PR本記事はアフィリエイト広告を含みます|掲載価格は2026年10月8日に公式サイトで確認しています
この記事の内容(26項目)
  1. こんな方に向いています
  2. 基本スペック
  3. 各パーツ評価
  4. GPU:GeForce RTX 5070 12GB GDDR7
  5. CPU:AMD Ryzen 7 5700X
  6. 冷却:360mm水冷 + ケースファン10基
  7. メモリ:16GB DDR4(8GB×2)
  8. ストレージ:500GB M.2 NVMe SSD
  9. 電源:750W BRONZE
  10. 通信・ケース
  11. ゲーム別快適度|Astromeda公式の想定fpsと編集部の見立て
  12. ① Astromeda公式の想定fps(フルHD)
  13. ② 編集部の見立て(WQHD・重量級)
  14. まにゃほレビュー(5点満点)
  15. ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集
  16. AI画像生成
  17. ゲーム配信
  18. 動画編集
  19. おすすめカスタマイズ
  20. 3機種の比較|GPUに払うか、CPUに払うか
  21. 総合スコアはほぼ横並び。だから中身で選ぶ
  22. 70,000円でGPUが上がる(対 RTX 5060 Ti機)
  23. 66,000円でCPUが上がる(対 7800X3D機)
  24. Astromeda GAMER(5700X・RTX 5070)は「買い」か|27万円台の結論
  25. 🐾 まにゃほ最終判定
  26. よくある質問(FAQ)
Astromeda GAMER(Ryzen 7 5700X × RTX 5070)レビュー
¥271,000 | RTX 5070 12GB + 360mm水冷を27万円台で

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
RTX 5070を27万円台で。しかも360mm水冷とケースファン10基つき。数字だけ見ると、かなり攻めた価格です。ただし、この構成には「GPUに対してCPUが控えめ」というはっきりした個性があります。それが効く場面と効かない場面を分けて見ていきます。
Astromeda / GAMERシリーズ
Astromeda GAMER(5700X・RTX 5070 12GB)
RTX 5070 12GB / Ryzen 7 5700X / 16GB DDR4(8GB×2)/ 500GB SSD / 360mm水冷
¥271,000税込
送料:全国一律3,300円 / 保証:1年間(延長可)/ 納期:最短10営業日
📈 価格の推移
¥235,0008/29¥271,0009/30¥271,00010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ こんな方に向いています

✅ このモデルが合う人
・予算を抑えつつRTX 5070を積みたい方
・WQHDで重量級タイトルを遊びたい方
・VRAM 12GBがほしい方(MODや高解像度テクスチャ)
・静かなPCがほしい方(360mm水冷+ファン10基)
・長時間ゲームや配信をする予定がある方
・PCを見せる置き方をしたい方(ガラスケース・黒/白)
・AI画像生成を試してみたい方
・注文時にSSD容量を自分で決めたい方♡
⚠ こんな方は別モデルを検討
・競技系で240fps以上をやり込みたい → CPUが先に天井になります
・動画の書き出し時間を詰めたい → 上位CPU搭載モデルへ
・標準構成のまま使いたい → SSDが500GB。ゲーム5本程度で埋まります
・Wi-Fiやワイヤレス機器を使う → 標準では非搭載(+6,480円)
・32GBメモリを標準でほしい → +25,000円のオプションになります

■ 基本スペック

項目 仕様(標準構成)
モデル名 Astromeda GAMER(Ryzen 7 5700X × RTX 5070)
通常価格(税込) ¥271,000
送料 全国一律 3,300円
納期 受注生産。注文確定後10営業日前後(繁忙期は最大30営業日程度)
CPU AMD Ryzen 7 5700X(8コア / 16スレッド)
GPU GeForce RTX 5070 12GB GDDR7
メモリ 16GB DDR4-3200以上(8GB×2枚 / デュアルチャネル)
ストレージ 500GB M.2 NVMe SSD(1TB Gen4は+20,000円)
ストレージ拡張 2つ目のSSD/HDDを注文時に追加可能
CPUクーラー 360mm簡易水冷CPUクーラー(LCD仕様は+18,000円)
ケースファン 計10基(吸気3基・排気7基)
ケース ガラスケース ブラック(ホワイトは+6,000円)※ケースとファンは同色
電源 750W BRONZE(850W GOLD +10,000円 / 1000W GOLD +15,000円)
無線LAN 標準非搭載(Wi-Fi+Bluetoothは+6,480円)
OS Windows 11 Home(Proは+10,000円)
保証 1年間(延長2年:PC総額×7% / 3年:PC総額×11%)
サポート 公式LINEによるアフターサポート。購入者割引あり
製品URL Astromeda公式製品ページ

