この記事の内容(19項目)
- こんな方に向いています
- 基本スペック
- 『AION2』推奨PCって、どういう意味?|公式の動作環境と比べる
- 『AION 2』(アイオン2)とは
- 公式の動作環境(Steamストア)
- 中身を1点ずつ見る
- CPU:Core Ultra 7 270K Plus(24コア)
- GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
- ストレージ:1TB Gen4
- 冷却・通信:360mm水冷 + Wi-Fi 7 + 5GbE + Thunderbolt 4
- メモリ・電源・ケース
- 送料・特典・納期
- 注文時のカスタマイズ|いくらかかる?
- 標準3年保証は、FRONTIERでは少数派
- まにゃほレビュー(5点満点)
- 同じRTX 5070 Tiで、他のモデルと比べる
- FRONTIER FRZAB860B/AION2 は「買い」か
- 🐾 まにゃほ最終判定
- よくある質問(FAQ)
¥524,800 | Core Ultra 7 270K Plus + GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 360mm水冷・Thunderbolt 4・3年保証・Wi-Fi 7
■ こんな方に向いています
・ゲームに加えて、配信・動画編集・制作もする方(24コア)
・Thunderbolt 4の機器(高速外付けSSDなど)を使う方
・Wi-Fi 7・5GbE LANを使う方
・生成AIも試したい方(ツールの多くがNVIDIA前提)
・AION2だけが目的の方 → もっと安い構成で足りる可能性が高い
・メモリ64GBがほしい方 → 同じCPU・GPUのマウス機(下で比較)
・予算を50万円以下に抑えたい → RTX 5070 Tiの他モデルも比較
■ 基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| モデル名 | FRONTIER FRZAB860B/AION2 『AION2』推奨PC |
| 商品ページ番号 | g124505 |
| 通常価格(税込) | ¥524,800 |
| CPU | インテル Core Ultra 7 プロセッサー 270K Plus(24コア / 24スレッド / 3.7GHz[P-core] / 最大5.5GHz / 36MBキャッシュ) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti [ブラック](ビデオメモリ16GB) |
| メモリ | 32GB(16GB×2)DDR5 / 最大128GB(32GB×4)/ スロット4(空き2) |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】(OSインストール) |
| M.2スロット | 計3基(公式の仕様表では、空きは2基) |
| マザーボード | 【MSI製】MSI MAG B860 TOMAHAWK WIFI(ATX / Wi-Fi搭載 / インテル B860チップセット) |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー(FREXAR 360 ARGB)[ブラック](冷却ファン3基) |
| 電源 | 850W ATX 3.1電源 / 80PLUS PLATINUM / 静音電源[ブラック](日本製コンデンサ仕様) |
| 有線LAN | 5Gbps LAN(5GbE) |
| 無線 | Wi-Fi 7(インテル Killer BE1750x / 最大5.8Gbps)+ Bluetooth 5.4 |
| 背面ポート | Thunderbolt 4 ×1・USB Type-C 3.2 Gen2 ×1・Type-A 3.2 Gen2 ×4 ほか |
| ケース | Zシリーズ専用ケース[ブラック](幅約230×高さ約502×奥行約457mm・突起部含む) |
| 保証 | 3年間センドバック保証(水冷ユニットなどの有寿命部品に起因する故障は対象外と画面に注記) |
■ 『AION2』推奨PCって、どういう意味?|公式の動作環境と比べる
商品名に付いている『AION2』推奨PCという表記について、FRONTIERの商品ページには、推奨の理由も、推奨スペックの説明も書かれていません。そこで、ゲームの公式情報と照らして、この名前の意味を読み解きます。
『AION 2』(アイオン2)とは
・NCが手がけるPC向けのMMORPGです。Steamでは「アクション・アドベンチャー・MMO・RPG・無料プレイ」と表示されています
