ショップで、個人向け・法人向けの電話窓口と24時間受付の問い合わせフォームがあります。送料無料という点も実利です。

■ ゲーム別快適度|18コア × RTX 5070

以下は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
VALORANT ★★★★★ WQHD 高設定 300fps以上目安 CPU側が上限を決める。十分すぎる水準
Apex Legends ★★★★★ WQHD 高設定 180〜220fps目安 32GBメモリで配信を並行しても崩れにくい
FORTNITE ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS 160〜200fps目安 競技設定ならさらに伸びる
FF14(黄金のレガシー) ★★★★★ WQHD 最高品質 150fps前後目安 32GBメモリで混雑エリアも安定しやすい
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS/FG 110〜140fps目安 4KはVRAM 12GBが効いてくる領域
Cyberpunk 2077 ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS/FG 100〜140fps目安 レイトレーシングはDLSS併用が前提
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ WQHD〜4K 高設定 60fps安定 上限60fpsのタイトル。余力あり
Escape from Tarkov ★★★★☆ WQHD 高設定 110fps前後目安 CPU依存が強い。X3D系のほうが有利な領域

■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5070 12GB GDDR7(ASUS DUAL OC) 3.86 WQHD高設定が主戦場。DLSSが使える
CPU性能 Core Ultra 5 250KF Plus(18コア) 4.33 18コア。GPUとの釣り合いは取れている
メモリ 32GB DDR5-5600(16GB×2) 5.00 満点。あとから足す必要がない
ストレージ 2TB Kingston NV3 NVMe Gen4 5.00 満点。ただし他機種はCrucial T500を採用
冷却 Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE 5.00 満点。18コアCPUに対して余裕がある
静音性 360mm水冷・強化ガラスケース 4.50 低回転で回せるぶん通常時が静か
サポート 1年間センドバック/電話・フォーム 3.25 標準1年。実店舗を持つPC専門ショップ
コスパ 性能あたりの価格(送料込み) 2.81 ケースのデザインに価格が乗っている
⭐ 総合スコア:4.49 / 5.00
個々の項目は悪くありません。メモリ・ストレージ・冷却が満点で、CPU・GPU・静音性・サポートも標準以上。下がっているのはコスパ(2.81)です。

まにゃほのスコアはケースのデザインを評価項目に含めていません。本モデルの価格の一部はそこに向かっているため、八角柱の縦型ケースに価値を感じるなら、この数字は実態より辛めに出ています。

arkhive GC-I5G57M
¥436,300税込

在庫・価格を確認

■ おすすめカスタマイズ

優先度:変更不要
メモリ(32GB DDR5-5600):満点。追加投資は不要
ストレージ(2TB Kingston NV3 Gen4):満点。容量は十分
CPUクーラー(Corsair NAUTILUS 360 RS ARGB WHITE):18コアCPUに対して余裕がある
電源(850W 80PLUS GOLD):RTX 5070に対して余裕がある
無線LAN:マザーボードに標準搭載。追加費用なし
優先度:好みで(このモデルの本領)
3.9インチ LCD Screen Kit
The Tower 300 専用のオプションです。ケースに液晶を組み込んで、システム情報や画像を表示できます。冷却性能や動作には影響しませんが、このケースを選んだ人にとっては本命のオプションです。

専用横置スタンド
八角柱のケースを横置きにするためのオプション。縦置きと横置きで見え方がかなり変わるケースなので、設置場所に合わせて検討してください。

GPUのグレードアップ
850W GOLD電源なので、上位GPUへ上げる余地があります。ただしマザーボードがMicro-ATXなので、拡張性そのものは広がりません。

注文前に確認したいこと
納期
即納パーツ構成のみなら10〜14日、お取り寄せパーツを含むと18〜28日。カスタマイズすると後者になる可能性が上がります。

決済方法
コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。クレジットカードなど他の方法を用意してください。

他モデルとの比較を先に
ケースにこだわりがないなら、通常価格で9,500円安く土台が上のGC-I5G57Rもチェックしてください。

■ 通常価格で並べた3機種の比較

GC-I5G57M★この記事 GC-I5G57R(H6F)通常価格で9,500円安い GC-I7R97M通常価格で20,000円安い・同ケース
外観 arkhive GC-I5G57M arkhive GC-I5G57R H6F arkhive GC-I7R97M
価格(税込) ¥436,300 ¥426,800 ¥416,300
CPU CU5 250KF Plus(18コア) CU5 250KF Plus(18コア) CU7 270K Plus(24コア)
CPUスコア 4.33 4.33 5.00
GPU RTX 5070 12GB RTX 5070 12GB RX 9070 XT 16GB
GPUスコア 3.86 3.86 3.88
DLSS / FSR DLSS対応 DLSS対応 FSR
マザーボード B860M(Micro ATX) Z890(ATX) B860M(Micro ATX)
電源 850W GOLD 1000W GOLD 850W GOLD
メモリ 32GB DDR5-5600 32GB DDR5-6000 32GB DDR5-5600
SSD 2TB Kingston NV3 2TB Crucial T500 2TB Crucial T500
冷却 水冷360mm 水冷360mm(液晶付) 水冷360mm
ケース The Tower 300 Snow NZXT H6 Flow WHITE The Tower 300 Snow
無線LAN 標準搭載 標準搭載 標準搭載
送料 無料 無料 無料
コスパスコア 2.81 2.92 3.20
向く用途 縦型ケース+GeForce 拡張性・載せ替え前提 4K・配信・編集
総合スコア 4.49 4.51 4.68
レビュー ★ この記事 レビューを読む → レビューを読む →