■ 各パーツ評価

GPU:GeForce RTX 5070 12GB GDDR7

このモデルの主役です。まにゃほ基準のTime Spyスコアは22,327、GPU評価は3.86。

RTX 5070はWQHD(2560×1440)を高設定で回せるクラスで、DLSSとフレーム生成を併用すれば4Kも視野に入ります。ひとつ下のRTX 5060 Ti(GPU評価3.30)と比べると、重量級タイトルで設定を落とさずに済む余地がはっきり広がります。

そしてVRAMが12GB。この差は小さくありません。RTX 5060/5060 Tiの8GBでは、高解像度テクスチャやMODを盛ると容量が先に頭打ちになります。12GBあれば、その場面がかなり後ろへ下がります。AI画像生成のようにVRAMを大きく使う用途でも、8GBと12GBでは扱えるモデルの幅が変わります。

27万円台でRTX 5070というのは、素直に価格性能比の高い部分です。

CPU:AMD Ryzen 7 5700X

ここが、この構成で最も理解しておきたい部分です。まにゃほ基準のCPUスコアは2.66。

Ryzen 7 5700Xは8コア・16スレッド、TDP 65Wの扱いやすいCPUです。ただしGPU評価3.86に対してCPU評価2.66というのは、GPU側にかなり寄った構成だということを意味します。

これが問題になる場面と、ならない場面ははっきり分かれます。

CPUが天井になる場面(競技系・MMO)
VALORANT、Apex Legends、フォートナイトのように軽くて高fpsを狙うタイトルでは、fpsの上限をCPUが決めます。この領域では、GPUをRTX 5070に上げても伸びしろが限られます。240fps以上を安定させたいなら、CPU側を上げるほうが効きます。

GPUが主役になる場面(重量級・高解像度)
モンスターハンターワイルズ、Cyberpunk 2077のように解像度と画質設定でfpsが決まるタイトルでは、RTX 5070と12GB VRAMがそのまま効きます。ここではCPUの世代差はほとんど出ません。

つまりこのモデルは「重量級タイトルをWQHDで遊ぶ人」に向いた構成です。逆に「競技系で高リフレッシュレートをやり込む人」には、予算配分が噛み合っていません。

冷却:360mm水冷 + ケースファン10基

まにゃほ基準の冷却評価は満点の5.00、静音性も4.50です。

360mm簡易水冷CPUクーラーに、吸気3基・排気7基の計10基のケースファン。Astromedaの標準構成で、27万円台としては異例の手厚さです。同価格帯の他社機は空冷か240mm水冷というのが一般的な水準になります。

搭載するRyzen 7 5700XはTDP 65Wと低発熱。360mmという容量に対して余裕があるので、ファンを低回転で回せます。冷却性能と静音性が同時に上がる構成です。

RTX 5070はRTX 5060系より発熱が大きくなるため、ケース全体のエアフローが確保されている点は、このGPUを選ぶうえでメリットがあります。

メモリ:16GB DDR4(8GB×2)

標準はDDR4-3200MHz以上の16GB、8GB×2枚のデュアルチャネル構成。まにゃほ基準のメモリ評価は3.00です。

同価格帯には16GBを1枚だけ挿したシングルチャネル構成(評価2.50)のモデルも少なくないので、標準で2枚挿しというのは良いところ。

ただしRTX 5070というGPUに対しては、16GBはやや控えめです。WQHDで重量級を回す、AI画像生成を試す、配信しながら遊ぶ——このあたりを考えているなら、32GB(+25,000円)を先に検討したいところです。

ストレージ:500GB M.2 NVMe SSD

まにゃほ基準のストレージ評価は2.50。この構成で最も弱い部分です。

500GBはWindowsと数本のゲームで埋まります。公式も「人気ゲームが約5本インストール可能な容量」と説明しています。RTX 5070を積んで重量級タイトルを遊ぶ想定なら、1本あたりの容量が大きいので5本より少なくなる可能性もあります。