・2026年10月5日に正式サービスが始まりました。日本語に、UI・音声・字幕のすべてで対応しています(Steamの表記)
・NC(旧社名NCSOFT)は、『リネージュ』シリーズを手がけた会社です。AIONも、同社の作品(今作は続編)。当サイトでも、リネージュ2M推奨のarkhive GN-I7G56Mを紹介しています
・公式の特設サイトでは、「天族」と「魔族」の物語、最大5人で挑む遠征(ダンジョン)、ペットなどが紹介されています。サービス開始の記念報酬は、2026年12月2日15:30(JST)までにアカウントを作成した人が対象です
公式の動作環境(Steamストア)
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11(64bit) | Windows 10/11(64bit) |
| CPU | AMD Ryzen 5 2600 / Intel Core i5-10500 | AMD Ryzen 7 3700X / Intel Core i7-11700 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | NVIDIA GTX 1050 Ti(4GB)/ AMD Radeon RX 470(4GB) | NVIDIA RTX 2070(8GB)/ AMD Radeon RX 5700 XT(8GB) |
| DirectX | バージョン12 | バージョン12 |
| ストレージ | 空き容量100GB | 空き容量100GB |
| 備考 | FHDなら、グラフィックのプリセットを「非常に低い」に | FHDなら、グラフィックのプリセットを「低い」に |
※Steamストアの表記(2026年10月16日確認)。最新の要件は、SteamストアページかAION2公式サイトで確認してください。
推奨でも、GPUはRTX 2070・RX 5700 XTクラスで、FHDのプリセットは「低い」という想定です。本機のGPUは、これを大きく上回ります。
一方、高画質・WQHD以上で遊びたい、配信や録画をしながら遊びたい、ほかの重いゲームも遊びたいなら、このクラスの余裕に価値が出ます。
予算別のおすすめ(入口から高画質まで8台)は、AION2の推奨スペックとおすすめゲーミングPCにまとめています。
■ 中身を1点ずつ見る
CPU:Core Ultra 7 270K Plus(24コア)
24コア24スレッドのCPUで、ゲームしながらの配信や、動画のエンコード・書き出しなど、多コアが効く作業に向いています。ゲームのfpsだけを狙う場合は、3D V-Cache搭載のRyzen 7 9800X3D機のほうが向く場面があります。
GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
VRAM 16GBで、WQHD〜4Kの高画質に余裕があります。生成AIやレイトレーシングを重視する人に、GeForceは向いています。GPUのくわしい比較は、RTX 5070 Ti搭載のおすすめへ。
ストレージ:1TB Gen4
1TB Gen4 SSDで、M.2は計3基(空き2基)。制作の素材やゲームを多く置くなら、増設を前提にするのがおすすめです。
冷却・通信:360mm水冷 + Wi-Fi 7 + 5GbE + Thunderbolt 4
360mm水冷に、Wi-Fi 7(最大5.8Gbps)、5GbE LAN、Thunderbolt 4まで標準です。Thunderbolt 4は、高速な外付けSSDやドック、周辺機器をつなぐ人に便利です。
メモリ・電源・ケース
メモリは32GB(16GB×2枚)のDDR5で、2枚組です。電源は850W PLATINUMの静音電源。ケースはZシリーズ専用で約230×502×457mmと大きいので、置き場所のサイズを確認してください。
送料・特典・納期
・送料:商品ページには「送料無料!」の表示と「送料3,300円が別途必要」の注釈が併記されていますが、カスタマイズ画面の合計欄では、送料は0円と表示されていました(2026年10月16日確認)。
・特典(FREXAR誕生1周年記念キャンペーン):公式のカスタマイズ画面で、ストリートファイター6/モンスターハンターワイルズ/モンスターハンターストーリーズ3(いずれもSteamキー)から1本を、0円で選べます。期間は画面に記載がありません(同名の送料無料キャンペーンは2026年10月30日15時まで)。購入画面で確認してください。
・納期:受注生産。カスタマイズ画面の「出荷日の目安」は、10月20日出荷予定(2026年10月16日時点)でした。注文内容や時期で変わる可能性があるので、購入画面で確認してください。
■ 注文時のカスタマイズ|いくらかかる?