GC-I5G57R との判断(通常価格で9,500円差)

CPUもGPUも同じで、通常価格では9,500円安い。そのうえマザーボード(Z890 ATX 対 B860M Micro-ATX)、電源(1000W 対 850W)、メモリ速度(DDR5-6000 対 DDR5-5600)、SSD(Crucial T500 対 Kingston NV3)、水冷ヘッドの液晶の有無、すべてで向こうが上回ります。

本モデルの優位はケースのデザインです。The Tower 300 Snow という八角柱の縦型に、9,500円の価値を感じるかどうか。

本モデルを選ぶ:八角柱の縦型ケースが欲しい。

GC-I5G57Rを選ぶ:それ以外、特に拡張性やGPU載せ替えを考えているならこちら◎

GC-I7R97M との判断

ケース・マザーボード・クーラー・電源・メモリ容量が同じで、通常価格も近い水準です。違うのはCPU(24コア対18コア)、GPU(RX 9070 XT 16GB対RTX 5070 12GB)、SSDのブランド(Crucial T500対Kingston NV3)。いずれも向こうが上です。総合スコアも4.68対4.49。

それでも本モデルを選ぶ理由は、GeForceであることです。向こうはRadeon構成なので、DLSS・レイトレーシング・AI用途・NVENCを重視するなら、同じケースで選べるのは本モデルだけになります。

整理すると、本モデルが唯一になる条件は「八角柱の縦型ケース × GeForce」です。
どちらか一方だけなら、他により良い選択肢があります。両方が必要なら、これしかありません。

■ ゲーム以外の用途:配信・動画編集・AI画像生成

配信

18コア+32GBメモリという組み合わせで、ゲームと配信ソフトの同時実行に余裕があります。GeForce構成なのでNVENCエンコーダーも使え、CPU・GPUのどちらでエンコードしても破綻しにくい構成です。

ケースが映る配信をするなら、八角柱のデザインはそのまま画面の一部になります。ここは本モデルを選ぶ理由が実利に変わる場面です。

動画編集

18コアと2TB SSD、32GBメモリという構成は編集用途にも噛み合います。注文後に何も足さずに始められる点は実利です。

ただしMicro-ATXなので、素材用SSDの増設には限りがあります。編集を本格的に続けるなら、ATX機のほうが後々楽になります。

AI画像生成

GeForce構成なので環境面では有利です。AI関連ツールの多くがNVIDIA環境を前提に整備されているため、導入がスムーズに進みます。

ただしVRAMは12GB。16GB機と比べると扱えるモデルの幅が狭くなります。価格の近いGC-I7R97MはVRAM 16GBですが、そちらはRadeon構成なので、「NVIDIA環境かつVRAM 16GB」を求めるなら、この2機種のどちらにも当てはまりません。

■ arkhive GC-I5G57M は「買い」か|43万円台の結論

arkhive Gaming Custom GC-I5G57M(AG-IA18C2TB86MGB7-TT3)は、¥436,300でCore Ultra 5 250KF PlusとRTX 5070 12GBを搭載したBTOゲーミングPCです。

構成自体は充実しています。32GB DDR5、2TB SSD、360mm水冷、850W GOLD電源、無線LAN標準、送料無料。まにゃほ基準でメモリ・ストレージ・冷却の3項目が満点で、注文後に足すものはほとんどありません。Thermaltake The Tower 300 Snow という八角柱の縦型ケースで、中身まで白で統一されている点も個性です。

留意点ははっきりしています。アーク内に通常価格で9,500円安く土台がすべて上のモデルと、通常価格が近く、CPU・GPU・SSDが上のモデルがどちらも存在します。本モデルが唯一になるのは「八角柱の縦型ケース × GeForce」という組み合わせだけです。