注文時に1TB Gen4へ変更すれば+20,000円、2TBなら+35,000円。2つ目のSSDやHDDを同時に追加することもできます。このGPUを選ぶ人ほど、ここは上げておきたい項目です。

電源:750W BRONZE

標準は750W・80PLUS BRONZE。RTX 5060系モデルの650Wから、このモデルでは750Wに引き上げられています。RTX 5070の消費電力に合わせた設定です。

容量としては足りていますが、認証グレードはBRONZE。850W GOLDへの変更が+10,000円、1000W GOLDが+15,000円です。将来さらに上位のGPUへ載せ替える可能性があるなら、この時点で上げておくと後が楽になります。

なお公式ページには12VHPWR(GPU給電ケーブル)についての注記があり、ケースカラーに応じてケーブル色が変わると案内されています。ブラック系は黒ケーブル、ホワイト系は白ケーブルです。

通信・ケース

Wi-FiとBluetoothは標準では非搭載で、オプションは+6,480円。有線LANでつなげる環境なら問題ありませんが、ワイヤレスのマウスやヘッドセットを使う場合もBluetoothが必要になります。

ケースはガラスケースのブラックが標準、ホワイトは+6,000円。ケースとケースファンは同色でそろいます。Astromedaは「デスクの上にインテリアとして飾れる一台」という方向性のブランドで、電源スリーブケーブル(+7,000円)などのカスタマイズも用意されています。

■ ゲーム別快適度|Astromeda公式の想定fpsと編集部の見立て

このモデルはAstromedaの公式製品ページに想定フレームレートが数値で公開されています。まず公式の目安を掲載し、そのうえで編集部の見立てを重ねます。

① Astromeda公式の想定fps(フルHD)

ゲームタイトル 想定FPS(フルHD・メーカー公表値)
VALORANT 360fps以上
Apex Legends 240〜290fps
フォートナイト 180〜240fps
モンスターハンターワイルズ フレーム生成ONで150〜190fps
ストリートファイター6 60fps安定(ゲーム仕様上限)

公式は「VALORANTは360Hz、Apex/フォートナイトは240Hzクラスを狙える構成」と説明しています。

ここで前章のCPUの話が効いてきます。この表の上3つ(VALORANT、Apex、フォートナイト)は、fpsの上限をCPUが決めるタイトルです。GPUをRTX 5070に上げても、この数値からさらに大きく伸ばすことはできません。基本的にはこれらのゲームを遊ぶ方は、このfps数値で十分なので、CPUに追加予算を払う必要性は高くないです。

一方、モンスターハンターワイルズの「フレーム生成ONで150〜190fps」は、RTX 5070だからこその数値です。同じCPUのRTX 5060 Ti機では120〜160fpsとされているので、ここは素直にGPUの差が出ています。

② 編集部の見立て(WQHD・重量級)

このモデルの本領はWQHDです。以下は実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報、ゲーム特性、CPU構成を考慮した目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。

ゲームタイトル 快適度 推奨解像度・fps目安 ひとことコメント
MONSTER HUNTER WILDS ★★★★★ WQHD 高設定+DLSS/FG 110〜150fps目安 GPUが主役。VRAM 12GBで設定を落とさずに済む
Cyberpunk 2077 ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS/FG 90〜130fps目安 レイトレーシング使用時はFG併用が前提
Starfield ★★★★☆ WQHD 高設定+DLSS 80〜110fps目安 都市部はCPU負荷が高い。32GB化の効果が出やすい
ELDEN RING NIGHTREIGN ★★★★★ WQHD〜4K 高設定 60fps安定 フレームレート上限が60fps。GPUに余力あり
FF14(黄金のレガシー) ★★★★☆ WQHD 最高品質 110〜150fps目安 混雑エリアの落ち込みはCPU依存。ここは伸びにくい

まにゃほ(驚き)

まにゃほ
重量級は素直に強い。競技系はCPUが天井。この2つがきれいに分かれるのが、この構成の性格です。自分がどっちを多く遊ぶかで、評価がまるごと変わります。
Astromeda GAMER(5700X・RTX 5070)
¥271,000税込

在庫・価格を確認

■ まにゃほレビュー(5点満点)