公式のカスタマイズ画面(2026年10月16日確認)で、基本構成からの追加料金は次のとおりです(税込)。
| 項目 | 基本構成(0円) | 変更の選択肢と追加料金 |
|---|---|---|
| メモリ | 32GB(16GB×2)DDR5 | 64GB(32GB×2)DDR5:+115,500円 |
| SSD(1枚目) | 1TB NVMe SSD | 1TB Samsung 990 PRO:+9,900円 / 2TB:+33,000円 / 4TB:+86,900円 |
| SSD(2枚目の追加) | なし | 1TB:+46,200円 / 1TB Samsung 990 PRO:+56,100円 / 2TB:+83,600円 / 4TB:+114,400円 |
| 電源 | 850W ATX 3.1 / 80PLUS PLATINUM | 1000W:+6,600円 / 1200W:+19,800円 / 1350W:+22,000円 / 1500W:+34,100円 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7+Bluetooth 5.4 | 選択肢はこの1つ(標準で搭載) |
※オプション料金は、公式のカスタマイズ画面の表示(2026年10月16日時点)。価格は変わることがあります。外付けSSDなど、ほかの選択肢もあります。
・メモリを64GBにする(+115,500円)と、通常価格の総額は¥640,300です。64GBが必要かは、使い方(動画編集・多窓作業など)で決めてください
・電源は、1000Wへ+6,600円と小さな追加で上げられます。あとからGPUを載せ替える予定があるなら、この差額は安いです
※総額は、通常価格+オプション料金の単純合計です(送料は含みません)。
■ 標準3年保証は、FRONTIERでは少数派
本機は標準で3年間センドバック保証です(製品を送って修理してもらう方式)。FRONTIERは、当サイト掲載の38機種のうち、標準が3年なのは8機種で、ほかは標準1年です。保証の範囲や条件の詳細は、公式の商品ページに記載がないので、購入画面で確認してください。
■ まにゃほレビュー(5点満点)
| 項目 | 搭載パーツ/仕様 | 得点 | 一言 |
|---|---|---|---|
| GPU性能 | GeForce RTX 5070 Ti 16GB | 4.43 | WQHD高fps〜4K。VRAM 16GBの余裕が効く |
| CPU性能 | Core Ultra 7 270K Plus(24コア) | 5.00 | 満点。多コアで、配信・制作もこなす |
| メモリ | 32GB DDR5(16GB×2)/最大128GB | 5.00 | 満点。2枚組で、増設の余地も大きい |
| ストレージ | 1TB Gen4/M.2空き2基 | 4.50 | 1TBは標準的。2TBは+33,000円で選べる |
| 冷却 | FREXAR 360 ARGB(水冷360mm) | 5.00 | 満点。24コアの発熱にも余裕を持って対応 |
| 静音性 | 水冷360mm・静音電源 | 4.50 | 低い回転数で回せるぶん、通常時が静か |
| サポート | 3年間センドバック保証/電話・メール | 4.75 | FRONTIERでは少数派の標準3年 |
| コスパ | 性能あたりの価格(送料込み) | 2.13 | 冷却・通信・保証に価格が乗る構成 |
| ⭐ 総合スコア:4.52 / 5.00 | |||
※サポート評価は、総合スコアの計算には含めていません。総合スコアは、性能と価格効率(送料込み)から、全掲載機種に同じ計算で算出しています。
■ 同じRTX 5070 Tiで、他のモデルと比べる
| モデル | 価格 | CPU | メモリ・SSD | 冷却 | 無線LAN | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 本機 FRZAB860B/AION2 | ¥524,800 | Core Ultra 7 270K Plus | 32GB / 1TB | 水冷360mm | Wi-Fi 7 | 3年 |
| FRZAB850B/B | ¥549,800 | Ryzen 7 9800X3D | 32GB / 2TB | 水冷360mm | Wi-Fi 7 | 3年 |
| FRZAB650B/A | ¥519,800 | Ryzen 7 9800X3D | 32GB / 1TB | 水冷360mm | Wi-Fi 6E | 3年保証 |
| G TUNE FZ-I7G7T | ¥619,800 | Core Ultra 7 270K Plus | 32GB / 1TB | 水冷360mm | Wi-Fi 6E | 3年 |
| arkhive GC-I7G57R | ¥491,800 | Core Ultra 7 270K Plus | 32GB / 2TB | 水冷240mm | あり | 1年 |
※2026年10月時点。メモリ・SSDの表記は、掲載データの標準構成です。マウスのFZ-I7G7Tは、送料無料・3年保証・24時間サポート付きです。
・同じ270K Plus × RTX 5070 Ti で、10GbE・Thunderbolt 4×2・フルタワーなら、G TUNE FZ-I7G7T(本機との通常価格の差は95,000円高い。送料は無料で、24時間サポート付き)
・2TB・送料無料なら、arkhive GC-I7G57R
・本機は、Thunderbolt 4・Wi-Fi 7・5GbE・3年保証がそろっている点が特徴です
■ FRONTIER FRZAB860B/AION2 は「買い」か
270K Plus × RTX 5070 Tiを、3年保証・Thunderbolt 4込みで選ぶなら「買い」です。ゲーム特化なら9800X3D機、メモリ64GBを重視するならマウス機も比較してください。
AION2のためだけに選ぶなら、この構成は必須ではありません。「AION2推奨」は、遊べる構成のひとつという意味で受け取りましょう。
■ 🐾 まにゃほ最終判定
| こんな人 | 本機は… |
|---|---|
| GeForce RTX 5070 Tiを3年保証で | 向く |
| ゲーム+配信・制作をする | 向く(24コア・Thunderbolt 4) |
| ゲームのfpsだけが目的 | 9800X3D機のFRZAB850B/Bも比較 |
| メモリ64GBがほしい | 同じCPU・GPUのマウス機も比較 |
| AION2だけが目的 | 過剰気味(もっと安い構成を比較) |