まにゃほ基準の総合スコアは4.49。ケースのデザインは当サイトの評価項目に含まれていないため、そこに価値を感じるなら、この数字は実態より辛めに出ています。逆にケースにこだわりがないなら、他の選択肢とも比較検討することを強くおすすめします。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
このモデルの特徴として、「このケースで、GeForceで」という条件なら代わりがありません。それ以外を推す場合は他モデルともしっかり比較検討を。
ark / arkhive Gaming Custom
arkhive Gaming Custom GC-I5G57M(AG-IA18C2TB86MGB7-TT3)
RTX 5070 12GB / Core Ultra 5 250KF Plus(18コア)/ 32GB DDR5 / 2TB Gen4 / 360mm水冷
¥436,300税込
送料無料 / 保証:1年間センドバック / 納期10〜14日 / 無線LAN標準・The Tower 300 Snow
📈 価格の推移
¥399,8008/2¥416,8008/29¥439,8009/30¥436,30010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
縦型ケース+GeForceが必要 ◎ 買い この2つを両立できるのは本モデルだけ
八角柱のデザインが気に入った ◎ 買い 横置き対応・液晶キットのオプションもある
白いPCがほしい ◎ 買い ケース・ファン・水冷・電源まで白で統一
注文後に何も足したくない ◎ 買い 32GB・2TB・360mm水冷・無線LANが標準
配信もする ○ 適 18コア+32GB+NVENC。ケースも映える
ケースにこだわりがない △ 要検討 通常価格で9,500円安く土台が上のモデルがある
近い価格で性能を取りたい △ 要検討 通常価格が近く、CPU・GPU・SSDが上のモデルがある
拡張性を確保したい △ 要検討 Micro-ATX。ATX機のほうが余裕がある
VRAM 16GB以上がほしい △ 要検討 12GB。4K最高設定では設定調整が前提

■ よくある質問(FAQ)

GC-I5G57Rとどちらが良いですか?
ケースにこだわりがないなら、GC-I5G57Rです。CPUとGPUは同じで通常価格では9,500円安く、そのうえマザーボード(Z890 ATX 対 B860M Micro-ATX)、電源(1000W 対 850W)、メモリ速度(DDR5-6000 対 DDR5-5600)、SSD(Crucial T500 対 Kingston NV3)、水冷ヘッドの液晶の有無、すべてで上回ります。本モデルの優位はThermaltake The Tower 300 Snowという八角柱の縦型ケースだけです。
GC-I7R97Mとどちらが良いですか?
ケース・マザーボード・クーラー・電源・メモリ容量は同じで、通常価格も近い水準です。違うのはCPU(24コア対18コア)、GPU(RX 9070 XT 16GB対RTX 5070 12GB)、SSDのブランド。いずれも向こうが上です。ただし向こうはRadeon構成なので、DLSS・レイトレーシング・AI用途・NVENCを重視するなら本モデルになります。「このケースで、GeForceで」という条件を満たすのは本モデルだけです。
ケースはどんな形ですか?
Thermaltake The Tower 300 Snow という八角柱の縦型ミニタワーです。Thermaltakeの Tower シリーズの意匠をミニタワーサイズに落とし込んだもので、3mm厚の強化ガラスパネルを備えています。別売りスタンドを使えば横置きにも対応し、オプションで3.9インチの液晶ディスプレイキットを組み込むこともできます。一般的な直方体のミドルタワーとは、置いたときの印象がかなり違います。
SSDのKingston NV3とCrucial T500は何が違いますか?
容量はどちらも2TB、接続もPCIe Gen4 x4で同じです。当サイトのストレージ評価も、容量と規格で判定するため両者とも満点になります。違うのはシリーズの位置づけで、Crucial T500はより上位グレードのSSDとして扱われることが多い製品です。実用上の体感差は用途によりますが、同じ2TBでも他モデルはT500を採用しているという点は把握しておいてよいところです。
Micro-ATXマザーボードで困ることはありますか?
ゲームをする分には問題ありません。無線LANも標準で載っています。困るのは拡張カードを何枚も差したい場合と、M.2 SSDを何本も追加したい場合です。ATX規格と比べるとスロット数が少なくなります。ただしケース自体がミニタワーサイズなので、この組み合わせは設計として一貫しています。拡張性を優先するなら、Z890 ATXを積む GC-I5G57R を検討してください。
OCメモリと書いてありますが、大丈夫ですか?
問題ありません。搭載されるのは Kingston FURY Beast DDR5 RGB というOC(オーバークロック)対応メモリですが、公式の説明では「SPD設定(非オーバークロック)にて動作検証を行いSPD設定にて出荷」とされています。初期状態では定格動作で、安定性を優先した設定です。性能を引き出したい場合はBIOSでプロファイルを有効にできますが、その場合は自己責任になります。
液晶キットや横置きスタンドは付いていますか?
標準構成ではどちらも「追加なし」です。The Tower 300 には3.9インチのLCD Screen Kitと専用横置スタンドがオプションとして用意されており、BTOカスタマイズページで追加できます。冷却性能や動作には影響しませんが、このケースを選んだ人にとっては本命のオプションです。縦置きと横置きで見え方がかなり変わるケースなので、設置場所に合わせて検討してください。
送料・納期・決済方法・保証はどうなっていますか?
本商品を単体で注文する場合、送料は無料です。納期は即納パーツ構成のみなら10〜14日、お取り寄せパーツを含む注文なら18〜28日で出荷。決済方法に制限があり、コンビニ決済・代引決済・auPay決済は利用できません。保証は1年間無償保証(センドバック方式)です。詳しい保証内容は公式の保証規約を確認してください。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のアーク公式サイトの情報に基づきます。アークは週替わりの限定セールなどを実施することがあり、その期間中は表示価格が本記事の記載と異なる場合があります。購入前に必ず公式サイトで最新の価格と在庫をご確認ください。
※ゲーム別快適度は実機計測値ではなく、同クラスGPU・CPUの公開情報とゲーム特性を考慮した編集部の目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年9月19日