項目 搭載パーツ/仕様 得点 一言
GPU性能 RTX 5070 12GB GDDR7 3.86 WQHD高設定が主戦場。VRAM 12GBの余裕が効く
CPU性能 Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド) 2.66 GPUに対して控えめ。競技系ではここが天井になる
メモリ 16GB DDR4-3200以上(8GB×2 デュアル) 3.00 2枚挿しは良い。ただしこのGPUには少し控えめ
ストレージ 500GB M.2 NVMe SSD 2.50 最も弱い部分。重量級を入れるなら増量が前提
冷却 360mm簡易水冷+ケースファン10基 5.00 満点。RTX 5070の発熱に対しても余裕がある
静音性 低TDP CPU+360mm水冷 4.50 低い回転数で回せるぶん通常時が静か
コスパ RTX 5070+360mm水冷を27万円台で 3.79 GPUクラスを考えると高い水準
⭐ 総合スコア:4.05 / 5.00

まにゃほ(考え中)

まにゃほ
GPU 3.86に対してCPU 2.66、ストレージ2.50。スコアの凸凹がそのまま構成の性格です。冷却5.00とコスパ4.31が引き上げて、総合4.05。凸凹を承知で買うぶんには、かなり良い買い物になります。

■ ゲーム以外の用途:AI画像生成・配信・動画編集

AI画像生成

VRAM 12GBという点で、下位モデルとはっきり差がつく用途です。

画像生成では、扱えるモデルや解像度がVRAM容量で決まります。8GBだと動かせる範囲がかなり限られますが、12GBあれば選択肢が実用的な水準まで広がります。RTX 5070はTensorコアも備えているので、処理そのものも速い部類です。

留意点はメモリとストレージ。生成モデルのファイルはひとつで数GB規模になるものもあり、500GBのSSDでは苦しくなります。この用途を考えているなら、1TB以上とメモリ32GBを前提に見積もってください。

ゲーム配信

8コア16スレッドのCPUとRTX 5070のNVENCエンコーダーで、配信は問題なく行えます。360mm水冷とファン10基という冷却構成は、長時間配信でこそ効いてきます。

ただしメモリ16GBは、配信では窮屈です。ゲーム、配信ソフト、ブラウザ、チャットを同時に立ち上げる使い方なら、32GB化(+25,000円)を先に検討してください。録画データを残すならストレージも同様です。

動画編集

FHD・WQHD素材の編集は快適です。VRAM 12GBがあるので、エフェクトを重ねても余裕があります。NVENCによるハードウェアエンコードにも対応します。

留意点はCPUです。Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドで、書き出し時間を詰めたい場合は上位CPUのほうが有利になります。「編集はするが、書き出し時間は多少かかっても構わない」という使い方なら十分です。

まにゃほ(にこにこ)

まにゃほ
ゲーム以外の用途では、VRAM 12GBが効いて、メモリ16GBとSSD 500GBが足を引っ張る——この形がどの用途でも共通して出てきます。注文画面でそこを直せるかどうかが分かれ目です。

■ おすすめカスタマイズ

優先度:高
SSD 500GB → 1TB Gen4(+20,000円)
RTX 5070を積むなら、ここは実質必須と考えてください。重量級タイトルは1本あたりの容量も大きいため、500GBでは公式の言う「約5本」にも届かない可能性があります。容量が増えるだけでなくGen4になるので、読み書き速度も上がります。

メモリ 16GB → 32GB(+25,000円)
配信、動画編集、AI画像生成のいずれかを考えているなら、こちらも優先度は高めです。ゲーム専用なら16GBのままでも足ります。

優先度:検討
無線LAN+Bluetooth(+6,480円)
標準では非搭載です。Wi-Fiでつなぐ予定がある方、ワイヤレスのマウスやヘッドセットを使う予定がある方は忘れずに。

電源 750W BRONZE → 850W GOLD(+10,000円)
標準でもRTX 5070には足りていますが、認証グレードが上がると変換効率と発熱が改善します。さらに上位のGPUへ載せ替える可能性があるなら検討する価値があります。

2つ目のストレージ追加
ゲームはSSD、録画や素材はHDDと役割を分けたい場合は、HDD 2TB(+20,000円)という選択肢もあります。

優先度:変更不要
CPUクーラー(360mm簡易水冷・標準仕様)
まにゃほ基準で満点の5.00。LCD仕様(+18,000円)は液晶で温度などを表示できる見た目のオプションで、冷却性能が変わるものではありません。冷やす目的なら追加投資は不要です。

CPUグリス
TDP 65WのCPUに360mm水冷という組み合わせでは、標準グリスで十分に収まります。

■ 3機種の比較|GPUに払うか、CPUに払うか

比較相手は同じAstromedaの2機種です。1つはGPUが一段下で70,000円安いモデル、もう1つは同じRTX 5070でCPUを上げた66,000円高いモデル。この構成の性格が、いちばんはっきり見える並びです。

GAMER 5700X・RTX 5070★この記事 GAMER 5700X・RTX 5060 Ti70,000円安い GAMER 7800X3D・RTX 5070同GPU・CPU上位
外観 Astromeda GAMER 5700X RTX 5070 Astromeda GAMER 5700X RTX 5060 Ti Astromeda GAMER 7800X3D RTX 5070
価格(税込) ¥271,000 ¥201,000 ¥337,000
CPU R7 5700X R7 5700X R7 7800X3D
CPUスコア 2.66 2.66 3.99
GPU RTX 5070 RTX 5060 Ti RTX 5070
GPUスコア 3.86 3.30 3.86
VRAM 12GB 8GB 12GB
メモリ 16GB(8GB×2) 16GB(8GB×2) 16GB(8GB×2)
メモリスコア 3.00 3.00 3.00
SSD 500GB 500GB 500GB
ストレージスコア 2.50 2.50 2.50
冷却 水冷360mm 水冷360mm 水冷360mm
冷却スコア 5.00 5.00 5.00
ケースファン 10基 10基 10基
標準電源 750W BRONZE 650W BRONZE —
無線LAN 非搭載(+6,480円) 非搭載(+6,480円) 非搭載(+6,480円)
ケース色 黒/白から選択 黒/白から選択 黒/白から選択
送料 3,300円 3,300円 3,300円
保証 1年間(延長可) 1年間(延長可) 1年間(延長可)
コスパスコア 4.31 4.86 3.74
向く用途 WQHD重量級・AI画像生成 FHD中心・価格重視 競技系で高fpsをやり込む
総合スコア 4.18 4.17 4.25
レビュー ★ この記事 レビューを読む → 準備中

総合スコアはほぼ横並び。だから中身で選ぶ

まず目を引くのは、3機種の総合スコアがほとんど変わらないことです。4.05、4.11、4.12。価格は¥201,000から¥337,000まで11万円以上開いているのに、この差しかありません。

これはAstromedaの3機種が、同じ土台(360mm水冷・ファン10基・16GB・500GB)の上でGPUとCPUだけを入れ替えているからです。性能が上がるぶんコスパが下がり、スコアとしては相殺されます。だからこの3機種は、スコアではなく「どのパーツにお金を払うか」で選ぶことになります。

70,000円でGPUが上がる(対 RTX 5060 Ti機)

70,000円の差で変わるのは3点です。GPUがRTX 5060 Ti→RTX 5070(GPUスコア3.30→3.86)、VRAMが8GB→12GB、標準電源が650W→750W。CPU、メモリ、SSD、冷却はまったく同じです。

この差が効くのは重量級タイトルとVRAMを使う作業です。WQHDでモンスターハンターワイルズやCyberpunk 2077を回すなら、設定を落とさずに済む余地がはっきり広がります。AI画像生成を試したいなら、8GBと12GBでは扱えるモデルの幅が変わります。

逆に、FHDで競技系タイトルを中心に遊ぶなら、70,000円の差は体感しにくいと思います。前述のとおり、その領域ではfpsの上限をCPUが決めるためです。その場合は素直に安いほうを選んで、浮いた予算をSSDやメモリに回すほうが満足度は高くなります。

66,000円でCPUが上がる(対 7800X3D機)

同じRTX 5070で、CPUがRyzen 7 7800X3Dになったモデルが66,000円上にあります。CPUスコアは2.66→3.99。7800X3Dは3D V-Cacheを搭載したゲーム向けCPUで、本記事で「CPUが天井になる」と書いた競技系タイトルとMMOで、まさにその天井を上げてくれます。

66,000円を払う価値があるのはこんな人
・240Hz以上のモニターを使っていて、その性能を出し切りたい
・VALORANT、Apex、フォートナイトをやり込んでいる
・FF14の混雑エリアでの落ち込みが気になる
・最低fpsとフレームタイムの安定を重視する

払う必要がないのはこんな人
・144Hzクラスのモニターを使っていてそれ以上は必要ない
・遊ぶのは主に重量級のシングルプレイタイトル
・WQHDで画質を優先したい

この判断は、使っているモニターのリフレッシュレートを見れば、かなりはっきり決まります。

■ Astromeda GAMER(5700X・RTX 5070)は「買い」か|27万円台の結論

Astromeda GAMER(Ryzen 7 5700X × RTX 5070)は、¥271,000でGeForce RTX 5070 12GB GDDR7を搭載したゲーミングPCです。

強みは2つ。1つはRTX 5070とVRAM 12GBを27万円台で手に入れられること。WQHDで重量級タイトルを高設定で回せますし、AI画像生成のようにVRAMを使う用途でも8GB機とは扱える範囲が変わります。もう1つは360mm簡易水冷とケースファン10基という冷却構成で、まにゃほ基準の冷却評価は満点の5.00です。

留意点は3つ。1つ目はCPUがRyzen 7 5700Xで、GPUに対して控えめであること。競技系タイトルで240fps以上をやり込む使い方では、CPUが先に天井になります。2つ目はSSDが500GBで、重量級タイトルを入れるなら増量がほぼ前提になること。3つ目は無線LANが標準非搭載(+6,480円)であることです。

まにゃほ基準の総合スコアは4.05。このモデルは「WQHDで重量級を遊ぶ人」に向けて予算配分された構成です。自分の遊び方がそこに当てはまるなら、27万円台という価格はかなり良い条件だと思います。

まにゃほ(きらきら)

まにゃほ
選び方の順番はシンプルです。まず自分のモニターのリフレッシュレートを見る。240Hz以上を使い切りたいならCPU上位機へ。144Hzで画質重視ならこのモデル。そのうえでSSDだけは1TBに上げてから注文、これで迷いはなくなります♡
Astromeda / GAMERシリーズ
Astromeda GAMER(5700X・RTX 5070 12GB)
RTX 5070 12GB / Ryzen 7 5700X / 16GB DDR4(8GB×2)/ 500GB SSD / 360mm水冷
¥271,000税込
送料:全国一律3,300円 / 保証:1年間(延長可)/ 納期:最短10営業日
📈 価格の推移
¥235,0008/29¥271,0009/30¥271,00010/8(最新)
※当サイトが公式サイトを巡回して記録した通常価格です(セール価格は含みません)。最新の確認日は2026年10月10日。

■ 🐾 まにゃほ最終判定

こんな人 判定 理由
WQHDで重量級を遊びたい ◎ 買い RTX 5070+VRAM 12GB。この構成が最も活きる用途
予算を抑えて5070を積みたい ◎ 買い 27万円台でRTX 5070。コスパ評価4.31
AI画像生成を試したい ◎ 買い VRAM 12GB。8GB機とは扱えるモデルの幅が違う
静かなPCがほしい ◎ 買い 360mm水冷+ファン10基。冷却5.00・静音4.50
競技系で240fps以上を狙う △ 要検討 CPUが天井になる。7800X3D機のほうが噛み合う
FHD中心で遊ぶ △ 要検討 70,000円安いRTX 5060 Ti機で足りる可能性が高い
標準構成のまま使いたい △ 要検討 SSD 500GB。重量級を入れるなら増量が前提
動画の書き出しを速くしたい △ 要検討 CPUスコア2.66。上位CPU搭載機のほうが有利

■ よくある質問(FAQ)

Ryzen 7 5700XとRTX 5070の組み合わせは釣り合っていますか?
GPUに寄った構成です(GPUスコア3.86に対してCPUスコア2.66)。重量級タイトルをWQHDで遊ぶなら問題ありません——その領域では解像度と画質設定でfpsが決まるため、CPUの世代差はほとんど出ません。一方、競技系タイトルで240fps以上を狙う使い方では、CPUが先に上限になります。自分がどちらを多く遊ぶかで評価が変わります。
VRAM 12GBはどのくらい効きますか?
RTX 5060/5060 Tiの8GBと比べて、高解像度テクスチャやMODを盛ったときに容量が頭打ちになる場面が後ろへ下がります。とくに差が大きいのはAI画像生成で、8GBだと動かせる範囲がかなり限られるのに対し、12GBあれば選択肢が実用的な水準まで広がります。WQHD以上で遊ぶ場合も、設定を落とさずに済む余地が広がります。
SSD 500GBで足りますか?
公式ページの説明では「人気ゲームが約5本インストール可能な容量」とされています。ただしRTX 5070で遊ぶような重量級タイトルは1本あたりの容量が大きいため、5本に届かない可能性もあります。注文時に1TB Gen4へ変更すると+20,000円(約12本相当)。このモデルでは実質必須のカスタマイズと考えてください。
27万円台でRTX 5070というのは安いですか?
GPUクラスに対しては良い水準です。まにゃほ基準のコスパ評価も4.31。ただしこの価格は「SSD 500GB・メモリ16GB・無線なし」の標準構成での金額である点は押さえておいてください。1TBとメモリ32GB、無線LANを足すと約¥322,000になります。何を足すかを先に決めてから、他社機と比較するのが確実です。
360mm水冷はRTX 5070でも効きますか?
水冷クーラーが冷やすのはCPUですが、ケースファン10基(吸気3・排気7)という構成はケース全体のエアフローに効きます。RTX 5070はRTX 5060系より発熱が大きくなるため、ケース内に熱がこもりにくい構成であることには実利があります。まにゃほ基準の冷却評価は満点の5.00です。
電源の750W BRONZEは足りますか?
RTX 5070構成に対して容量は足りています。RTX 5060系モデルの650Wから引き上げられており、GPUに合わせた設定になっています。認証グレードはBRONZEなので、850W GOLDへの変更が+10,000円、1000W GOLDが+15,000円。さらに上位のGPUへ載せ替える可能性があるなら検討する価値があります。
Wi-Fiは使えますか?
標準では非搭載です。オプションで「無線LAN(Wi-Fi&Bluetooth接続)」を+6,480円で追加できます。Wi-Fiを使わない場合でも、ワイヤレスのマウスやヘッドセットを使う予定があるならBluetoothが必要になります。注文画面で見落としやすい項目です。
メモリ16GBで足りますか?
ゲーム専用なら足ります。標準構成は8GB×2枚のデュアルチャネルなので、同価格帯の1枚挿し構成より最低fpsが安定しやすい点も有利です。ただし配信、動画編集、AI画像生成のいずれかを考えているなら32GB(+25,000円)を推奨します。RTX 5070というGPUに対しては、16GBはやや控えめな水準です。
4Kでも遊べますか?
タイトルによります。ELDEN RING NIGHTREIGNのようにフレームレート上限が60fpsのタイトルなら、4K高設定でも狙えます。一方、重量級タイトルを4Kで高fps維持するのは厳しく、DLSSとフレーム生成の併用が前提になります。このモデルの本領はWQHDと考えるのが妥当です。
納期と保証はどうなっていますか?
受注生産のため、注文確定後10営業日前後が目安です。繁忙期や部材の入荷状況によっては最大30営業日程度かかる場合があると案内されています。保証は標準1年間で、延長保証は2年がPC総額×7%、3年がPC総額×11%。購入後は公式LINEによるアフターサポートに対応します。なおOS再インストール用メディアは付属しません(HDDリカバリー方式)。
※本記事の価格・仕様は執筆時点のAstromeda公式サイトの情報に基づきます。BTOの選択内容により最終価格は変動します。キャンペーンや在庫状況により変わる場合があるため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
※「Astromeda公式の想定fps」はメーカー公表値です。編集部の見立ては実機計測値ではなく、同クラスGPUの公開情報・ゲーム特性・CPU構成を考慮した目安です。アップデート、ドライバー、画質設定、DLSS・フレーム生成の有無により変動します。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
執筆:まにゃほのBTOラボ編集部

当サイトは掲載機種のスペックと価格を独自データベースで管理し、価格は各メーカー公式ページを定期巡回して更新しています。評価スコアはGPU・CPU・メモリ・ストレージ・冷却・静音・コスパの加重計算で全機種同じ基準により算出しています。

価格最終確認:2026年10月10日(全170機種を巡回) / 記事更新:2026年9月19日